(略)のはAce -或る名無しの風-   作:Hydrangea

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三章目にして漸く原作時系列
うーんこの


3章:地球よ 私は帰ってきた
【当選】候補者 八神はやて(9)【確定】


2:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   スレ立て乙

 

3:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   立て乙

 

4:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   乙。褒美に砂肝を贈呈しよう

 

6:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   乙。俺は塩派だ

 

7:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>6

   お前さんには言っとらんがな

 

10:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   いよいよ現代か

 

11:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   wktkが止まらないぜ

 

13:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかし随分久しぶりに新規スレが立った気がするんだが

 

14:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   単に見落としてただけなんじゃねーの?

   スレなんざいくらでもあるし

 

15:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   どうでも良いスレの盛隆たるや流れ星の如く

 

16:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   本当に一瞬で流されてくからな

 

17:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そして人知れず燃え尽きてゆくという

 

18:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   なんと儚いものよ

 

21:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   で実際久しぶりなのかそうじゃないのか

 

23:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>21

   実際久しぶりだ

   主要なスレを余さず観測し続けてきた俺が言うのだから間違いない

 

24:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   お、おう

 

25:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   さいですか

 

28:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>23

   そんな自ら底辺糞ニートに比肩する暇人である事を告白せんでも

 

30:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>28

   誰でもそこまで言っとらんだろーが

 

31:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>28

   暇人はさておきいくらなんでもそりゃ言い過ぎだろ

 

33:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そうとも

   むしろ>>23の様に日々ネットの隅々までを見守り続け更にそれを

   まとめてくれる存在があるからこそ優雅なるネットライフを満喫できる訳じゃないか

   感謝して敬え

 

34:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>33

   申し訳ないがアフィ豚はNG

 

35:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>33

   (AA略)

 

38:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかしこんな底辺オブ底辺の吐いたタンカスをまとめ読みする物好きなんざいるのかよ

 

39:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そもそも一体誰が広告費その他をひねり出すのか

 

40:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それ以前に住人意外にこれを読める奴がおらんだろうが

 

41:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁなんやかんや言っても此処にいる奴全員が現在絶賛無業中でFA

 

42:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>41

   冗談も通じないマジレスかっこわるい

 

45:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   とりあえず多方面に喧嘩を得る様な話はこれぐらいにしとこうぜ

   そろそろ我々の現実の方に目を向けようじゃないか

 

46:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   その現実が一寸先まで闇状態なんですがそれは…

 

47:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   お先真っ暗って事なんだろ(達観)

 

49:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>47

   ネット住人特有の斜に構えた態度やめろ

 

50:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   じゅうにんは めのまえが まっくらになった

 

51:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   センターに運ばれるまでの間に何が起きているのか激しく気になる

 

52:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   女主人公で相手が相手の場合間違いなくイタズラされちゃうだろ

 

53:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   あの年頃なら男の子であろうとイタズラされちゃうだろ

 

55:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>53

   真夏の遊園地の悪夢を俺は絶対許早苗

 

56:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   真夏の夜の○夢?(難聴)

 

57:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   良いじゃないか、一年半後に救済されたんだから(ゲス顔)

 

58:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   俺としてはあれでも一向に構わないがな

 

59:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   むしろアレこそが良いという声もあってだな

 

61:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   で、結局何故真っ暗なのか

 

62:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まだ休眠状態であるが故

 

64:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   成程

   リンクが完全に繋がってないから視覚その他を得られてないのか

 

65:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そんな仕組みだったのか

 

66:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   スマン適当な事言った

 

68:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ概ね理屈は判ったわな

 

70:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   でもそうなると何故スレなんざ立てられるのか

   このスレだって機能の一部なんだろ?

 

71:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ご都合主義か何かじゃね?

 

72:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>71

   理屈を考え回す事さえ放棄した投遣り回答に草不可避

 

73:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>71

   ちょっと適当すぎんよ~

 

74:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>71

   というかお前さんが疑問形にすなよ

 

76:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ我々中の人とて未だ全てを把握掌握してる訳じゃないんだし

 

77:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   せめて自分の行動くらいは責任を持つべきだと思うの

 

78:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   というか未覚醒が理由ならせめて「外部の情報が得られない」とかにしとけよ

   「真っ暗」とかあまりにもお粗末すぎんだろ

 

79:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   折角希代の頭脳()を持ってる訳だしな

 

81:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>79

   それとて借り物というか造り物だろうに

 

82:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかし我々の手の中にある事は事実だ

   握られた道具を使って何が悪い

 

83:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   流石にそこまで開き直るつもりはないが概ね賛成だな

   重要なのはそれで「何を成すのか」であって

   力そのものはあくまでも「道具」でしか無い訳だからな

 

84:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   過程は当然大事だがそれに拘って真実を見失うのもまた滑稽な話だわな

 

85:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   過程や方法なぞ(ry

 

86:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>85

   それは流石に極端やで

 

87:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>85

   まるで学習していない……

 

88:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   意外! それは“うっかり”ッ!!

 

90:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   十年そこらどころか百年経っても成長しなかったからな彼は

 

91:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   その辺もまた魅力と言えなくもない

 

94:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   つか今更こんなこと聞くのもあれだが今って本当に「現代」なのか?

 

95:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そういやそうだな

   外部の情報が得られないのにどうやって判断するのやら

 

97:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   今現在の様子を知れなくとも「最後に外部と交信していた時」から

   どれくらい経過したかを計算すれば大凡は測れるだろ

 

98:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   成程確かに

   内蔵された時計なら外に影響されず動いてるからな

 

99:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   おまけに原子時計並みの無駄な精密さときた

 

100:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そら元々記録媒体なんだから日時の測定ぐらいできるだろ

 

101:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   普通に考えれば機能は兎も角測定する人格の方がぶっ壊れちまうと思うけどな

 

102:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   100年200年単位はあたりまえだからな

   どう考えても根性論だけで乗り越えられる時間じゃないし

 

104:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   とうの昔に普通じゃなくなっちまったって事なんだろ

 

105:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかし世の中には意中の人と再開するまでの日数をきっちり数えてた猛者もおるんやで

 

106:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そりゃ同い年の男相手に「甘えに来い」と真顔で言い切れる女傑やし

 

107:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何時の間にか始まってた続編では

   何時の間にか子どもまでこさえてる始末だからな

 

108:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   あの衝撃は忘れられない

 

111:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   で、また横道に逸れてた訳だが今現在は実際何年なのよ

 

112:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   最後に外部と交信した記録がミッド歴での54年ぐらいで

   そこから内部での時計でおおよそ4000日近くが経過してる

   次元世界の標準的な暦も一年は365日だからだいたいミッド歴での65年

 

113:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   確かミッド歴65年が1期2期での話だろ

   10年後の75年が3期の舞台だった筈だから

 

114:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   要するに原作の時代であり尚且つ概ね現代って事か

 

115:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   「原作」の正確な西暦なんて判らんがだいたいそんな感じだろ

 

117:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   というかそこまで判っていながら何故先走ったし

 

118:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ついつい我慢できず……

 

119:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   この早漏めが

 

120:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   女にも早漏なんてあるのか?

