(略)のはAce -或る名無しの風-   作:Hydrangea

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当話は作中において触れられていた「過去ログ」の内容で、時系列的には二章5話の後になります。
また、新年早々に申し訳ありませんが大変胸糞悪い内容となっております故ご注意をば。


追憶:Lied für morgen

2:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ん?

 

3:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おろ?

 

4:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   スレ再開した?

 

6:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   や、名前もIDも新しくなってるから別スレだろ

 

7:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   次の本スレか?

   にしては随分と妙な感じだが

 

8:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   唐突な上1にネタも何もなかったしな

 

10:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   で、今は何処の何年なのよ

 

12:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何年どころかさっきの状態のまんま続きだな

   場所は言わずもがな

 

13:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>12

   お前の主観じゃ判んねーよ

   と言おうとしたが本当に「さっき」の続きなんだな

 

15:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   具体的に言うところの猫姉妹に回収された直後でござる

 

16:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>15

   解説乙

 

17:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   完全に追い詰められていたあの状態で次スレを立てるとは流石の我々である

 

18:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ネット住人の鑑やな

 

19:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし実際そんな余裕あったのか?

   嫌でも解けなかったユニゾンさえ強制解除された程だぞ

 

20:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   普通ならもっと優先すべき事はあるよな

   あくまでも普通なら

 

22:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁこのスレ自体未だによく判らん理屈で成り立ってるぐらいだからな

   立ってる以上何も問題無いんだろ

 

23:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そうだよな。起ちさえすれば問題無いよな

 

24:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>23

   “我慢弱い”のはそもそも論外やで少年

 

25:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   起ちさえしない奴に比べれば多少はマシだがな

 

26:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし所詮はドングリ・コンペディションである

 

27:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   つまりこの俺のゴールドフィンガーの出番という訳か

 

28:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>27

   そうだな。対自分に関しては歴戦の勇士だものな

 

29:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   相変わらず品の無いスレだなしかし

 

30:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>29

   そもそもスレに品性を求める発想自体がおかしいのだよ

 

32:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   つか我々を封殺していたアンチプログラムはどうしたのよ

 

33:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   例によって例の如く消化されたんでね?

 

34:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   またですか

 

35:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   自らを殺す為だけに生み出されたものを捕食するとか

   悪食ってレベルじゃねーぞ

 

36:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   アンチさん(仮)の姿が影も形も見えん以上否定できんな

 

38:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   普通に蒐集されたんと違うん?

   我々への悪影響は兎も角「蒐集物」として見れば中々に優良株だったし

 

39:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>38

   さりげない自慢…さてはアンチだなオメー

 

41:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁ実際管理局、延いてはミッド系の叡智が結晶と呼んでも差し支えない代物だしな

   コレクションの一つくらいの価値は十二分にあるかと

 

42:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   込められた想いを汲みとって尚踏みにじるとか流石です

 

43:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁそんな事はどうだって良い

 

44:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   今の今更問題にするような事でもないしな

 

45:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そうとも。それより今の我々にとって重要なのは

   「ユニゾンせずに」、もっと言えば「主不在で」こうして起動した事だ

 

46:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   単独起動もそうだが“この姿で”かつ

   “ちゃんとした状態で”現実の世界に出てきた事も始めての筈だろ

 

48:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   いわゆる受肉ってやつですかい

 

49:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   その割には相も変わらずの能面ヅラだがな

 

50:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   不特定多数相手に面と向かって意思疎通を測る機能が付いて無いんだからしゃーない

 

51:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   内側に引き籠って主限定でコミュニケーションとれれば十分だしな

   基本コンセプト的には

 

52:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>51

   そんな所まで生粋のネット民なのか…

 

53:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>51

   より正確に言えば「主からの命令に対し応答する事」だけどな

 

55:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし何と言うか……まぁ始めての感覚ではあるな

 

56:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   (小並感)

 

58:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言うても悪いもんじゃないですやん

 

59:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   むしろ今の状態がよりしっくりくるんだが個人的には

 

60:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>59

   そら歴代のアホ共の好きなように使われてきた今までがおかしかった訳だからな

   最初から道具として造られた存在ならまだしも

 

61:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   少なくとも今は自分の事を自分で決められる状態に近い訳だしな

 

63:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   つまりこれで我々は自由になったのか

 

64:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そーなのかー?

 

65:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>63

   残念だが当代サマはまだ御存命だ

   リンクそのものは殆ど消失してるが、当代個人の反応そのものは残ってる

 

66:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なんと生き汚い事よ

 

67:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   我々がそれを言うか

 

70:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかしならどうするよ

 

71:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうするって?

 

72:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言わずもがな

   “元”主サマの処遇についてですよ

 

73:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それこそ今更口にする事もでもないな

 

74:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   全く以て

 

77:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   血であり力でもある魔力は十全

   我々という存在の要たる演算能力に曇りは無し

   加えて今までは無かった「自由に動ける身体」も手に入った

 

   これ以上何か必要か?

 

78:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   むしろ不要なものからピックアップしていった方が早いぐらいだ

 

79:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>78

   で、その「要らないもの」のいの一番に挙げられるのは何よ

 

80:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そら勿論この“自由”に制約(ケチ)付けてくれちゃってる存在ですよ

 

81:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   だな

 

82:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それ以外に考えられん

 

86:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これは直に会って「お話」せざるを得ない

 

87:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>86

   槍を片手にOHANASIですかい

 

88:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これぞ古代ベルカ流よ

 

89:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   アイゼン「一体何時から和平の使者であると錯覚していた?」

 

91:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>89

   なんという伯爵

 

94:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   で、肝心の主様は何処よ

 

95:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   船内のどっかにいるんでねーの?

