戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年 作:ストライカーシグマ5
キラ「日頃の行いじゃない?」
作者「希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファン……」
カナード「サァァアビスゥゥゥゥウ!!!!」
キラ「まさかのカナちゃん!?」
作者「取られた!?」
カナード「俺に気持ちよく戦わせろ!!全身!全霊!全力ぅぅう!!」
作者「痛み、苦しみ、悲しみを与えあうことこそ愛、、、、、」
キラ「あーもう!なんで皆してこんな壊れてるの!?僕じゃツッコミが追いつかない!シン!シンは!?」
カナード「ハザードが止まらないらしく1人でどっかいったぞ」
キラ「放置するなぁァあ!!!」
sideシン キラ カナード 響 翼 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ
BGM 悲しいデュエル
シンのキックとスタークの持つ物がぶつかる、持っている物は徐々に姿を変えていく
スターク「復活しろ!エボルドライバー!」
シンとスタークの間で爆発が起きる
キラ「やった!?」
スターク「く、くくく、、、、、ようやく戻ったぞぉぉ!!」
スタークは変身を解き石化から解けたドライバー、「エボルドライバー」を腰に当てる
エボルドライバー!!
デュランダル「これでようやく本気で戦える」
コブラエボルボトルとライダーエボルボトルをドライバーに挿す
コブラ!!
ライダーシステム!!
エボリューション!!
Are you ready?
デュランダル「変身」
コブラ!!コブラ!!エボルコブラ!!フハハハッ!!
エボルト「フェーズ1完了、、、、、!」
2つのエボルボトルからパイプが伸びて前後に「EVライドビルダー」が展開され、そのパイプの中を2種類の物質が通り型の中央でハーフボディが完成し、2つの型を固定している地面のスタンドに沿ってスライドし天球儀のように回転しながらレバーを回すと組み合わさることでエボルのボディとなる
キラ「仮面、ライダー、、、、、?」
エボルト「俺の名はエボルト、そしてこの姿は仮面ライダーエボルだ」
カナード「仮面ライダーエボル、、、、、!」
エボルト「ま、今回はお披露目だけだ。帰るぞお前ら」
ヴェイア「はあ!?ふざけんな!てめぇだけ楽しんで俺らはお預けかよ!」
キラ「待て!」
エボルト「チャオ〜」
エボルトはトランスチームガンから霧を出してローグ、ヴェイアとソキウスを包み姿を消す。姿を消したエボルトを見ていたシン、だが次にキラの方に向くと走って向かってくる
キラ「え!?ちょっ!シン!?」
シンはキラを殴る、それをツインブレイカーで受け止めるが連撃で放たれる拳を受けきることが出来ない
カナード「シン!?何をしている!」
ビームを撃って意識をそらそうとする、が片手で抜け流しキラを仕留めようと追撃する
響 「あれは暴走!?」
クリス「はぁ!?」
翼 「くっ!みんなで止めるぞ!」
キラ「ダメだ!!来るな!!」
シンの攻撃を受け流しながらキラは響達を制止する
キラ「君たちが来てもシンは止められない!ここは」
カナード「俺達が!」
シングル!!シングルブレイク!!
カナード「止まれ!!」
ツインブレイカーのパイルを叩き込む、だが片手で掴みキラに投げる。キラは腕を組んでカナードを跳ね返す
ツイン!!ツインブレイク!!
