比企谷八幡と神の舌を持つ少女   作:Oceans

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ありがとうございます。
今回は短いです。

それでは今回もよろしくお願いします。


第04皿 遠月学園十傑第零席

「俺を十傑に入れるって本気で言ってます?」

 

「うん、本気だよ。八幡君」

 

「でも…十傑は既に10人いるんで、俺が

入る枠はなくないですか?」

 

「そうですよ!司先輩」

 

「その点についてだけど、問題はないよ」

 

「というと?」

 

「十傑の枠に新たに第零席を加えること

「遠月学園十傑+α」を僕が提案したんだ。

この案に関しては総帥と僕を含め遠月学園十傑の

第一席から第九席からの承認は得ている。

あとは第十席の薙切さんの承認と

八幡くんの意思次第だよ」

 

「私は司先輩の提案に賛成します」

 

「わかった。それで八幡君はどうするのかな?」

 

「その前に2つ、質問してもいいっすか?」

 

「ん?なんだい?」

 

「まず1つ目ですが、俺を遠月学園十傑の

第零席にいれる理由はなんですかね?」

 

「それは、フランスで「プルスポール勲章」を

受賞した、遠月OBの四宮先輩の弟子であり

「料理界のプリンス」と四宮先輩に呼ばせた

八幡君の実力や学内評価を加味してのことだよ」

 

「そうですか…」

 

「それで、2つ目はなんだい?」

 

「俺が遠月十傑、第零席になった時の

俺の立ち位置はどの辺になるんですかね?」

 

「そうだね…。僕と同等か、それ以上…?」

 

「さすがに、それは言い過ぎじゃないかと…」

 

「どうだろう…中学の時の宿泊研修で

八幡君の料理を食べさせてもらった時は、

僕にも劣らない実力を持っていると感じたよ。

でも、これはあくまでも僕個人の見解だ。

まだ、八幡君には未熟な点もあるから…

立ち位置に関しては、まだなんとも言えないかな…」

 

「それを踏まえて、この提案は八幡君に

メリットがあると、僕は考えているんだ」

 

「俺に、メリットですか…」

 

「そうだよ。君はこの学園でトップを目指す

のだろう?だから十傑に入って僕達のことをより

近くで見ることができるから、八幡君の得意な

観察眼で料理スキルも盗める。そうすれば

君の目標にも、かなり近づけると思うよ」

 

「なるほど…」

 

「それで、八幡君はどうするのかな?」

 

「わかりました。俺にとってかなりメリット

があるので、司先輩の提案を受け入れます」

 

「わかった。それじゃあ、これから手続きなどが

あるから八幡君も一緒に他の十傑の人達の待つ

会議室に来てほしい。もちろん、遠月学園十傑

第十席の薙切さんも一緒にね」

 

「わかりました」

 

「はい」

 

こうして俺は、司先輩の提案を受け入れ

遠月学園十傑の第零席という形で

入ることとなった…

 

 

 

ーto be continuedー

 

 

ー 追加設定 ー

 

・遠月学園十傑+αとは

遠月学園十傑、第一席から第十席に加え

第零席を加えるたものである。

 

 

・八幡の立ち位置について

司先輩は自分より同等かそれ以上と言って

いましたが、司先輩の個人的見解です。

なので、八幡はチートではありません。

今の段階ではこれから成長する

料理人の立ち位置です。

 

 

 

 




ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。
八幡は遠月学園十傑+α(第零席)として
入れました。
その方が今後の展開を考えやすいので…
後、詳しい遠月学園十傑の説明は次回します。

それでは、次回もよろしくお願いします。
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