迷い込んだのはリリカルな世界 By Build   作:Plusdriver

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もうすぐ出てくる魔女っ子。

魔法使いと言えば、ニチアサで使い切ったネタでしたね。


全部見てた自分ってかなりヤベーイ!ってことかな?


20.無限書庫

翌日、ヴィヴィオに案内されて無限書庫へ行く。一斗は友達との約束で不参加だ。

 

「はい、皆さんこっちです~」

 

今は一般解放区間だ。

 

「目的地はこの先ですよ~」

 

ゲートまで案内される。久しぶりに来たな、ここに。因みにユーノはかなり忙しいらしい。

 

「では、こちらのゲートから入ります!書庫の中は無重力なので慣れないと気分が悪くなる方もいます。そういう時はすぐに伝えてくださいね!」

 

『はーーい』

 

いつから遠足になったのだろうか。まぁ、暗いよりかはいいか。

 

「そういえば龍斗、マグマ持ってきてるよな。」

 

「おう、ちゃんと持って来たぜ。」

 

そういってフルボトルを見せてくれる龍斗。今回時間があればここで保管されているパンドラボックスの様子を見に行こうと思っていたのだ。あの日パンドラボックスによって使える様になった2つのフルボトル。これがカギになりそうなので持ってきたのだが.....

 

『マスター、昨日と同じ様に生体反応があります。』

 

【警戒しておいてくれ】

 

『了解しました。』

 

念話によってミカから情報が伝えられる。一体何者なんだろうか。

 

「それでは.....古代ベルカ区間に、ゲート・オープン!」

 

その言葉の後、皆から驚きが伝わってくる。周りには大量の域を超えた本棚があるからだろう。それが半永久的に続くのもこの書庫の特徴だ。『アンチグラビティ』、この魔法が上手く使った戦い方以前から考えているが中々いいものにならない。

 

始めて来た人、特にミウラちゃんやハリー、ジークリンデは戸惑っているようだ。仕方がないだろう。普通に生活していればこんな異様な光景を目にする事はないだろうからな。

 

「それでは目的のエリアへ行きます!」

 

そんなに離れておらずあっという間に目的地に到着する。

 

「ここが今回の目的の場所です!」

 

「どこかの王様が所蔵していた書物庫らしいですよ。」

 

初等科トリオがそう言っている。彼女達はよく来ているからだろう。そんなことまで知っているとは。

 

流石に広すぎるために手分けして探すことになった。

 

俺は読書魔法を使い本を読見続ける。その間に龍斗が関係のありそうな本をかき集めてくれている。

 

因みに、古代ベルカ語を俺と龍斗は読む事ができる。過去に行った際、エニグマの副作用によって読み書きが出来る様になっていたのだ。まぁ不思議なものだ。改良してもらってから副作用は無くなりエニグマも自宅の重要金庫の中で眠っている。

 

そんな事を頭の片隅で考えながら読み進めていく。だが、それもしてられなくなった。

 

「マスター!ヴィヴィオ様が何者かと戦闘中です!」

 

「いくぞ龍斗!」

 

「おう!」

 

さて、生体反応の正体、見せてもらうぞ。

 

 

 




あの本に手を伸ばせ。そこから彼等の物語は加速し始める。


彼等の意見を無視しながら。


そう言えばミカの本名、予想している人っています?
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