カナード「こいつで!」
ボトルの力を纏ったツインブレイカーのパイルをシンに向ける
キラ「!カナちゃんダメだ!」
シンは体を半分逸らしカナードの攻撃を避け横を抜ける際に腹に蹴りを入れ空中に吹き飛ばす
カナード「ガハッ!」
落ちてくるカナードを裏拳で殴り飛ばす
キラ「カナちゃん!!うぉぉお!!」
カナードがやられた事によりシンに立ち向かうキラ
キラ「シン!正気を取り戻すんだ!」
シンは答えない、ツインブレイカーを掴み逆の拳をキラに振るう。キラはそれを受け止める
キラ「シン!!」
サンジェルマン「無駄だ」
響 「え!」
マリア「無駄って、、、、、どういうこと!」
サンジェルマン「シン・アスカは完全にハザードトリガー、、、、、聖杯に飲み込まれている」
翼 「聖杯?」
クリス「あのなんでも叶えちまうっていうあれか!?」
サンジェルマン「ハザードトリガーはそれを装置としてつかえるようにしてあるもの、、、、、人間にそんなもの耐えられるわけがない。あれは願望器等ではない、、、、、ただの呪いだ」
カリオストロ「サンジェルマン、あーしらもさっさと帰りましょ?」
プレラーティ「ビルドが仲間を倒してくれるワケダ」
サンジェルマン「、、、、、一つだけ忠告してやろう」
カリオストロ「サンジェルマン?」
サンジェルマン「もし彼を助けられたとしてもそれは肉体だけだ、心は救えはしない。繋ぐ力が貴様のアームドギアだったな、救えるのか?心を、、、、、お前は救えはしない」
そういいテレポートジャムで消える3人
翼 「待て!」
響 「シンさんの、心は?」
キラ「シン!」
シンはキラの胸部を蹴り離れる2人シンはハザードトリガーのボタンを押しレバーを回す
マックスハザードオン!!!レディーゴー!!!!オーバーフロー!!!ハザードフィニッシュ!!!!ヤベーイ!!!!
足に黒い炎を纏ってキラに向かっていく。キラはまだ迎撃体制に入っていない
奏 「キラ!!」
セレナ「前です!!」
キラは声に反応して前を見る。だが既に遅い、目の前には空中に浮きキックの体制になったシンが迫っていた
キラ「うわぁぁぁあ!!??」
キックはキラに突き刺さりキラの変身は解除され倒れ込む
響 「嘘、、、、、」
切歌「シン!何をやってるデスか!」
調 「辞めて!」
シンは声の方を向きゆっくりと歩いてくる
クリス「完全に暴走してる、、、、、!」
セレナ「怖い、、、、、」
マリア「シン!正気になりなさい!」
奏 「そんなもんに負けてんじゃねぇ!」
スクラップフィニッシュ!!
ヴァリアブルゼリーを放ちながら突進してくるカナード
カナード「正気になれ!!」
マックスハザードオン!!!レディーゴー!!!!オーバーフロー!!!ハザードフィニッシュ!!!!ヤベーイ!!!!
カナードのキックに合わせ回し蹴りをぶつけるシン。衝撃で地面は割れ周りの響達も吹き飛ばされないように各々が動く
カナード「くっ!」
先に力を失い始めたのはカナードだった。パワーが弱くなった瞬間足を振り切られビルに叩きつけられ変身が解ける
カナード「カハッ」
翼 「パルス!」
カナード「く、そ、、、、、」
今度は響に狙いを定め歩き出す
キラ「やめろぉぉお!!」
キラはシンの腰に抱きつく
響 「キラさん!」
シン振りほどこうとするがその前にフルボトルをドライバーから外す。ビルドの変身が解けシンの姿が元に戻る
シン「ぐっ!?うぅ!!」
胸を押え跪くシン
クリス「シン!」
シン「ここは、、、、、あ、俺エボルトと戦ってて、、、、、え?」
シンは周りを見渡すそこには壁に嵌るカナード、ボロボロのキラ、砕けた地面、黒煙
シン「これ、は、、、、、?」
切歌「なんで皆を攻撃したんデスか!?」
調 「きりちゃんダメ!!」
シン「俺、が、、、、、?俺がやったのか!?なぁ!」
シンはキラを揺さぶる、だがキラは答えない
シン「俺が、皆を傷、付けた、、、、、?」
クリス「それは違う!!」
シンの呼吸が荒くなって胸を押え蹲る
