AKIBA'S TRIP ~キミを探してこの街へ~ 作:桐生 乱桐(アジフライ)
フルボイスですしおすし
2がどんなシナリオなのか今から楽しみです
裏通りに位置する秋葉原自警団の秘密基地
アジト、と言った方がいいのかは分からないが一応今回は秘密基地を言っておく
内装は右上辺りにカウンターがあって手前にテーブルが一つずつ位置している
そしてなぜだかメイド服が多くかけられており、ぶっちゃけ秘密基地よりはメイド喫茶と言ったような表現がピッタリかもしれない
現にメイドいるし
そう思いながらアラタはちらりとサラさんに視線をやる
ここにはサラさん以外にもメンバーがいる
先ほど軽く自己紹介した程度ではあるが
確かノブくんにゴンちゃん、そしてヤタベさんと個性的なメンバーだ
正直堅苦しいナイロよりこういったオープンな雰囲気な場所の方がアラタにはあっている
サラさんはそんなアラタの内心を察したのかすすすっ、とアラタに近寄り
「何かご注文はございますか?」
と言ってきてくれた
「い、いえ! もしかして、顔に出てましたか?」
「いえ、ご主人さまの要望を顔で察することなど、造作もありません」
秋葉原半端ねぇ
忍者か何かのか秋葉原のメイドは
しばらくして入り口の方から御堂聡子に連れられて一人の青年が入ってきた
◇
聡子に案内されるまま真一は自警団の秘密基地へと帰ってきた
あんまり変わってなくて嬉しい限りである
「とりあえず、顔を見る限りでは憔悴してる様子はないですね」
「えぇ。…まぁ、いつも通りですよ」
そう返すと聡子はフフ、と笑って
「タフなんですね。素晴らしい。…それでは、改めて自己紹介としましょう」
聡子はくいっと眼鏡を上げて
「私は御堂聡子。瀬嶋さんの命により、貴方の面倒を見るように言われています。そしてこちら―――」
聡子はテーブルでもふもふとオムライスを食べる青年に手をやって
「こちらは臨時の鏡祢アラタさん。…一応、貴方の同期になります。…アラタさん…その、何か言ってくださると…」
するとアラタと呼ばれた青年…いや、恐らく高校生という年齢だから少年と言った感じか…が気怠そうに立ち上がり
「…んと、まぁよろしく」
そうそっけない返事と共に彼は真一に向かって手を差し伸べた
握手のサインだ
真一はその手を握るとアラタも握り返す
二人の握手が終わったタイミングを見計らって聡子が再び口を開く
「上からの指示は、基本私を通して伝わります。楽な事ばかりではないと思いますが…あなたが田が好きなこの街を、そして社会をより良くするために、頑張りましょうね」
ちなみにこれはちゃんとしたお仕事らしく、何と報酬もあるという
正直、いつもの通り情報屋から何か仕事を貰うつもりだったが意外である
まぁその辺に至ってはまたおいおいメールするそうだ
「…それより…彼らなんですが…」
そう言っておずおずと言った様子で聡子は辺りを見回し自警団のメンバーを見やった
すると途端になんか気まずい空気がその場に漂ってきた
そんな空気を察したのか、ノブくんとゴンちゃんが真一に向かって歩いてきて
「と、とりあえず名前だけは言い合ったんだけど…、ほ、ほら、初対面だから…」
「なんかお堅い人みたいでちょっと。あっちの少年とは割とすぐ打ち解けられたんだけどねぇ…サラさんも相変わらずだし」
確かに聡子はちょっと硬い雰囲気を持っているという事はなんとなく出会った当初からわかってた
しかしサラさんはいつもと変わらず佇んでるばかりで会話をあまりすることなく…この時間が来たらしい
「いやぁ…私もがんばってみたんだけど、共通の話題が一つもないんだ」
ヤタベさんも困り顔だ
実際初対面な人と一緒になったらこうなって仕方ないとは思う
そりゃあお互いに聞きたいことはあるはずだが、いきなりそれから話すのはなんか違う気がする