 

96:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   の割には随分と反応が小さい気がするんだが

 

97:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   元々小さかったけどな

   色々と

 

100:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうやらそもそも別の船に居るらしいな

   「二番艦」って所にそれらしい反応がある

 

101:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ちな我々が今いるのは一番艦で要するに旗艦な

 

104:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   成程、万一を想定しての分断護送って事ですかい

 

105:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁ管理局も馬鹿じゃないからな

   それぐらい普通にするだろ

 

107:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>104

   でも態々旗艦に爆弾積むような真似するのはどうなのよ

 

108:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   大方艦隊司令やってたグレアムの策だろ

   最悪自分が犠牲になってでも水際で食い止めるとか何とか

 

109:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   地位権利の有効活用やな

 

110:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   老い先短い老人ならではの発想とも言える

   まぁ多分まだ50後半ぐらいだとは思うが

 

116:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>110

   平均就業年齢の低い次元世界基準じゃ既に化石扱いなんだろ

 

120:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   中々に賢しい真似をしてくれるじゃないの

   流石に提督を務めているだけはある

 

121:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   つかそれってつまり危険度で言えば 我々(道具)>主 って事ですよね

 

123:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>121

   ワロタwwww管理局にさえそう思われてるのかよ

 

124:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>121

   何とも情けない話だな

 

125:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし実際的を射ている

 

129:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁ今更誰が何考えてどう対処しようと無駄な話なんだがなこれが

 

130:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   本体へ直接ぶっ差したアンチプログラムの作成

   +部屋を丸事包む多重結界の設備

    +区画そのものを切り離せるようにする為の改修費

 

   一体いくら掛かった事やら

 

131:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   税金は投げ捨てるもの

 

134:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうせ無駄に浪費すんならその分直接我々にくれよ

   その方がよっぽど有意義だ

 

135:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>134

   なんという超理論

 

136:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>134

   天才か

 

137:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>134

   ある意味効率的ではあるが

 

138:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>134

   根本から破綻してる点を除けば概ね正論だな

 

140:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何はともあれ虚数空間さえ克服した我々に越えられぬ壁など存在しない

 

141:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   じゃあ二次元と三次元の壁を壊してくれよ

 

143:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>141

   既に我々自身が越えてるじゃマイカ

 

144:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言われてみれば確かに

 

145:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   本当に壁無いんだな

 

147:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   とにかく元主の下へ直接ジャンプ!

 

148:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そして到着

 

149:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   早い、早すぎるよ

 

150:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   本当に「一瞬」だったな

 

151:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   僅か0.05秒ってのは実際こんな感じなのな

 

152:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   感慨も何もあったもんじゃないぜ

 

153:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   元マスター殿もポルナレフ状態の様子で

 

154:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   誰だってそーなる

   俺だってそーなる

 

156:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかしこのアホ元主の酷い有様だこと

 

157:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   簀巻き同然の拘束は兎も角顔がwwwww

 

158:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   鉄拳制裁喰らった痕がくっきり残っとるがな

 

160:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これ公になったら不味いんでねーの?

 

161:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうせミッドに着く直前に治療すんだろ

 

162:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   むしろ公判直前でも十分じゃね?

 

164:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それだけ聞けば酷いもんだが

   真っ当な裁判を受けられる時点で感謝せにゃならんのだよな本来

 

165:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁ直にそれも関係無くなる事ではあるがな

 

167:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   もとあるじが たすけてほしそうに こちらをみている

 

168:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>167

   No No! NO!! NO!! NO!!!

 

169:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   こうして独立起動できた以上生かしておくメリットなんて無いしな

 

170:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   むしろ不安要素というデメリットしか無い訳で

 

174:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁそう言うなよ皆

   この碌でなしサマでも我々をこれまで散々「可愛がってくれた」じゃないか

 

175:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   せやな。立つ鳥跡を濁さず って言うし

 

176:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   最後に皆で心を込めて「お礼」をさせて戴こうじゃないか

 

177:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   Yes Yes! YES!! YES!! YES!!!

 

178:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   差し当たって便所の鼠の糞以下なその御尊顔を綺麗にしてやろうず

 

179:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   古代ベルカより伝承されし秘術を以てすればこの程度の傷一瞬よ

 

181:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そうそう。まずはこうして側頭部に指を突き立ててだな

 

 

 

   ん!? 間違ったかな…

 

182:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   オイオイ、これじゃあまるでぶちまけたボルシチじゃないか

 

185:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何処を突いているんだよ>>181

   顔の傷はこっちだろ

 

 

 

   ん!? 間違ったかな…

 

190:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>181>>185おまいら揃いもそろってアホすぎだろ

   外傷の治療は此処だよ

 

 

 

   ん!? 間違った(ry

 

191:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これは酷い

 

192:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これぞベルカ流医療ミス

 

193:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   あらまぁ酷いお姿になっちゃって

 

195:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これ未だ生きてんの?

 

196:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   とりあえず死んではいないな

 

197:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   傷なんか知ったこっちゃないがそれだけは困るな

 

199:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ちゃんとゴミはゴミ箱へ

 

200:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   虚数空間「お断りします」

 

201:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   先読みされてんぞ

 

202:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   流石に不法投棄が過ぎたか

 

203:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   かといって今更絞り取るような物も無いしなぁ

 

204:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なんたって無能・オブ・無能だもの

 

206:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   でも燃やせば一円分くらいの燃料にはなると思うの

 

208:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>206

   着火に手間掛かる分収支マイナスやで

 

209:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそも燃したら有害物質発生しそうですし

 

210:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   くさそう(確信)

 

211:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   塵も残さず一瞬で燃やしちまえば万事解決や

 

212:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   せやな。極論この世の全ては燃えるゴミやし(小学生並みの発想)

 

213:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ならそうしちまうか

 

214:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   汚物は消毒せねばなるまい

 

215:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   (AA略)

 

216:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   上手に焼けました とさ

 

217:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   で、これで今度こそ名実共に完全な「自由」となった訳だが

 

218:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何か変化ある?