シン「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」
キラ「しっかりして!」
シンの背中を摩るキラ
シン「う、うぅ、、、、、うわぁぁぁあ!!!!」
唸りをあげると糸が切れた用に倒れるシン
キラ「シン!!シン!!弦十郎さん!医療班を!!」
side弦十郎 友里 藤尭 緒川
友里「パヴァリア光明結社の目的は月遺跡の掌握…」
緒川「そのために必要とされる通称神の力を生命エネルギーより錬成しようとしていると」
弦十郎「にそうだとしても響君の一撃で分解するような規模ではいくまい。おそらくはもっと巨大で強大な…」緒川「その規模の生命エネルギー…一体どこからどうやって」
友里「まさかレイラインでは?キャロルが世界の分解解析に利用したレイライン…巡る地脈から星の命をエネルギーとして取り出すことができれば…」
藤尭「パヴァリア光明結社はチフォージュシャトーの建造に関わっていた…関連性は大いにありそうですよ…」
弦十郎「、、、、、それもそうだが、こちらも問題だ」
画面に医務室の映像が映る、そこには眠るシンの姿
緒川「ハザードトリガーによる暴走状態での疲労、、、、、」
弦十郎「それよりも心の方が、な」
友里「先程1度目が覚めたようですが近寄るなと言いながら暴れだしたそうです、、、、、」
緒川「キラ君とカナード君に傷を負わせた事が1番の引き金でしょう、、、、、今までのストレスも一緒に爆発したのかもしれません」
藤尭「くそっ!なんで!」
弦十郎「現状我々がしてやれる事は無い、、、、、」
弦十郎は強く拳を握る
緒川「司令、、、、、」
弦十郎「何が大人だ、、、、、!こんな時に何も出来ない自分に腹が立つ、、、、、!!シン君だってまだ18だ!そこら辺にいる子供と変わらん!それなのに俺はどこかで彼に頼り過ぎていた、、、、、」
緒川「そう、ですね、、、、、彼ならどうにかしてくれる、そう思う自分がいました」
友里「シン君だってただの子供、それなのに私達はそんなことを忘れて彼にプレッシャーを与えてしまっていたのかもしれない」
sideエボルト ローグ
エボルト達はアジトに戻る、ドライバーからボトルを抜き変身解除するエボルト
デュランダル「ふぅ」
ローグ「エボルト、戻ったようだな」
デュランダル「ああ」
ローグ「ならエボルドライバーを私にも寄越せ」
デュランダル「まぁ、待ちたまえ」
デュランダルはエボルドライバーに手を翳す、デュランダルの目が赤く光り手から赤い波動が放たれる。するとドライバーが2つになり増えたドライバーをローグに投げる
ローグ「これで私も全力で戦える、、、、、こんなおもちゃともおさらばだ」
ローグはトランスチームガンを放り投げ一緒にエボルバットボトルも投げ捨てる
デュランダル「ふむ、ならこれは回収させてもらおう」
ローグ「好きにしろ、私にはこれがある」
ローグは紫の少し大きめのボトルを取り出す
ローグ「クロコダイルローグボトル、、、、、やっとだ、やっと戻れる!本来の姿に!」
sideシン
シン「(ここは、何処だろう)」
暗い道を歩き続けるシン、先も見えずただ歩く
シン「(足が痛い、、、、、)」
そんなことを思っているといつの間にか手には拳銃が握られていた
シン「(なんで俺銃なんて、、、、、)」
意識を拳銃に逸らした瞬間周りの光景が変わる。焼ける大地、舞い上がる黒煙、空には黒い穴
シン「これ、は?」
信じられないシン
シン「なんだよ、、、、、なんなんだよ!?これは!」
ゴトン、何か重いものが落ちた音がした。振り向くと
シン「ひび、き、、、、、?」
傷付き地面に伏せる響。響だけでは無い翼やクリス、マリア達も倒れている
シン「誰だ!こんな事をしたヤツは!」
響を抱きあげようとした瞬間、シンは手に違和感を感じる。赤く染まった自分の手
シン「血、、、、、?だれ、の」
驚愕するシン
切歌「う、、、、、」
シン「切歌!」
