迷い込んだのはリリカルな世界 By Build 作:Plusdriver
果たしてどうなるか!?
それでは本編をどうぞ!
予選は進んだ。アインハルトはチャンピョンであるジークリンデ選手に負けた。その後はやてちゃんがベルカ時代からの血を引く色んな人達を集めて過去について話し合う会を開くと連絡してきた。勿論、俺も龍斗も一斗も参加する。ホテルの最上階へ向かう中、ある事を思い出した。そう言えば、ミカの本名を知らないなって事に。
ホテルの最上階、夜景が綺麗なワンフロア。そこにはインターミドル都市本選の上位選手とチャンピョン、期待のルーキーに元機動六課部隊長にして現海上司令とそうそうたるメンバーがそろっていた。
「やっと来たな、巧にぃ」
如何やら俺達が最後だったらしい。取り敢えず席に付きディナーが始まる。
自己紹介をしていこう。
「さて、今日は集まってくれてありがとな。これから話し合うんやけど名前を知らない人が多いだろうから自己紹介をしようや」
その提案で始まった自己紹介。
ミカヤ、ハリー、ヴィクター、ハリーの取り巻き3人、初等科トリオ、ミウラちゃんにアインハルト、ノーヴェが自己紹介をしていく。
「俺は桐生戦兎。昔色々と合って聖王達と過ごしてた時期があってな。これからそれについても話していくからよろしく。」
「ん、俺の番か。俺は万丈龍斗。クラウス達みたいに言うなら『龍王』だ。よろしく!」
「僕は桐生一斗。母さんから参加するように言われたのでここにいます。よろしくです。」
俺達の自己紹介は終わり、しばらく食事が続く。
「さて、みんな食べながらでもいいから聞いてな。」
はやてちゃんが話し出したので少し手を止める。
「みんなも知っての通り、今日の試合で戦った2人には少し複雑な因縁がある。『黒のエレミア』の継承者ジークリンデと『覇王イングヴァルト』の末裔アインハルト、2人を繋ぐ『聖王女オリヴィエ』。かつて戦乱の時代を共に生きたベルカの末裔がこの時代に集まっている。それにこの場には雷帝ダールグリュンの血統ヴィクトーリアがいるし、『龍王』もさらに『創成王』もいる。後一人、旧ベルカ王家直径の子がいる。これが偶然なのか何かの縁なのかはわからない。それでも私は心配なんや」
正直に話すはやてちゃん。
「これだけ濃密な旧ベルカの血統継承者達が一堂に会いするのはチョーっと引っかかるんや。インターミドル中の大事な時期なのは分かってる。それでも皆が事件に巻き込まれないように私たちも守っていきたい。その為にもアインハルトやジークリンデ、ヴィヴィオちゃん達が過去について話し合う会に私も参加させて欲しい。同じ真正古代ベルカ継承者同士、行きたい場所があるなら全力で協力させてな」
話し合いの中、ここに招かねざる客がいる可能性が出てきた。ビルドフォンに戻っているミカが念話で伝えてくれた。生体反応が一つ多いと。これが意味するのは一体何なのか?
始まる無限書庫編。戦兎はまたあの本に手を伸ばす。
彼等が去ってから何があったのかが語られる________
感想お待ちしています。
それではまた!