 

121:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   管制氏カマホモ説

 

122:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>121

   根も葉もない風評被害やめろ

 

124:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ早漏の主なら今までにもいたけどな

 

125:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   我々は医学書という訳じゃないんだが

   確かにそういった情報が無い訳じゃないんだが

 

126:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それだけ当人にとっちゃ死活問題だったんだろ

 

127:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ええやないか。早撃ちの名手としても名を馳せてた訳やし

 

128:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   早撃ち(意味深)

 

130:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   普通逆じゃないかそういうのって

   つか周知の事実だったのかよ早漏って事

 

131:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   これは治療に費やしたくもなりますわ

 

132:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   EDの事実を流布された主よかなんぼマシやろ

 

133:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そういやいたなそんなの

 

135:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   アレも一応神に純潔を捧げているというフォローにもなってないフォローがあった筈だが

 

136:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   全く以てフォローになってないな

 

137:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そもそも不全にしたのも噂流したのも我々ですしおすし

 

138:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ネット環境に接続したのが運の尽きよ

 

140:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   早いだの勃たないだの汚ぇスレだなしかし

 

141:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何を今更

   住人が薄汚れてるのなんざ判り切ってた事だろ

 

143:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   私は正真正銘のバージンだったぞ

 

144:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>143

   売れ残り乙

 

145:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>143

   行き遅れ乙

 

146:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>143

   すごくどうでもいい

 

148:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>143

   言うなはしたない

 

150:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>148の僅かばかりの優しさに全俺が泣いた

 

151:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   というか別に貞淑云々じゃなくて性根の問題だろ

   純潔だなんだは関係無い

 

152:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ぐうの音も出んわ

 

153:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   今日の管制ちゃん荒ぶってんな

 

156:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   つまりDTな俺も等しくアウトロー側であるという事か

 

157:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>156

   それはまた別問題だろ

 

158:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>156

   というかそうであっても素直に喜べんと思うが

 

161:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   とりあえず品性の欠片も無い話題はこの辺で打ち止めにしようぜ

   近くにゃ無垢そのものなお子様だっているんだ

 

162:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   この暗闇の向こう側には無防備な寝顔を晒した幼女が待ち構えているのか

 

163:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   これは昂る

 

164:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   もう寝ているとは限らんけどな

 

166:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   というかそもそも「幼女」なのか?

 

167:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何言ってんだこいつ

 

168:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   厳密に言えば8だが別に幼女でも構わんだろ

 

169:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   小3相当ならもう「少女」じゃね?

 

170:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   小3とかもう立派な淑女だろ

 

173:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何言ってんだこいつら(困惑)

 

174:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   これは早急に国家権力の動員が求められるな

 

175:権力の犬:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   呼んだ?

 

176:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   随分迅速な応対だな

   普段は呼んでも返事一つしない癖に

 

177:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   嵐の前触れか何かか?

 

178:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   日本の沈没も近いな

 

179:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   相変わらずとはいえ酷い評価だな

 

180:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   常日頃の態度に依る順当な結果だろうが

 

183:犬に振られる尻尾:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   俺が一体何をしたってんだ

 

184:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>183

   自分の胸に訊いてみろ

 

185:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   でかい(直球)

 

186:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>185

   発想がマジ小学生

 

188:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかしこの程度で日本の終了とは見くびられたものだな

 

189:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   いきなりどうした

 

190:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そうとも、むしろこれこそが始まりの狼煙さ

 

191:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ポジティブというか馬鹿というか

 

192:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ確かに原作的にはこれから始まる訳ではあるが

 

193:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それにしたってプロローグぐらいのもんだろ

 

194:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   プロローグだけで何年費やすつもりだ

 

195:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   プロローグにさえ辿りつけずエタるよかマシだろ

 

198:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ過去は過去だ

   どうせ感傷に浸る程の思い出も無けりゃ咽び泣くだけの悲劇もねーんだ

   それよか少しでも希望ある未来に目を向けようではないか

 

199:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   実際には原作における諸問題がうず高く積まれてる訳なんだがな

 

200:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   なんとかなるだろたぶん

 

204:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   実際なんとかなりそうだよな

   これまでの実績からしても

 

205:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ここまで来た訳だしな

   今更何が飛び出そうと驚く事も無いだろ

 

206:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   だな

 

208:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それよか今は本格起動だ

   折角だし祝砲でも上げるか?

 

209:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   なら早速

 

210:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ラ

 

211:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   イ

 

212:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ジ

 

213:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ン

 

214:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   おっとそこまでだ

 

215:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   グ

 

216:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   サ

 

217:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   いかん、危ない危ない危ない……

 

218:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   夜明けどころかビッグバンじゃねーか

 

219:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   危うく物理的に終了する所だったな

 

220:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そんな終末のラッパよろしく気軽に吹こうとすんなよ

 

221:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そっちだって吹いたらいかんだろ

 

224:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   (地表で疑似太陽をぶっ放しては)いかんのか?

 

225:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>224

   いやいかんでしょ

 

226:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>224

   その様な行いを平然とするとはまっことイカンである

 

227:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   イカンの意で済まされる話じゃないがな

 

229:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   いくらテンションが上がってるからって無節操にSSSランク術式を起動させるとか

 

230:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まるで厨房の妄想みたいだが実際に管理局基準で測定しても「SSSランク」なんだよなぁ…

 

231:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そうはいっても実際SSSランクがどんなものか判ってんよかよ

 

232:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   SSランクより凄いものじゃないのか?(すっとぼけ)

 

233:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   「理論上はあり得ないけど一応設定しておいた上限値」だよ

   普通使われる事は無い机上だけの数値

 

234:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ちなみに認定基準は大まかに言えば

   「こんなのオーバーSランカーが100人集まっても発動できないだろjk」

   だな

 

237:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>234

   なんだよその適当な認定基準は

 

238:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ設定した連中もまさかそんなアホみたいなのが現実にできるとは思って無かったんだろ

 

239:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   「理論上あり得ない上限値」だから普通そうだろ

 

240:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかし既に現実のものになっているという

 

241:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   別にそんなもののつもりで開発した訳じゃないんだがなぁ…

 

242:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁアレとてどこぞのバオーよろしく戦いの中で術そのものが進化してった結果だし

 

243:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   最早一種の宝具か何かと化してるしな

 

244:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   生まれた経緯を知ってる身としてはなんともはや微妙な気分だ

 

246:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   「あらゆる防御・結界その他属性もろもろを全て無効化して破壊する」

   性質を持った広域殲滅だっけ?

