戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年 作:ストライカーシグマ5
シン「アンタが書いてんだろ」
キラ「そう思うなら少し制限してみたら?」
作者「その場のノリとインスピレーションでやってるからなぁ」
カナード「貴様、、、、、そういう所だぞ」
作者「ごめんちゃい」
シン「まぁこんな感じでいつも通り始まる異次元章弐の2幕を」
キラ カナード「どうぞ!」
sideカナード クリス マリア 剣崎 翼
BGM Rebirth
カナード「仮面ライダー、ブレイド、、、、、?」
剣崎「ああ、君達は下がっていろ。こいつは俺がやる」
腰からブラウザーホルスターに収納されている「醒剣ブレイラウザー」を引き抜き走り出す
剣崎「カテゴリー2、久しぶりだな」
ブレイラウザーでカテゴリー2「リザードアンデッド」に斬り掛かる。腕の刀身で受け止めるリザードアンデッド
剣崎「まぁそれぐらいやってくれないとな」
カナード「何を悠長な!援護する!」
剣崎「来るな!」
カナードが戦闘に介入しようとするが剣崎に止められる
剣崎「こいつは俺がやる!」
カナード「だが!」
翼 「アンデッドは剣崎さんに任せてもらおう、もし介入すると言うのならば」
剣をカナードに向け
翼 「私が相手になる」
カナードは翼にツインブレイカーを向け
カナード「、、、、、わかった、だが」
クリス「おい!」
マリア「ちょっと!」
周りにノイズが現れ
カナード「露払い位はさせてもらう!」
翼の後ろのノイズにビームを放つ
剣崎「翼は彼らと連携して対応しろ!」
翼 「、、、、、了解!」
カナード「雪音クリス!ガトリングで牽制!マリア・カデンツァヴナ・イヴと風鳴翼で切り込め!」
クリス「オラァ!」
クリスの弾丸がノイズを撃ち抜きマリアと翼の道を作る
マリア「翼!」
翼 「心得た!」
翼とマリアの一閃で纏めてノイズを断ち切る
カナード「最大!」
ツインブレイカーにロボットフルボトルを挿し蹴りでノイズを吹き飛ばす
カナード「無限!」
ヘリコプターフルボトルを追加で挿入、トリガーを引く
カナード「極致!」
ツイン!!
ツインフィニッシュ!!
カナード「ぶっ飛びやがれ!!」
残りのノイズを一掃し更地に変えるカナード
剣崎「(翼の特性を熟知している?こいつらは何者だ?まぁそれは後ででいい、、、、、まずは)はぁぁ!」
ブレイラウザーでリザードアンデッドを斬る、ダメージで後退するが攻撃の手を緩めない。連続の剣閃で追い詰めていく
カナード「(動きに無駄がない、いやそれだけじゃない。あの動き、、、、、まるで)」
剣崎「そろそろ終わりにさせてもらう」
横薙ぎでリザードアンデッドを斬りブレイラウザーを逆手に持ちカードホルダーを展開しカードを2枚引き抜きブレイラウザーのカードリーダーにスラッシュする
キック!!
サンダー!!
ライトニングブラスト!!
右脚に電撃を纏い、キックを放つ
剣崎「はぁぁあ!!」
キックはリザードアンデッドに直撃し大きく吹き飛ばされ爆発する、するとリザードアンデッドの腰にある模様の様なものが開く
シン「、、、、、」
カードホルダーから1枚のカードを取りリザードアンデッドに投げる。リザードアンデッドはみるみるうちにカードに吸収されシンの手に戻る
マリア「消えた、、、、、」
翼 「あれがアンデッドを倒す唯一の手段、封印だ、、、、、それよりも貴方達の身柄を拘束させて貰おう」
再び刀を向ける翼
クリス「おいおい、、、、、」
マリア「拘束なんてしなくても一緒に行くわ」
カナード「元々俺達は2課に用がある」
翼 「何故だ」
剣崎「落ち着け翼」
翼 「しかし!」
剣崎「自分達から来てくれるって言ってるんだ、無理に、、、、、」
突如剣崎の言葉を遮るように爆発が起きる、振り向くとそこには別の赤いホタルの様なアンデッドが立っていた
剣崎「ちっ!別のアンデッドか!」
剣崎は再びブレイラウザーを引き抜く、カナード達も臨戦態勢に切り替える、がアンデッドが吹き飛ばされる
マリア「え!?」
翼 「っ!来たか、、、、、」
剣崎「、、、、、」
翼 「立花、響」
カナード「あいつもいたのか」
そう、アンデッドを吹き飛ばしたのはカナード達がよく知る立花響だった。だが
クリス「、、、、、なんか雰囲気違くねぇか?」
響を取り巻く雰囲気がカナード達の知るものと異なっていた、口元をマフラーで隠し目付きも鋭くなっている
剣崎「響、、、、、」
響 「うるさい、、、、、」
マリア「え、、、、、」
響 「お兄ちゃんと同じ声で喋るな!」
そう言い放ちアンデッドに飛び蹴りを入れる
クリス「なんだよ、あいつ、、、、、!」
剣崎「、、、、、今は響よりアンデッドの封印が優先だ」
再び現れたノイズを倒しアンデッドの元に向かおうとする剣崎
剣崎「邪魔をするな!!」
カードホルダーから先程封印したアンデッドのカードを使う
スラッシュ!!
