みなさんも予防を確実に。
我輩はふて寝中である。だらだらしている。ごろごろしている。休日に、掃除のじゃまだと怒られる、全国のお父さんのようになっておる。
ねんがんの 変装できる個性を てにいれたぞ! めでたくそうなったところを。
そう かんけいないね → なにをするキサマらー
と、そうなったのである。 え、展開が違う? 殺してでも奪い取る→なにを(略) ではないのかと?
ゆずってくれ たのむ (ゆずってくれない場合は、わかっているよね?)
そう かんけいないね (君の事情など関係なく、もらっていくから)
ころしてでも うばいとる (説明不要)
つまり。どれを選ぼうとも、取り上げられていたのであるな。非常に、返す返すも残念で、無念である。
変装以外にも何かと面白く、間違いなく便利であったのだが。忍者の個性は。
個性「忍者」 忍者っぽいことなら、そのおおよそを可能とする素晴らしい個性。
変装に、簡単な幻術。変わったそれっぽい歩法や武術に手裏剣術。暗視。隠れ身。なぜかできた火遁の術。
残念ながら口寄せの術はできなかったが、これらの組み合わせだけで、様々なことができる。
あまり明るくないこと。相手がすでに幻術にかかっていること。この二つの条件を満たせば、蛍光のボールをカ○ハメ波と誤認させることも可能。
同じくあまり明るくないこと、ほこりっぽい室内であること、特殊な歩法などいくつかの条件を満たせば。分身の術とて可能だ。
もちろん普通に忍び込むことやら、やろうと思えば暗殺みたいな真似もできるであろう。
これでやっと個性の収集も進むと、部屋でひとりニヤニヤしていたのだが。そんな我輩の前に、黒いモヤが。
そして先生の前に召喚からの、いつものコースである。
この忍者の個性の持ち主だった老人は、引退前はそのスジでも知られた情報屋であり、先生も前々から探していたらしい。高価買い取りであった。
懐は暖かくなったが、気分はだいぶん落ち込んだ。そういうわけでの、ふて寝である。
忍野 忍 おしの しのぶ。忍者の個性を持っていた老人の名前だ。この世界、名が体を表すことが多い。爆豪とか、常闇とか。
プレゼントマイクの山田ひざしのように例外もあるが、大体は当たっている。だから硬くなるのに名前が切島くんは、裏切るのではなかろうかと一時期言われていた。
残念ながらしのぶさんは、ロリババアではなく普通のお爺さんだったが、忍者の個性を持っていた。
えっ、そっち?
もらった時、ついそう言ってしまった我輩は悪くない。
何が言いたいのかというと、目当ての個性があるのならば、名前で探せるのではなかろうかと、そういうことだ。
今回は元プロの有名人だったから、そちらからバレただけで、そうではない一般人のものからならば、そうそうバレまい。バレないといいな。
顔が売れてきて、いよいよ葬儀場に顔を出しにくくなってきたことであるし。
今度こそ、変装の個性を手に入れて見せるのである。
●そう かんけいないね → なにをするキサマらー
ロマンシングサガより。アイスソ-ドという最強の両手剣を探すイベントの中、ある街で売っているのを見つけたところを、先に買われてしまう。その時に出てくる選択肢と、その結果。
そう かんけいないね を選ぶと何も起きず、ゆずってくれたのむ だとイベントが進み、場合によっては先に買った人がアイスソードのオマケについてくる。
ころしてでも うばいとる を選ぶと、なにをするキサマらーというセリフ一つ残して、先に買った人は死んでしまう。戦闘すらナシか! という衝撃が、長年ネタとして生き残らせてきた。
リメイク版ではスタッフが反省したのか、戦闘があるw
●分身の術
エアマスターより。セリフではないが、ネタなので解説。ケンカというか、ストリートファイトをネットで有料で流し、コロシアムのように運営する深道という男。彼の作るランキングを駆け上がっていく少女が主人公である。
彼女の対戦する相手の一人に、忍者スタイルの男がいて、彼の使った技がこれ。三半規管を特殊な口笛で揺らし、薄暗い中を上半身を揺らさない、すり足で高速移動。ホコリも舞い上げる、などの「複数の条件を前提に。分身の術は実在する」というアオリ文句はカッコよかった。
●忍野 忍
化物語シリーズより。そういう登場人物がいるのである。主人公に取り憑いている吸血鬼。基本ロリ状態の、金髪ロリババアのじゃ口調である。あざとい。