迷い込んだのはリリカルな世界 By Build   作:Plusdriver

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オリジナルボトルを考え中。

もう一本が決まらないんだよな。

本編をどうぞ。


28,レベリングスタート

「よお、こうやって話すのは久しぶりか?」

 

「ああ。」

 

スーパーからの帰りにスタークから電話が着たのがついさっきなのだが。

 

「最近、アタッシュケースを開けてないだろ?もう既にお前のハザードレベルは制限を超えている、開けてみろよ。」

 

「....分かった、そうする。」

 

「それから、一人でこの場所に来い。お前のハザードレベルを上げる手伝いをしてやる。おっと、今回は手を出さないと言っただろ?必ず一人で来いよ。」

 

何が目的だ?俺の、俺達のハザードレベルを上げてどうするか。

 

「......」

 

「無言は肯定と取るからな。じゃ、チャオ♪」

 

スタークとの会話が終わる。一応リンディさんに話しておかなければならないな。

 

「.......どういう風の吹き回しなんだ...」

 

俺の声は昼間の町中にこだました。

 

 

__________

 

「....開いた....」

 

家に帰った俺はアタッシュケースを開けていた。新たなフルボトルがきれいに並んでいた。

 

「まだ60本全部はそろわないか....」

 

出て来たフルボトルは18本。足りない2本のフルボトルはなんだっただろうか?

 

 

戦兎は思い出せなかったがそれは....

 

 

_________

 

 

「うへ...コーヒーまっず....」

 

「そんな所まで石動惣一と同じなんだな。」

 

「ん、ああそんなことか....話さないからな。」

 

「...。」

 

リンディさんにスタークと会うことを連絡してからここに来たのだ。俺が破壊した最上魁星の研究所の廃棄トンネル前に来ていた。

 

「どうやら準備はいいみたいだな。」

 

『コブラ』

 

スタークはコーヒーを机に起きスチームガンにフルボトルをセットしながら話す。俺もビルドドライバーを装着してフルボトルを振る。

 

『ローズ』『ヘリコプター』『ベストマッチ』

 

「アタッシュケースを開けたか...ビルドの利点はその多様なベストマッチにある。それを利用して戦い方とハザードレベルを上げる。それはわかっているんだろう?」

 

ハンドルを回しながらスタークの話を聞き流す。

 

『ARE YOU READY?』

 

「わかっているつもりだがな、変身!」

 

「蒸血」『ミストマッチ』

 

『情熱の扇風機 ローズコプター』『YEAH!』

 

『コブラ…コッ・コブラ…ファイヤー!』

 

「さあ、始めるぞ。」

 

スタークとのベストマッチを使ったハザードレベルを上げる特訓が始まった。俺はここでハザードレベルを上げ、新たなアイテムを手に入れる。例えそれがどんなに危険だったとしても誰かを救えるなら....!




この間龍斗はなのは達と行動を共にしており、管理外次元にて仮面の男たち、守護騎士達と戦っていますが原作と同じ様になのはのリンカーコアが取られるのでカットします!

あ、龍斗のハザードレベルはここで上がります。

_____龍斗の扱いがビルド本編のクローズのようだ__



感想お待ちしております。それでは!

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