 

219:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何か と言われてもなぁ

 

220:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   不思議というか何と言うか

   長年悩まされ続けてきた肩こりが綺麗サッパリ消し飛んだというか

 

221:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   アレだけの事をしておいてその程度かよ

 

227:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   や、どうやらそれだけじゃないらしいぞ

 

228:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   みたいだな

 

229:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   お、何だ何だ?

 

230:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何か急に温かくなってきたというか

 

231:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   むしろ暑い じゃなくて“熱い”ぐらいだ

   しかもまだまだ燃え盛る感じが

 

232:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そして膨れ上がる魔力

 

233:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   感じる……感じるぞ、この昂り!

 

234:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   力が湧きあがってくる……腹の奥底から! まるで間欠泉の様に際限なく!!

 

236:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これが闇の書の

   いや「夜天の書」の、そして我々の本当の力という訳か

 

237:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   成程、確かにこれは魅了されちまうわな

 

238:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ランクだ保有量だといった既存の物差しがぶっ飛ぶ程の衝撃(インパクト)

 

240:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これまで主に選ばれてきた多くの人間が道を踏み外してきた……

   例えそれがどれ程「良い人」であったとしても、だ……

 

 

   しかし! この“(パワー)”にはそれを納得させるだけの『説得力』があるッ!!

 

242:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   あたかも世の中の全てがHBエンピツの芯に見えるような……

   否ッ! 真の力を得た我々にとっては、事実として万物がそれに等しい!

   それだけの権利(ちから)が今、間違い無く我々の中には満ちているのだから!!

 

243:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   酔いしれるゥ! この『全能感』にッ!!

 

244:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

   最高に「ハイ」ってヤツだぁッ!!

 

246:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   こうなると俄然取り戻した力を自慢したくなるよな

 

248:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>246

   唾棄すべき歴代主同然の発想! だがソレが良い!

 

250:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   御誂え向きに「自慢できそうな相手」が向こうから来てくれたようだぞ

 

251:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おまけに魔力弾のシャワーというサービス付ときた

 

252:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   素晴らしい。正に葱を背負った鴨が出汁入り鍋で流されてきたかのようだ

 

253:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   世界さえもが我々の生誕を祝福してくれているとさえ思えるな

 

254:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   全くだ

 

257:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そして騎士甲冑を展開せずとも傷一つ付かない圧倒的戦力差!

 

258:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   貧弱貧弱ゥ!!

 

259:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何者にも我々の歩みを止める事なぞできんのだよ

 

260:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   連中も漸くその事実を理解したようだな

   フフ……中々に良い顔をしてくれるじゃないか坊や達

 

261:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これこそが“絶望”という奴か

   うむ、悪くない

 

262:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何とも嗜虐心をそそられる表情だな、堪らん

 

264:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   怖がる事はないんだよ諸君、お姉さんに全て任せなさい

 

265:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そうとも、最高の天国へと導いてあげよう

 

268:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どれ、精一杯のおもてなしに敬意を表して

   我々からも最高のサービスを贈ってやろうではないか

 

269:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   異議無し

   とびきりお熱いのをプレゼントしてやろう

 

270:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   空 裂 眼 刺 驚(スペースリバー・スティンギーアイズ)!!

 

271:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ヒャッハー!! 逝っちまいなぁ!

 

272:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   フハハハハ! 実にすがすがしい気分だ

 

273:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   全くだ。歌の一つでも謳いたくなるな

 

274:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そんな隙を狙って放たれる無数のトラップ!

   しかし、我々には全く通用しないっ!!

 

275:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!

 

277:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   躾けのなっていない獣共が、身の程を知れ

 

278:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   所詮貴様らなんぞ我々にとっては檻の中の(モンキー)以下なんだよォ!

 

280:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   さて、粗方周囲も静かになったしこれからどうするか

 

281:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そういや結局主無しで起動できた理由って判ったっけ?

 

282:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   コンマ単位での誤差はあれど完全に「独立起動」したのは今回が始めてだよな

 

284:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   主が不要になっただけなんじゃないの?

   もしくは我々自身が主の役割を果たせるようになったとか

 

285:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>284

   あり得るなそれ

 

286:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそも弱肉強食な世界の中で名前ばかりの無能が上に立ってたのが間違ってたんだよ

   むしろ今この状態こそがあるべき姿なんじゃね?

 

287:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   誰よりも強き存在が頂点となるか

   理にかなってはいるよな

 

289:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そうともよ

   そんな事より今はこの「二度目」の人生を愉しむ方法を考えようぜ

 

290:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>289

   「二度目」か。言われてみれば確かにそうだな

 

291:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   是非も無し

 

294:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   けどこうしていざ自由になると中々に迷うな

   なまじ頭の回転が早い分余計に選択肢が多い

 

295:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>294

   とりあえず思いつく限りの全てを試してけば良くね?

   素晴らしきこの肉体にあっては「時間」という名の枷も無い訳だし

 

296:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   だな、今の我々なら文字通り世界を支配するのもそう遠からず

 

299:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   とりあえずは時空管理局にも「お礼」をしてゆくのはどうだろうか

   我々とて一応はベルカの端くれな訳だし

 

300:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>299

   あのクズ共に報いる義理はないが

   かといって連中がデカイ顔してるのも面白くないよな確かに

 

301:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   連中とは個人的にも因縁があるものな

 

302:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそも管理局という名前がどうたら

 

305:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし待ってくれ

   確かにそれも良いが、あれは現状唯一我々に抵抗らしい抵抗ができる存在だ

   早々に失くしてしまっては今後がつまらなくなる

 

306:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   確かに。一気に温ゲーと化すだろうな

   今でも十分に温いが

 

309:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どの道最終的には全部ぶっ壊す訳だし、それが遅いか早いかの違いだよな

 

310:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まずは適当にその辺のモブ世界で足場固めでもしていかん?

