戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

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シン「前回のお話は」
響 「新たな敵、マッドローグが現れキラさんとカナードさんがピンチに!」
翼 「それを守ったのが敵であったヘルブロスであった」
クリス「善戦するも本気を出したマッドローグに敗れ消滅してしまう」
シン「キラさんの怒りの炎に油を注ぎ爆発させたマッドローグは2人の連携の前に敗北仕掛けるがエボルトとローグが現れ有耶無耶に」
キラ「絶対にあそこで邪魔されなければ勝ってたよ」
カナード「同じく」
シン「そんなマッドローグをサクッと倒す第43章を」
響 翼 クリス「どうぞ!」


第43章 誰かの為に

side サンジェルマン

目の前の電話が鳴る

ティキ『プレラーティはカエルのように弾き殺されたよ。お似合いだよ!生贄にもならないなんて無駄死にだよね。ざまぁないよね!』

アダム『報告に間違いはない。残念だが』

サンジェルマン「一人で…飛び出したの…?」

アダム『急ぎ帰投したまえ。シンフォギアに儀式を気取られる前に』

そう言い残し通話が切れる

サンジェルマン「カリオストロに続きプレラーティまでもが…」

 

 

 

sideシン

シンは部屋で本を読んでいた。端末にメールが入っていた事に気付き内容を見る

シン「あ、検査の結果だ」

シンは結果が出たと言う内容であり医務室に向かう

シン「失礼しまーす」

医者「、、、、、来たね」

シン「、、、、、そんなに悪いんですか?」

医者「君の方がわかっているんじゃないかな?」

シン「、、、、、まぁなんとなくですけど」

医者はシンを座るように促す

医者「君の体は今のところ問題ないだろう、だが」

シン「だが、何です?」

医者「感覚神経たる五感、、、、、これが今損なわれている、前の検査で味覚、そして嗅覚が機能していない事がわかった」

シン「、、、、、じゃあ問題ないですね」

医者「何を言っている!!」

シン「味覚と嗅覚なんでしょ?なら戦うのに影響がない」

医者「影響がないわけないだろう!!栄養補給は!」

シン「サプリでどうにでもできます、それより先生みんなには絶対言わないで下さい」

医者「いや、ダメだ!この事は私から風鳴司令に報告させてもらう」

シン「先生!」

医者「じゃあ君は彼女達に君を犠牲にしろと言えるのか!?それはあの子達が1番嫌う事だぞ!!」

シン「俺は犠牲になんかなるつもりはありません!」

医者「次はどの五感が無くなるかわからないんだぞ!!」

シン「俺の感覚が無くなるより!!みんなを失う方がずっと怖いんです!!」

医者「っ!」

シン「皆がいてくれたから今の俺がいるんだ!だったら俺が守る!この身をかけても!」

 

 

 

 

sideアダム ティキ サンジェルマン エボルト ローグ

サンジェルマン「73800。73801」

そういい百合の花を備えるサンジェルマン

サンジェルマン「母を亡くしたあの日から置いて行かれるの離れている。それでもすぐにまた会える。私の命もそのためにあるのだから」

ティキ「あらま~。死ぬのが怖くないのかな~? 」

エボルト「、、、、、ティキ、ちょっと黙ってろ」

エボルトがトランスチームガンをティキの頭に突きつける

ティキ「ちょ、ちょっとおちゃらけただけだよ、、、、、」

サンジェルマン「理想に殉じる覚悟など済ませてある。それに誰かを犠牲にするよりずっと…」

アダム「だから君は数えてきたのか。自分が背負うべき罪の数を」

帽子を深く被り直すアダム

アダム「お為ごかしだな」

サンジェルマン「人でなしには分かるまい」

エボルト「、、、、、」

 

 

 

