この素晴らしい世界に爆発を!   作:野良風

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デイダラの弱点の1つの起爆粘土の数が尽きないから強い



1話

「思ってたよりは、近代的だなうん」

 

異世界に辿り着いて数分

 

「(兎に角情報収集が必要だな何処か飲み屋的な所に)」

 

情報収集をしている内に冒険者ギルドと耳にした

 

「冒険者ギルド、情報が手に入りそうだなうん」

 

「そこのキミ」

 

後ろから声をかけられた

 

「オイラの事か」

 

そこには、髪が銀色で頬に傷がある少女が一人いた

 

「そうだよ、キミさ冒険者ギルドに行くんだろ案内してあげるよ」

 

「誰だお前は」

 

「私は、クリス」

 

「オイラは、デイダラってんだ道案内してくれんなら助かる」

 

ーーーー冒険者ギルドーーーー

 

数多の冒険者が共に酒を交わし、飯を食い、芸をしたりととても賑わっている。

 

「冒険者になるには受付に行って登録してもらうんだよ」

 

「そうか」

 

「今日はどうされましたか?」

 

「ここに来れば冒険者の登録が出来ると聞いたんだがうん」

 

「はい。えっと、その前に登録手数料が掛かるのですが...」

 

登録...手数料?

 

成る程、金が掛かるのか。困ったな...一度出直すとしよう。そう思い引き返そうとした途端...

 

「ゴメンゴメン私が手数料払うから」

 

「...遠慮なく使わせて貰う」

 

「私は、これから用事があるからじゃあね」

 

「...はっ、あ、登録料はお一人千エリスになります」

 

「では、冒険者について簡単な説明をさせて頂きます。

まず、冒険者とは街の外に生息するモンスターや人に害を与える物の討伐を請け負う人の事です。とはいえ、基本は何でも屋みたいなものです。冒険者とはそれらの仕事を生業にしている人達の総称。そして、冒険者には各職業がございます」

 

あまり忍の任務と変わらないなうん

 

受付の人は、身分証のような名刺を差し出した。

 

「そして、この世のあらゆる物は魂を体の内に秘めています。生命活動を行う存在にとどめを刺す事で、その存在の魂の記憶の一部を吸収出来ます。通称、経験値と呼ばれるものですね。それらは普通、目で見える事は出来ません。しかし...」

 

カードの一部を指差す。ここに経験値やレベルが記録されていくということなのだろう。

 

「もうお気付きかもしれませんが、このカードを持っていれば冒険者が得た経験値が。それに応じてレベルも同時に表示されます。これが冒険者の強さの目安になり、どれだけの討伐を行ったかもここに記録されます。要約すると、レベルが上がると新スキルを覚えるためのポイントなど、様々な特典が与えられるので、頑張って経験値を貯めてレベルアップをして下さいね」

 

要するに初歩的なモンスターから次々に狩っていけという事か、まあ肩慣らしにはそうする事も必要か

 

 

「はああああっ!?何ですこの数値!?知力と幸運は、低いですがほかのステータスが大幅に平均値を超えてますよ!?貴女何者なんですか...!?」

 

隣の叫び声と共に周りが騒めきだす。

 

再びカードに触れる。カードの中に自身のステータスが映し出される

 

「ええと、デイダラさんは...はいいいいっ!?」

 

「分かったから先に進めてくれうん」

 

「いやいやいやだって!もう全てにおいて尋常じゃない位のステータスですよ!?これなら選択できない職業なんてありませんよ!!」

 

「...職業は忍で頼む」

 

職業のカタログを読み漁ると、忍がありこれにした

 

「忍、ですか?でも忍は中級職ですけどよろしいですか。」

 

「構わない(忍だったからなうん)」

 

「そうですか、分かりました。スタッフ一同、心から歓迎しております!」

 

「まずは、どれぐらいの物か見に行くかうん」

 

 

 

 

 

離れた場所で

 

髪の毛が青い人とジャージを着た少年

 

「なぁんであんな奴なんかが私よりも能力高いのよ!?今度会ったら痛い目見せてやるんだから!」

 

「こういうのって俺が起こすイベントだよなあ...?」

 

ーーーーーー

 

 

 

 

雲一つない、晴れやかな空

 

その下の広大な平原地帯には巨大なカエルのようなモンスター、ジャイアントトードが何匹も群がっている。

 

「さて、お手並み拝見といこうかまずは、C1からだうん」

 

デイダラは、起爆粘土で鳥型の爆弾を作りジャイアントトードに狙いをつけた

 

「芸術は爆発だ喝」

 

ドォォォン!!!

 

ジャイアントトードの群れが一斉に消し飛んだ

 

「肩慣らしにしてはランクが低すぎたようだな...終いだなうん」

 

 

 

「ぎゃああああああああああ!!!!」

 

近くで悲鳴が平原に響く。

その方向に振り向けば、先程ギルドにいた少年が短剣を振り回しながらジャイアントトードに接近している。

 

「アクアー!お、お前、食われてんじゃねえええええ!!」

 

剣の使い方がなっていなさすぎる。流石に見ていられないので手助けする事に。

 

「おい、下がっていろうん」

 

ジャイアントトードの上に乗り、蜘蛛型の起爆粘土を付けた

 

「喝」

 

ドォン!

 

「うわあああああんっ...!ありがど...ほんどに...ありがどうね...ぐずっ」

 

「ほら言わんこっちゃねえ、この駄女神が...あの、助けてくれてありがとうございます。俺の名前はカズマです」

 

「オイラは、デイダラだ。あと、そんなに畏まらなくてもいい」

 

「分かった。じゃあ、デイダラって呼んでもいいか?」

 

コクリと頷く。

先程から泣きじゃくっていたアクアが起き上がり、デイダラに宣戦布告でもしてくるように指差してきた。

 

「私はアクア。アクシズ教団の崇めるご神体、女神アクアよ!貴方、私のパーティに入りなさい!そうすれば貴方は私によって幸せになれるし、何より...私達が助かります」

 

「俺からもパーティ参加頼んます!あ、ちなみにこいつは色んな人にも女神気取ってるから信じなくていいぞ」

 

「うっさいわね!とにかく、貴方は私のパーティに入るの!良い!?」

 

「...パーティか、少しの間なら付き合っても良いぞうん」

 

「本当ですかありがとうございます」

 

本当に面倒事が多くないと良いんだがうん

 

 

 




次回は、皆の人気者めぐみんが登場します。
デイダラとめぐみん・・・・・・
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