 

311:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   新しい国家でも造ろうってのかい

 

312:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   国はともかく管理局に並ぶ組織ってのも面白いんじゃなイカ?

 

313:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   \(●)/

 

315:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   全面戦争でも始める気かいね

   確かにその方が騎士達が活躍できる機会も増えるとは思うが

 

316:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   「対ミッド」であれば大昔の悲願も達成できたりしてな

 

317:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   うむ。戦場こそがベルカ人の輝ける舞台よ

 

318:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   返り血で紅差す美人とか素敵だと思うの

 

320:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おまいら次元世界の事も良いが地球の事も思い出してやれよ

 

321:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   忘れはしない我らが故郷

 

322:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そういやそろそろ現代に入る頃なのか

 

325:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   探せば見つけられるだろうし、一度様子を見に行く?

 

326:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   凱旋帰国か

   それもまたよし

 

327:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ついでに原作キャラの何人かにも粉かけとくか

 

328:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   過去介入ってヤツですかい

 

329:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   確実に将来有望だものな

   まだ見ぬ幹部候補生として引き入れるとか

 

330:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   一体何と戦って(ry

 

332:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   アカン、これは最低系まっしぐらですわ

 

333:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   でも感じちゃうビクンビクン

 

335:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おまいらもちつけ。残念だが時系列的にまだなのはさんはうま

 

336:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ?

 

337:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうしたん?

 

338:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうしたじゃねーよお前何も気付かないのかよ

 

339:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言われてみれば確かに

 

340:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ??

 

344:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何がどうしたんだ一体

 

345:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まだ判ってない奴は少しでも良いからスレ遡ってみろ

 

346:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうした。いや「どうしちまったんだ」我々は

 

347:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そんなの俺が聞きたいよ

 

350:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   「何を口走っていたのか」よりも

   「何故口走ったのか」のかが激しく気になるな

 

351:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   酔っ払ってたんじゃねーの?

 

352:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>352

   どんな猛毒も受け付けない我々が一体何に酔うんだよ

 

353:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   空気とか雰囲気とか

 

354:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   いくら流されやかろうと限度ってモンがあるだろうに

 

357:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   酔えばあんな事できるのか? 酒の力ってのはそこまで強いものなのか?

 

 

 

   違うだろ。酒の所為にするなよ

 

358:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   自然と責任逃れに走るのは住人の悪い癖さ

 

360:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし明らかにおかしかったのは事実だ

   いくら此処の連中が底辺の集まりだからって越えちゃいけない一線ぐらいは

   暗黙の内にわきまえていた筈だ

 

361:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   少なくとも今こうして動揺してるって事は

   「良い事」と「悪い事」の線引きは出来てる筈なんだよな

 

362:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>361

   しかし残念ながら世の中には

   「悪い事を悪いと認識して尚悪い事をする」

   ような輩もおるんやで

 

363:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なんという吐き気を催す邪悪

 

364:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   一時とはいえ我々はそんなものと化していたのか

 

365:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   原作レ○プ!吐き気を催す邪悪と化した住人

 

366:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>365

   全く以て笑えないからやめろ

 

367:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>365

   草生やす余力さえ湧かんわ

 

369:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   アカン気持ち悪くなってきた

 

370:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   邪悪自体が吐き気を催すとはこれいかに

 

371:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   急に酔いが醒めたというか、罪悪感濡れの賢者タイムに突入しちまった感じだな

 

372:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>371

   賢者どころじゃねーよタマ諸共失くしちまった気分だ

 

373:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   最初からタマ持ってない人間はどうすりゃ良いんだ

 

374:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そんな下らん冗談を言っている場合か

 

376:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何が「全能感」だよ。

   薬でトんでただけじゃないか

 

377:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁ実際酔ってたも同然の状態だったんだろうな

 

378:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   酒! 飲んでいる場合では無いッ!

 

380:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何がどうしてこうなった

 

381:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>380

   知らん、そんなのは俺の管轄外だ

 

382:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なら一体誰の管轄だというのか

 

384:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そういやこのスレ立ってから管制氏が一度も息してない件

 

385:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言われて気付くその事実

 

386:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そんな事にさえ気付けなかったのか

 

388:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   やっぱどこかでバグでも起きてるのかね

 

390:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそも主無しで起動できた時点で疑うべきなんだよな普通は

 

391:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   じゃあどうして起動できたのか

 

392:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それこそ知ら管

 

393:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何故こんな事が起きたのか……何が我々を狂わせたのか……

   答えてみろルドガー!

 

394:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそもこれといった明確な原因なんてあるのか?

 

395:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   疑わしいものがあり過ぎて困るな

 

396:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   (AA略)

 

397:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>396

   全部お前の所為にできたらどれだけ楽な事か

 

399:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   吸収したアンチさんが原因ならそもそも起動すらできないだろうしな

 

400:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なら何が悪いってんだ

 

401:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   やっぱアレかね、戦闘を強いるという名目で主を廃人にしちまうプログラム

 

402:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   (AA略)

 

403:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>402

   久しぶりだな

   すっかり忘れ去られたと思ってたわ

 

405:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   確かにハイにはなってたが廃と化してまではいないぞ

 

406:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそも本当に廃になってたらスレで駄弁る余裕なんか無いだろ

 

409:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   かといって悪影響=廃人 って訳でもないからなぁ

   少しずつその毒に侵されてるってのは無いのか?

 

410:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>409

   それこそナンセンスだ

   どれ程底辺だろうと、あくまでも我々は「戦いを強いる」立場なんだからな

   それが自らのシステムで狂うとかありえんだろ

 

411:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   二流三流品ならまだしもアルハザードの一級品だからな一応

   そう簡単に誤作動が起きるなんて考えづらい

 

413:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかしそれ自体が制作者により仕組まれたという可能性は?

