亜種特異点 架空氷丘幻想 アイスエイジに関する記録 作:天城黒猫
この小説を書くに当たって、一つのルールがありました。
それはワトソンの視点(手紙)のみでしか文章を書かないというルールです。
ですが、この先の展開とか色々と考えた結果、「アレ? これワトソン視点固定だと無理じゃね?」となりました。
頑張れば何とかなるのかもしれませんが、それでもワトソンの見えないところで同時にストーリーが進んだりすると、視点をワトソンに固定している場合、Aのストーリーが終わったあと、Aのストーリーで登場した人物たちに、Bのストーリーで登場した人が、Bの内容を説明しなければならない……みたいな感じになるのですが、ぶっちゃけこの形式だと無理がある。
他の方法がないこともないけれど、どうしても強引というか読んでいて違和感を覚えてしまうというか、展開がダレてしまうというか。緊張感がなくなってしまうというか……
これから先どうしようか、と色々と悩んだりして、そもそも一、二年ぐらい迷走していたような気もするので、リメイクすることにしました。
リメイク後は一人称(ワトソン)固定から三人称へと地の文を変更します。そうすることによって視点の移動も自由自在になるし、展開を同時に進めることも可能となる。
主人公の視点固定なら、ストーリー展開を主人公の周囲のみで固めておけばいいのですが、今回の場合はストーリーの都合上それが不可能という。
ワトソン視点固定のルールは、この小説と相性が悪かったというか、向いてないというか、そもそも作者の技量が不足しているという。このままだとキャラの心情も語れない。設定も生かし切れない。
そのため、自分が書きやすいように、また読者が読みやすいようにリメイクします。
今まで読んでくださった読者の皆様には申し訳ありませんが、もう一度最初からお付き合いいただけると幸いです。
今は何も用意できていない状態ですが、三人称視点用のプロットを作って、それが完成したら書き直して1話から投稿しようと思います。
多分長くて一月ぐらいかかりますが……2月中にはリメイク後の話を投稿していきます。
それまでお待ちくださいませ。(更新待ってた人いるのかなぁ……?)
(以下、文字数稼ぎのために没宝具の設定を投下)
【ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャの没宝具】
ドン・キホーテは、風車を竜と勘違いし、水車によって動く木槌の音を、恐ろしい敵が立てる音だと勘違いしたという逸話が形となった宝具。己にBランクの狂化スキルと、精神異常スキルを付与する。ステータスは上昇するが、あらゆる目に映るもの、耳に聞く音を敵と勘違いして片っ端から突撃し、暴れるバーサーカーとなる。
没理由:この宝具を作ったあとに、
【ガリヴァー・フォイルの没宝具】
転移は魔法の領域とされている。しかし、彼が存在していた世界では、ジョウントという名の転移術は当たり前のものであり、脳に異常をきたしているなどの特別な理由がない限り、誰でも使える技術である。今回の場合は、聖杯のサポートと、特異点の性質上などの特別な理由が複数重なったため、彼は当たり前のように転移を行うことができる。
没理由:宝具というレベルの逸話ではない。時代を超えるジョウントならば宝具としていけるかもしれない。しかし、ガリヴァー・フォイルにとっては当たり前に使える技術のため、ジョウントはスキルとなった。