 

side響 クリス 切歌 調 未来 湊

響 「終わった~!終わるとは思ってなかった~」

未来「お疲れ様」

湊 「頑張りましたね」

夏休みの課題を何とか全て終えた響

未来「ありがとう響」

響 「え?ありがとうは課題を手伝ってもらったこっちだよ。何で?」

未来「課題も任務も頑張るって約束守ってくれた」

響 「私はきっと楽ちんな方に流されてるだけ…賢くどちらかを選択するなんてできないから…結局わがままなんだよね」

未来「うん。響らしいかも」

湊 「ただなんか兄さんに似てきました?」

響 「ええ?そうかな?」

湊 「はい、兄さんはどっちかじゃなくてどっちもとる人ですから」

切歌「そうなんデス!どうやら近いらしいのデス!」

黒板に9.13とデカデカと書く切歌、世間一般的にはカイザの日だろと思った人は絶対いると思うがここは響の誕生日

切歌「あと二日で響さんの誕生日…」

黒板消しを投げるクリス

クリス「そう言うのは本人がいる前で言うんじゃねぇ」

響 「あれ?なんで知ってるの?」

切歌「クリスさんから聞いたのデス!」

響 「クリスちゃんが私の誕生日を?覚えててくれたんだ!」

クリス「たまたまだたまたま!」

クリスが知っていたのは未来から聞いていたのとシンが張り切って料理やプレゼントを用意していたからだ、だがその当の本人のシンは検査でS.O.N.G.の本部で検査を受けている為今日は学校を休んでいる

調 「それにしてもそわそわしてた」

切歌「そうそう!わかりやすさが爆発してたデース!」

クリス「くっ!」

顔を真っ赤にして耐えるクリス

 

 

 

 

sideシン キラ カナード 響 翼 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ 湊

弦十郎「来たな、それでは放課後ブリーフィングを始める」

奏者とライダーが勢揃いする、キラとカナードは包帯をところどころ巻いている

弦十郎「調神社所蔵の古文書と伝承、錬金術師との交戦から敵の次なる作戦は大地に描かれた鏡写しのオリオン座。神出ずる門から神の力を創造することと推測して間違いないだろう」

緒川「現在神社本庁と連携し拠点警備を許可すると共に周辺地域の疎開を急がせてます」

弦十郎「どうにかできるとすればそれは神殺しの力だな。神と謳われた存在の死にまつわる伝承は世界の各地に残されている」

シン「神殺し、、、、、」

友里「前大戦期のドイツでは優生学の最果てに神の死にまつわる力を収集したと記録にあります」

調 「だったら!」

友里「残念ながら手がかりになるかもしれないバルベルデ・ドキュメント及び戦時中の資料を保管した旧風鳴機関本部は統制局長アダム・ヴァイスハウプトによって消滅しました」

シン「あの全裸野郎、、、、、」

弦十郎「だがあまりに周到な一連の動きは神殺しの力を隠蔽してきたとも言い換えられないだろうか」

「つまり切り札の実在を証明しているのかもしれない!」

カナード「ならば」

弦十郎「ああ、緒川!」

緒川「了解です。調査部のみならず各国機関とも連携し情報収集に努めます」

 

 

 

 

マリア「神の力に対抗する神殺しの力…まさかガングニールに?」

翼 「ドイツ由来とはいえガングニールに神殺しの逸話は聞いたことはない」

クリス「今んとこあたしらにできるのは待つことだけ、ギアの反動汚染が除去されるまでは…」

神妙な空気、それを壊すように

切歌「デース!」

切歌が割って入る

切歌「みなさん提案デス!二日後の13日響さんのお誕生日会を開きませんか!?」

響 「え~!今言う!?今言うの!?」

調 「もしかして…迷惑だった?」

響 「嬉しいよ…だけど今はこんな状況で…戦えるのも私と切歌ちゃんだけだからさ…」

切歌「せっかくの誕生日デスよ!ちゃんとした誕生日だからお祝いしないとデスね!」

クリス「困らせるな。お気楽が過ぎるぞ」

切歌の中でカリオストロの言葉がリフレインする

切歌「私のお気楽で…困らせちゃったデスか?」

シン「、、、、、いいんじゃないか?誕生日会」

クリス「は?」

シン「こんな時だからこそそういう日常は必要だと思うぞ」

切歌「シン、、、、、」

シンは切歌の頭をぐしゃしぐゃと撫で

シン「だからそんな落ち込むなよ、楽しくやろう」

湊 「兄さん、、、、、」

 