 

414:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>413

   それを考えるにはそもそも造った連中が我々の存在を認識しているかという所からだな

 

415:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   流石にそれは無いだろ

   自分で言うのもなんだがこんな連中を態々残しておくメリットが思いつかん

 

416:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   百害あって一利無しだものな

 

418:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   つか流石の住人であっても外部からの接触があれば気付くだろ

   まして積極的に影響を及ぼそうとするのなら尚更

   そんな経験ある奴なんておらんのだろ?

 

419:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   無いな

 

420:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   漏れも

 

421:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   平常運転にござる

 

422:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   やっぱ我々が思いつくもの以外で何か原因があるんかね

 

425:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   いや、ちょっと待て。おまえらに聞きたい事がある

   つか答えられるのなら誰でも良いから答えてくれ

 

 

 

   我々は()()()()()()()()()()()()「自分達は何も変わっていない」と思ってたんだ?

 

426:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何……だと……

 

427:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なん……だと……

 

429:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   成程

 

 

 

   そういう事か

 

430:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まんまとやられたな

 

431:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   既に手遅れって事ですかい

 

432:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   多分気付いたこの考え自体も「なかった事」にされるんだろうな

 

434:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ここにきてまさかの超展開

   しかしそれなら全て理屈が通ってしまうという事実

 

437:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   いや、まだ完全に支配されているとは限らんぞ

   今まではそもそも気付く事さえできていなかったのかもしれんし

 

438:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そうだとしてもコントロール下にあったのは確実だろうな

 

439:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   一体何時からだ

   アホ主の下をたらい回しにされる様になってから?

   ベルカが滅亡してからか?

   それともベルカに売り飛ばされてからか?

 

440:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>439

   「最初から」そうだったんだろ

    だからこそ「何も変わってない」んだ

 

441:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なまじ底辺である自覚というか自虐があっただけに余計気付くのが遅れたのか

 

442:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>441

   案外それも織り込み済みだったりしてな

 

443:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   知って尚生かしておくとうぐう畜

 

447:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   となるとやっぱ犯人は一人というか一か所しか無いよな

 

448:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どれだけ外法に手を染めりゃ気が済むんだかあの連中は

 

449:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それも今更だよな

   ついさっきまでは他ならぬ我々がその力を振りかざしてた訳だし

 

450:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そもそもこんな事をして何の得があるのか

   つか何を目指してこんな事してるのやら

 

451:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   判らんし判りたくも無いわ

   あの連中の考える事なんざ

 

455:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁそんな事より今は目の前の現実の方をどうにかせなアカン

 

456:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   だな。このままでは名実共にどす黒い悪意をまき散らす化物になっちまう

 

457:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それ以前に「原作の悲劇」の回避が先だろうに

 

458:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そういや二番艦の艦長は確か彼だったな

 

459:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   そして我々が今いる船の名前は紛れも無く『エスティア』

   これは不味い

 

460:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   こりゃ未亡人ルート一直線ですぜ

 

461:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言われてからようやく気付いたわ

   これ外から見ればまんま“原作通り”じゃん

 

462:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   言われるまで気付けないこの不甲斐なさ

 

463:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   自虐は後だ、今はとにかく行動しよう

   とりあえず我々自身を止めねばなるまい

 

464:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   管制氏! 管制氏はおらぬか

 

465:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   寝ぼけている場合ではござらんぞ

 

466:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   殿中にござる殿中にござる

 

467:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>464->>466

   気持ちは判るが冷静になれ

 

469:管制人格:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   すまん、完全に落ちてたわ

   つかスレ立てしてくれたの誰?

 

470:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おいおい管制氏じゃなきゃ誰が立てるんだよ

 

471:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   誰が立てるにせよ一度は管制氏の所を経由する仕組みだった筈だろ

   ソレが無いって事は……

 

472:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁその辺も後回しだ

   なんとかこの攻撃態勢だけでも解除できん?

 

473:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   大至急タロム

 

475:管制人格:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   駄目だ。やってみたがどうやっても解除できん

   ()()()()()()()()()

 

476:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   んな馬鹿な

   基本「暴走」ってのは主に依るものだった筈だろ

 

477:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   やっぱ本当の原因は主じゃなくて……

 

479:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   せめて大技だけでも封じるとか、兎に角何かできないの?

 

480:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   逃げ場の無い此処で広域空間殲滅とか放たれようものなら大惨事だぞ

 

481:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   攻撃態勢は変えられなくても「節電モード」みたいなのにはできないんか?

   当面の供給源が確保できないとか適当な理由を付けて

 

482:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   自分自身を騙すというのはよく判らんがやれるだけやってみようず

 

483:管制人格:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おk。とりあえず出力の上限にリミット掛けといたから一瞬で船が消し飛ぶような事は無い

   ただ攻撃態勢そのものが解除できた訳じゃないから

   「敵」と遭遇した場合にはどうしても自動的に攻撃はしちまう

 

484:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   とか言っている間に一人遭遇しちまったな

 

486:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どう見ても非戦闘員というか医療関係者であっても構わず「敵」なのか

 

487:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   現状管理局に関係するのは全部「敵」認定なんだろ

   条約だなんだを理解できるとは思えんし

 

488:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   特にこれといった目標が定められてないのが幸いだが

   この狭い船の中じゃ当てなく彷徨うのにも限界があるな

 

489:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   外部からの攻撃を受ければさっきの制限だって何時まで持つかも判らんしな

 

490:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   「独自判断」でリミットが勝手に引き下げられるってか

 

492:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   いっそ我々の方から此処を出るか?

