神と人と愉快な仲間達   作:パルモン

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今回一番短いです

でもこのシーンはかなり好きです


名前

「さて、今回集まってもらったのはとても大事なことなんだ」

 

 

第一部隊とカノンとキワムはラボに来ていた

 

「彼女に名前をつけてくれないか?どうもこういうのは私は苦手でね。ぜひ君たちで素敵な名前をつけてほしいんだ」

 

「名前、ですか?」

 

「いつまでもこの子ではいろいろ不便だからね。頼むよ」

 

「たのむよー」

 

するとコウタが最初に発言した

 

「ふっ俺、ネーミングセンスには自信があるんだよね」

 

「嫌な予感しかしないんですけど」

 

「そうだなー例えば…ノラミとか!」

 

その場に沈黙が走る

 

「……どんびきです」

 

「なんだよ!じゃあ他にいいのがあるのかよぉ!」

 

「な、なんで私がそんなこと」

 

「へーんだ!自分のセンスをさらすのが怖いんだなー」

 

「そ、そんなわけないでしょ!?ユ、ユウはどうですか?」

 

「え?えーと…サリーとか?」

 

「そ、それ!ちょうど私も同じの考えてたんですー」

 

「嘘つけ!!」

 

そこでリンドウさんが発言する

 

「じゃあパチモンなんて…」

 

「黙ってください」

 

アリサの容赦ないツッコミに落ち込むリンドウ

 

「サクヤと一緒に考えたのに」

 

「やっぱり駄目よね…」

 

「そ、そんなことないですよ!」

 

まさかサクヤさんと考えた結果なんて……!

 

今度はキワムが発言する

 

「まったくみんな駄目だなぁ」

 

「えーキワムはいいのあるのかよー」

 

「当たり前だろ?俺を誰だと思ってんのさ」

 

みんなが少し期待する。彼は少し間を置いて

 

 

 

 

 

「ピカチュ…」

 

「「「却下」」」

 

全員が即答した。

 

 

 

 

 

「ボンバー○ンは…」

 

「「「却下」」」

 

「あぅぅ……」

 

このバカップルは何を考えてんだ

 

 

 

残るはソーマただ一人だ

 

「………シオ」

 

「塩?しょっぺぇなソーマ」

 

キワムはソーマに沈められた

 

 

 

「実はソーマがこの前この子の相手をしている時に考えたんだよ。ちなみにフランス語で子犬って意味さ。けどみんなの意見が聞きたかったらこうやって呼んだのさ」

 

サカキ博士が説明する

 

「なんだよ最初からそう言ってくれよ」

 

リンドウは呆れたように言う

 

「けどソーマ、なんだかんだ言ってそいつの世話してんじゃねーかよ」

 

「意外ね、ソーマ」

 

一斉にからかわれるソーマ。いつの間にか復活したキワムをもう一度沈める

 

「ちぃっやっぱり一人が一番だぜ…」

 

「しお!それがいい!」

 

「本人も気に入ったようだね」

 

しかしコウタは納得していないようだった

 

「な、なぁ…やっぱりノラミがいいんじゃね?」

 

「やだ」

 

「っだよ!ちくしょぉぉぉぉぉお!!」

 

 

こうしてアラガミの少女の名前はシオに決まった

 

 

 

 

その後キワムはソーマからボコボコにされ部屋に連れて行かれるのが目撃された。

 




短いのは勘弁してちょ
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