 

247:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   なんだその黒歴史ノートみたいな厨性能は

 

248:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そんな訳の判らん術式なんか組み込まれて無いだろ

   ただ威力が強すぎて一切合財灰も残さず消滅しちまうだけだ

 

249:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   なにそれこわい

 

251:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ一度発動すればその次元世界が丸事ぶっ壊れるのが約束されてるからな

 

 

 

   発動した主もろとも

 

252:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そら失伝しますわ

 

253:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   クリーンで安全とはなんだったのか

 

254:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>253

   まぁあくまでも“比較的”だし多少はね?

 

255:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   比較するまでも無い気もするけどな

 

258:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   流石に今の我々でもアレを喰らって無事でいられる保証は無いよな

   すっかり忘れられがちだか一応システムに基づくプログラム生命体な訳やし

 

259:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   完全に忘れてたわ

 

260:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   大丈夫、むしろ憶えてる奴の方が少ないから

 

261:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   こんな良くも悪くも人間臭い場所に入り浸ってれば忘れもする

 

262:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   プログラム生命体()

 

267:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それ以前にあんなのを使えるのが他ならぬ我々しかいないというね

 

268:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   さしもの陛下とてアレの発動はできんだろ

   違う方向でもっとぶっ飛んだのは愛用されてたが

 

269:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   消費魔力必要演算能力その他どれをとっても人間に扱えるものとは思えないからな

 

270:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それこそ人間辞めた奴か首脳クラスの豪運持ちでもない限りは不可能だろ

 

271:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何故そこで麻雀が出てくるのか

   確かに違和感は無いが

 

272:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何故も何も元ネタはあれな訳やし

 

273:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そういやセーフティロック解除の為の必要条件で

   麻雀シミュレーター搭載なんてのがあったな

 

274:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   能力の無駄遣いと言う他なし

 

276:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   名前だけの別物……と言い切る事ができないあたり彼らの脱人間っぷりが窺える

 

277:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   どんだけ恐ろしい事になっとるんだか幻の太陽は

 

278:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   つくづく古代ベルカの奥義とは恐ろしいものだな

 

279:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>278

   その大半を企画立案してきた我々が言えた事か

 

280:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ごもっともで

 

282:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   でもまぁここまでとんでもない事になるなんて想像できないだろ普通

 

283:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   “普通”ならな

   スパコンを玩具扱いできる演算(シミュレーション)能力持ってる我々が言っても説得力ゼロだ

 

284:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   やっぱり一番になっても駄目なんや

 

285:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>284

   日進月歩な業界で二番手に甘んじるとか論外だから

 

286:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   オンリーワンを履き違える間抜けが多くて困る

 

287:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何を学んできたのかと小一時間(ry

 

288:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   世の中の渡り方か票の集め方だろ

 

291:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ奥義なんて大層な事言っても実体はその場のノリと勢いで生まれたのが殆どな訳だし

 

292:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   困った事に我々以外の開発者も概ねそんな感じなのよね

 

293:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   戦ってる最中に新技閃くとかゲームかよ

 

294:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   その機転こそベルカクオリティ

 

295:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   他ならぬ王族がその魁だからな

 

296:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかし見栄えするものならまだしも明らかなアホ奥義をさも

   「なんという冷静で的確な(ry」の如く放たれるのは実際どうなのよ

 

297:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>296

   やってる当人たちは至って真剣なんだからそれで良いだろもう

 

298:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>296

   その判断で一度たりとも苦境に膝を屈したことが無い実績が真実さ

 

301:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   当時であんなだったんだから未来というか現在じゃどうなってるやら

 

302:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   向こうのネット上でもネタとして話題にされてたりしてな

 

303:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ベルカはワシが育てた

 

304:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   しかしネタをネタだと言い切れる常識人さんは果たしていらっしゃるのやら

 

305:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   どうせ我が身も省みず馬鹿にしてるんだろうさ

 

306:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まさしく眼糞鼻糞をなんとやら

 

312:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁとりあえずそろそろお目覚めの時間故準備してくださいな

 

315:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   準備ったって何をすりゃ良いのさ

 

316:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   心構えでもしとけばよいんでね?

 

317:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   その影響か何か知らんが腹の奥底の方がこそばゆいぞよ

 

318:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   起動ってばそういう感覚なのか

   何千回と繰り返してきた癖始めてしったよ

 

319:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁ今まではある種の諦めと共に何も考えずにやってきたからな

   こうして一つ一つを踏みしめる事もなかったし

 

320:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   確かに

 

321:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何やら一緒にワクワクも思い出してきた感じやな

 

322:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   ああ言われてみれば、そんな感じだわ

 

323:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   そして主が意中の方ではないというヲチ

 

324:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>323

   おいばかやめろ

 

325:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   >>323

   『あり得ない事はあり得ない』からってそういうのはマジで止めロッテ

 

326:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   可能性としては無きにしも非ずだからな

   かといって認められるもんでもないが

 

327:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   まぁまぁその辺の不安を払拭する為にも何か祝砲代わりの一発でもかまそうず

 

328:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   とはいえ恐らくは市街地で砲撃ぶっ放す訳にもいかんだろうに

 

330:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   粛々と内輪でカウントダウンでもすればするかい?

 

331:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   できんのか?

 

332:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   さっきの流れ的に似たような事はできるだろ

 

333:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   とか言ってる間にそろそろじゃね?

 

334:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   何やらむず痒さが高まってきたしな

 

335:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   やるならとっととやっちまおう

 

337:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   把握

   皆様準備はよろし?

 

338:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   おk

 

339:名も無き魔導書:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   Ja

 

342:管制人格:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

   それでは皆さんいきますよ~

 

343:カウント:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

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344:カウント:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

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    □

   □□□□□

 

345:カウント:XXXX/YY/ZZ(黒) 99:99:99 ID:N@1tT8-D

    □□□□

   □   □|

   □□  □|

    □  □|

    □  □|

    □  □|

    □  □|

   □    □|

   □□□□□□」

 

346:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   原作……

 

347:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   キタ――(゜∀゜)――!!

 

349:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   キタY⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!

 

350:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   キタ――(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)――!!

 

351:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   キキキキ―― (*`Д´)=○)Д゜) ´Д゜)タァ――!!

 

378:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   随分な盛り上がり様だなしかし

 

379:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   何て数だ! 一体何処から出てきやがった

 

380:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   突然現れたんだ!  前ブレも無く、気が付いたらスレ中が住人だらけだ!

 

382:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   で、結局どうだったよの

 

383:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   情報はよ

 

384:管制人格:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

 

   しばしお待ちを……

 

385:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ――魔導書ロード中――

 

386:管制人格:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   おk

 

   全システム起動 リンク本接続完了 システムを稼働状態へ移行

   第XX代マスターを[八神はやて]で登録しました

 

387:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   YAHO○OOO!!