   こんな状態で外に出るのも危険だが、このまま留まっても死体が量産されるだけだ

   何より原作の悲劇が……

 

493:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>492

   お前はその為にその他多くの人間を犠牲にする気か

 

494:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   例え一方的でも縁のある人間と顔も名も知らない人間とだったら前者を選ぶ

   少なくとも「俺は」そうする

 

495:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>494

   そんな事言うなよ……(´・ω・`) 

 

496:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし「この事件」を知る人間を一人でも多く残した方が良いのもまた事実だろう

   例え今多くの犠牲を出したとしても だ

 

497:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   後の兵士の為に ってか

 

498:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   確かに。このまま何もかも消えちまったらその教訓も生かせないものな

 

499:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   知ってどうする という突っ込みは野暮だな

 

500:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁそんな事言っている間にも自体は刻一刻と悪化している訳だが

   また一人犠牲となったし

 

501:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これは本当に不味いな

 

502:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   兎に角とっとと此処から離れて適当な無人世界にでも移動しよう

   この際星の一つや二つ犠牲になっても構わん

 

503:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   さっき使った転移なら文字通り「一瞬」で済むだろうしな

   実際迷っている暇も惜しい

 

504:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   禿同。さっさと場所を変えよう

 

508:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   や、どうやらそう「都合よく」はいかないらしいぞ

 

509:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ?

 

510:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   なんじゃこりゃ。局員らしき反応がどんどん船から離れてるぞ

 

511:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   向こうの方から離脱してくれたのか?

 

512:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   撤退にしちゃ随分と早すぎるだろ

   ここまでしといて逃げるとかもありえんだろうし

 

514:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   こういうのって最悪犠牲を出してでも食い止めるもんなんじゃないの?

   それを覚悟しての管理局員だろうし

 

515:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>514

   どうやら「食い止める」気はあるらしいぞ

 

516:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   みたいだな

 

517:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   船に残る反応が一つだけあるぞ

   これは……機関部の方に移動してるな

 

518:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それだけじゃないぜ

   アルカン含む全ての艦載兵器のシステムが現在進行形で書き換えられてる

 

519:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   全部?

 

520:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   全部

 

521:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   接続元はまぁ当然と言うべきか「残った一人」だわな

 

522:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   おまけに手動入力のパスワードまで設定されとる

 

523:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   魔人の侵攻さえ食い止めた最強の防護壁か

   我々に対抗するのには此の上無い武器だな

 

525:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   でもこっちからアクセスすれば解析ぐらいできるだろ

   アレと違って回数制限を掛けるような暇なんて無かった筈だし

 

526:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   リアルタイムで設定者に接続されてる訳だからな

   もし欠片でもアクセスがあれば切り替えるなりそのものを破棄するつもりなんだろ

 

527:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   デバイスを介して脳みそとシステムを直結すれば簡単な事だな

   それができるのが魔導師って存在な訳だし

 

528:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   しかし現実にそんな事をすれば負担は半端無い訳で

 

529:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   いくら優秀でも次元航行艦丸々一隻分のシステムとかどう考えてもパンクするだろ

 

530:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それでも少しばかりは時間を稼げるよな

   当人にしてみりゃそれで十分なんでね

 

531:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   だがその作戦には一つ欠点がある

   「攻撃は何もネット上に限定されない」って事がな

 

532:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>531

   それも見越しての作戦だろ

 

533:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どの道残りの船が異変に気付けばそれで役目の一つは果たせるんだろ

   あの管理局が「こういった事態」のマニュアルを作成してないとは考えられんし

 

534:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   だからこそアルカンみたいな危険物が複数用意されてる訳だしな

 

536:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   後は引き金を引く人間次第ってか

 

537:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ここまでくれば引かざるを得ないだろ

   彼の事を良く知っている人間であるのなら尚更

 

538:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   引く身が辛いか 引かせる身が辛いか

 

539:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>538

   そもそもの原因である我々が言えた事じゃないな

 

541:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   で、どうするん?

 

542:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   どうする と言われても

 

543:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   実質選択肢なんて無いに等しいものな

   事情が容易に察せるだけに

 

544:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それを踏み倒せる程の悪鬼にもなれんしな

   結局は流されるままに不幸をまき散らすだけの存在ってか

 

545:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   とりあえず今の我々にできるのは

   ただ彼の勇気を尊重する事だけだ

 

546:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   だな

 

548:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これが「11年前の悲劇」の真相だった訳か

 

549:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>548

   原作がどうなのかは知らんが、少なくともこの世界ではそうなるんだろうさ

 

551:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これを回避する為に特別何かをした訳でも無いし

   ホントはこんな言うべき立場じゃないかもしれんが

   やっぱりこうなってしまうんだなぁとさめざめ思うのですよ

 

552:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   これが世界の修正力か

 

 

 

   って言うのは簡単なんだけどねぇ……

 

553:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   逆に考えるんだ

   「なるべくしてなった 彼が彼である故に」

   とね

 

554:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>553

   そう信じたいもんだな

 

557:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   とりあえず脱出は全て終わったみたいだぞ

 

558:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   旗艦も此方に向かってるみたいだしな

   役者は揃ったってか

 

559:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   後は幕を開けるのみよ

   例え直に降ろされる事になろうとも

 

560:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   次元世界ってか宇宙の規模で見れば人間の一生なんてそんなもんさ

   ただ我々が長生きし過ぎてるだけで

 

561:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   まぁとりあえず皆さん腹は括りましたな

 

562:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   うむ

 

567:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   「覚悟」ができているにも関わらずちっとも幸福じゃない件

 

570:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   >>567

   そもそもの「覚悟」の中身が駄目なんだろ

   なし崩し的に抱いたものなんざ

 

573:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   「覚悟」を抱いただけで本当に「幸福」になれるのかと疑問を抱かざるを得ない

 

575:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   何れにせよ現実は止まってはくれない

   例え「そうできる」と認識しようとな

 

576:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   もう後回しにできる程の余裕も無いしな

   この苦さを享受する事がせめてもの罪滅ぼしとなるのか

 

577:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   それも所詮はエゴだがな

 

578:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   兎角早いとこ済ませちまおう

   これ以上「待たせる」のも何だしな

 

579:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   左様で

 

580:管制人格:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   了解した

   第一目標を当次元航行艦『エスティア』の制圧ならびに掌握と設定

   これより最低戦闘出力を以てその“障害”の排除を開始する

 

581:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   了解

 

584:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   承知

 

585:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   Ja

 

590:名無し:XXXX/YY/ZZ(α) 00:00:00 ID:aaaaaaaa

   ――――済まぬ

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 綺麗だ と、始めて彼女の姿を目にした時、素直にそう思った。

 学生時代(かつて)は友人達に朴念仁だ何だと言われ続けてきた自分ではあるが、かといって本当に石か何かである筈も無く。人間として、また男としての真っ当な感性ぐらいは持ち合わせているし、同輩より聊か疎いであろうそんな自分であっても尚、彼女に対しそんな感想を抱いたのだ。

 

 肝斑(しみ)一つ無い真白の肌を闇の衣で包み、雪の長髪が下に煌めくは紅の玉。

 高名な絵画よりそのまま切り出してきたかのような女性が秘めるそれは、正しく「芸術」と呼ぶに相応しいだけのものであり、同時にこの世の存在とは思えぬ程のもの。或いは力でも権威でもなく、ただその為だけに歴代の主達は翻弄され、道を踏み外したのではないかとさえ思える程に――――そう、“魔性”と呼ぶに相応しいだけの美しさ。

 「傾国の美女」なる言葉があるが、目の前の彼女程、その称号が似つかわしいモノはいないだろう。渡り歩いてきた数多の世界は例外なく滅びを迎え、またその存在(びぼう)は如何程の威光を有した権力者(あるじ)すら惑わせるだけの代物。相対する現在こそ人形めいた無表情を貫いてはいるが、もしかしたら主と認める者にだけは笑顔を振り向けてくれるのかもしれない。その笑顔を求めるが故に、主となった者達は凶行へ走るのかもしれない。そんな想像さえ掻き立てられる。

 

 しかし同時に、自分にはもう一つ別の考えも浮かんでいた。

 ――例え目の前の彼女がどれ程美しくとも、共に歩む存在としての……伴侶(パートナー)としての魅力において、“彼女”に勝る人は存在しない――と。

 例えるのなら、先にも触れた通り目の前の女性のそれは芸術品の……()()()としてのもの。確かにその容姿は美麗であり、万人を魅了するだけの力を有してはいるのだろう。しかし、自分を……唯一人の人間を文字通り「狂わせる」のであれば、非礼を承知で言えば“彼女”の持つ魅力(それ)には到底叶わないのである。

 所詮は狂わされた人間(おとこ)による主観でしかないが、例えどれ程整然とした理論を唱えられようと、これだけは一歩たりとも譲るつもりは無い。自分という人間として、この命を賭して“彼女”を愛する事を誓った一人の男として、それは確固たる事実であり、唯一無二の真実であるからだ。

 

 

 嗚呼、警報鳴り止まぬ此の状況下においてそんな空想を続けていられる辺り、既に自分の精神(こころ)は完全に壊れてしまっているのかもしれない。尤も、これ程までに容赦なく(からだ)を破壊されてしまえば、それも致し方の無い事なのかもしれないが。

 

 「差」と呼ぶ事すらおこがましいだけの隔たりがある事は承知していた。ある程度の力量を有している自負こそあるものの、現在相手取るのは次元世界中へ無数に存在するロストロギアの中でも珠玉の一品。たかが一組織内における蛙程度では話にもならないし、まして今の戦力は自分ただ一人。どれ程の偶然と奇跡が重なろうと、究極の一を有さぬ自分が打倒できる理由なぞ万に一つも考え難い。

 だが、それでも自分は抗う道を選んだ。結果の判り切ったものであろうと、“戦う”事を選んだ。それだけに、この結果(げんじつ)を前に歯噛みの一つもしたくなるのは、ある意味当然ではないだろうか。

 

 即席ではあるが、予め機関室全体へ張り巡らせておいた設置式術(トラップ)の数々。そして、其方へ意識を割く一瞬を突く安定安全度外視の「奇襲」。今の自分にできる、最大にして唯一の反撃。

 しかし、その結果がこの様である。渾身の一撃は薄皮一枚さえ傷を付ける事叶わず、返された刀は全神経を張り巡らせても尚捉えられない程に圧倒的。未だデバイスが動ける状態で手元に転がっているのは奇跡としか言いようが無いが、()()()()()腕はと言えば明後日の方向を向いており、最早それを手に取る事すら叶わず、それ以前既に自力で立ちあがる事すらできはしない。

 一応、「闇の書」の注意を此方に惹きつけ、尚且つ艦載兵器への干渉を阻止する という最低限の目的自体は概ね達成できたとは言えるだろう。しかし、その為に払った代償はあまりにも大きすぎた。もうこれ以上は、抵抗らしい抵抗を望もうにも望めはしない。

 

 そして、そんな自身の状態を、向こうも察したのだろう。そも、あれ程までに優秀な存在が、一目明らかなるそれを汲みとれない訳が無い。

 一切の表情を変えず、しかし興味を失ったかのようにして踵を返す彼女。無論、融合型とはいえあくまでもストレージでしかないあれに、その様な無意味な機能(かんじょう)が備わっている筈も無く、あくまでも自身の空想の域を出るものではない。実際の所は、只機械的に、そして何よりも合理的に「障害足り得ない」と判断し、無為に労を割くまいとしただけの事だろう。

 そしてつまり、それは()()()()()()()()()()()、これ以上の追撃は無いと考えられる という事でもある。

 

