戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

98 / 144
作者「なんかやる気出てる今日この頃」

キラ「話進めたいだけだよね?」

作者「そうとも言う」

キラ「カナちゃんれでぃごー」

カナード「ふん」ハイペリオンフィニッシュ!!!

作者「むきゃぁ!?」爆殺

キラ「さて翼ちゃんの精神は大丈夫かな?気になる49章をどうぞ!」




第49章 焔の雫

side ?

 

研究員「崩れ落ちた骸に用はない」

 

様々な機器に棺の中から出てきた骸に装着させられていた腕輪が所狭しとつけられている

 

 

研究員「必要なのは先史文明期の遺産であるこの腕輪」

 

研究員「起動実験の準備完了しました!」

 

研究員「我が国の成り立ちは人が神秘に満ちた時代からの独立に端を発している。終わらせるぞ神代!叡智の輝きで人の未来を照らすのはアメリカの使命なのだ!」

 

 

 

side響 未来

 

響 「うん。そうだよ。私は全然へいきへっちゃら!」

 

響は親から電話がかかってきていた。通話が終わりふっと一息つく

 

未来「おじさんとおばさん達結局まだ一緒に暮らしてないの?」

 

響「時々一緒、だいたい別々、って感じかな」

 

膝を抱え込み

 

響 「何年もほったらかしにしてきたわだかまりは簡単にはなくならないしお互いうまく伝えられない想いもあるみたいだし…」

 

未来「うん…あるかもね。うまく伝えられない想いって。誰にでも」

 

 

sideシン キラ カナード 響 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ

 

響は医務室に向かう。扉が開くと既に治療を終えたシンとカナード。2人はほぼ無傷でシンは頬に擦り傷と腕を軽く打撲、カナードは額を切ったようで頭に包帯が巻かれている。診察台に腰をかけるマリアと奏

 

響 「マリアさん!もういいんですか?」

 

マリア「私はピンシャン!それよりも…」

 

横で眠る翼に視線が集まる

 

響 「翼さん…」

 

緒川「脳波に乱れがあるものの身体機能に異常は見られません。ですが…」

 

クリス「悪夢を超える現実にまるで意識が目覚める事を拒んでるみたいだ」

 

切歌「無理もないデス。だって…あんな…」

 

目の前で幼い命が散る様を見せられたのだ、無理もない。

 

シン「あいつは必ず捕まえる、必ずな」

 

カナード「懺悔を必ずさせてやる」

 

だがここで一つ気になることが出来る

 

調 「…解体された結社残党の仕業、と言うには規模も被害も大きすぎないかな?」

 

緒川「何者かの手引き…たとえば強力な支援組織の可能性も…あるいは…」

 

セレナ「支援組織、、、アメリカ、とか?」

 

シン「ファウストは絡んでるのは間違いない、ローグが邪魔してきた」

 

キラ「あるいは、内通者、、、だね」

 

奏 「…翼」

 

眠る翼を不安げに見つめる奏

 

奏 「あたし、翼を守ってなれなかった」

 

キラ「奏ちゃん…」

 

 

 

sideミラアルク エルザ

 

ミラアルク「あざまーす」

 

ピースポーズを取るメッシュの女、ミラアルクとエルザが黒服から何かを受け取る

 

エルザ「確かに受け取ったであります。受領のサインは必要でありますか?」

 

黒服「いや…上からの指示はここまでだ。俺達はすぐに戻らなければ…」

 

ミラアルク「別に生まれた時からの怪物ってわけじゃないんだぜ?取って食ったりなんてするもんか」

 

だがそそくさとこの場を後にする黒服

 

エルザ「こんな体でも私めらは人間…過度に怯える必要…がううう…!」

 

だがこの場にはまだほかの人間が今の取引を見ていた。街のチンピラだ

 

チンピラ「モロバレ!」

 

チンピラ「逃げるべ~!」

 

この場を全力で逃げるチンピラ達

 