 

 

sideシン 切歌

シンは甲板出て栄養剤と水を飲んでいた。あの後医者に黙ってもらう条件として健康維持を徹底すると約束させられた

シン「良薬は口に苦し、か、、、、、まぁもう味も感じられないからどうでもいいか」

1人で愚痴るシン、だがそれを聞いていた人物がいた

切歌「シン、いまのどういう事デス?」

シン「、、、、、切歌」

切歌「味が感じられないって、、、、、」

シン「、、、、、さてな」

切歌「誤魔化さないで欲しいデス!!」

シン「、、、、、切歌、他の奴には絶対言わないって約束出来るか?」

切歌「それは、、、、、」

シン「それが約束出来ないなら教えられない」

切歌に対してキツイ言葉を使う

切歌「、、、、、わかったデス」

シン「、、、、、ハザードトリガーの影響、らしい」

切歌「ハザードの?」

シン「ああ、無理矢理制御する度に俺の五感、は分かるよな?」

切歌「馬鹿にしすぎデス!見たり聞いたりデス!」

シン「正解、それが欠落していくんだと」

切歌「治せないんデスか?」

シン「それがわかってたら苦労しないよ」

切歌「ならハザードを使わなければいいデス!」

シン「それでエボルトに勝てるか?」

シンは水の入ったペットボトルを握りつぶす

シン「俺の五感が残っている間にエボルトを倒す」

切歌「、、、、、嫌デス」

シン「切歌?」

切歌「そんなの絶対嫌デス!なんでシンばっかり!!」

シン「、、、、、切歌は優しいな」

切歌「え?」

シン「こんな俺の為にそんなふうに言ってくれる」

切歌「、、、、、あたしは優しくなんかないデス、、、、、あたしのお気楽で色んな人を、、、、、」

シン「そんな事ない、そんな奴がいなかったら誰かが潰れそうになった時一緒に背負ってやれるだろ?」

切歌「一緒に、、、、、背負う」

シンは抱き寄せ頭を優しく撫でる

シン「自分に自信を持て、お前は絶対に間違ってない」

 

 

 

 

sideサンジェルマン アダム

神社の警備はS.O.N.G.の黒服が深夜帯は行っていた。だが

サンジェルマン「73808。73809」

サンジェルマンの手によって光に変えられてしまう

サンジェルマン「73810。73811」

次々と消し去るサンジェルマン

ティキ「有象無象が芋洗いってことはこっちの計画がモロバレってことじゃない?どーするのよサンジェルマン!」

サンジェルマン「どうもこうもない。今日までに収集した生命エネルギーで中枢制御の大祭壇を設置する」

コートを脱ぎ裸になるサンジェルマン、生命エネルギーを集中させ背中にオリオン座を描く

サンジェルマン「それでも門の開闢に足りないエネルギーは第七光の達人たる私の命を持ってして」

 

 

 

sideシン 響

突如警備していた神社のひとつに膨大なエネルギーを感知する

藤尭「司令!これは!」

弦十郎「各員に通達急げ!!」

シン「行きます!」

シンは司令室を飛び出し自身のバイクの元までいく、跨りエンジンをかけいざ本部を出ようとした瞬間

シン「ぐっ!?う、うぅ!?」

全身から黒い強化剤を噴出し始める

シン「なん、で、、、、、!」

収まっていたはずなのに、そうシンは思う

弦十郎『どうしたシン君!』

シン「なん、でもないです!出撃します!ハッチ開けてください!」

次第に強化剤が収まり痛みも消える、アクセルを全開にし走り出す。一方その頃響は未来と共に就寝していたが呼び出しで起きる

未来「響?」

響 「行かなきゃ」

未来「あ…待っ…ごめん」

響 「大丈夫。誕生日だって近いから。すぐに帰って来る」

そう言い残し着替え外に出ると空に雷雲が渦巻いていた

 