 

388:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   よきかなよきかな

 

392:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ところで本当にご本人なんだろうな?

 

393:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ここまできて同姓同名のオッサンとかマジ勘弁

 

396:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   今外部情報入ってきたが少なくとも見た目は所謂原作のそれと同じだぞ

 

397:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   とりあえずは一安心か

 

398:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   いやまてわからんぞ

   可愛い顔してついてるやもしれん

 

399:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>398

   それはそれでまた良い気がしないでもない

 

400:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   アレか、女装ショタという訳か

 

401:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   女装ショタの家に美女美少女が三人に加えオオカミ(意味深)が一頭

   これは酒池肉林のハーレムな予感

 

402:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>401

   発想が下劣と言う他無い

 

403:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>401

   お前は本当に人間の屑だな

 

404:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ある意味素直ではある

 

405:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   単に理性の足りない猿なだけだろ

 

408:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   で、結局どうだったのか

 

410:管制人格:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   確認してきた

   元気な女の子ですよ

 

411:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   乙

 

 

 

   じゃあ続きは署で聞こうか

 

412:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   「どうやって」調べたのかおまわりさんに少し話して貰えるかな(ニッコリ)

 

413:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   無慈悲なる権力の行使やめろ

 

414:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   同性やからセフセフ

 

416:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかし専門職の資格も無けりゃ同意も無い

   おまけに相手は未成年ときた

 

417:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   アカン、これは完全にアウトですわ

 

419:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ冗談はその辺にして実際の所はどんな感じなのか

 

420:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   見事なまでの美少女でござる

 

421:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   うむ、文句無しだ

 

422:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そしてぺったんぺったんつるぺったん

 

423:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   年齢相応だろうに

 

424:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかしビジュアルによっては明らかに凹凸がある様に見えるんだよなぁ…

 

425:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   成長期だし仕方ないね

 

426:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   何この空気

 

427:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   国家権力仕事しろ

 

431:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかし改めてこう現実のものとすると不思議な感じだな

   >>生はやて

 

432:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   別に二次元キャラを現実に見るのはこれが初めてじゃないが

   それでも一層可愛らしく見えるというか何と言うか

 

433:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   別にはやてをsageるつもりはないが所謂美女美少女なら飽きる程見てきたのにな

 

434:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   もちイケメン美少年もな

 

436:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ実際腹の中にそれらを三人+一頭抱えている訳だし

 

437:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それにしたって思い出補正以上の何かでも掛かってるみたいじゃないか

 

439:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   こんな事言うのもあれだが俺個人はフェイト派だったのだがな

 

440:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   俺もだ

 

442:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   俺はアリシア派だ

 

443:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>442

   このペド野郎が

 

445:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   なら俺はプレシアさんを戴こうか

 

446:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>445

   なんというマダムキラー

 

447:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>445

   命知らずな……

 

449:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   何故ここで「なのは様の忠実なる下僕です!」と声高に叫ぶ者がいないのか理解に苦しむ

 

450:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>449

   高町家の末娘乙

 

457:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   はやての話に戻るが、なんというか単純な愛らしさだけじゃなくて

   「愛おしさ」を感じるんだよな個人的には

 

458:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>457

   言わんとしている事は理解できるんだが何と言うか言葉にできないというか

 

459:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   俺も似たような感じだ

 

461:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>457

   それで判ったわ

   はやてからは能天気なぐらいにまで「争いの気配」が感じられないんだ

   だから余計に綺麗というか尊いものに感じられるって訳よ

 

462:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   成程、言われてみれば確かに

   これまでの美少女達は例外なく血みどろな争乱の渦中に居たからな

 

463:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   他ならぬ我々自身がその元凶の一な訳ですし

 

465:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   何時の間にやらそういったものに敏感になってたんかいね

 

466:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   かもしれんな

   あくまでも基本は平和ボケした現代日本人な訳だし

 

468:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   多分>>461の言う「争いの気配」ってのは

   当人だけじゃなくてその周囲も関係してるんだろうな

 

469:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   成程

 

470:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   どこか懐かしさを覚えるこの部屋の雰囲気もまた一因という訳か

 

471:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   武器はおろか護身具の一つも無いものな

 

472:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   むしろ違和感さえ覚える程だ

 

473:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それだけ知らずに毒されてたって事だろ

 

475:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   多分だけど仮に目の前の娘っ子がこれまで同様戦乱に生きる人間だったら

   同じ様な感動は得られなかったんだろうな

 

476:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ起動できる資質があれば例に漏れず武器を手に取るだろうからな

   理由はどうであれ

 

480:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   となると相も変わらず能天気なる日本というかこの時代にも感謝せなアカンのか

 

481:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   この世界にあっても安定のHENTAIなのだろうか

 

482:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ何処の世界でもそんな感じなんだろ多分

 

483:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   少なくとも最終兵器は「遺憾の意」だろうな

 

484:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   嘗ては冗談の種でしかなかったそれも随分凄いものにみえるんだよな不思議

 

486:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   これまでずっと言葉より先に拳が出る世界で過ごしてきたしな

   そうも感じるだろうさ

 

487:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   やはり時代はミサイルではなく麻雀による駆け引きを求めているのだな

 

488:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>487

   最終的にF-15やらテポドンを賭ける展開になるから駄目だろ

 

489:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ご飯の上に天麩羅が乗っている……

 

490:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>489

   それは天丼

 

491:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   地下の人間達が使役してる……

 

492:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>491

   そりゃテ●スドンだ

 

493:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   セリアーン!!

 

494:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   格好良い要素はいくらでもある筈なのに何故ネタばかり受け継いでいるのかね

 

495:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   古ベルカ最大の奥義とかか

 

496:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   あと勘違いしてるかもしれんが「ロン」じゃなくて「ニアス」じゃね?

 

497:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   「ロン」でも通じそうな気がするけどな

   別物になりそうだけど

 

500:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   無慈悲なるミサイルはさておき現代日本(仮)の様子はどうなのよ

 

501:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   少しばかりスキャンした限りでは概ね我々の知る「現代日本」だな

 

502:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ少しばかりの年代のズレとかはありそうだが

 

505:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   とうとう帰ってきたのか

 

506:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>505

   少なくとも原作キャラがいる時点で「我々の」日本じゃないがな

 

507:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それでも懐かしき故郷である事に変わりあるまい

 

508:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   だな

 

510:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ところで最終鬼畜変態ぺド野郎もといグレアム氏はどうなのよ

 

511:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>510

   尾ひれ付き過ぎィ!

