それでは、どうぞ
今日は、6月14日。赤城達が途中で出会った謎の航空隊の方達の歓迎会が行われる日。開始時刻は1800から。そして今は1755。歓迎会が始まる5分前というだけあって、食堂には沢山の艦娘達が集まっていた。この5分間はあっという間に流れ、今まさに歓迎会が始まろうとしていた…!
~1800~
古田「はい、みんな静かに!これから、新たに私達の仲間になる方達の歓迎会をするぞ!では、早速だが入ってきてくれ。」
~拍手~
古田「全員揃ったな、では、自己紹介をしてもらうぞ!君から順に自己紹介をして言ってくれ」
大谷「はい!私は日本国航空自衛隊305飛行隊隊長の大谷航輔です!みんな、よろしくな!」
柳田「同じく、日本国航空自衛隊305飛行隊2番機の柳田洋平です」
筒香「同じく、3番機の筒香遥輝だ」
山田「山田直樹です、どうぞよろしく」
菊池「じっ自分はっ!5番機のっ!菊池誠也です!よっよろしくおねがいしゃす!」
4人「お前、緊張しすぎ!」
菊池「しょ、しょうがないじゃないですか!僕は人前があまり得意じゃないんですから!」
大谷「はぁ…こんな感じの俺たちだが、よろしく頼むわ」
古田「コホン…じゃあ、次、どうぞ!」
ベリエフ「ロシア空軍第1飛行隊隊長のアベルツェフ・ベリエフだ。ロシアって国は、ソ連の後に出来た国だ覚えておいてくれ。あと、俺を呼ぶ時はベリエフでいい。」
ベスパロワ「ベスパロワ・チェルノフスキーだ。ベスパロワとか、ベスパって呼んでくれ。」
フランク「フランク・ヒョードロフって言うんだ。フランクって呼んでくれればいいよ。」
グレフ「グレフ・グルーエンバーグだ。グレフでいい。」
キーロフ「カナエワ・キーロフだ。僕の名前はあのキーロフ級巡洋艦から来ているよ。よろしく!」
古田「…全員の自己紹介が終わったな。次は、質問タイムと行こうか。彼らに何か聞きたいことがあれば、挙手してくれ。」
「「「「「はい!はい!はい!」」」」」
古田「誰にするかな…、じゃあ…、夕張!」
夕張「やったぁ!何を聞こうかな〜…とりあえず簡単な質問でいっか!あの機体、プロペラがないけど、どうやって飛ぶの?」
大谷「あれは、ジェットエンジンってものを載せてるんだ。」
夕張「ジェットエンジン…ってなんですか?」
大谷「ジェットエンジンってのは、外部から空気を取り入れて、噴流…これをジェットって言うんだ。で、それを生成してその反作用を推進に利用する熱機関であって、ジェットの生成エネルギーには、取り込んだ空気に含まれる酸素と燃料との化学反応の熱エネルギーが利用されるもの…とりあえず、こんな感じでいいか?」
夕張「はい!ありがとうございました!」
夕張と髪がピンクの人以外には少し難しかったのか、ほとんどが頭にクエスチョンマークを浮かべていた。
古田「じゃあ、次!何か聞きたいことがあれば挙手してくれ。」
「「はい!はい!」」
さっきの話が聞いたのか、挙手する人が少なくなっていた
古田「じゃあ…飛龍!」
飛龍「よしっ!あれは、爆弾とか、魚雷は搭載出来るの?」
ベリエフ「爆弾は搭載できないこともないが…魚雷は無理だな。その代わりにミサイルを搭載出来る」
飛龍「みさいるってなんですか?」
ベリエフ「うーん…簡単に言えば誘導墳進弾だな。しかも、絶対に外れることのない誘導墳進弾と言ったところか。」
飛龍「…そんなことが本当に出来るんですか?」
ベリエフ「まぁ、言葉で言っただけじゃ理解できないのは当然か…(小声)。いつか俺達が戦闘に出る時が来たら見せてやるよ。その時までのお楽しみってことにしといてくれ。」
飛龍「うーん…わかりました。」
古田「みんな、そろそろ腹減っただろ?」
「空きましたよー」
「早く食べたいっぽい!」
