ちなみにキワムは19歳 次郎さんは46歳です
では続きをどうぞ!
「神機使いかぁ……」
あの日の翌日、無事に次郎さんと避難でき今は復興作業をしている。リンドウさんと出会い神機使いにならないかと誘われてかなり迷っている。けど俺は体のほとんどがアラガミなのかかなりの運動神経があると思う。それに神機使いになれば自分の手で次郎さんを守れる。それなら神機使いになるのも良いと思う。まずは次郎さんに聞いてからだな
「次郎さん、今空いてますか?」
「まぁ足がこれだと何もできねぇからな。しばらくは暇だぞ」
右足には包帯が巻かれている。昨日の怪我で今は仕事ができない状態だ
「昨日ある神機使いに助けられて、神機使いにならないかって誘われたんです」
「お前が昨日言ってたあれか……」
「はい」
しばらく次郎さんは真剣な表情で考えていた。やはり常に命の危険がある神機使いの仕事は反対なのだろうか。でも俺は次郎さんに今まで助けられた分今度は俺が次郎さんを助けたいと思う。そう言おうとしたら
「お前の好きなようにしな」
「えっ」
まさかの反応だった。こんなにも簡単に許してくれるとは思っていなかったからだ
「お前の考えとることは大体わかるわ、どうせ恩返しだのとか考えているんだろう?その気持ちだけでもおれぁ十分さ。だからお前のやりたいことを好きにしたらいいさ」
「おやっさん……」
「誰がおやっさんだ」
ストレートなツッコミをもらいながらもおれは神機使いになる覚悟を決めたそして数日後
「おう!キワム!また来たぜ。ったくちゃんと住所聞くべきだったなぁ探すの苦労したぜぇ……」
「リンドウさん!」
「元気でなりより!で、どうだ?決めたか?」
「俺……神機使いになります!そして次郎さんやこの外部居住区にいる人たちを守りたいです」
「いい眼だ。じゃ、さっそく行くかぁ」
「えっ!?今からですか?」
リンドウさんは煙草を吸いながら、言ってなかったか?みたいな顔をしてる
「まぁあれだ、あの日の後お前のことを申請したらなんと適合する神機があったわけよ。んでしかもそいつが新型ときた」
俺がジト目で睨みつけるも頭をボリボリかきながら話を進めている。新型?なんだそれ?おいしいのか?いかん、アラガミ要素が出てしまった。とにかく話によるとリンドウの神機とはまた違う種類の神機に適合したらしく、かなり貴重なため、新型の神機を使う人もほとんどいないんだそうだ。よってレアなためすぐにでも適合試験を受けさせるようだ。
「あんたが例の神機使いか」
「次郎さん」
「あ、ども」
外部居住区にいる人たちはあまり神機使いを好んではいないようだった。金にしろ生活環境にしろ神機使いの方が優遇されているそうだからだ
「話は聞かせてもらった。リンドウさんこいつのこと頼みます。俺にとっては息子みたいなもんだ。面倒見てやってくれ」
「あぁ、まかせな」
松葉杖をつきながら次郎さんはリンドウさんに頭を下げた。俺もよろしくお願いしますと頭を下げた。そして次郎さんにお礼を言ってちょくちょく帰って来ますと言うと笑って送り出してくれた
「いい人に恵まれたな、お前さん、大事にしろよ?そんでしっかり強くなってしっかり守ってやんな」
リンドウさんに力強く頷き、適合試験を受けるため支部へと歩き始めた
今回短いです。はい。
そして話が進まない。゚(゚´ω`゚)゚。
次からやっと極東支部の内容になります