 

513:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   近親獣耳はともかく幼属性は何時の間に付与されたんですかね……

 

514:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   つまりはやてを支援しているのは……

 

515:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   個人的な感情(意味真)ですね判ります

 

516:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   「おじさん」だけあって汚いな

 

517:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   これは酷い風評被害

 

519:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   おまえら何か恨みでもあんのかよ

 

520:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   此処の住人が典型的なカチグミ・サラリマンに好意的感情向ける訳ないだろ

 

524:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   真面目な話としては「おじさん」からの手紙が確認できた以上

   多分原作通りのポジションに収まってはいるんだろ

 

525:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   巧妙に隠してはいるがサーチャーもあるしな

 

526:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>525

   おまwwwww

 

527:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>525

   そういう事はもっと早く家よwwwww

 

529:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁこのやりとり自体は逆立ちしたって観測される事はないだろうけどな

 

530:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   もう監視自体は始まってる訳か

   まぁ理由を考えれば当然だが

 

531:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   猫姉妹が付くにまでは至ってないみたいだけどな

 

532:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そらまぁ彼女達とて表向きのお仕事抱えている身ですしおすし

 

533:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そら「二人とも同時に」休みになれば不自然だよなぁ

   「どちらか一方ずつが入れ替わり」ならまだしも

 

534:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   仮にそんな事になったとしても知らない人間には皆勤に見えるんだろうな

   何せ「双子」の使い魔だし

 

535:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   申し訳ないがネタバレはNG

 

540:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   で、結局それ関連はどうすんのよ

   流石にもう後回しにはできんぞ

 

541:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   このまま「計画通り」に運べばそう遠くない内にカチ合うのは確実だろうしな

 

 

 

   負ける気はしないが

 

542:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>541

   何を以て「敗北」とするかだろ

   我々としては猫の開き×2と紳士の丸焼きを製造しても何も嬉しくない訳だし

 

543:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   時空管理局の活き造りなんて以ての外だ

 

545:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そんな事すれば間違いなくはやては廃人になるだろうけどな

   色々な意味で

 

546:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そもそも主が望まなけりゃそうはならんのけどな

 

549:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかし向こうさんからちょっかい出してきた果てに「すれ違い」が起きる事も

   可能性としては十分考えられる訳で

 

550:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ならどうすんのさ

   まさか我々が管理局に通報する訳にもいかんし

 

551:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   善意の第三者ならいけんじゃね?

 

552:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   「地球からの通信」で候補なんざ二つに一つだろ

 

553:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それでなくともやけっぱちになったグレアム氏がゲロったらおしまいやで現状

 

555:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   今現在はどう足掻いても「闇の書」だから社会的には

 

557:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ならもういっそネタばらしすればええですやん

   守護騎士だって好き好んで殺戮してきた訳じゃないんだし

 

558:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   騎士連中は兎も角我々はどう足掻いても豚箱なんだよなぁ……

 

559:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   叩けば埃が出るってレベルじゃないからな

   ネタからガチまで

 

560:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   少なくとも未成年者略取で3~7年の刑期は確実やね(ニッコリ)

 

561:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   公然猥褻で30万以下の罰金も追加やで(ゲス顔)

 

565:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   これはいけない

 

566:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   お先真っ暗ってレベルじゃねーぞ

 

567:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   社会復帰は絶望的だな

 

568:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それでなくともはやてに迷惑が掛かるがな

   とんでもなくリアルな方向に

 

569:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   末代までの恥さらしとはこの事やな

 

571:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そうでなくともどう説明すんだよ

   まさか「悪いのは全部アルハザ―ドだ!」で済む筈もねーし

 

572:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>571

   その一言で片付いたらどれだけ楽な事か

 

573:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   全くだ

 

577:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁでも何やかんやで上手くいくんじゃね?

   守護騎士達も原作じゃ最終的には社会復帰できた訳だし

   あと一人くらい余裕だろ

 

578:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>577

   どう考えても「あと一人」の重みが違う気がするんだよなぁ……

 

579:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   精一杯“ご奉仕”させていただければ大丈夫だろ多分

 

580:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>579

   薄い本の鉄板ネタやめろ

 

583:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁふざけなきゃどうにかなるだろ実際

 

584:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   さしあたっては暴走しない事が第一だな

   それで大人しくして「今回は話が通じる」とでも認識されれば

   後は野となれ山となれだ

 

585:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   つまりあえて監視の目を泳がせておくって事か

 

586:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   グレアム氏関連が駄目でも芋蔓式で管理局が出張るだろうからな

   話の通じる相手に掛けあえば良い

 

588:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   最悪“陸”に戦力を売り込むか記録を引っ提げ教会に駆け込むかだな

   どっちにもコネなんてないが

 

589:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   なんて迷惑な押し掛けだ

 

590:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかしある意味では堅実でもある

 

592:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   暴走に関してはそんな心配はいらんだろうさ

   他ならぬその原因たる主があの子な訳だし

 

593:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   だな、血みどろの野心なんて縁遠い性格だろうし

 

594:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   どうしようもない欲に駆られてボン! も無いだろうしな

   騎士達が来た事だけで十分満足してるみたいだし

 

595:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   もう少しぐらい高望しても良いとは思うけどな個人的には

 

596:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   足の麻痺か

 

597:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それに関しては我々の領分だろうに

 

598:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   結局あれもブラックボックスの中なんだっけ?

 

600:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   麻痺っつかリンクシステムもその中だな確か

   まぁぼちぼち解析は進んでるとは思うが

 

601:管制人格:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   一番手こずってるのが所謂防壁に当たる部分だからな

   それさえ突破すりゃ後は一気に明らかになる筈

 

601:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   病状に間に合うのか?

 

602:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   流石に間に合うだろ

   何千年解析続けてると思ってんだよ

 

604:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   その前にグレアムさん達が強硬手段に出た場合はどうすんのよ

 

605:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そらもう守勢に徹して謝り倒すさ

 

606:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   いよいよ平身低頭覇の出番という訳か

 

607:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   最悪八神家毎ミッドチルダにあるベルカ勢力圏に逃げ込もうぜ

 

608:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   随分ダイナミックな夜逃げだな

 

610:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかしこのスレ住人発想が後ろ向きである

 

611:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そんなもんだろ住人なんて

 

614:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   「そんな事」って言うとアレだが

   とりあえず今後の予定よか先に目の前のはやてをどうにかせんか?

 

615:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   確かに

   何時の間にやら守護騎士達も揃い踏みしてるし

 

616:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   身体の内からこの四人を捻り出す感覚にも大分慣れたな

 

617:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   最早何も感じなくなってきてるしな

 

619:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   いやちょっと待て

   何やら様子がおかしくはないか?

 

620:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   何が?

 

621:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そら確かにはやてはびっくりしてるようだが

 

625:管制人格:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   やばい名乗り口上元に戻すの忘れてた

 

626:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   oh…

 

627:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   マジかよ

 

628:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   折角の召喚シーンが一片で台無しだ

 

630:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   幾つかパターンあった筈だろ

   一体何言わせたんだ

 

631:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   誰も聞いてなかったのかよ

 

636:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁこの様子からして少なくとも「ポーズ付き」では無いみたいだぞ

 

637:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まだ感情も何も伴ってない状態であんなのやられりゃ反応に困るわな

 

638:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それでなくとも変な事口走ったのは確かだろうな

 

639:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   これには流石のはやてさんも開いた口が塞がらないご様子で

 

641:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   あ、気絶してもうた

 

642:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   流石に脳が限界を越えたんじゃね?