 

sideサンジェルマン ティキ エボルト

ティキ「アダム!」

アダム『順調のようだね。全ては』

ティキ「ほんと!サンジェルマンのおかげだよね」

自身を触媒とし神の力を手にしようとするサンジェルマン

ティキ「天地のオリオン座が儀式に定められたアスペクトで向かい合う時ホロスコープに門が描かれる、その時と位置を割り出すのが私の役目!そして…」

エボルト「神とのご対面ってか?」

サンジェルマン「(カリオストロ…プレラーティ。二人の犠牲は無駄にしない、そしてお母様。全ての支配を革命するために私は…私は!)」

力が満ち扉が開く

ティキ「開いた!神出ずる門!」

エボルト「レイラインより抽出された星の命に従順にして盲目なる恋乙女の概念を付与させる…」

ティキに神の力が吸収されていく

 

 

 

sideシン 響 切歌

合流した響と切歌はヘリに乗り現場に向かう

切歌「すごいことになってるデス!鏡写しのオリオン座デス!」

キラ『確かにやばいね、、、、、弦十郎さん!八紘さん!あれを!』

八紘『合わせろ弦!』

弦十郎『応とも兄貴!』

2人は鍵を取りだし鍵穴に刺す

八紘 弦十郎『決議、執行!』

2人の合図で各地の要石の封印を壊す、するとレイラインが遮断され神の力が消えてゆく

藤尭『各社のレイラインポイントに配置された要石の一斉起動確認!』

友里『レイライン遮断作戦成功です!』

八紘『手の内を見せ過ぎたな錬金術師、お役所仕事も馬鹿にできまい!』

シン「後は俺らが!」

ラビット!!

タンク!!

ベストマッチ!!

Are you ready?

シン「変身!」

鋼のムーンサルト!!ラビットタンク!!イエーイ!!

響 「Balwisyall nescell gungnir tron」

切歌「Zeios igalima raizen tron」

BGM必愛デュオシャウト

要石により神の力を遮断された為儀式が中断されたサンジェルマン

切歌「そこまでデス!」

サンジェルマン「シンフォギア、、、、、どこまでも!」

サンジェルマンは自身のラピスをつけた銃を持ち飛び出す、ファストローブを纏い銃の先から刀身を伸ばす。響とサンジェルマンにシンが入り鋒を受け止める

サンジェルマン「邪魔だ!」

シン「話を聞けよ!」

響 「やっぱり戦うしかないんですか!」

サンジェルマン「私とお前、互いが信じた正義を握りしめてる以上他に道などありはしない!」

響と切歌は抜剣しサンジェルマンにユニゾンアタックを仕掛ける

響 「信念とか宿命とか重さじゃないんだ」

シンも加わろうとするが牽制するように足元に弾丸が放たれる

シン「誰だ!」

ヴェイア「俺様だ!」

マッドローグ、ヴェイアだった

シン「邪魔だ!」

ラビットタンクスパークリングを出しドライバーに挿す

ラビットタンクスパークリング!!

Are you ready?

シン「ビルドアップ!!」

シュワっと弾ける!!ラビットタンクスパークリング!!!イエイイエーイ!!!

ホーグガトリンガーと4コマ忍法刀を出しヴェイアに向かって走り出す。ヴェイアもネビュラスチームガンとスチームブレードを持ちシンを迎え撃つ

切歌「そうは言っても一直線が何故か伝わらない」

響のラッシュ、切歌の斬撃をサンジェルマンは受けきり反撃する

響 「中々届かない」

2本の鎌を合わせ高枝切りばさみのような形状にして、相手を挟み切る「双斬・死nデRぇラ」と響のブーストナックルで挟み撃ちにしようとするが黄金を錬成し盾がわりにし空中に飛び弾丸を撃ち込む

