迷い込んだのはリリカルな世界 By Build 作:Plusdriver
もう一本が決まらないんだよな。
本編をどうぞ。
「よお、こうやって話すのは久しぶりか?」
「ああ。」
スーパーからの帰りにスタークから電話が着たのがついさっきなのだが。
「最近、アタッシュケースを開けてないだろ?もう既にお前のハザードレベルは制限を超えている、開けてみろよ。」
「....分かった、そうする。」
「それから、一人でこの場所に来い。お前のハザードレベルを上げる手伝いをしてやる。おっと、今回は手を出さないと言っただろ?必ず一人で来いよ。」
何が目的だ?俺の、俺達のハザードレベルを上げてどうするか。
「......」
「無言は肯定と取るからな。じゃ、チャオ♪」
スタークとの会話が終わる。一応リンディさんに話しておかなければならないな。
「.......どういう風の吹き回しなんだ...」
俺の声は昼間の町中にこだました。
__________
「....開いた....」
家に帰った俺はアタッシュケースを開けていた。新たなフルボトルがきれいに並んでいた。
「まだ60本全部はそろわないか....」
出て来たフルボトルは18本。足りない2本のフルボトルはなんだっただろうか?
戦兎は思い出せなかったがそれは....
_________
「うへ...コーヒーまっず....」
「そんな所まで石動惣一と同じなんだな。」
「ん、ああそんなことか....話さないからな。」
「...。」
リンディさんにスタークと会うことを連絡してからここに来たのだ。俺が破壊した最上魁星の研究所の廃棄トンネル前に来ていた。
「どうやら準備はいいみたいだな。」
『コブラ』
スタークはコーヒーを机に起きスチームガンにフルボトルをセットしながら話す。俺もビルドドライバーを装着してフルボトルを振る。
『ローズ』『ヘリコプター』『ベストマッチ』
「アタッシュケースを開けたか...ビルドの利点はその多様なベストマッチにある。それを利用して戦い方とハザードレベルを上げる。それはわかっているんだろう?」
ハンドルを回しながらスタークの話を聞き流す。
『ARE YOU READY?』
「わかっているつもりだがな、変身!」
「蒸血」『ミストマッチ』
『情熱の扇風機 ローズコプター』『YEAH!』
『コブラ…コッ・コブラ…ファイヤー!』
「さあ、始めるぞ。」
スタークとのベストマッチを使ったハザードレベルを上げる特訓が始まった。俺はここでハザードレベルを上げ、新たなアイテムを手に入れる。例えそれがどんなに危険だったとしても誰かを救えるなら....!
この間龍斗はなのは達と行動を共にしており、管理外次元にて仮面の男たち、守護騎士達と戦っていますが原作と同じ様になのはのリンカーコアが取られるのでカットします!
あ、龍斗のハザードレベルはここで上がります。
_____龍斗の扱いがビルド本編のクローズのようだ__
感想お待ちしております。それでは!