 

643:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そりゃまぁこんなのが現実であってたまるか

 

644:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかし紛れも無くリアルさ

 

645:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   とりあえず診た感じでは単なる気疲れというかそんな感じっぽいな

 

646:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   それでも一応病院に連れていった方が良いだろ

 

647:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   んだな

   「顔合わせ」の必要もあるだろうし

 

650:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   石田先生が30代という衝撃の事実

 

651:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>650

   マジでっ!?

 

653:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   つくづくあの世界は若づくりが多いな

 

654:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   もう「この世界」だろうが

 

655:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   バタフライエフェクトじゃないが石田先生は流石に変な事になってないだろうな

 

656:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   変な弓使いになってるとかか

 

658:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>656

   それならまだしも巡り巡って黒服の髭おっさんになってたら俺は泣くぞ

 

659:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   あのラストは衝撃的だったよな……

 

660:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>659

   さも前世では完結してたかのように語るのやめろ

 

661:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ弓道を嗜んでいる程度なら大目に見ようぜ

 

665:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   しかし病院へ行くのは良いが騎士達だけで連れてけるのか?

 

666:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   連絡して迎えに来てもらればええですやん

 

667:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>666

   「唯一の住人」が気絶してる状態で誰が電話すんだよ

 

668:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   間違いなくリアル国家権力がおまけで付いてくるだろうな

 

669:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   やはり問答無用で担ぎ込む他無いか

 

670:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   でも今日先生が仕事に来てるかも判らんぞ?

 

672:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   心配すんな。呼ばれれば駆け付けるのが医者って仕事だ

 

673:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>672

   何それ濡れる

 

676:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   ともあれ病院の方は問題なさそうだな

   後は騎士達の方だが……

 

677:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   そういや人格ロックその他もまだ解除して間も無いんだったっけ

 

678:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   「日本の常識」知らずなのは間違いないからな

   どうすべ

 

681:管制人格:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   もう此方からある程度操作させてもらおう

   あんましこんな事したくはないが仕方ない

 

682:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ騎士達の記憶に「操作された」事は残らんからな

   後で適当にそれっぽい記録でも入れとくか

 

683:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>682

   だからこそあんまし使いたくないんだけどな

 

684:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   あくまでも騎士達の扱いは「従属物(オプション)」なんだから仕方ない

   これからのはやての方針に期待しよう

 

686:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   逆に考えるんだ

   これが「守護騎士」達に与えられたファーストミッションだと

 

687:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   >>686

   別に逆でもなんでもないがその考え方には概ね賛成だ

 

688:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   まぁ少なくとも良い経験にはなるだろうな

 

689:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   表面的であろうと何だろうと「戦乱の無い国」なんて始めてだろうからな

 

690:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   是非とも満喫してもらおうじゃないか

   我らの故郷を

 

691:名も無き魔導書:2004/06 /04(祝) 00:00:00 ID:N@1tT8-D

   古代ベルカの騎士達よ、日本へようこそ

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 「入れ込んでいる」のだろうか。時折、ふとそう自問する。

 

 職分を、身の程を逸脱するつもりはない。

 自身はあくまでも医者。患者に対し全く愛情を注がない訳ではないが、それらはあくまでも一切の区別を付けない普遍的な物。決して、限定された一個人の為だけにある“特別な“ものではないし、その様なものを作っては良い立場ではない。

 

 医者とは、患者一人に対し全力を尽くしても、唯一人にのみ尽くす存在(しごと)に非ず。冷淡に思えるかもしれないが、それがこの仕事の現実であり事実でもあるのだ。

 たかが内科と侮る事なかれ、この道を志しその門を叩いた時点で、既にこの身は唯人では無く「医者」の一人。例えどれ程末端であろうと、命を動かす事も、また止める事もできる歯車へ噛み合う構成要素が一つとなったのだ。相応の心構えと実践が求められるのは、自明の理とも言える。

 極端かつ物騒な物言いをすれば、医者とは命を勘定する仕事であるのだ。どれ程その所業が悪辣と罵られようとも、天秤へ掛ける以上その重さは全て等しくなくてはならない。そうしなければ、やがては天秤そのものがまともに機能しなくなってしまうのだから。

 

 しかし現実はどうかと言うと、そんなご高説を述べたにも関わらず、一人の患者でしか無い筈の“彼女”に対し、明らかに他へ向けるそれとは異なる感情(とくべつ)を抱きつつある。

 結局はお流れとなったもの、先日の誕生日会がその最たる例と言えよう。私人としてならば何ら問題は無いかもしれないが、自分は保母でも介護員でも、まして母親でも無いのだ。いくら「優しい先生」であったとしても、彼女以外にも多くの患者を受け持つ立場である以上、それは医者としての領分を逸した行いであると、役割の放棄であると言わざるを得ない。

 そんな事は、態々電話口にて竜弦(あに)に嫌味混じりの指摘をされるまでもなく、無責任な約束を取り付けた自分自身が誰よりも理解している。

 

 だが一方で、彼女が、その境遇が“そういった感情”を引き起こさせるのもまた事実。

 言い訳にしか聞こえないかもしれないが、彼女を取り巻く諸々の事柄を列挙してゆけば、この思いも少なからずは納得してもらえるだろう。それだけのものが、彼女の周囲にはあるのだから。

 

 

 八神はやて

 客観的 という名の機械的な視点を以てすれば、中々に「同情を惹く」境遇を持つ少女。

 “出来過ぎ”にも思えるその生い立ちは、それこそ悲劇のヒロインか何かの様でさえもある。

 

 両親は事故で死に、きょうだいもなく、親類縁者は音沙汰無し。若干8……つい先日9になりはしたが、兎に角10にも満たない間に、少女は文字通り天涯孤独の身となってしまった。

 また、彼女から両親を奪った事故は、同時にその両脚の自由さえも奪っている。恐らくは中身(こころ)の方に原因があるのであろう傷一つ無き両脚は、そのまま人形のそれ同然に動かず、様々な方面よりのアプローチを試みてはいるものの、未だにその生活は車椅子頼み。その麻痺(原因さえも明らかとなっていない為、便宜上そう呼称している)が他の部位にまで影響を及ぼす可能性を否定できない以上、ハンディ持ちの現生活さえ綱渡り というおまけ付きである。

 まるで冗談の様な来歴(プロフィール)だが、悲しいかな紛れも無き現実。なまじそこそこ裕福な家柄であっただけに、その「凋落」は殊更強調されたものと映ってしまう。自身も何度か彼女の家に足を運んではいるが、正直な所、自由に動き回る事もままならない9歳児一人に対し、その家はあまりにも広過ぎであり、また静かすぎでもあった。