黒服「まずい!」

 

黒服「見られた!早く連中を!」

 

エルザとミラアルクがチンピラ達に向かっていく

 

黒服「行ったか…」

 

黒服「どうせ奴等は消耗品。尻ぬぐいくらいには役に立ってもらおう」

 

 

 

sideシン キラ 響 クリス

 

 

藤尭『湾岸埠頭付近にアルカ・ノイズの反応を検知!』

 

友里『防犯カメラからの映像にパヴァリア光明結社の残党も確認しています』

 

ヘリで現場に急行するシンとクリス

 

シン「あのコウモリ女、、、!」

 

クリス「あんま無茶すんなよ!病み上がりなんだから!」

 

シン「問題ない!行くぞ!」

 

響 「はい!」

 

チンピラはバイクでアルカノイズから逃げる、だが1人また1人と消されていき金髪のリーゼントを残して殺されてしまう

 

チンピラ「お前らが仲間を…」

 

エルザ「気合の入った運転技術でありました」

 

ミラアルク「だけど赤旗振らせてもらうぜ」

 

迫るアルカノイズ

 

チンピラ「嫌だ~!神様!天使様!」

 

マックスハザードオン!!

 

ラビットタンクスパークリング!!

 

ビルドアップ!!

 

ガタガタゴットン!!ズッタンズタン!!ガタガタゴットン!!ズッタンズタン!!

 

Are you ready?

 

ストライクナックル!!!

 

ボトルドーン!!!

 

クローズストライク!!!

 

シン キラ「変身!!」

 

紡ぎ重なる心!!!!ビルドクロスハート!!!!スゲーイ!!!!ツエーイ!!!!ハエーイ!!!!

 

潰す!!

 

砕く!!!

 

混ざり合う!!!!

 

Breakup Soulburning!!!

 

Getset CROSS-Z STRIKE!!!!

 

ドララララララァ!!!!

 

クリス「Killter Ichaival tron」

 

BGM Take this! "All loaded"

 

ハザードライドビルダーがシンを挟みハザードフォームに姿を変えアームが伸び両肩、腕、足、胴体、頭部まで伸びハザードフォームの上から灰色のアーマーを形成し色を与える。クロスハートフォームになったシンとスクラッシュライドビルダーが現れ中身を満たす、左右から拳のようなマシーンが現れ両側からスクラッシュライドビルダーを潰すように挟み飛び散ったヴァリアブルゼリーがアーマーの上から装甲を作り出しクローズストライクに変身したキラとギアを纏ったクリス。

シンとクリスが空中で獲物を握りアルカノイズを撃ち抜く。

地面に降り立つとキラが拳を地面に叩き付け蒼炎の炎がアルカノイズを飲み込む。

キラの攻撃を避けたノイズはクリスのリボルバーに撃ち抜かれる、弾切れになるとアーマーから弾倉が射出されリロード

クリスのリロードを狙ったアルカノイズが攻撃するが響に蹴りあげられフルボトルバスターで射抜かれる

 

チンピラ「天使だ!ここは地獄で極楽だ~!」

 

助かったと一安心するチンピラ、だが後ろにアルカノイズが

 

キラ「そういうのいいから早く逃げて!!」

 

拳から火球を放ちアルカノイズに大穴を開け霧散させる

 

ミラアルク「邪魔はさせないぜ!」

 

響に羽を足に纏わせ巨大な足に変え飛び蹴りを仕掛けるミラアルク、だが

 

シン「お前の相手は、俺だ!!」

 

片腕で飛び蹴りを受け止め弾き飛ばす、足から腕に羽が移動、剛腕になりシンと取っ組み合いになる

 

シン「なんであんなことをした!?」

 

ミラアルク「はっ!流石正義のヒーロー!!言うことが違うぜ!!」

 

シン「いいから、、、答えろぉォ!!!」

 

1度引き寄せ体制が崩れたところにサマーソルトを叩き込む。

 