ブレイラウザーの刀身が輝き一振で何体ものノイズを斬る
カナード「消え失せろ!!」
スクラップフィニッシュ!!
肩と背中からヴァリアブルゼリーを放ちながらノイズに大穴を開けていくカナード
剣崎「響!」
響 「うるさい!!」
炎を放ったアンデッド「ファイアフライアンデッド」を殴り飛ばす響
響 「アンタがお兄ちゃんを殺した!!」
剣崎「違う!あれは」
響 「黙れぇぇ!!」
ガントレットを巨大化させファイアフライアンデッドを打ち上げる響
翼 「落ち着け立花響!」
響 「アンタには関係ない!」
飛び上がり踵落としを叩き込むファイアフライアンデッドは地面に叩き付けられクレーターを作る。追撃を入れようと拳を振り上げる、だが
マリア「ちょっと落ち着きなさい!」
響 「、、、、、誰」
マリアの手を振りほどき睨みつける響
マリア「ここじゃあはじめましてかしら、私は」
響 「興味ない、邪魔」
翼 「邪魔をしているのは貴様だ、あれは剣崎さんじゃないと封印出来ないのは知っているだろう」
響 「関係ない、私の邪魔をしてるのはあいつ」
剣崎「響、、、、、」
響は剣崎を強く睨み
響 「、、、、、さっさと倒して封印でもなんでもすればいい、私はあいつが憎いだけ、、、、、アンタもね」
剣崎「、、、、、」
剣崎はファイアフライアンデッドに向き走る、ファイアフライアンデッドは防衛の為に火炎弾を放つがブレイラウザーでいなし斬り見切る
剣崎「おぉぉ!!」
ゼロ距離で横薙ぎに斬る剣崎、カードを取り出しリーダーに通す
スラッシュ!!
サンダー!!
ライトニングスラッシュ!!
刃から雷を発生させファイアフライアンデッドを連続で斬る、ファイアフライアンデッドは後ろに倒れ模様が割れる。カードを先程のように投げ吸収させ手元に戻る
剣崎「響!」
響は無視しその場から立ち去る
クリス「なんか感じ悪いな」
マリア「そうね」
剣崎「、、、、、とりあえず2課に来てもらいたい」
ベルトからカードを抜き変身解除する剣崎、カナードも変身を解く
剣崎「っ!?キラ!?」
カナードの姿を見て動揺する剣崎
カナード「俺はキラじゃない、カナード・パルスだ」
剣崎「、、、、、失礼した、風鳴司令、ヘリを頼む」
弦十郎『わかった、そっちに向かわせる』
〜2課本部〜
リディアンの屋上に到着しエレベーターで降りる一行
剣崎「この先に2課がある」
カナード「学園内とは考えたな、いざと言う時避難場所兼情報を集める拠点として使える」
剣崎「まぁ俺は外部協力者、そこまで深くは分からない、必要なら翼に聞いてくれ」
クリス「外部協力者?」
剣崎「言葉通りの意味だ、俺は2課に所属している訳じゃない。ある目的の為に行動を共にさせてもらっているだけだ」
サングラスで表情は読み取れないが声色が少しだけ、本当に少しだけ異なっていた
剣崎「そろそろ着くぞ」
エレベーターが止まりセーフティシャッターが開き通路に出る。通路を抜けると自分達の知っている本部とそう変わりない部屋に着く
剣崎「失礼します」
弦十郎「うむ、ご苦労!」
剣崎「いえ、、、、、風鳴司令。彼らです、現場で遭遇した仮面ライダーとシンフォギア奏者は」
弦十郎「ああ、俺がこの特殊災害機動2課の司令、風鳴弦十郎だ」
クリス「よ〜く知ってる」
マリア「ええ」
カナード「だな」
弦十郎「ん?俺は初対面だが、、、、、」
カナードは平行世界から来たことを話した
弦十郎「成程、なら君の使うライダーシステムも剣崎君の持つ物とは別物と言うことか」