 

 更に、彼女の後見人に当たる人物――両親の知人を称する一見して紳士然とした人物についても、中々に難有りと言わざるを得ない。

 

 一応真っ当な財産の管理をしているあたり卑劣漢ではないようだが、どれ程彼が多忙の身であろうと、また国という垣根があろうと、孫程の年齢の少女一人を放置同然にしている時点で、大概冷血漢としか言いようがない。

 加えて、彼なりに注いでいるのであろうはやてに対する愛情もどこか歪であり、世間一般で言うところの親のそれからは少しばかり「ずれている」様にも思える。

 大きなハンデを抱える彼女が不自由な生活を送らないよう、方々へ手を回してはいるし、その境遇を餌にせんと目論む悪漢を寄せ付けまいと、意識を尖らせている節は確かに見受けられる。

 しかし、それらは大ざっぱというか排他的なものでもあり、悪意を含んだ害虫は勿論、下心の無い極々普通の善意さえもまとめて遮断してしまっているのだ。その徹底さたるや、種々の施設は元より、通いのお手伝いさんさえ“丁重に”お断りしている程である。

 恐らく、自身も医者の肩書と相応の実績・推薦とを携えていなければ、容易に弾かれていただろう。秘書を名乗る女性が向けてきた視線が明らかに友好的とは言い難いものであった事は、今でも確りと記憶に残っている。

 

 何より、その人物――グレアム氏とはやてとの間には、ある種の「壁」の様なものが感じられるのだ。恐らくは、それが「ズレ」を意図せずとも、或いは意図的に生んでいるのかもしれない。

 当人にとっては箱入りか何かのつもりなのかもしれないが、あれでは単なる飼い殺しであり、雑草の駆除と称して、未来に花咲かす芽までも摘み取っている事にも同じである。

 確かに、世間の全てがはやてに対し優しいとは限らないし、もっと具体的な例を挙げれば、その境遇がいじめを生みだす原因ともなる事も十分に考えられる。

 だがそれでも、彼女が真に欲し、また必要であるのは、物ではなく人。触れあい、反発しあい、やがて判りあう事のできる生の感情である筈なのだから。

 

 

 ――こういった思考もまた、「入れ込んでいる」所以のものなのだろうか。

 竜弦ならば間違いなく「医者の管轄では無い」とばっさり切り捨てるであろうし、またそうでなくとも、治療行為(ほんぎょう)もそこそこに余所様の家庭事情へ首を突っ込む事が良い顔をされる訳も無し。

 カウンセリングと出歯亀とは全くの別物。仮に後見人の行いが悪意に依るものであったとしても、そうなれば最早医者ではなく警察の領分。「事情の一端を知る者」としてならばまだしも、その解決の為に奔走する役目も権利も、自分には無いのだ。

 結局のところ、自分にできるのは「医者として」ベストを尽くし、また同様の立場から多少のお節介を焼く程度の事しかない。全くの無力という訳でもないが、行き場の無い憤りの一つも憶えたくはなるだろう。

 

 

 しかし、そんな境遇においても尚、或いは周囲の思惑など知った事かと言わんばかりに、渦中の人物たる八神はやてという少女は、なんとも逞しいものであった。

 

 出会った頃こそ「典型的な例」に漏れず塞ぎこんではいたものの、今となっては朗らかなる笑顔と共に彼女の方から積極的に話しかけてくれるまでになり、しかもそれは度重なるカウンセリングに依るものではなく、生来持っていたのであろう“強さ”の発露とでも言うべきもの。

 何かと暗くなりがちな病院(しょくば)において、彼女の笑顔程ありがたいものは無いだろう。

 

 自身の境遇を、あらゆる面で同世代とは「違う」という、その年頃には何よりも辛い現実を幼いながらも認め、その上で表立った不平不満を漏らす事なく、あまつさえ自身を始めとする関係者に対し一通りの礼を言えるなど、とてもではないが9歳児の成す事とは思えない。

 メール上でのやりとりを続けているというグレアム氏に関しても文句の一つも無く、寂しいといった感情があろうにも関わらず、氏についての話をする時には決まって笑顔であり、心から慕っている事がありありと窺える。

 自身の半分も生きていない少女が、ともすれば“そういった境遇”である事を忘れてしまいそうになるだけの精神力(つよさ)を持っているのだ。これを逞しいと言わずして、一体何と言おうか。

 

 また、かといって生意気なまでの強さ(それ)を誇示し続ける訳でもなく、そんな彼女であっても時折、極々僅かではあるがその笑顔に影を落とす瞬間がある。

 それは、年齢相応の少女が覗かせる素顔か、はたまた身の上に相応しいであろう本音か。

 何れにせよ、その「弱さ」もまた、彼女にあっては保護欲を掻き立てる良いギャップとなりうる。少なくとも、自分がそうして彼女へ心を傾けている要因の一つに、「彼女だからこそ、どうにかしたい」という想いがあるのは紛れも無い事実である。

 それが彼女自身の“強さ”が生みだした結果であるというのなら、因果応報……とは少し異なる、巡るべくして巡ってきたと言えるのかもしれない。

 

 

 とはいえ、それらの私情を抜いたとしても、何かしらの対処対策は必要不可欠ではある。

 唯でさえ足の麻痺に有効な治療を行えていない以上、医者としても、これ以上彼女に負担を掛ける事は決して見過ごせはしない。身体だけ繕っても、心が癒えなければ何の意味もない。

 堂々巡りにはなるが、やはり彼女にとって本当に必要な「特効薬」は、自分の様に普遍的な、有り触れた量販品を供給する存在ではなく、紛れもない“特別”を、唯一つのオンリーワンを注いでくれる者……即ち“家族”と呼べるもの。決して見せまいとひた隠す弱さを機敏に察し、迷う事なくその為に行動を起こせる者。

 

 然らば、ある意味では今回の“一騒動”は、渡りに船と言えるのかもしれない。

 

 

 それはつい先日、丁度彼女の誕生日の事であった。

予め約束していた祝いの席を「仕事の都合」でキャンセルしてしまった罪悪感もあり、その日時だけは間違えようもなく確りと記憶されている。

 兎角、その日の夜も遅く――というよりも日付を跨いで暫くした時分になって、突然はやてが勤務先の病院へと担ぎ込まれてきたのである。

 

 こういった言い方は良くないかもしれないが、彼女とて何があってもおかしくない患者に分類される身。担ぎ込まれる事それ自体は、何ら珍しい事ではない。

 驚くべきは、彼女が文字通り「担ぎ込まれた」――病院の関係者ではない者達によって連れてこられた という事である。

 