切歌「シン、、、、、なんで、攻撃をしたんデス、か?」
シン「え?」
切歌「皆を殺し、た、、、、、」
そう言い残し切歌も項垂れる
シン「俺が、やった、、、、、?嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ!!!」
頭を抱えるシン、すると目の前に黒いビルドが仁王立ちしている、ビルドの手は黒い装甲の上から赤くなっている
シン「あ、あぁぁあ!!」
side響 翼 クリス 奏
ナース「先生!!野上君のバイタルが!!」
先生「くそっ!今度はなんだ!!」
シンに繋がれた装置が異常を叩き出す。眠っているシンが胸を押え苦しそうに悶える
クリス「シン!」
響 「シンさん!」
翼 「2人とも!今私達は邪魔になる!退こう!」
翼が2人を連れ病室から出ていく
クリス「どうなってんだよ、、、、、意識ないのにあんな苦しそうにして、、、、、」
響 「、、、、、さっき先生に聞いたんだけど、1回起きた時暴れたんだって、、、、、」
翼は壁を殴る
翼 「こんなに自分が無力で何も出来ないなんて、、、、、」
クリス「先輩、、、、、」
奏 「クソっ!!」
sideマリア 切歌 調 セレナ
調 「ごめんなさい…マリアとエルフナインが命を懸けてLiNKERを作ってくれたのに…」
マリア「それは私も同じ。戦う事さえできればどうにかなると思っていた。けど…甘かったわ。でもそれだけじゃない」
切歌「シン、、、、、どうなっちゃうデスか、、、、、」
調 「きりちゃん、、、、、」
切歌「あたしが、余計な事言ったから、、、、、」
マリア「それは違うわ!遅かれ早かれシンはわかってたはず!」
セレナ「私達が止められなかったから、、、、、あんな事に、、、、、」
sideキラ カナード
カナード「キラ、入るぞ」
カナードは治療を終えキラの研究室に入る、カナードの怪我はそこまで重傷ではなかった、左腕を吊るしているがそれも打撲。中に入るとそこでは包帯で体中ぐるぐる巻きのキラがスクラッシュナックルにデータを入力していた
キラ「クソっ!」
画面にはERRORの文字
キラ「なんで!ボトルの情報がまだ足りない?いやナックルへの情報量が多すぎるのか?」
カナード「何を焦っている」
キラ「カナちゃん、、、、、別に焦ってないよ」
カナード「どこがだ」
キラ「カナちゃんはなんとも思わないの!?」
声を荒らげるキラ
キラ「ハザードトリガーは理性を失って戦う装置だ!それを知っててあの人はわざと僕らにあれを持っていかせたんだ!」
カナード「、、、、、」
キラ「シンがああなるのをわかってたはず!それなのに!」
カナード「貴様、敵に何を求めている」
キラ「っ!それは!」
カナード「あいつだってわかってて使ったんだ」
キラ「だけど!」
カナードは右腕でキラの胸ぐらをつかみ
カナード「いいか!あいつの決断で今回の事が起きた!自分のせいでだ!それを俺達がとやかく言うのは間違っているだろう!」
キラ「仲間を傷つけようとしたんだよ!?しかも自分の意思に関係なく!!それが!」
カナード「ああそうだ!!だけど1番辛いのはあいつだ!!俺達がどうにか出来るのか!?違うだろう!!」
カナードの言葉にキラは顔を伏せる。カナードは手を離す、キラは力なく座り込む
キラ「僕が、、、、、僕がライダーシステムを作らなければこんなことにはならなかった、、、、、シンが皆を傷つけようとせずに済んだのに、、、、、」
カナード「キラ、、、、、」
カナードはかける言葉を失う、すると部屋に備えつけられているモニターに弦十郎から通信が入る
弦十郎「キラ君!カナード君!すぐに医務室に来てくれ!!」
2人は部屋を飛び出していく
sideシン キラ カナード 響 翼 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ
シン「うわぁぁぁあ!!!来るなぁぁあ!!!」
クリス「落ち着けって!!」