ミラアルク「ガッ!」

 

シン「なんの罪もない人達が何万人も死んだんだぞ!!あの人達はただ翼達の歌を聞きたかっただけだ!!」

 

サマーソルトで浮いたミラアルクの足を掴み地面に叩きつける

 

シン「なんで、そんなことが出来るんだよ!!」

 

振り上げた拳がミラアルクを捉えようとした瞬間ミラアルクの瞳がステンドグラスの様に輝き何かをしようとした。その瞬間シンの中のSEEDを発現させ何とか回避する

 

ミラアルク「ちっ!虚を着いてこれか!!」

 

シン「なんだ、、、今の」

 

SEEDを発現させられたのは偶然ではない。今までシンは自分でSEEDをコントロール出来なかった、だがキラはSEEDをコントロール出来る。その差はスーパーコーディネーターと言う部分だ、そればかりはどうする事も出来ない。しかしキラからコツを教わり訓練し続けたお陰でSEEDを自分で使えるようになっていた

 

ミラアルク「エルザ!ヴァネッサが戻るまでは無茶は禁物!アジトで落ち合うぜ!」

 

エルザ「ガンス!ここはひとまず撤退であります!」

 

エルザも撤退の構えになるがクリスがそれを許さない。ボウガンでエルザの行動を抑え込み逃がさない

 

ミラアルク「エルザ!」

 

橋脚を破壊し煙を撒き散らす。その間に撤退し始める2人

 

キラ「シン!」

 

響 「クリスちゃん!」

 

キラと響は手を組む、シンとクリスはキラ達に向かって走り出し組んだ手に足をかけ

 

キラ 響「はァァ!!」

 

投げ飛ばす。クリスは持っていたボウガンをスナイパーライフルに変え狙撃する「RED HOT BLAZE」で空中で狙いを定める、シンも空中でボトルをフルボトルバスターに装填する

 

タンク!!!

 

ガトリング!!!

 

ロケット!!!

 

ミラクルマッチデース!!!

 

ミラクルマッチブレイク!!!

 

クリス「全部乗せを!くらいやがれぇ!」

 

シンとクリスの攻撃は逃げていたエルザに向かって放たれる。爆発を起こし当たりが見えなくなる、煙が晴れるとそこにはエルザはいなかった。その代わりアタッシュケースが2人の攻撃で壊れ落ちていた

 

 

 

sideシン キラ カナード 響 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ

 

〜プトレマイオス〜

 

帰還したシン達

 

藤尭「回収したアタッシュケースの解析完了」

 

調 「まさか、、、ケチャップ?」

 

切歌「この季節にバーベキューパーティーとは敵もさるものひっかくものデス!」

 

そんな訳あるわけない

 

弦十郎「あれは全血清剤。成分輸血が主流となった昨今あまりお目にかからなくなってる代物だ」

 

エルフナイン「それ以上に気になるのがその種類です。Rhソイル式。140万人に一人とされる稀血と判明しています」

 

マリア「まさか…輸血を必要としてるとでもいうの?」

 

緒川「被害者からの聞き取り終わりました。埠頭にて彼女達と黒ずくめの男二人を目撃し麻薬の取引現場だと思ったようです」

 

緒川「つまりパヴァリア光明結社の残党を支援している者がいるということか」

 

藤尭「考えられるのはこれまで幾度となく干渉してきた米国政府…」

 

友里「先だっての反応兵器の発射以来冷え切った両国の関係を改善するために勧められてきた月遺跡の共同調査計画…疑い始めたらそれすらも隠れ蓑に思えてきてしまうわね…」

 

カナード「ファウストだけ、という訳でも無さそうだ」

 

藤尭「米国ロスアラモス研究所がパヴァリア光明結社の残党とおぼしき敵生体に襲撃されたとの報せです!」

 

弦十郎「なんだと!?」

 

1番の疑いをかけていた場所が狙われたのだった

 

 