切歌「ガムシャラなBelieve song」

切歌が鎌を回転させ弾丸を弾く。一方のシンとヴェイアは

シン「はぁぁ!!」

ヴェイア「死ねぇ!!」

4コマ忍法刀とスチームブレードがぶつかり火花が舞う、互いにゼロ距離でホーグガトリンガーとネビュラスチームガンの引き金を引く

シン「ぐっ!」

ヴェイア「ちっ!」

互いに譲らないがヴェイアは1つ違和感を感じていた、何故ハザードでもないビルドと互角なのかと

シン「はん!その程度かよ!」

ヴェイア「てめぇ!」

シンが互角に戦えているのはシン自身のハザードレベルが上がったからが1つ、そして

シン「キラさん達の戦闘のデータでアンタの動きの癖はは分かってる!そこだ!」

ヴェイアの攻撃の隙を狙って4コマ忍法刀から炎を出し斬り裂く

ヴェイア「グァ!?」

シン「ビルドギア撃槍!リミットリリース!」

ビルドギア・撃槍!!ガングニール!!

Are You Ready?

シン「アームドアップイグニッション!!」

突き破れ撃槍!!叩き込め拳!!ビルドギア・撃槍!!ガングニール!!ソイヤ!!

ビルドギア撃槍を纏い背中のブースターを吹かしヴェイアに飛んでいく

切歌「世界助け愛はディフィカルト」

サンジェルマンは竜巻を起こし響と切歌を吹き飛ばす

サンジェルマン「信念の重さなき者に!」

銃から刀身を発生させ切歌に振るう、鎌で受け流しながら後退する切歌

サンジェルマン「神の力を持ってして月遺跡の管理者権限を掌握する!これによりバラルの呪詛より人類を解放し支配の歴史に終止符を打つ!」

サンジェルマンの銃から蒼炎の龍が飛び出す

響 「だとしても!誰かを犠牲にするやり方は!」

響はブーストナックルを回転させドリルのようにしサンジェルマンの攻撃を受けきる

サンジェルマン「そう!32831の生贄と40977の犠牲!背負った罪とその重さ…心変わりなど最早許されないわ!」

シン「だからって!その消えた人達は本当にそんな事を願ってるのか!?」

サンジェルマン「貴様に何がわかる!」

シンはヴェイアを突き飛ばし飛び上がりサンジェルマンに拳を向け急降下する

シン「分かるさ!俺もアンタみたいに世界から戦いを無くそうとした!!でもな!!犠牲の上に成り立つ平和なんてものは幻想だ!!」

サンジェルマンはシンの拳を受け流し響に弾を撃つ、防御の体勢をとるが空間転移し真横に転送された弾丸が響を襲う、倒れた響に跨り鋒を振り下ろす

響 切歌「途中経過の言葉とかじゃなく ホントの想いを見て」

響は脇で挟み受け止める

響 切歌「切に歌い響き合いたいだけなんだ」

サンジェルマンを突き飛ばしボディに拳を叩き込む

響 「天に」

切歌「夢に」

響の後方から切歌がブースターを吹かし接近する

響 切歌「叶え!」

響 切歌「一撃必愛KIZUNA熱く束ねたら」

響 「真の」

切歌「ハート」

響 切歌「届くと」

切歌と響の足が連結しさらなる加速でサンジェルマンを吹き飛ばす

響 切歌「信じてブン守ろう今日を自分らしい覚悟を握ってぇぇえ!!!」

シン「うぉぉぉ!!!」

ドリルクラッシャーにソードフルボトルを挿す

ソード!!レディーゴー!!ボルテックブレイク!!

レディーゴー!!スパークリングフィッシュ!!!

シンとヴェイアの戦闘にも決着がつこうとしていた。急にヴェイアの動きが悪くなりシンはその隙をついてボルテックブレイクにスパークリングフィッシュを加え放つ。ヴェイアは吹き飛び変身が解ける

ヴェイア「なん、、、、、で、だ、、、、、!こんな、奴に、、、、、」

シン「はぁ、はぁ(ギリギリだった、、、、、エボルトやローグだったらこうは、、、、、)」

サンジェルマン「この星の明日の為に…誰の胸にも二度と…!」

悲しき過去をこれ以上繰り返さない、その思いで戦ったサンジェルマン

サンジェルマン「あのような辱めを刻まないために私は支配を…革命する!」

シン「、、、、、明日の為、か、、、、、それも大事だけどさ。明日の命よりまずは今日の命なんじゃないか?明日を生きる為に今日を精一杯生きる、俺はそう思う。そう俺の親友に誓ったんだ」

