モンハンの世界にレックウザとして転生するらしい   作:きまぐれ無補正野郎

8 / 10
今回はマジで駄文


不思議な飴万能説

ウゾダドンドコドーン!

 

「グォォォァァァァ...ァ?」

 

「キュ」

 

「えぇ?なにこれは」

 

「........................」

 

 

 

 

今のこの状況をありのまま話すぜ!

 

俺がイビルジョーと交戦中にアイルーが逃げたんだ。

そしたら霧が強くなっていきなりオオナヅチがとびだしてきた。これには俺もイビルジョーも困惑、そして俺らを狩りに来たであろうハンターがきてしまった!

 

ざけんな

 

 

このオオナヅチがただのオオナヅチだったらよかったんだがどうも賢くてな...一回も戦ったことないから分からんけど。霧を出すと同時に毒も霧に混ぜて出すからスタミナやらなんやらめっちゃハードモードにされてます。

 

「おいこれを着けておけ」

 

「ん?お、さんきゅー」

 

いいなぁガスマスク。なんでここに持ってきてると思ったけどオオナヅチ対策だろう。そらそっか、目的のモンスターの対策しないでどうすんだっての。

 

呑気に話しているが時間としては1秒もないのでご安心を

霧のはらしかたが分からない俺、適当に技をうつ

 

 

 

うぉら!大文字!

 

 

 

「うわぁ!?あっつ!」

 

「む、あの黒くて細い龍が攻撃してきたようだな。我々に牙をむいたということは」

 

あ、やべぇ

 

「では貴様も敵とみなす、噂の龍とやr「グォォォオォォオアアアア!」セリフ潰さないで」

 

「イビルジョーとオオナヅチはあたしに任せて!」

 

「任せたぞ」

 

!?目の前が真っ白になった

 

「閃光玉は最強なのだよ」

 

何もみえねぇ!

 

「グッ!?」

 

「おーナイスゥ!」

 

「閃光玉大好き」

 

「えぇ…」

 

イツツツツこいつ何かでつついてきて痛ぇ!こいつランスか!?

 

何も見えないけど凪ぎ払いりゅうのはどう!

 

「!?くっ、私のスキルにはガ性2があるのだがここまで退けぞるか...だが!」

 

やっぱりランスか...今ガ性2でものけぞるって言ったか、だったら連続で撃って動けなくして...

 

「爆弾です」

 

は?ドッカーンっぁああ!!!

 

「休む暇は与えない!狩技スクリュースラストォ!」

 

うっそ狩技ってこの世界にもあるのかよ...

 

『ぎゅあぁぁぁあぁああ』

 

「よし、きいている!このまま攻める!」

 

痛スギィ!まずいっ、ここは大文字でやけどさせ...ぐふっ

 

「どうやらオオナヅチがまいた毒霧にやられているようだな!」

 

完全に忘れてた...

 

『きりゅぃ...』

 

痛みすら感じねぇぞ畜生...俺の竜生もここで終わりなのか...

 

『き............』

 

『.......................』

 

動けない。体が言うことをきかない。

 

「.......絶命したか。」

 

「噂の竜はそこまで強くなかったようだな」

 

「やるねぇ!やっぱあたしのダチだね!ほら終わって早々悪いけどこっちにも加勢して!」

 

「ああ」

 

 

 

 

 

 

..............目が覚めた。ここはいったい?見渡す限り真っ白な空間。...あるぇ?

 

「久しぶりだな翔よ」

 

また神様のじっちゃんだ。なんだ夢か

 

「おいなに勝手に夢と決めつけている」

 

『え?夢じゃないんですか?』

 

「あぁ、夢などではない。」

 

『ということは俺死んだんですか?』

 

「いや、死んではいないぞ。ただ生と死の境にいる状態だ」

 

『...』

 

「そこでだ、そんな死にそうな君に素晴らしい物をあげよう」

 

『素晴らしい物?なにそれ』

 

「不思議な飴だ」

 

不思議な飴。それは食べるだけでレベルが1上がる不思議な飴。

だけどその不思議な飴を食べてこの状況がどうにかなるのか?

 

「お前さんはゲームの中の設定しかしらんようだな。不思議な飴は傷が塞がって体力も全回復するのだよ。そしてレベルも1上がる代物だ」

 

『そう...なんですか』

 

なにそれ凄すぎない?そんなものあるなら最初の願いで頼んどけば良かったかもしれない。

 

「あぁ、そうとも。分かったならそれを食ってあちらの世界に戻れ」

 

 

そして俺は飴を口に入れて意識をうしなった

 

 

 

 

 

 

 

 

言ってしまった。一度言いたかったこと。

「任せて!」と。モンスターを一匹を任せてならまだいい。だけどあたしは

「イビルジョーとオオナヅチは任せて!」

やってしまった。二匹同時に相手できるわけないのに。

 

 

と、思っていた時期があたしにもありました。

あたしのダチが閃光玉を投げた。

 

「グォッ!?」

 

「キュル!?」

 

え?霧はどうしたかって?あの黒い竜がブレスうってきたお陰で少しはれた。そこに投げ込んできたため効果はある。でもいつもよりは光が弱いけど

 

こやし玉の存在を忘れていたあたしは怯んでいる隙にあたしはイビルジョーにこやし玉を投げつけた。

 

「グッァ!?グォォォォォォ!」

 

臭すぎたのか逃げて行った。

「さーてとオオナヅチさんお相手願いま...あれ?」

見失っちゃった☆きも

ドン痛っ!

「【秘薬が盗まれました】」

は?なんで?ふざけてんの?

 

「噂の龍はそこまで強くなかったようだな。」

 

あっちは終わったみたい。なので早速呼びました。

 

「やるねぇ!やっぱあたしのダチだね!ほら終わって早々悪いけどこっちにも加勢して!」

 

 

 

 

 

 

 




文章力なさ過ぎて泣いた。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。