キラとカナードが病室に入るとそこには叫び近づくのを許さないシンの姿があり響達も困惑している
シン「あっちにいけ!!!俺に近寄るなぁぁ!!!」
キラ「これ、は、、、、、」
シンは頭を抱えて泣き叫ぶ
奏 「なんだよ、これ、、、、、!?」
弦十郎「、、、、、キラ君達に負傷させてしまった事、その事を覚えていない事、暴走してしまった事、それが今までの蓄積されていたストレスと合わさってシン君の心を壊してしまったんだ」
セレナ「何とかならないんですか!?」
弦十郎「体はどうにか出来る、だが心は、、、、、」
シン「出てけ!!出てけよ!!!」
シンは泣きながら睨みつける
クリス「し、シン」
クリスが手を伸ばす、だがそれを弾き部屋の隅にシーツを被って逃げてしまう
マリア「私達じゃ、何も出来ないの、、、、、?」
弦十郎「、、、、、今はそっとしといてやろう」
弦十郎が部屋から出るよう促す。そして部屋にはシン1人になる
シン「嫌だ、、、、、戦いたくない、、、、、誰も傷付けたくない、、、、、」
sideキラ カナード 響 翼 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ
キラ「、、、、、もう、シンは戦わせない」
響 「え、、、、、」
キラ「あんなシンが戦える訳ないでしょ、シンの抜けた穴は」
クリス「ほっておくのか!?」
キラ「それ以外に何があるのさ!!どうにか出来るの!?」
翼 「それを皆で」
キラ「考えた所で変わらないよ!!」
カナード「いい加減にしろ!!」
キラを壁に叩きつける
キラ「何すんだよ、、、、、離してよ!」
カナード「お前こそ何だ!!」
切歌「ふ、2人ともやめるデスよ!」
調 「喧嘩したって意味無い!」
カナード「黙っていろ!これはこいつと俺の問題だ!」
響 「皆の問題でしょ!!!」
響の怒鳴り声でキラとカナードが振り向く
響 「シンさんの事、誰も気づいてあげれなかった!シンさんなら大丈夫だって!なんでも出来るって勝手に思ってた!!」
翼 「立花、、、、、」
クリス「、、、、、あたしもそうだ、あいつに助けて貰って、沢山貰ったのに、、、、、守ってくれるって、何とかしてくれるって」
切歌「、、、、、皆そうデス、、、、、危なくなったらシンが助けてくれるって、、、、、」
弦十郎「、、、、、なら、これからは俺達が助けてやる番だな!」
響 「師匠、、、、、?」
弦十郎「俺達はシン君に頼り過ぎていた!ならこれからは俺達がシン君を助けてやる番だろう!違うか!」
マリア「私達が、、、、、」
翼 「シンを、、、、、」
クリス「助ける、、、、、」
響 「、、、、、そう、ですよね」
響は顔を両手で叩き気合を入れる
響 「私達が大変な時にシンさんは助けてくれた!だったら今度は私達が!」
調 「響さん、、、」
切歌「そうデス!あたし達が支えてあげるんデス!」
皆の心がシンを支える為に1つになる、だがここでキラが手を上げる
キラ「まとまったとこ悪いんけどさ、、、、、具体的にはどうする?」
響 「それは!」
キラ「それは?」
響 「、、、、、師匠どうしましょう!?」
響以外全員コケる
弦十郎「響君、、、、、」
弦十郎が口を開いた瞬間警報が鳴り響く
弦十郎「どうした!?」
友里『市街地にスマッシュとブロスの反応!』
キラ「行きます!」
キラ達は現場へと向かう
ヴェイア「オラオラどうした!早く出てこいよ!クローズ!グリス!」
キラ「そんな騒がなくてもここにいるよ!」
カナード「お前たちはスマッシュを頼む、こいつらは俺達が相手をする」
カナードは布を外し投げる、腕に痛みが走りカナードの顔が曇る
カナード「つっ!まぁ痛いとか言っている場合ではないか!」
キラ「そうだね」
キラとカナードはスクラッシュドライバーにゼリーを挿す
ドラゴンゼリー!!
ロボットゼリー!!
キラ カナード「変身!」
捻れる!!
溢れる!!
流れ出る!!
ドラゴンインクローズチャージ!!