サンジェルマン「明日の為に、今日を、、、、、」

響 「私もずっと正義を信じて握りしめて来た。だけど拳だけでは変えられないことも知っている」

響はサンジェルマンに手を伸ばす

響 「だから…握った拳を開くのを恐れない、神様が仕掛けた呪いを解くのに神様みたいな力を使うのは間違ってます。人は人のまま変わっていかなきゃいけないんです」

シン「俺達人間は、人間のまま強くなれる」

サンジェルマン「「だとしても」…いつだって何かを変えていく力は「だとしても」という不撓不屈の想いなのかもしれない」

響の手を取ろうとした、その瞬間

アダム「そこまでにしてもらうよ。茶番は」

シン「あいつは!」

シン達が振り向くと空にアダムは立っていた。アダムの背後にオリオン座が刻まれる

シン「なんだよ、、、、、これ!」

エルフナイン『これは…天を巡るレイライン?』

シン「レイライン!?」

エルフナイン『アダムはこの星からではなく天の星々から命を集めるためオリオン座そのものを神出ずる門に見立てて…マクロコスモスとミクロコスモスの照応は錬金思想の基礎中の基礎だというのに…僕は!』

ティキ「アダム…アダムが…来てくれた 」

崩れ落ちていたティキがアダムに呼応するように空に浮かぶ

八紘『星の海にて開かれる…』

弦十郎『もう一つの神の門!』

シン「やらせるかよ!!」

ホーグガトリンガーとドリルクラッシャーガンモードをティキに向け放つ、がアダムが帽子でガードし下から接近していた響を吹き飛ばす

サンジェルマン「教えてください統制局長!この力で本当に人類は支配の軛より解き放たれるのですか!?」

アダム「できる!んじゃないかなぁ。ただ僕にはそうするつもりがないのさ。最初からね」

サンジェルマン「謀ったのか!カリオストロも…プレラーティも…革命の礎となったすべての命を!」

シン「エボルトよりも性根が腐ってる!」

アダム「用済みだな。君も」

そういい風鳴機関を破壊したビックバンを引き起こす

シン「ちっ!(間に合うか!?)」

シンはハザードトリガーを取り出す、が切歌に弾かれ落としてしまう

シン「なっ!?」

切歌「Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolronzen fine el baral zizzl Gatrandis babel ziggurat

edenal Emustolronzen fine el zizzl」

ビックバンを切歌が絶唱で受け止め耐える

シン「何やってんだよ!やめろ!切歌!」

切歌「確かに私はお気楽デス!だけど誰か一人くらい何も背負ってないお気楽者がいないと!もしもの時に重荷を肩代わりできないじゃないデスか!」

響 「絶、唱、、、、、?」

シン「そんなことしたらお前の体が!!おれが変わるから!!」

切歌「ダメデスよ、シンはあたし達の希望なんデス、、、、、こんな所で無くせないんデス!」

調 『駄目!!』

拮抗したエネルギーは爆発しシン達を襲うことは無かった

響 「切歌ちゃん!絶唱で受け止めるなんて無茶を…」

切歌「響さんはもうすぐお誕生日デス…誕生日は重ねていくことが大事なのデス…」

響 「こんな時にそんなことは…」

切歌「私は…本当の誕生日を知らないから…誰かの誕生日だけは大切にしたいのデス…」

施設でつけられた誕生日、それをずっと気にしていた切歌。だからせめて誰かの誕生日はとずっと心の中に決めていた事だった。響が抱き起こすと切歌の足元にLiNKERの瓶が何本か転がっていた