カナード「ああ、俺のはスクラッシュドライバーと言う」
翼 「それは誰にでも扱えるものなのか?」
剣崎「翼、、、、、」
カナード「無理だ」
翼 「何故だ」
カナード「このドライバーはネビュラガスを体内に注入され適合した奴にしか使えない」
翼 「適合、、、、、」
カナード「言っておくが貴様にネビュラガスを入れることは出来ない、というより手段がない」
剣崎「なんでだ?」
カナード「俺達の世界のライダーは人体実験をした末のこの力だ。つまりは人道に反する事をした「咎」の姿だ」
剣崎「咎、、、、、」
クリス「咎ってのは言い過ぎだろ」
マリア「ええ、どちらかと言えば貴方達はヒーローでしょ?」
カナード「シンやキラはヒーローだ、だが俺はヒーローたる資格を持っていない」
クリス「そんな事はないだろ」
剣崎「ヒーロー、、、、、資格、、、、、そんなもの」
剣崎は踵を返して司令室を出ていこうとする
弦十郎「剣崎君!」
剣崎「今後の事は貴方達で話し合って下さい、俺はそれに従います」
そう言い残し司令室を後にする
クリス「、、、、、急に感じ悪くなったな」
弦十郎「済まないな、客人の前で」
マリア「いえ、それよりもアンデッド、だったかしら?あれについて教えて欲しいわ」
弦十郎「ああ、友里!」
友里「はい」
目の前の巨大モニターに映像が写し出される
弦十郎「アンデッド、その名の通り不死の生命体だ」
クリス「不死身!?」
弦十郎「ああ、それぞれが何らかの生命体の祖であり、一万年に一度開催されるバトルファイトで自らの眷属の繁栄を賭けて戦った」
カナード「バトルファイト、、、、、」
弦十郎「最終的には人類の先祖であるヒューマンアンデッドが勝利し、人類が繁栄するに至る」
カナード「、、、、、まて。なら何故いまアンデッドが居る?」
弦十郎「、、、、、2年前1度全てのアンデッドを封印した。だが」
マリア「だが?」
弦十郎「半年程前だ、何者かがアンデッドの封印が解除され、バトルファイトが始まることとなった」
弦十郎は1つため息を着く
弦十郎「封印する方法はただ1つ、剣崎君の持つラウズカードに吸収する事だけだ」
クリス「ラウズカード?」
弦十郎「バトルファイトに使われていた封印用のカードだ」
カナード「ならそれを何故お前らが使わない?」
弦十郎「通常兵器では奴らにダメージは与えられない、今1番有効なのはライダーシステムによる攻撃とシンフォギアだ」
クリス「ならなんであいつあたしらに攻撃させなかったんだよ、あたしらもやった方が効率いいだろ」
弦十郎「、、、、、それは俺達と剣崎君の間で交わされた契約だからだ、アンデッドが出たら剣崎君1人で戦う。これが唯一の剣崎君から提示されたものだ」
カナード「ライダーはあいつ1人だけなんだろう?非効率だ」
弦十郎「、、、、、」
クリス「オッサン?」
弦十郎「、、、、、剣崎君以外のライダーは
クリス マリア「!?」
弦十郎「2年前の戦いで2人の、、、、、いや、3人の仲間を失った」
side剣崎
剣崎は2課を出て市街地に出向いていた。花屋で花を買い墓に供える
剣崎「今日は月命日でしたね、遅れてすみません」
両手を合わせ目を閉じる、瞼の裏で墓に眠る者達の最後が蘇る
雨の中血を流し地面に伏せる男を見つける
剣崎『アスランさん!』
起こそうとうつ伏せから仰向けに変えると腹部からドス黒い血が溢れ出していた
アスラン『ああ、お前、か、、、、、』
剣崎『喋んなくていい!今治療を!!』
アスラン『もう、手遅れ、、、、、だ』