「あ、あのー…」
恐る恐ると言った様子で聡子が聞いてきた
「自警団の方々にも、説明するように言われてます。その、よかったら…真一さんからご紹介いただけますか?」
そう言われて真一はハァ、と息を吐く
とりあえず一人ずつ、紹介していこう
増す真一はヤタベの隣に立った
「じゃあ、まずはヤタベさんから」
「改めてどうも、ヤタベです」
コホン、と息を吐きながら真一は付け足す
「秋葉原の事なら何でも知ってますから、困ったらぜひ頼ってあげてください」
「ちょっと真一くん!? いくらなんでもそれは持ち上げすぎだよ。…まぁ闇市があったころから秋葉原にはいるけど…あ、でも顔は広いから知り合いは多いですよ。秋葉原にあるお店なら大体知ってるから美味しいお店とか紹介できるよ。たとえば、無骨だけどうまいコーヒーを出してくれるマスタ―の喫茶店、とかね」
一通り話したあと、今度はアラタはゴンの隣へ歩いて行った
「それじゃ、お次はゴンちゃん」
「え、えーっと…真一も言ってたけど…ゴンって言います」
今度も付け足す
「ゴンちゃンのカメラの腕はプロレベルなんです。写真がほしくなったらぜひ頼ってください」
「あ、ありがとう真一。でも、やっぱりまだまだだよ僕は」
そしてゴンは何かに思いを拭けるように
「花の命は短い…美しいがゆえに儚い…アキバ系のアイドルは特に。その輝いてる一瞬を磨くために、僕はもっと腕を磨こうと思います…!」
言ってる事はカッコいいのだが
まぁ、それがゴンちゃんのいい所なのかもしれないんのだが
そして次はノブの隣に歩いていき
「次はノブくんですね」
「二度目ですが、どうも。ノブです」
そして付け足す
「彼は、まぁアニメや漫画を好む親しみやすい人ですね」
「俺は若干マイナー物が好きかなぁ。大衆向けのはなんか薄いっていうか、無難で古臭い手法のばっかりで。ちなみにロリのクーデレが好きです」
…黙っていれば本当にカッコいいんだがね、と内心呟く真一
最後に真一はサラの隣へと歩いていき
「最後はサラさんを」
「サラと言います。どうかよろしくお願いします」
そして付け足す
付け足すと言ってもサラさんに至ってはあんまりわかんないから頭に浮かんだ言葉を言っていく
「サラさんは…すごく、カリスマメイドです」
「正統派メイドカフェ、〝エディンバラ〟でメイド長をやらせていただいてます。ぜひ一度、ご来店ください。また当店以外にもご主人様、お嬢様のご嗜好にに合わせたお店も紹介できます。ご要望がございましたら何なりとお申し付けください」
とりあえずこれで一通り紹介は終わったと思う
どうですか、と聞くために真一は聡子へと視線をやって
「…な、なるほど。ありがとうございました」
若干引いてるじゃないですかやだー
「と、とりあえず、こちらの方たちにもいろいろと説明しないといけないのですが…真一さん、貴方は鏡祢さんと先に駅前に行ってもらえますか?」
そんな指令を真一に下す
と、なると彼と二人っきりで駅前に向かうという事だ
正直不安ではある
しかしそんな事を口にしたところで多分頑張ってください的な事しか言ってくれないと思うから黙っておく
「詳しくは後ほど。では」
聡子はそう言って他の自警団のメンバーに説明を始めた
どうやら先に行かないとダメなようだ
そんな真一にアラタは近寄って軽く肩を叩かれる
「駅前だっけ? 行こうぜ」
そう気さくに声をかけアラタは出入り口に向かって歩き出す
真一は彼の背中を軽く息を吐きながら追っかけた
◇
駅前を歩く道中
「アンタも、面倒なことに巻き込まれた口か?」
不意にアラタが声をかけてきた
面倒な事、というのはやはりナイロに関することだろうか
「って言うか、そう言うアンタも?」
「まぁそうだな。俺は巻き込まれたというか、頼まれたというか」