古田「じゃあ、質問タイムは終わり!まだ何か聞きたいことがあれば、彼らに直接聞きに行くように!あ、皆さん(クローバー隊&リーパー隊)はお好きな席へ、どうぞ。」
大谷「ここ、座ってもいいか?」
赤城「はい、大丈夫ですよ」
大谷が座ったのは、赤城、加賀、飛龍、蒼龍がいる所だった。大谷の他に、柳田とベリエフもいた。
フランク「隣、失礼するよ。」
白露「はーい!よろしくお願いしまーす!」
フランクは白露型姉妹がいる所を選んだようだ。そしてそこに筒香とベスパロワも座った。
菊池「し、失礼します!」
山田「菊池…お前まだ緊張してんのかよ…」
吹雪「うぇっ!?ここですか!?あ、どうぞ!」
菊池は吹雪達がいる所にしたようだ。そこに山田、グレフ、キーロフ達が座った。
古田「皆座ったみたいだな…じゃあ、今から2030まで自由時間だ!新しい仲間と親睦を深めつつ、楽しんでくれ!…俺も久々に飲むとするかな!(酒)」
その後は、駆逐艦の子達と戯れたり、菊池がいろんな人からいじられたり、いろんなお話をしたり、酒に酔い潰れてしまった提督を提督室まで運んだりと、ちょっと面倒な事も起こりつつ、みんな歓迎会を楽しんだ。そして、あっという間に時間は流れ、時刻は2030になった。
長門「秘書艦の長門だ。提督が酒に酔い潰れてしまったので代わりに私が指揮する。これにて歓迎会は終了、各自、部屋に戻るように。まだ続けたいと思う気持ちもあるだろうが、ここで生活リズムを乱し、作戦に支障をきたすようなことは避けなければならない。という訳で、各自、部屋に戻り、風呂に入って早めに寝るように。以上だ。」
~部屋に戻る途中~
柳田「楽しかったっすね、隊長。」
大谷「そうだな、ここにいるみんなとも仲良くなれたと思うし、…後は戦闘になった時、どうするかだな…。」
柳田「そこら辺は何とかなりますよ、きっと。ただ…ミサイルの補給をどうするか考えないと行けないんじゃないですか?」
大谷「ミサイルの補給に関してなら、あの夕張って子と明石って子、後は妖精さんとやらに任せておけばいいだろう。なんか、「私達に出来ないものは無い!」って言ってたしな。ただ、ミサイルがどんなものなのか理解してない彼女たちに、見本も無しにいきなり作れって言うのは無理だろう。だから、俺の機体に収納してあるミサイルを提供しようと思う。後は、俺がミサイルを提供して空が飛べない間に、戦闘が起きないことを祈ろう。」
柳田「ロシアの方はどうするんですか?」
大谷「俺が言っておくよ。」
柳田「わかりました。」
~その頃、リーパー隊は~
ベスパロワ「隊長、ミサイルの補給はどうするんですか?」
ベリエフ「それに関しては俺も考えて…ん?電話?大谷からだ…。もしもし、あぁ、俺だ。ミサイルの補給の事は俺も考えてた所だ。お前らは…そうか、なら、俺たちもその方向で行こうと思う。あぁ、じゃあ、また明日。」
ベスパロワ「彼は、なんて言ってたんですか?」
ベリエフ「ミサイル開発に協力するらしい。開発の為にミサイルを貸すとか言ってたが、俺もそうさせてもらう。もちろん、軍の上層部の奴らには内緒で、という事らしいが。」
ベスパロワ「そうですか…まぁ、ミサイルが無かったら何も出来ませんからね。俺もそれには賛成です。」
ベリエフ「お前ならそう言ってくれると思ってたよ。さて、そろそろ消灯時間だ。電気消すぞ。」
4人「わかりました。」
こうして、彼らは眠りについた。
はい、3話はこれで終わりです。相変わらず国語力の無い作者による妄想話ですが、何卒よろしくお願いします。次回(第4話)ですが戦闘ではありませんが、クローバー隊とリーパー隊が戦闘機に乗り空を飛びます。まぁ、演習みたいなものです。
今回の話の終わりが、まるで彼らがお亡くなりになってしまったような表現になっていますが、気にしないで下さい。お願いします。何でも(ry