迷い込んだのはリリカルな世界 By Build 作:Plusdriver
ラビラビ!タンタン!
『ロボットゼリー』
変身待機音の鳴り響く中、走り出す。
展開されたビーカー型ファクトリーと共に移動する。
そしてレンチを押し下げる。
「変身!」
潰されたゼリーから成分が流れ出し
下から成分が入った液体が上がりながら螺旋状に
包まれてアンダースーツを装着する。
頭上から液化装備・ヴァリアブルゼリーを全身に浴びる。
『潰れる』 『流れる』 『溢れ出る!!!!』
頭部、胸部、両肩の装甲・クロスアーマーを形成する。
『ロボット in グリス!』『ブラァ!!!』
こっちに来てから初めてだったけど、問題はないみたいだ。
ジェットフルボトルを取り出し振る。そしてベルトにセットしレンチを押し下げる。
『ディスチャージボトル』『ディスチャージクラッシュ!』
「おりゃあ!」
背中にジェット機の羽を形成し、飛んだ。
待っててくれ、戦兎!
_________________
_________________
「「!」」
突然知らないライダーが飛んできた。
「姉弟子、フェイト、よけろ!」
龍斗だ。間違いない。
『ツインブレイカー!』
「おらあ!!!!」
武器がぶつかった。が、ビルドは何事もなかったかのように銃口を龍斗に向けた。
「ぐあああああああああああああ!」
もろに弾丸を受け、離れる。それでも向かっていく。
「目を覚ましやがれ!!!!!!!!!!」
だが、ビルドはその場を離れた。
「戦兎さん!!!!」
はやての声が聞こえてきた。
_______________
戦兎さん。あの人に似た、いや本人だろう。
お兄さんみたいに慕っていた人。
突然、声が聞こえたんだ。
「さて、八神はやて!自分を見失うな!」
って。あれ、おかしいな。なんでここには巧にぃはいないんやろ?
「主、起きてください。主...」
誰?私を呼ぶのは...?
「っは!えっ、ここはどこや?あなただれ?」
起きるとすぐに
「八神はやて!」
男の子が降りてきた。
「何者だ、貴様。」
「僕はクロノ・ハウライオン。戦兎の友人だ。」
「なんやて?」
戦兎さんの友人?どうしてここに?
「説明は後だ。闇の書、君を拘束する。」
闇の書?この人がか?
「八神はやて、君には目覚めてもらわなければならない。」
「なんでや?」
「主、話を聞いてはいけません!」
「今、戦兎は君を助ける為に禁断のアイテムに手を出した。」
闇の書を無視して話を進めるクロノ。
「禁断のアイテム?なんやそれ?」
「使ったら最後、自我を失って目に入った物を破壊し尽くすまで止まらないそうだ。
さらに、止まらない可能性まである。」
「そんな....」
私のせいで.....
「だが、止める方法はあるそうだ。」
「!その方法は?」
あるなら使わないと、戦兎さんを止めなきゃ!
「君ならそう言うと彼は言っていたよ。それならまず、ここから出なければならない。」
「それはどうやって?」
「君が闇の書を管理できる。ここから出たいと思えば..」
そう言ってクロノは消えてしまった。
「いくよ、闇の書。いや、リインフォース。」
「ですが....リインフォース?それは..」
「もちろんあなたの名前やで?闇の書なんて似合わない名よりも、 祝福の風。こっちのほうがあってるやろ?」
「は、はい。ありがとうございます。」
「で、どうすれば出られるん?」
「主、本当によろしいのですか?」
「私は止まらない。無茶してる兄貴分を止めに行かなきゃいけないから。」
「わかりました。それでは『ユニゾン・イン』と言ってください。」
「わかった。いくよ、リインフォース!」
「はい!」
『『ユニゾン・イン!』』
私は光を見た__________
___________________
戦兎に言われたとうりにはしたがこれで良かったのだろうか?
そう考えていると落下が始まった。
「!」
呪縛が解けると、信じがたい事になっていた。どうやら時間がかかり過ぎたらしい。
ビルドはハザードトリガーを使っていた。
あいつの言うとおり龍斗はスクラッシュドライバーを使用している。
それでも、相手になっていない。禁断のアイテムは本当にとんでもない物のようだ。
「クロノ!」
「フェイト!龍斗となのはを連れて離れろ!」
「!分かった!」
さて、離れてくれたみたいだな。
戦兎の言う通りなら....。
『ドラゴン』『ロック』『スーパーベストマッチ』
きた!
「八神はやて!守護騎士達と共に離れろ!やばいのが来る!」
指示道理に離れてくれる八神はやて達。
お構いなしにハンドルを回すビルド。
『ガタガタゴットン!』『ズッタンズタン!』
『ガタガタゴットン!』『ズッタンズタン!』
『ARE YOU READY?』
『アンコントロールスイッチ ブラックハザード』『ヤベーイ!!!』
俺達では勝てない。そう思わせるような危険な状態のビルドが完成した。
戦兎とクロノの出会いは説教後に会って、話しているうちに仲良くなっております。
本編では描かないのでご了承ください。