迷い込んだのはリリカルな世界 By Build 作:Plusdriver
完結まで時間が掛かる~
そして失踪する~
と、いう事にならないように時間を作って書いている作者です。
いや~、カードゲームが楽しくてですね~
『さっさと続きを書きなさい』
み、ミカさん!?
どうしてここに!?まさか自力で脱出を!?
『私は、ユリではありません!』
がっ!?
『ふう...お見苦しい所を見せましたね。大変お待たせしました』
『それでは』本編をどうぞ!
『おや、まだ気絶していなかったのですね』
MATTE!水落に突っ込んでブルァ!!!
次の日、戦兎は龍斗とアリシアを連れて無限書庫を訪れていた。
「その服、フェイトに選んでもらったのか?」
「うん!フェイトがとっても楽しそうだったよ!」
如何やら昨日のフェイトとの出掛けで服を選んでもらったようだ。ほ~と言いながら全体を見ている龍斗に向かって頬を赤らめたアリシアは
「は、恥ずかしいよ.....」
と、年相応の反応をしていた。この後、アリシアがこの事をフェイトに行った為に龍斗はバルディッシュの錆になりかけたのだった。
「お待たせ。既に準備は整っているよ」
「悪いなユーノ。それで昨日の夜に送ったメールのことなんだけど....」
既に戦兎は昨夜に一斗の話した内容をユーノにメールで送っていたのだ。その為ユーノが事件に関わりがありそうな本を纏めていたのだ。
ユーノに案内された机の上には山のように本が積まれていた。ざっと表紙だけを見ると、ベルカ関連の物が殆どだったが、一部例外があった。
「『平行世界について』か...」
戦兎はその本を手に取った。内容は次元世界の移動を行うことによって発生する可能性がある次元の狭間、そこから『もしも』が当てはまる世界へ行く事ができるかもしれないというものだった。
「その本は最近見付かったものだよ。内容的に関わりがあるかもと思って抜き出しておいたんだ」
「最近見付かったって、何があったんだ?」
アリシアが局員の人達に話を聞いている中、龍斗が会話に入ってくる。戦兎も理由が気になっている為にそのまま話が進んでいく。
「その本は、ロイ・ベルリネッタさんの書いたこの世に一冊しかないんだ」
「ロイさんのか!?」
戦兎は本を開いて著者を確認しようとするが、何処にも名前を見つけることは出来ない。
「ロイさんが平行世界の研究をしていたなんて聞いたこともないぞ?」
「そう。僕も始めはそう思ったんだ。でも、そうじゃなかったんだ」
戦兎は本のブックカバーが外せることに気が付き、そのカバーを外した。
「師匠、これって」
「うん。ブックカバーを外す事で全く異なる本になるんだよ」
ブックカバーを外した本の表紙には『平行世界からの侵略者』と書かれていた。
「内容も変化している!?」
「そう、魔力も全く計測されなかったんだよ」
戦兎がその内容を読み始めた時、世界は静止した。
「全く、探し回ったぜ。アリシア・テスタロッサ」
「? 今何か感じなかったか?」
「どうかしたか?それよりもこの本を...」
戦兎は持っていた本に目を向けた。だが、その本は...
「『平行世界からの侵略者』じゃない!?」
この日、ミッドチルダから一冊の本と一人の女の子が消息を経った。
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「全くエボルトの奴、こんなものを残していたのか」
青年は手に持った本を発生させた炎に放り投げた。
「アリシア・テスタロッサも手に入った。ベルトを手に入れるのも時間の問題だな」
青年はカプセルの中の液体に浮かぶアリシアを見ながらニヤリとその表情を変える。
青年はフルボトルを手で弄りながらそのカプセルの横を通り抜けていく。
その先にはベッドの上で拘束された
サブタイトルが意味していたのは、新たな事件の始まりです。
主人公をストーカーしているのはエボルトの他にもう一人だけいるんですよね。
皆様は青年の正体を解き明かす事が出来ますか?