迷い込んだのはリリカルな世界 By Build   作:Plusdriver

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陸戦試合が始まった。今回は暴走したために参加してない翼。
そんな彼女がメガーヌさんと見守る中で各自が衝突し始める。

ここに前代未聞のヤベーイ!奴らが誕生する。

「聞いて驚け!」

『魔法戦隊 リリカルビルダー!』


毎週日曜日24:30、放送開始!







































何やってるんだろう?


13.ライダーバトル

「早速それか!」

 

『ボトルバーン!』

 

ベルトは装着しているものの変身していない龍斗。空中でマグマになるらしい。

 

『クローズマグマ』

 

ベルトのハンドルを回していくと突然地面の一部がせりあがってくる。まるで龍斗のサポートをするように。その一部の地面に展開されたマグマライドビルダーによりクローズマグマへと姿を変える。現れるドラゴン達も様々な方向を向いている。下を向いている個体もあるな。

 

『極熱筋肉!』『クローズマグマ!』

 

『アーチャチャチャチャチャチャチャチャチャアチャー!』

 

「しゃあ!」

 

俺と龍斗は空を飛び回りながら衝突を繰り返す。だが、流石にこちらの方がLIFE の減りが多かった。

 

戦兎 LIFE  2400

 

龍斗 LIFE  2700

 

 

「空中戦が出来るフォーム.....こいつだ!」

 

久しいこのフルフルボトルを振る。

 

『フェニックス!』

 

「!来るか!」

 

即座に龍斗から距離を取る。追って来ているのは分かる。その間にハザードトリガーを起動させベルトにセットする。

 

『マックスハザード・オン』

 

「ここだ!」

 

『ボルケニック・ナックル!』

 

気付かなかった。俺がベルトにハザードトリガーをセットした瞬間、ボトルを差し替えるこの間に龍斗が飛んでいる俺の下に移動しておりナックルが飛んでくる。今の俺にはかわせない。

 

「うあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

「ヒット!」

 

打撃をくらい、どこかへと墜落してしまう。

 

 

____________

 

 

「ヒット!」

 

俺のナックルが戦兎を捉えた。かなりいい一撃が入ったはずだ。俺は慎重に落下した戦兎の様子を空から伺う。だが、急に何かが飛び出してきた。

 

「来やがったか!」

 

『不死身のディスティニーソルジャー!』『ツインフェニックス!』

 

「いくぞ、龍斗。これが今の俺の....」

 

こいつと戦うのは初めてだ。だからこそ.....勝つ!

 

『ヤベーイ!』『マジヤベーイ!』

 

「全力だ!」

 

不死鳥の鎧を身にまといその力でスタークを倒したあの姿が、俺には大きな壁に見えた。

 

 

________________

 

 

どうにかなった。フルフルフェニックスロボボトル墜落する中でベルトに割って刺す事に成功したことでフェニックスの特徴である不死が発動してどうにかなった。だが...

 

LIFE  1400

 

 

あの一撃で俺は落とされていたのかもしれない。本当にそれぐらいに強い一撃だった。

 

俺は羽を広げて空からこちらを伺う龍斗目掛けて飛び出す。

 

「来やがったか!」

 

わかってたみたいだ。それなら....

 

『不死身のディスティニーソルジャー!』『ツインフェニックス!』

 

「いくぞ、龍斗。これが今の俺の....」

 

俺の今できる精一杯を....

 

『ヤベーイ!』『マジヤベーイ!』

 

「全力だ!」

 

ぶつけることにする!

 

互いが剣を呼び出し構える。

 

『ビートクローザー!』『フルボトルバスター!』

 

「!」「!」

 

加速しあい、何度もぶつかり合う。互いのLIFE は削れる事はなく、終わらない剣の衝突は続いた。だが突然展開が変わる。

 

『戦兎さん!』

 

『お兄ちゃん!』

 

互いに通信がきて同じ事を伝えられた。

 

『集束砲が来ます(くるよ)!』

 

『へ?』

 

次の瞬間俺達の間に両チームの放ったSLBが通る。間違いなく、当たってしまえばそこで終わりだっただろう。

 

「やべぇ.....」

 

「これ....なんて戦争?」

 

俺自身もこれを喰らってしまえば終わるだろう。このツインフェニックスフォームじゃなかったらの話だが。

 

で、今の状況が報告された。

 

 

赤組はなのは、エリオ、スバル、コロナ、リオ、ルーテシアが既にLIFE をゼロにしていた。

 

青組はフェイト、ノーヴェ、キャロ、一斗、ティーダが同じ様にLIFE をゼロにしていた。

 

何とかティアナはSLBの相殺に成功したみたいだ。どうにかLIFE が残っている。

 

「残るはあの子達と...」

 

「俺達ってわけだ。」

 

 

既にティアナは少なかったLIFE を削られた。本当に残すは俺達だけだろう。

 

「なぁ戦兎、こいつで最後にしないか?」

 

龍斗が互いの技をぶつけ合う事を提案してくる。

 

「ああ、良いぞ。」

 

「そう来なくっちゃな!」

 

互いがベルトのハンドルを回す。身体は炎に包まれ、不死鳥のごとく空高くへと上がり、キック体制に入る。龍斗は地面から8体のマグマライズドラゴンを召喚して共に上空に舞い上がり、急降下しながら龍型のエネルギーを足に纏わせ同じくキックの体制へと入る。

 

『READY GO!』

 

『ツインフェニックス・フィニッシュ!』

 

『ボルケニック・フィニッシュ!』

 

『はああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』

 

俺達のキックは衝突した。その衝撃が周りへと影響を及ぼしているがそんな事はどうでもいい。マグマライズドラゴン達が俺に特攻してくるが、フェニックスの炎とぶつかり合い、爆発していく。そしてお互いのキックがそれぞれの身体へと決まり落下していく。その時に音はなく、しばらくして爆音と衝撃波が陸戦場に響き渡った。

 

____________

 

 

『し、試合終了....結果は両チームとも全員戦闘不能により引き分けなんだけど....』

 

メガーヌさんがこんな風になってしまうのも頷ける。何故ならば.....

 

『あつ、あつつつつつ!!!!!!!!!!!』

 

『あちゃちゃちゃちゃちゃあ!!!!!!』

 

完全に崩壊した陸戦場。その真ん中で互いが倒れ込みながら暑さに苦しむという器用なことをしている二人のライダーが映し出されているからだ。更にはヴィヴィオ、アインハルトが互いのLIFE を削り切った直後だった為に二人共倒れて帯びてしまっている。

 

「これって.....」

 

『.............』

 

全員が目をそらした。その現実から。

 

結局、この後無事に陸戦場は修理されるのだが、その場所には戦兎と龍斗の姿があったという。

 

 






はい、二人共やってしまいました。

メガーヌさん、ご愁傷様です....


この後まだ陸戦試合があるかと思うととても....

久しぶりにオリジナルフォームが出てきましたね。

これからはもう少し登場させていきたいです。

感想お待ちしています。


それではまた!
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