響 「LiNKER、、、、、?」

エルフナイン『過剰投与で絶唱に負荷を最小限に…だけど体への薬害が!』

弦十郎『ただちに切歌君を回収するんだ!救護班の手配を急げ!体内洗浄の準備もだ!』

だが無常にもアダムは響達を消そうと近づいていく、その行く手を阻むようにシンとサンジェルマンが立ちはだかる

サンジェルマン「二人には手を出させない!」

シン「アンタは俺達が倒す」

アダム「ほう。それが答えかな?君が選択した」

サンジェルマン「神の力。その占有を求めるのであれば貴様こそが私の前に立ちはだかる支配者だ」

アダム「実に頑なだねぇ君は。忌々しいのはだからこそ。だけど間もなく完成する!神の力は!そうなれば敵わないよ。君に止める事など」

シン「そいつはどうかな、ここにはサンジェルマンだけじゃない、俺達も居る!」

響はサンジェルマンの隣に立つ

サンジェルマン「私達は互いに正義を握り合い終生わかりあえぬ敵同士だ」

響 「だけど今は同じ方向を見て同じ相手を見ています」

シン「敵が同じなら出来ることだってある」

サンジェルマン「敵は強大、圧倒的。ならばどうする立花響!野上シン!」

シン「決まってるだろ」

響 「いつだって貫き抗う言葉は一つ!」

シン 響 サンジェルマン「だとしてもっ!!」

ハザードオン!!!!

ラビット!!

タンク!!

スーパーベストマッチ!!!!

ガタガタゴットン!ズッタンズタン!!ガタガタゴットン!!!ズッタンズタン!!!!

Are you ready?

シン「ビルドアップ」

アンコントロールスイッチ!!!!ブラックハザード!!!!ヤベーイ!!!!

ラビットタンクハザードに姿を変えアダムに向かっていく

 

 

 

to be continued




神の力、それに抗うシン達。果たしてアダムを止めることは出来るのか?
次回 44章 ONE FOR ALL





シン キラ「絶唱しないシンフォギア劇場〜」
シン「第2回!キラさん今回は何するんです?」
キラ「うん、今回はライダーシステムを解説するよ」
〜ライダーシステムとは〜
原作 仮面ライダービルドでは悪魔の科学者と呼ばれた葛城巧により考案されたプロジェクト。
USBメモリの中に、固定カメラで撮った映像。と言う形で残されている。
その内容は「防衛システムとして仮面ライダーを作る」というものである。
仮面ライダービルドを始めとするライダーシステムを始め、ブラッドスタークとナイトローグの使用するトランスチームシステムと言った幾つかのシステムを開発していたようだが、ライダーシステム自体、そもそも何から防衛するつもりだったのか、パンドラボックスとライダーシステムの繋がり等、当初はその全貌が謎に包まれていた。
シン「原作だと戦兎は防衛システムとして作ったって言ってましたね」
キラ「そうだね、対照的に万丈さんは兵器だと言ったもんね」
シン「それでも龍我にもちゃんと分かってもらえて俺は良かったと思います、で?キラさんはどう思って作ったんですか?」
キラ「そんなの決まってるでしょ「ラブアンドピース」の為、だよ」
〜ビルドドライバーとは〜
本来の開発者は悪魔の科学者こと葛城巧。プロジェクト・ビルドの一環、で開発された。
後にファウストに誘拐された美空を救出する際、惣一がフルボトル・パンドラパネルと共に奪い、戦兎に託されることとなる。
相性のいいフルボトル同士を装填した場合のベストマッチ判別機能は戦兎が開発・搭載した。
変身するにはハザードレベル3(ネビュラガスを注入されながらもスマッシュに変貌しない人間)以上の素質が必要になる。
終盤になると巧の父である葛城忍が「究極のドライバー」を元に設計・立案したことが明らかとなる。
それを形にしたのが息子の巧であった。
キラ「この世界線だと僕がエボルトから送られてきたUSBから僕がエボルドライバーをベースに作ったんだ」
シン「知らない人からなんか送られてきて怖くないんですか?」
キラ「暇だったから、、、、、さて!今回はここまで!またね!」
シン「読んでくれてありがとうございました!」
シン キラ「バイバイシンフォギア〜」
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