 

sideエルザ ミラアルク

 

エルザ「私めの不始末であります…あの時死んでもケースを手放さなければ…」

 

ベッドに横たわるエルザ

 

ミラアルク「何言ってんだ。死んだら元も子もないんだぜ」

 

エルザ「ですが…血液を必要としてるのはミラアルクだって同じ事であります…」

 

ミラアルク「戦わなければしばらく力は持つはずだ。ヴァネッサが戻るまでにはなんとかしてみせるぜ」

 

ミラアルク「(うちはどんな手を使ってでもエルザとヴァネッサを…)」

 

 

 

sideシン キラ カナード 響 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ

 

弦十郎「昨日の入電から丸一日、目立った動きはなさそうだが兄貴はどう見てる?」

 

八紘『ロスアラモス研究所は米国の先端技術の発信地点。同時に異端技術の研究拠点でもある。米国を一連の事件の黒幕と想像するにはいささか無理がありそうだ』

 

調「米国の異端技術って…」

 

弦十郎「ああ。断言はできないがロスアラモス研究所はかつてF.I.S.が所在したと目されている場所だ」

 

八紘『かつての新エネルギー、原子力の他エシュロンといった先端技術もロスアラモスでの研究で実現したと聞いている』

 

切歌「そんな所を襲ったってことはやはり何か大事なものを狙ってデスか!?」

 

八紘『伝えられてる情報ではさしたる力もないいくつかの聖遺物、そして…』

 

映像に映る聖遺物、それは

 

シン「やっぱり、これか」

 

南極から回収した棺の中身、骸の腕輪だった

 

八紘『極冠にて回収された先史文明期の遺産。腕輪に刻まれた紋様を楔形文字に照らし合わせると「シェム・ハ」と解読できる場所があるそうだ』

 

シン「シェム・ハ…シェム・ハの腕輪」

 

シンが口にした瞬間脳内で何かの、断片的な映像が見えた気がした

 

 

 

side?

 

どこかの大地、そして2人の人がたっていた

 

? 『貴…は誰だ』

 

? 『俺かァ?エ…トだ、…狩りの一族でなァ?お…えがシ…・ハだな?』

 

? 『だからなんだ』

 

? 『なァに、俺が…をほ…そうと…が…これは面白くなりそうだ、ち…をほろ…のはやめだ、お前に…ってやるよ』

 

1人はこの場を去る

 

? 『星…り』

 

 

 

sideシン キラ カナード 響 翼 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ

 

 

キラ「…ン…シン!!」

 

シン「えっ?」

 

はっと見上げると心配そうな顔をした響やキラが覗き込んでいた

 

セレナ「大丈夫ですか?」

 

調 「気分が悪いなら医務室に…」

 

シン「…いや、大丈夫」

 

今のはなんなのか、それはシン自体にも分からない。だが喋るべきではないとシンの中の「何か」がそう言った気がした

 

八紘『事件解決に向け米国政府には引き続き協力を要請していく。これが私の戦いだ』

 

弦十郎「恩に着る!八紘兄貴!」

 

そういい通信が切れる、それと同時に扉が開く

 

響 「もう大丈夫なんですね!翼さん!」

 

翼 『心配をかけてすまない…だがもう大丈夫だ』

 

訃堂『大丈夫とは何を指してのことであるか!』

 

本部の電源が落ち1つだけモニターが光る、風鳴の家紋が現れ風鳴訃堂が映し出される

 

翼 「…お爺様」

 

訃堂『夷敵による国土蹂躙を許してしまった先の一件、忘れたとは言わせn』

 

シンが通信をぶった切る、暗くてよく見えないが明らかに怒っている。すると勝手にモニターがまた映る

 

訃堂『小僧…』

 

シン「言ったよな?もう連絡するなって」

 

モニター越しに睨み合う2人、司令室は温度が一気に下がった気がした

 

翼 「シン」

 

翼がシンを制する

 