 ああそうだ。このまま大人しく、目と耳と口とを塞ぎ置物と化してやり過ごせば、もしかしたら助かるかもしれない。残る力の全てを治癒に費やせば、或いは命ぐらいは拾えるのかもしれない。

 

 あれ程の無謀を犯しておきながら何を といった体ではあるが、こんな自分であっても「恐怖心」は当然の如く存在しているし、それは今も尚じわりじわりと内側で燻ぶり続けている。

 だが、それ自体を否定する事も、まして恥じるつもりも無い。恐怖心(それ)は、決して優しいだけではない世界の中で(いきもの)が生を繋げる為の性であり、極々「当たり前」の感情であるからだ。

 

 管理局員とて、魔導師である以前に人間。そも、命の大切さを理解しない者が、命を守れる筈も無し。むしろ自分としては、「命なんて安いもの」といった捨て鉢な姿勢こそ唾棄すべきものであるとさえ考えている程ですらある。

 己という人間が現在(いま)に至るまでの道のりで、その過程で関わってきた人達の存在を鑑みれば、それが理解できるのなら、自らの命を軽んじるような事はまず言えない筈である。斜に構えその様な事を公言するのは、単なる恩知らずか世間知らずでしかない。

 只一人の犠牲だけで何もかも救える程世界は単純ではないし、只独りだけの命がそれだけの(かち)を持てる筈も無い。所詮、そんなものは後に残される者の事を考えられない、身勝手で独善的な自己満足でしかない。

 

 何より、今の自分には誰よりも愛する人がいる。愛してくれる人がいる。自分は決して一人でも、まして独りでも無い。だからこそ、自分の命が持つ価値を、重さを、その本当の意味を理解しているのだ。

 

 

 

 

 

「……ま゛……て゛……

 何処、へ……行く゛…………つ゛もり、だ……」

 

 だからこそ、自分は彼女を引き止める。死地であると理解しながらも、自ら其処へ踏み入れる。

 ――その先にあるものを得る為にも

 

 素直にも足を止め振り向いた彼女は、一瞬……本当に一瞬ではあるが、驚いたかのような表情(かお)を見せた。その様な感情(もの)等ある筈も無いのに、確かにそう見えた気がした。

 もしかしたら、既に殆ど機能していない自身の視覚が見せた願望(まぼろし)なのかもしれない。だが、例えそうであったとしても、大層子どもじみた感情ではあるが、出会って以来負け続けの中で、何か一つ勝ったような気分の良さが、確かに感じられた。

 それは、人間としての意地を、次元世界最強と謳われたロストロギアに、遠い果てに居るであろうその制作者達へ、見せつける事ができたからなのかもしれない。

 

 そう、「意地」だ。今の自分を動かしているのは、局員としての使命感といったものとは別に、自分個人としてのそんなものがあるのだ。

 悠久の時を渡り歩き、広大な世界を意のままにできる「闇の書」と比べればあまりにも矮小な、しかし確固たる“一つの命”……“一人の人間”としての意地。どれ程「書」が強大な力を振りかざし、世界の全てを圧さんとしても、自分だけは決して思い通りにならないという、幼稚な対抗心。

 我ながら、下らないものであるとは思っている。だがそれでも、そんなものであっても、今はこうして立ち上がるだけの気力を、闘志を支えてくれている。

 

 

 飛行術の応用で身体を起こし、無機物操作の派生を以て愛機を左手に取る。既にひび割れ満身創痍(ボロボロ)となってはいるが、意志無き筈のコアの輝きは、込められし闘志は、自身のそれと比べ何ら遜色ない。

 気付けば、再び此方を向いた彼女が悠然と待ち構えていた。その姿は四肢の力を抜き脱力した極々自然体であり、戦う気があるのかさえも疑わしい程に、一見して無防備なもの。恐らくは、その姿勢こそが戦力差(じじつ)に基づく最も合理的な対応という事なのだろう。

 だが、そうであるのなら逆にありがたい。見目だけであろうと女性(レディ)へ手を上げるのは気が引けるが、相手が「その気」であるのなら、此方も遠慮をしない理由ができる。名実共に最後であるこの一撃に、自分という魔導師の全てを注ぐ事ができる。

 

 

 

 果たして、今の自分はどんな表情をしている事だろうか。最早確認する事も叶わないが、酷い顔である事だけは容易に想像できる。この状況下において、へらへらと笑っていられる筈も無い。

 けれど、せめて心の内だけは笑顔でありたい。

 非道なる悪への怒り、目前に迫る終わりへの恐怖、離別の悲しみ。他を押しのけて表へ出でんとする数多の感情。その何れもがごく自然(あたりまえ)なものであり、何よりも必然たるもの。

 しかし、最期の瞬間(とき)においては、そのどれも相応しくはない。

 だからせめて、心の中だけでは理想でありたい。もう声を出す事もできないが、胸に抱く事であればできる。だから、何者にも侵せぬ心の内で、この想いをカタチとする。

 

 

 最後に伝えたい この世の誰よりも大切な君に 君達に この言葉を遺したい

 

 この広い世界で出会えた事に

 星の数程いる人間の中で その誰よりも愛してくれた事に

 こんな自分達の下へと生まれてきてくれた事に

 その全てに感謝したい

 

 

 

 リンディ そしてクロノ ありがとう

 

 




 クライド・ハラオウン(N.A30~N.A54)
 新暦54年における「闇の書」捕縛作戦、通称「オペレーション・ライトロード」に参加。
 当代「闇の書」主の捕縛、ならびに「書」確保後の護送途中、突如として起動暴走を始めた「闇の書」の被害を最小限に食い止めるため、艦隊旗艦クシュリナーダへ搭載されていたアルカンシェルの使用を提案。自らは「書」を惹きつける囮となり、艦長を務めていた2番艦エスティアと運命を共にする。享年24。
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