ロボットイングリス!!
ブルゥァァ!!
カナード「行くぞ!」
ツインブレイカーを出し駆け出す2人
ヴェイア「かかってこいよ!」
ネビュラスチームを構えるソキウスとスチームブレードを逆手に持つヴェイア
キラ「君達に構ってる暇ないんだよ!!はぁぁ!!」
ツイン!!
ツインブレイク!!
ドラゴンボトルとロックボトルをツインブレイカーに挿しヴェイアを殴る、ソキウスはスチームブレードで受け止めようとするが吹き飛ぶ
ヴェイア「ガッ!、、、、、クソが!」
スチームブレードを振り回すヴェイア、キラは右手で掴み
キラ「暇じゃないって言ってるでしょ?」
左手でスクラッシュドライバーのレバーを倒す
スクラップブレイク!!
右足に青い炎を纏い回し蹴りで蹴散らす
カナード「貴様は俺だ!」
ネビュラスチームガンの弾丸とツインブレイカーのビームがぶつかり合う
カナード「俺も生憎と時間が無い、、、、、とっとと倒れろゴルァ!!」
ツインブレイカーにスタッグのオウルのボトルを挿す
ツイン!!
ツインフィニッシュ!!
カナード「戦闘!!」
カナードは肩からヴァリアブルゼリーを放出しながら懐に飛び込む
カナード「激闘!!」
腹にツインブレイカーを押し当て引き金を引く
カナード「撃破!!」
ツインフィニッシュを受けビルまで吹き飛び埋もれて止まる
カナード「ちっ!さっさと戻るぞ」
覇道「待て」
霧が集まりその中から覇道離久が現れる
キラ「パトリックおじさん、、、、、!」
覇道「パトリックではない、ローグだ」
キラ「なんでこんな事するんですか!」
覇道「大義の為だ」
覇道の手にはエボルドライバーが握られている
キラ「エボルドライバー!?」
覇道「これで私は真の姿に戻る」
エボルドライバーを腰に当て固定させる。ポケットから2つのボトルを取り出す
カナード「バットのエボルボトルじゃない、、、、、!」
覇道「あんな物、本来の私の力には及ばない」
クロコダイル!!
ライダーシステム!!
リベレーション!!
Are you ready?
覇道「変身」
クロコダイル!!クロコダイル!!ローグクロコダイル!!フハハハッ!!
BGM 悲しいデュエル
エボルトと同様に2つのエボルボトルからパイプが伸びて前後に「EVライドビルダー」が展開しそのパイプの中を2種類の物質が通り型の中央でハーフボディが形成され、2つの型を固定している地面のスタンドに沿ってスライドし天球儀のように回転する、だがエボルトとは違いその後ワニの顎で噛み砕くようにして変身が完了する。
ローグ「ステージ1、、、、、仮面ライダーローグ、これが私の真の姿だ!さぁ、大義のための犠牲となれ」
全身を紫のアーマーが覆い、細かい所を金と赤、青で彩り頭部はワニに噛み付かれたような形になり胸部と頭は噛み付かれた衝撃でヒビ割れ金色の線が入り背中から紫のマントを出現させる
キラ「仮面ライダー、、、、、!?」
カナード「ちっ!エボルトだけでなくローグもか!」
キラ「ふ、、、、、ふざけるな!!仮面ライダー?軽々しくその名を語るな!!」
カナード「キラ、、、、、?」
キラ「仮面ライダーは正義の象徴なんだよ!!シンが築き上げてきた大切なものなんだ!!あなた達が簡単に名乗っていいものじゃない!!」
キラは激情する
ローグ「ふ、元々ライダーシステムは我々がもたらしたものだ」
キラ「でもこの世界でライダーシステムを使って戦ってきたのはシンだ!!」
ローグ「そのシン・アスカはもう戦えない、違うか?」
キラ「黙れ!!」
キラはツインブレイカーのパイルを叩きつける、だがローグはいっぽも動かずキラの攻撃を受ける
キラ「なっ!?」
ローグ「その程度か?」
キラの攻撃はローグのアーマーを傷1つつけることが出来なかった
カナード「キラ離れろ!!」
ツインブレイカーのビームを放ちでキラとローグの間に入り込む
キラ「ツインブレイカーのパイルが効かない!」
カナード「ならビームはどうだ!」
ヘリコプターとガトリングのボトルを挿す
ツイン!!ツインフィニッシュ!!