翼 「無論忘れてはいません!あの惨劇は忘れてはならぬ光景であり私が背負うべき宿業そのもの!」

 

訃堂『真の防人足り得ぬお前に全ての命を守ることなど夢のまた夢と覚えるがいい!』

 

翼 「今の私では…守れない…?」

 

訃堂『歌で、世界は守れないということだ』

 

シン「それを決めるのはアンタじゃない」

 

再び睨みつける

 

訃堂『なんだと?』

 

シン「アンタは神にでもなったつもりか?自分では何一つ出来ない老害の癖に」

 

訃堂『…言葉に気をつけろ』

 

シン「は?笑わせんなよ、格下の奴になんで俺が言葉を選んでやらなきゃいけない。それに翼はアンタの道具じゃない」

 

訃堂『言葉に気をつけろと言った』

 

シン「翼はどこにでもいる「女の子」だ、アンタに人生を決める資格は無い!」

 

訃堂『風鳴の家の事に口出しをするな!下賎の輩風情が!!』

 

シン「ひとりよがりの事を家の事?笑わせんなよ!それに下賎の輩ならアンタだろ!!他力本願で何もしようとしないくせに!!」

 

訃堂『儂が国を作ってきた!より強い力のある指導者としてな!!』

 

シン「国を作るのは強い力を持つ者じゃない!本当に強い人は力を託せる奴だ!!」

 

訃堂『託すだと?笑わせるな』

 

シン「それだけアンタには国を作る資格も覚悟も無いってことだろ?」

 

青筋を立てシンを睨む訃堂

 

シン「それにアンタはなんか隠してる…それも重要な事をな、それが国を守るとか言ってた奴の所業かよ」

 

場が凍りつく、訃堂はフンと息を吐き

 

訃堂『お前にまだ防人の血が流れてることを期待しているぞ』

 

そういい通信を切る訃堂

 

響 「翼さん…」

 

翼 「案ずるな立花」

 

腕をぎゅっと握り

 

翼 「可愛げのない剣が簡単に折れたりするものか…」

 

奏 「翼…」

 

 

 

sideカナード 切歌 調

 

公園に立ち寄った切歌と調、それを護衛するカナード

 

調 「…翼さん、とても大丈夫には見えなかったね」

 

切歌「復活の直後にあのどんでん返しはないデスよ…」

 

カナード「シンの言った通り、ろくでもない男だな風鳴訃堂は」

 

ブランコに座る2人と支柱に凭れ掛かるカナード、切歌はブランコを漕ぎ

 

切歌「あーらよっと」

 

ブランコから飛びスポーツ選手のように着地する

 

切歌「暁選手、見事な着地で金メダルデス!」

 

明るく振る舞う切歌、それに対して暗い調

 

カナード「未だに見えない敵の正体…」

 

切歌「…それにしても血を欲しがるなんて今度の敵はほんとに吸血鬼みたいデス!…およよー!」

 

調 「どうしたの切ちゃん?」

 

切歌「わかってしまったデスよ!常識的に考えて次に狙われるのは血がいっぱいある所!」

 

切歌は指を指し

 

切歌「例えば!献血センターとか!ああいう大きな病院に違いないデス!」

 

カナード「はぁ、、、あのな、そんな単純な話な訳」

 

ないだろうと言おうとした瞬間、空から人影が現れる。パヴァリアの残党、ミラアルクだ

 

切歌 調「あ、あー!!」

 

カナード「うそーん!?」

 

流石のカナードも驚きを隠せず変な声を上げてしまう

 

カナード「と、とりあえず向かうぞ!」

 

切歌「ガッテンデス!」

 

病院に入る3人

 

友里『こちらでも確認できたわ。でも危険よ。3人とも先走らないで!』

 

切歌「そうも言ってられない状況なのデス!」

 

カナード「万が一の時は俺がどうにかする!」

 

調 「現場に一番近い私達に任せてください!通信終わり!突撃開始!」

 

屋上まで到達したエレベーターから降りる3人

 

ミラアルク「(こっちもそろそろ限界かもだぜ…)」

 

一刻も早く血が欲しいミラアルク、そんな彼女を阻むカナード達

 

切歌「待つのデス!事と次第によっては荒事上等の私達デスが!」

 

調「その前にあなたの所属と目的を聞かせてください!」

 

ミラアルク「そんな悠長…これっぽっちもないんだぜ!」

 

アルカノイズを召喚する

 

ロボットゼリー!!