ずいぶんどっちつかずだな、と内心思いながら結構親しみやすい感覚に気づく
やはりナイロの連中みたいな堅苦しい奴らよりもこういったフランクな人の方が気が楽だ
「…気をつけろよ」
「え?」
アラタが突然真剣な声色でしゃべりかける
真一が問い返すと彼は真面目な顔つきでこう言ってきた
「あの組織、何か裏がある」
「裏があるって…確かに瀬嶋って奴はすげぇ怪しいけど…聡子さんは」
「あの女の人はどうでもいいよ。たぶん、胡散臭いのは瀬嶋だ」
彼は腕を組みながら
「あの男…絶対に裏に何か隠してる」
どうやらアラタはナイロについて何か思うことがあるようだ
しかしそれには真一も賛成ではあるが立場上すんなりと返答できない
「ま、ゆっくり考えようぜ」
アラタはそういって大きく背伸びをする
そうこうしている内に真一たちは駅前についた
やはり目を見張るのが目の前にある大きなビルだ
「それにしても秋葉原ってすげぇよなぁ」
「あれ、初めてなのか?」
そう聞くと「あぁ」と頷きながらそのビルを凝視する
「良かったら案内しようか?」
「マジで!? 正直一人でこの街歩くのは大変だなぁって思ってたんだよ」
アラタは今日恐らく初めて見せたであろう笑顔を見せた
そう言う笑顔を見せられると案内のし甲斐がある
そんな時である
「おい。そこのお前たち」
不意に声をかけられた
バンドマンのような服を着てヘッドホンをかけてしかも顔にマスクまでをかけているという明らかに怪しい男が話しかけてきた
(…知り合いか?)
(まさか。こんな怪しい奴いねぇよおれのダチに)
小さい声で会話をする二人にその怪しい男が声をまたかけてくる
「肌を見る限り人間でなさそうだな。そっちの男も変な感じだ」
空気が変わる
まさかこの男…自分と同類か?
だが指摘するのなら真一一人でいいはずだ、どうしてアラタも…
とりあえずのらりくらりと交わすべくここはとぼけることにする
「…さぁ、なんのことですかね」
「とぼけても無駄だ。―――悪いが消えてもらうっ!」
次の瞬間、その男は体の周りにオーラのようなものを発し、真一に向かって飛び掛かってきた
思わず真一はその場を飛び退き、反撃を加えようと試みて
「ぜぇいっ!」
その男の顔面にアラタの回し蹴りがさく裂していた
目の前で起きた光景を理解するのに少々時間がかかった
「ぐはぁっ!?」
男はゴロゴロと地面を転がりゆっくりと立ち上がる
「…いきなり襲いかかってくんじゃねぇよ。びっくりして思わず足が出ちまった…っと、怪我ないか?」
「あ、あぁ…悪いな」
真一は悟る
出会ったのはついさっきだがこの鏡祢アラタという男…かなりの手練れだと
「…っく、だが今度は―――外さんっ!」
再び怪しい男が加速してくる
今度は真一目掛けてだ
しかし次は対応した
飛び込んでくる怪しい男の顔目掛けて真一は出来る限りの力で渾身の拳を叩きこんだ
この一撃もクリーンヒットしまたもや男はぶっ飛んだ
それでもグラサンが割れないのはわざわざ喰らう寸前に横を向いているからなのか
「ぐぅ…! 相手の力量を見誤ったか…! …む!」
するとどこからかあと四人ほど同じ格好の怪しい男が現れて真一とアラタを取り囲む
いつ呼んだか、もしくは最初はからスタンバってたのか、いずれにしてもちょっとピンチだ
「はぁーはっはっは! これで形勢逆転だな! さすがのお前たちでもこの人数は―――」
その言葉が最後まで続くことはなかった
何故ならば
「やぁっ!」
駆け付けた聡子により、全員一撃の下叩きのめされたのだ
流石エージェント、と言ったところか、動きに全く無駄がなく華麗、と呼ぶにふさわしい動きだった
「グ…! おおおおっ!」
怪しい男たちはそんなうめき声をあげていきながらどういう事か徐々に身体が灰と化していった