 繰り返しにはなるが、彼女は天涯孤独の身。一応、日中であれば時折お手伝いさんが入る事もあるが、後見人の方針や当人の希望もあって、基本的には一人暮らしであり、かつ出来る事は全て彼女自身がこなしている。

 或る程度どころか一通りの家事をこなせてしまう上、メールや電話その他の発達から連絡手段にも不便しない事もあり、どこか不安に思いつつも、これまでは夜間一人きりという状態を黙認し続けてきたのだ。

 勿論、そうは言っても「万が一」の備えは常に怠ってはおらず、直に駆け付けられるだけのシステムは整えてきた。が、それらは基本的に「此方から駆け付ける」事を前提としている。当然だろう。何せ、患者は足に障害を抱える一人暮らしの9歳児。自力、もしくはそれに類する手段を以て病院まで「来て戴く」事を期待する方がそもそも可笑しいのだ。

 

 だからこそ、今回何の事前連絡も無く(そもそも“出来ない”状態ではあったが)、あまつさえ見知らぬ男女4人組に抱えられてきた事は、此方にとって大きな衝撃となったのである。

 

 縁者を称したその四人……後見人たるグレアム氏の知人であり、今までは諸外国にて散り散りとなっていたが故に連絡を取れなかったする珍妙な団体様は、非礼を承知で言えば、どこか可笑しい者ばかりであった。

 下ははやてと同じくらいかそれよりも低く、上は成人後でこそあるものの、9歳程の子どもを持つ年齢には見えず、また年齢や性別といった括りを見出す事もできはしない。

 それだけならばまだしも、その全員が一様に薄着一枚……寒さの残る気候への配慮どころか飾る気さえ感じられない、本当に必要最低限の姿で闊歩し、かつそれに何の疑いを持ってはいない様子。

 極めつけは、異国の、日本の文化や風土に疎い外人でさえそうはならないだろうと言える、錆ついた機械か何かの様にぎこちない挙動の数々。

 はやての家庭環境を、その身を案じれば如何なお人よしであっても疑わない筈も無く、むしろ常識的な点を見つける方が難しい、怪しさのバーゲンセール状態。居合わせた者でなければ難いものかもしれないが、立ち会えばまずしかるべき場所への一報が思い浮かんだであろう程のもの。

 事実、その時の自分もまたそう考えており、患者の引き渡しと同時にすぐさま受話器を手にした。

 

 けれど、添えられた指が動く事はなく、一度下げられた受話器は、終ぞ上がる事はなかった。

 それは、様相や挙動といったものを些細と感じさせる程の、はやてへ向ける真摯な感情を汲みとれたが為の事であった。

 

 例えるのなら、それは主君へ使える「騎士」といったものであろうか。

 未だ堅苦しく、また少しばかり“普通の世界”とは、表立った争乱とは縁遠い日本(このくに)のそれからは外れた雰囲気こそ纏ってはいたものの、そこに邪さは感じられず、あるのはただ愚直なるまでに一途なる忠誠心のみ。

 害は元より不利益を与える事さえ考えられず、むしろそれに対し毅然と立ち向かう姿さえ想像できる程の感情。

 

 何より、彼女達は始めてはやてにとっての“特別”になり得る存在として現れたのだ。この先同じ事が起こるかも判らない以上、自分にそれを無碍とする選択肢はなかった。

 

 

 言うまでもなく、自身の行動が常識は元より職業人としても不適切である事は判っている。何せ、彼女達を信用する根拠が、「勘」というおよそ根拠足り得ないものしかないのだ。そうでないにせよ、この国における“常識”で考えれば、自分の取った選択肢などまずあり得るものではない。

 

 先の諸々を含め、やはり今の自分は医者として失格なのかもしれない。しかし、心の何処かでは「それでも構わない」と想っている自分もいる。

 理由など、考えるまでも無い。自分が本当に守りたいのは、形ばかりの矜持ではなく今目の前にある笑顔だ という事。ただそれだけに過ぎない。

 そうして一時の「不平等」に身を任せてしまう辺り、やはり自分はあの人の弟子であり、あの兄の妹なのだろう。

 

 

 後悔はしていない。

 例え今は「主君とその騎士」の関係であったとしても、何れは親子かきょうだいの様な……「家族」にも似た繋がりとなれる事だろう。

 極論、(いでんし)という名の縁も繋がりを得るための手段の一つでしかない。それがあるからといって最初から全て上手くいく訳でもないし、それが無いからとて、深い絆を結べない理由にはなり得ない。何事もトライ&エラーを繰り返し、その果てに実を結ばせてゆくものである。

 そして「八神はやて」という少女は、騎士達にとっての小さな王様は、身分という名の(くさり)を解かすだけの温かさを持っている。そう信じている。故に、私は後悔などしない。

 

 今回の騒動と遭遇は、ある意味では少女へ宛てられた誕生日プレゼントだったのかもしれない。

 どの様な因果か偶然かは判らないが、一挙に5人もの家族が増える事となったのだ。普通に考えれば傍迷惑になるかもしれないそれも、そういったものに飢えていた少女にとってはこの上ないプレゼントとなるだろう。

 まだまだ彼女が負わされる事となった宿命の精算には程遠いが、それでもこの運命を導いた存在がいるとするのなら、少しぐらいは感謝しても良いのかもしれない。

 

 ――はて、何故自分は今「5人」と、一人多く数えたのだろうか?

 

 

 ともあれ、今は彼女達「新しい家族」に任せてみる事としよう。

 医者だからとて、主治医だからといって、自分一人で抱え込む事も、まして全てを管理しようとする必要も無い。餅は餅屋、役割の分担は仕事における基本であるし、「誰かに任せる」というのは、それ自体がとても大切な事でもある。

 そして、彼女達は「任せる」に足るものを、信頼できるだけのものを確かに秘めている。

 

 

 恐らく彼女、そしてその家族達には、この先多くの困難が待ち構えている事だろう。

 唯でさえ「イロモノ」には煩いこの国の事、はやての境遇や彼女達の不明瞭さを鑑みれば、そびえ立つ壁が並々ならぬものである事は容易に想像できる。

 自分も医者として、彼女を受け持った主治医として全力を尽くしはする。だが、差し迫った最後において真に盾となり剣となるのは、やはり「家族」であるのだと思う。その領分だけは、残念だが自分もまた踏み入れる事叶わない聖域なのだから。

 

 

 だから、せめて願おう。

 非科学を否定し、計算と法則に基づく仕事を生業とする自分がこの様な事を言うのも妙な話ではあるが、逆に考えればそういったものならば、己の職分などを気にする必要も無くなる。

屁理屈だが、何もできないよりは遥かに良い。

 

 

 だから祈り、そして願う。

 

 

 心優しき一人の少女 その未来に、溢れんばかりの幸運(“LUCK”)

 そしてその新しき家族達に、困難を乗り越えられる勇気(“PLUCK”)

 

 

 




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