 

ハイペリオンナックル!!!

 

ボトルドーン!!!

 

グリスハイペリオン!!!

 

Are you leady?

 

カナード「変身」

 

潰す!!

 

砕く!!!

 

混ざり合う!!!!

 

Breakup Soulburning!!!

 

Getset GREASE HYPERION!!!!

 

ドララララララァ!!!!

 

調 「Various shul shagana tron」

 

切歌「Zeios igalima raizen tron」

 

戦闘態勢になったカナード達

 

BGM Cutting Edge×2 Ready go!

 

次々とアルカノイズを切り刻んでいく切歌と調。カナードも負けじとパワーアームを振るい抉り散らす

 

カナード「時間をかける気は無い、一気に行かせてもらう!!」

 

大型ノイズ2体が倒れ込んでくる。カナードは両方を受け止め地面に叩き付け回転し周りのノイズに大型ノイズを当てて粉砕する

 

切歌「あなたの行動は護国ナントカ法に抵触する違法行為デス!これ以上の抵抗はやめるのデス!」

 

大型ノイズを真っ二つに切り裂く切歌

 

ミラアルク「慣れない御託が耳に障るぜ!」

 

不意を着いて後ろから攻撃するミラアルク、だが切歌は鎌の持ち手を使い飛び上がる

 

切歌「得意の卑怯な手もそんなスピードじゃ捉えられないデス!」

 

遠心力をつけた蹴りでミラアルクをぶっ飛ばす

 

切歌「調!ザババの刃を固めるデス!」

 

調「レディゴー」

 

鎌をふたつにし地面に突き刺す、調が切歌に肩車させる形で跨りツインテール部分のパーツで巨大な鋸を作り鎌に引っ掛け弓のように弦を伸ばして放つ。空中で何とか避けるミラアルクだったが鋸にブースターが着いておりミラアルクに向かって戻ってくる

 

ミラアルク「なっ!?」

 

直撃し爆発、そのまま屋上の地面に叩きつけられる

 

調 「やったわ!」

 

切歌「むしろやりすぎたかもデス…」

 

膝をつき虫の息なミラアルク

 

カナード「さぁ、懺悔の用意は出来ているか」

 

ミラアルク「負けないぜ…負けられないぜ…うちは守る…」

 

涙を流し吠える

 

ミラアルク「二人を…家族をー!!」

 

調 「家族…?」

 

? 「家族だなんて。ちょっとくすぐったいけれど悪くはないわね。ありがとう」

 

誰かの声と同時に空にミサイルが放たれる、ミサイルは空中で炸裂し辺りの電気を落とす

 

カナード「電磁パルス(EMP)だと!?」

 

幸いグリスは対電磁パルスのシステムがあった為被害はない

 

切歌「照明が!何も見えないデス!」

 

調「切ちゃん落ち着いて!」

 

カナード「…!避けろ!!」

 

だが既に遅い、何かが切歌と調を吹き飛ばす

 

? 「付近一帯のシステムをダウンさせました」

 

月を背に女が足からジェット噴射して浮いていた(・・・・・・・・・・・・・・・・)。女の腕が切歌と調を殴り飛ばし戻ってくる

 

? 「早くしないと病院には命にかかわる人も少なくないでしょうね」

 

調 「入院患者を人質に…」

 

切歌「あいつは…」

 

エルザ「駆け付けたのはヴァネッサだけではありません。それにお目当てのものも騒動の隙に獲得済みであります」

 