ローター状のエネルギー弾が連続でツインブレイカーから放たれる。ビームは一直線にローグに向かい直撃し黒煙を上げる
カナード「どうだ!少しは」
ローグ「効いた、と思うか?」
カナード「無傷、だと!?」
ローグ「今度はこちらから行かせてもらおう」
ゆっくりと歩き出すローグ、キラとカナードは構えいつでも応戦出来るようにする。ローグは踏み込み一瞬でキラの懐に入る
キラ「速っ!?」
ローグ「ふっ!」
ローグの拳がキラに襲いかかる、ツインブレイカーを盾にしてガードするが
ローグ「そんなもので私の拳を耐えられるものか!」
拳に力を込めるローグ、ツインブレイカーはミシミシと軋みヒビが入り破壊される
キラ「嘘でしょ!?」
ローグ「はぁ!」
そのまま拳をフリ抜くローグ、キラの腹に深く突き刺さり崩れ落ちる
カナード「キラ!」
ローグ「次は貴様だ、裏切り者」
カナード「裏切り者?ふざけるな!!貴様達があいつらを殺したんだろうが!!!」
怒りを爆発させるカナード、グリスアローとツインブレイカーを連結させ弓を引く。矢は真っ直ぐローグに飛んでいく、が
ローグ「こんなもの」
矢を掴み握りつぶす、バラバラと炭にされ風に飛ばされる
ローグ「本当の射撃とはこうやる!」
トランスチームガンにキャッスルボトルと同じ紫のボトルを挿す
スチームブレイク!!シマウマ!!
トランスチームガンの銃口から放たれたエネルギー弾は馬の形になりカナードを襲う
カナード「なっ!!ぐぁぁあ!!」
正面から受けてしまうカナード
ローグ「分かったか?これが力の差だ、、、、、帰るぞヴェイア、ソキウス」
ヴェイア「ああ?またかよ!」
キラ「ま、待て、、、、、!」
ローグ「負け犬の言葉など聞く耳を持たないな」
ローグはヴェイア達を連れ霧と共に消えていく。キラとカナードは変身を解く。キラは拳を強く地面に叩きつける
キラ「クソっ!何も出来なかった!」
カナード「あいつもエボルドライバーを使っていた、、、、、あのドライバーは一つだけではないということか?」
キラ「一つだけではない、、、、、?」
カナード「キラ?」
キラ「、、、、、帰ろう、カナちゃん」
キラはフラフラと立ち上がる
キラ「戻ったら直ぐにスクラッシュナックルを完成させる」
カナード「出来るのか?」
キラ「今のでヒント貰ったよ、僕はナックルに全部のデータを入れようとしてた。けどそれが間違えだったんだ」
カナード「間違え?」
キラ「
カナード「分ける?」
キラ「そう、僕とカナちゃんのナックルにデータを分けて作るんだ!てなわけで帰るよ!皆!!」
響 「ええ!?終わったんですか!?」
キラ「負けたよチクショウ!帰るよ!帰ってさっさと研究室に籠る!」
よろよろ走り出すキラ、カナードはため息をついて歩き出す
カナード「お前達も戻るぞ」
マリア「えっと、、、、、」
翼 「つまり?」
セレナ「キラさん、吹っ切れたと言うことでしょうか?」
奏 「わからん」
to be continued
俺は、もう戦いたくない、、、、、でもあいつは戦わなくていいと言った、私が代わりに戦うからと、、、、、俺が守ってきたものを私が守るから、と、、、、、だがそれは一人で守ってきた訳じゃない、仲間がいたから、、、、、俺はもう失いたくない。だから、、、、、
次回 第39章 こんなに痛くても、苦しくても