「二人とも、怪我はありませんか?」
聡子は二人に駆け寄り、心配してくる
二人は特に怪我がないことを述べると聡子は安心した表情を浮かべ、そしてすぐに真剣な表情になる
「…あいつらが敵です。倒すべき敵。今のあなたのように、人々は常に、狙われているんです。…表向きではケンカやオタク狩りとか言われてますけど、実態は違います」
聡子はそこで言葉を区切り
「そういった事件を未然に防ぐのが我々の、そしてあなたのこれからの仕事なのです」
どうやら先ほど自分達を襲ってきた連中がカゲヤシ、と呼ばれるものたちなのだろう
しかし外見では判断できないほど、ていうかほとんど人間ではなかろうか
だが先ほどの男はみただけで真一の異常を見抜いたし、アラタの事も感づいた
一目見ただけで分かるような訓練でも受けたのか
「またこんな事があってはいけません。さぁ、〝彼女〟の下に行きましょう」
「彼女?」
「…誰ですかそれ」
聞いたことがない単語を耳にした
彼女、と聞くかぎり女性のようだが
「我々エージェントの間では、師匠と呼んでいます。カゲヤシ戦に有効な技を持った達人です。…ただ、少々、人間性に難あり、というか…とにかく会えば分ります」
思い切り話を逸らされた気がするがこの際気にしないことにする
「さぁ、行きましょう」
◇
御堂聡子に連れられてやってきたのはビルの屋上だった
結構広めで大き目なヘリポートもありさらには喫煙スペースまである
至れり尽くせりな場所だ
そして何よりも目を引くのがその大きめなピンク色な建物
そのあまりにもどう表現していいものか分からないが、大人な建物である
…ていうかなんで屋上にそんないかがわしい建物が建っているのが甚だ疑問だ
「お、お久しぶりです。師匠」
そんな建物の二階部分に何やらゆらゆら揺れてる人影がいる
一瞬くねくねの亜種かなんかかと思ったが全然違った
よく見るとそれは人影だ、しかも女性の
「…そうね、お久しぶり。ここの所見なかったから…心配したわ。調子はどう? ん?」
「は、はい。師匠から教わった技を活用し、日々職務に励んでいます」
「仕事とかどうでもいいの。…私が聞いてるのは、〝あっち〟の方よ」
うん
あのくねくねしてる女性はきっとやばい
何がやばいかは分かんないけどとにかくヤバい
「え、そ、それは…」
聡子も若干頬を染めている
…なんで染めたんだ
「フフ…相変わらずね。変わらない…かわいい」
来てさっそくなんだが帰りたい気分である
しかしそんな事を口にするわけでもなく、二人はどこか苦い顔して黙って聞く
「そ、それで、今日は…この、お二人を…」
「えぇ、連絡を受けてるわ。素質があるかは分かんないけど、やってあげる」
「あ、ありがとうございます! …ほら、貴方たちも」
なんかお母さんみたいになってるぞ聡子さん
それもなんかこっち側に非があるような、そんなお母さん
「別にいいわよぉ。ハジメテなんだしねぇ…ねぇ、君たち」
先ほどから若干置いてけぼりをくらってる二人に対して師匠とやらは問いかけてきた
「貴方たち、〝チェリー〟は好き? 私はね、大好きなの」
何を言ってるんだろうかこのお人
「えっと…、あの」
「どういうことでせうか」
さくらんぼの事だろうか
とりあえず口に含んでレロレロしたことはあるのだが
「フフ…馬鹿な子は好きよ。反応が素直で、楽しいから。ええ、気に入った」
キラリとではある
しかし確実に窓越しから殺意とはまた違った眼光が発せられた
一瞬ゾクリとしたがすぐに落ち着かせる
「…まぁそれは、またの機会にしましょう。二人とも、そこの闘技場に入りなさい。そして聡子は…こっちに来なさい」
このヘリポート闘技場も兼ねていたのか
高性能だな最近のビルの屋上は
「…へ?」
「気分が上がっちゃったの。さぁ来なさい」
