ありがとうございます。
フランスを発ったのは昼の時間に変更しました。
それと今回はまだ話はあまり進みません。
設定はまた次回に持ち越したいと思います。
それでは第02話です。
どうぞ
俺は約12時間の長い飛行時間を経て、羽田空港についた。
時間を確認すると翌日の午前8時だった。
「半年ぶりの日本か…」
俺はそう呟いた後、羽田を後にし
電車で遠月学園へ向かった。
そして、俺は遠月学園に到着した後に
総帥と会うため総帥室へと向かい、ノックを
してから総帥室へと入った。
「八幡よ。半年ぶりであるな」
「そうっすね」
「四宮の店での修行はどうじゃった?」
「いい経験になりましたよ」
「そうかそうか…その経験を、高等部でも
生かして頑張っていくとよい」
「ええ、そのつもりですよ。俺は遠月学園の
トップを狙うんで」
「楽しみにしておるぞ」
「はい。それじゃ、俺はこれで失礼します」
そう言って俺は部屋を出ようとしたが
総帥に止められ
「八幡よ。えりなには会っては行かぬか?」
そう言って、総帥は俺に聞いてきた
「いえ…始業式にでも会えるんで、今はいいです」
「うむ、わかった。手間を取らせて済まぬな」
「いえ大丈夫です。それでは」バタン
そう言って俺は総帥室を出て、遠月学園を後にし
これからお世話になる極星寮へと向かった。
☆☆☆
そして今、俺は極星寮にいる。
「わしはここの寮母をしておる。
大御堂ふみ緒じゃ。ふみ緒さんと呼ぶかいい。
それで、お前さんが「料理界のプリンス」か」
極星寮の寮長であるふみ緒さんがそう言った
「なんすか、その呼び名。初耳なんですが…」
「学園内や世間ではお前さんのことを
そう呼んでおる」
マジかよ。俺には相応しくない名だと思うんだが…
「誰が命名したかとか分かりますか?」
「四宮小次郎じゃったかな。「プルスポール勲章」
を受賞の際に今後、期待する料理人という
質問でお前さんのことを紹介しておった。
なんでも「俺の弟子である比企谷八幡はこの俺を
超える料理人にいずれなる」
と言っておったな。それからメディアなどで
お前さんのことは料理界のプリンスという名
をつけ騒いでいたんじゃ」
俺はふみ緒さんに命名を理由を聞いて、
何してくれたんだ。師匠〜!と心の中で叫んだ。
「そうだったんですね。俺は1人でいることが
多いのと、あまりネットとか見ないんで、
全然そんな名がついてたなんて知りませんでした」
「そうなのかい。まぁ、騒がれるとは思うけど
これから頑張るといい」
「はい。それで、俺は極星寮へ入寮しても
いいんですか?」
「ふむ。その前に極星名物腕試しで、お前さんの
料理の腕を見るんじゃがあの四宮の弟子なら
その必要はなかろう。その代わり高校入学後は
毎日、極星寮の朝飯はお前さんに作ってもらうよ」
「分かりました」
「それじゃあ、お前さんの部屋は304号室だ」
「どうも、それじゃあ」
俺はそう言って自分の部屋へと向かった。
そして俺はネットを確認した。
やはりふみ緒さんの言う通りで、俺は
「料理界のプリンス」という名がつけられていた。
「目立つのは確定か…。なるべく人目を
避けないとな」
俺はそう思いつつ、3日後の始業式が始まるまで
この極星寮で過ごした
ーto be continuedー
ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。
八幡は腕試し無しで極星寮に入れました。
その代わり朝飯は八幡が振る舞うという
形にしました。
次回は本編に入っていきます。
入学式のお話を予定しています。