剣崎『諦めるなよ!!』
アスラン『なぁ、お前は、、、、、誤った、道を、、、、、選ぶなよ』
剣崎の手を強く握る
剣崎『何を!!』
アスラン『必ず、お前は、、、、、自分に誇れる、道を進め』
剣崎『、、、、、』
アスラン『お前、なら出来る、さ、、、、、ジョーカーとも、わかり、あえ、、、、、る』
剣崎『アスラン、さん?アスランさん!!!』
目を伏せ力無くてを離す
剣崎『う、うわぁぁぁあ!!!』
槍のようなものを支えにしやっとの状態でたっている青年に近づく
剣崎『キラ!』
キラ『や、あ、、、、、剣崎君、、、、、』
剣崎『しっかりしろ!』
キラ『ごめん、ね、、、、、ふんばれ、なか、、、、、った』
剣崎『そんなこといい!早く病院に!』
キラ『もう、遅い、、、、、かな』
剣崎『そんなこと言うな!!』
キラ『剣崎君、ジョーカーを、、、、、彼を助けて、あげるんだよ、、、、、?』
剣崎『分かってる!だからお前も!!』
キラ『あはは、、、、、ゴメン、もう、、、、、いかなきゃ、、、、、フレイが、呼んで、、、、、』
キラと呼ばれた青年はそのまま息を引き取る
剣崎『キラァァァア!!』
剣崎「ごめんなさい、、、、、俺がもっと、、、、、強ければ!!あの時迷わなければ!!」
サングラスの下の瞳は大きく揺れ涙を流す
剣崎「皆が守ったものは、俺が守る、、、、、それが俺に唯一出来る償いだから、、、、、」
side響
アンデッドを封印したのを見た響はいつの間にか姿を消していた
響 「、、、、、お兄ちゃん」
響はポケットからスペードと剣が合体したようなネックレスを取り出す、それは2年前に消えた兄のように慕っていた男のものだった
響 「あいつが、お兄ちゃんを、、、、、殺した!」
to be continued
死者への償いの為に戦う剣崎、その眼に映るのは希望か絶望か
次回 贖罪
剣に乗せた想いを振るい、斬り裂け!剣崎!
マリア セレナ「絶唱しないシンフォギア劇場〜」
セレナ「出番だよ姉さん!」
マリア「良かった、私達にも出番があったのね、、、、、」
セレナ「これで出てないのってあと雪音さんと天羽さん、後小日向さん?」
マリア「司令とかを抜けばそうね」
セレナ「あの人達は必要なさそうだよね、、、、、」
マリア「、、、、、そうね」
〜パンドラボックスとは〜
火星で発見されたキューブ状のアイテム。
いつ、誰が、何の目的のために作り出したものなのか、その一切が謎に包まれている謎の物体である。
火星に降り立った宇宙飛行士が回収し、地球に持ち帰った。実はパンドラパネルはボックスの6面全てに、つまり6枚分存在しており、同時にそれを埋めるフルボトル20本も所有しており、パンドラボックスを開くには6枚のパンドラパネルと60本のフルボトルすべてを揃える必要がある
マリア「60本もあるのね、、、、、」
セレナ「ベストマッチだけでそんなにあるんだぁ、、、、、」
〜パンドラパネルとは〜
パンドラボックスを構成する6枚のパネル。
パネル1枚にはフルボトル10本が装填可能であり、さらにベストマッチの判別もできる(ビルドドライバーのベストマッチ判別は元々この機能を参考にした物)
マリア「ベストマッチの音声はキラが作ったとされてるわね、ここだと」
セレナ「メタいよ!姉さん!」
マリア「そ、そうかしら?」
セレナ「あ、もう終わりの時間だ」
マリア「あっという間ね」
セレナ「それでは今回はこの辺で終わりです!」
マリア セレナ「バイバイシンフォギア〜」