既にエルザの手にはアタッシュケースが握られている

 

ミラアルク「うおー!!ヴァネッサ!エルザ!ダイダロスエンドだぜ!三人揃った今最大出力で…」

 

途端にやる気になるミラアルク、だが切歌と調から受けたダメージが襲う。飛んでいた女、ヴァネッサが

 

ヴァネッサ「それはまた次の機会に。消耗が激しいミラアルクちゃんとエルザちゃんに無理はさせられません。ここは退きましょう。お姉ちゃん判断です」

 

そういいテレポートジャムを割る

 

調 「貴女達は」

 

ヴァネッサ「ノーブルレッド。きっとまたお目にかかりましょう」

 

そういい消える

 

切歌「逃がすもんかデス!」

 

調 「切ちゃん!今は患者さん達を!」

 

切歌「グッ…デース!」

 

カナード「復旧までどれぐらいかかるかわからん!機械室に向かう!グリスにバッテリーを繋いで復旧まで持たせる!!」

 

 

 

sideヴァネッサ

 

アジトに戻ったヴァネッサ達ノーブルレッド、ミラアルクを寝かし通信を付ける

 

ヴァネッサ「御所望の物はこちらに。シェム・ハの腕輪でございます」

 

研究所に保管されていたシェム・ハの腕輪はノーブルレッドに持ち出されていた。それを命じたのは

 

訃堂『そうだ。七度生まれ変わろうとも神州・日本に報いるために必要な』

 

風鳴訃堂だった

 

訃堂『神の力だ』

 

 

 

to be continued




パヴァリアの残党、ノーブルレッド…それと繋がっていたのは風鳴訃堂だった。果たして訃堂が手にしたい神の力とは?

次回 第50章 残照

その輝きで未来を照らせ!!カナード!!



未来 湊 「絶唱しないシンフォギア劇場〜」

湊 「珍しく私達が出番ですよ」

未来「そうだね」

作者「これ読んで」つカンペ

湊 「えーと今回紹介するライダーはこれ!」

ハイペリオンナックル!!!

ボトルドーン!!!

グリスハイペリオン!!!

Are you leady?

カナード「変身」

潰す!!

砕く!!!

混ざり合う!!!!

Breakup Soulburning!!!

Getset GREASE HYPERION!!!!

ドララララララァ!!!!

パンチ力 60.1t
キック力 52.8t
ジャンプ力 60.8m(ひと跳び)
走力 1.8秒(100m)


【挿絵表示】


【挿絵表示】


【挿絵表示】



カナードが変身するグリスの最終フォーム(妄想)変身プロセスはクローズストライクと同じ。
肩のヴァリアブルパックは巨大化しGHPシールドキャノンに、バックパックにはカナードC.E時代に乗っていたハイペリオンのフォルファントリーが装備されている。腕はグリスブリザードの様にロボットアームが両手にあり、任意で開き中の手も使用可能(現段階はロボットアームはバンシィのアームドアーマーVNで作ってます)
頭部は角が三羽烏をイメージし3色になり刺々しくなっている。胸部にはエネルギーを保管するパーツとそれを三羽烏がモチーフのアーマーで覆われている
脚部は圧倒的なパワーを支えるため任意でジャッキが展開できるようになっている

未来「作者いわくビルドとクローズは覚悟決めて改造したけどグリスは震えて丁寧にやってるみたいです」

湊 「そもそも改造は他の人の動画を参考にして改造出来るようになったみたいですからね」

未来「今回はかなり手間取ってるみたい」

作者つカンペ

湊 「なになに…次のお話に対してですか」

未来「翼さん…大丈夫かな」

湊 「…きっと大丈夫です、兄さんが何とかしてくれますよ」

未来「…うん、そうだね!師匠ならきっと」

湊 「…お時間来ちゃったみたいですね。それでは今回はここまでです」

未来 湊「バイバイシンフォギア〜」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。