「え、ッで、でも、ここは真一さんやアラタくんがいますし…」
「来ないなら教えない。いいえ、もうナイロとも協力しない。誰にも私の技は教えないわ」
「そ、それは! 困ります…」
「欲しいんでしょう? …私の…
変なルビ振らないでくれませんかね
「はい…」
「はっきり言いなさい」
「欲しいです…! 師匠の…
・・・
なんだよこの展開
大丈夫なのかナイロ
ていうかアラタが来なくてもそのうち勝手に滅んでいくんじゃないのか
真一の隣で深くアラタはため息をついた
◇
改めて
聡子が建物内に入っていくのを見届けると師匠は再び口を開いた
「さて二人とも。私があなたたちに伝えるのは一つ―――それは脱衣」
脱衣
読んで字のごとく、それは服を脱ぐことだ
「別に自分が脱ぐわけではないわよ? 脱ぐ、ではなく、脱がすのよ」
「…脱がす?」
「そう。脱がす」
真一の問いに師匠は変わらずくねくねしながら答えていく
「カゲヤシ…だっけ。私はよくわからないけど…そいつらは太陽光がダメみたいね? だから…私が持つ脱衣テクが役に立つ…らしいわ」
なるほど
確かにそれなら変に近隣に被害が及ぶこともないし、それで済むならばてっとり早い
「まぁでも? 聡子が言うには普通に殴ってけばそのうち再生が追いつかなくなるって話みたいだけど。この辺にも一応、頭に入れておきなさい」
万が一うまく脱衣テクが覚えれない時の救済処置なのだろうか
しかしこっちの方がアラタとしては分かり易い
「いいかしら? 重要なのは…相手を脱がしたいと思う衝動…。相手の肌を、露わにしてやろうと言う欲情…技術云々でなくそれが一番重要よ? それがあなたたちにはあるかしら?」
返答に困る
考えたことはないと言えば嘘ではないし、現に二人も男である
少しでも思ったなら、多分心のどこかにあるのだろう
多少考えて二人は頷いた
「…いいわ。それさえあるのならもう何も怖くない。それじゃ私の可愛いペットを使って、実戦練習してみましょう」
◇
その後師匠の指導の下、真一は脱衣のテクニックをモノにしていく
割と飲み込みが早かったのか、もともとの身体能力が高かったのか特に苦労することなく脱衣テクを学んでいく
一方アラタはそんな戦いを必要としてはいなかったのか、基本しか学ぶことはなかった
それでも十分彼は真一の脱衣テクを見て、見よう見まねではあるが基本だけならアラタは完璧にマスターした
「いい? 素早く、何が何でも。華麗に…。それを心がけなさい」
最後に師匠から受けた言葉とはそんな言葉だった
そしてその数分後、出口から聡子が出てきた
なんでか衣服を乱れさせて
「…ど、どうしたんですか」
「大丈夫ですかい?」
二人は気遣う
しかしその言葉に対して聡子は大丈夫です、と言いながら乱れた衣服を整えつつ
「…ここの事は、他言無用です。自警団の人たちにも教えないでくださいね」
きっと教えたらえらいことになりそうだ
とりあえず、絶対に教えない事を誓う
「と、とりあえず、私は少し休んでいきます。何かありましたらまた連絡します…では」
身体をふらつかせながら聡子は喫煙スペースのベンチに向かって歩いて行く
一体あの建物の中で何があったのか
…興味は、尽きません
そんなこんなで真一は脱衣テクニックをマスターした
しかしこれを実戦で使えるかどうかと聞かれると…微妙である
キャラ紹介その一
主人公
この作品では須藤真一
漫画版では田中アキヒロ
ゲームでデフォルトはナナシ
ゲーム中では喋りませんが選択肢がカオス
この作品での彼はちょっとマジメな感じ
戦闘力もそこそこあるので脱衣をあまり使わないかも
鏡祢アラタ/仮面ライダークウガ
準主人公
ナイロを探るべくやってきたはいいが初めてのアキバにちょっと戸惑ってる
多分脱衣は使わない
詳しい事は別作品参照