迷い込んだのはリリカルな世界 By Build   作:Plusdriver

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書けば書くほど消えていく。

何故だ!

あ、ゲンムVSレーザー見ましたよ。

まだまだ物語が続きそうなストーリーでした。

さらば、神!

それでは本編をどうぞ。




ベルカ
20.出会い


「変身!」

『ぶっ飛びモノトーン ロケットパンダ』『YEAH!』

「つかまれ、龍斗。突撃するぞ。」

「えっ...」

 

エニグマを外してビルドドライバーを装着し、ロケットパンダに変身して垂直に上昇した。

そこから一気に城に突撃していった。転移に失敗したなんて言えばどうにかなるだろうと思いっきり突っ込んでいった。すると、広い場所に出たので龍斗を落とした。

 

「おい!なにすんだ!危ないだろうが!」

「多少の無茶は問題なし、それよりもだ。ここがどこか聞いてみようぜ?この身分の高そうな人達によ。」

 

オリヴィエとクラウスがそこにはいた。

 

「何者だ、貴様ら!」

「拘束する!」

 

兵隊がこっちに来るがロケットを飛ばして気絶する程度の力で吹っ飛ばした。

 

「あまり攻撃しないでいただきたい。私達は話がしたくて来たのだ。聖王オリヴィエ、無礼を承知の上で聞いていただきたい。」

 

エニグマが再起動する事ができるまでの3ヶ月。うまくいけば、俺も龍斗も最も強くなれるはずだ。

オリヴィエとクラウスに変身を解除しながら言う。

 

「私の名前は桐生戦兎。ここで威嚇しているのが万丈龍斗。「おい、どうゆうつm」黙っていてくれ龍斗。私達はこの時代からはるか先の未来から来た。」

 

この掛けが吉とでるか凶とでるかそれは俺にも分からなかった。

 

_______________

 

 

聖王と覇王が集まりし玉座の間にとある者達が侵入した。

 

《創成王》と《龍王》

 

後にこう呼ばれる王たちの日々が記されている古書、双王物語。

 

無限書庫に眠るこの書物には重大な秘密がある。

 

だが、書物は特定の人達にしか開くことが出来ない。

 

レリックの封印がしてあるこの書物。

 

スタークいわく、俺の目的の物が封印されているとか。

 

ジェイル・スカリエッティは語る。ゆりかごの本当の姿にするために必要だったと。

 

そんな封印を解くカギは今でもとある少女の手首で光っている。

 

______________

 

 

「あいつら、過去に飛んだか。全く、A‘sまでは大人しくしてるつもりだったのに...」

 

スタークはそう言いながらフルボトルを振った。

 

「まあ、いいじゃないですか。この旅で彼らは更に強くなるはずですよ?」

「ああ、それは確信している。だからこそだ。何のために万丈の部屋を漁ったと思っている?」

「わかってますよ。ハザードレベルを常時こちらから確認できるようにしたんでしょう。またゲームが面白くなりそうですね。」

「お前はそれだけじゃないだろう?妹を_____」

 

ティーダ・ランスターとブラッドスタークの会話は止まらない。

 




小さな感想

ゴッドマキシマムマイティX

良かった。

レーザーX

何で今日本にいないんだ。

次回も遅れるかもしれません。

それではまた。

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