モンハンの世界にレックウザとして転生するらしい 作:きまぐれ無補正野郎
なぜあそこまでグロくしてしまったのか
すきだけど
「ふぃー...オオナヅチ討伐完了っと」
「中々てこずったな」
「そうね、先読みされまくって怖かったわよ。エスパーかなにかなのかしら?」
「オオナヅチはエスパードラゴンだった?」
「...アプトノス台車くるまで寝るねー...」
「この湿った場所で寝るのか...」
「あの竜も運んでもらおっか」
『...』
やぁ、俺だ翔だ。...おかしいなー不思議な飴で傷なおったははずなんだけどなー体がうごかないなー
なんで?
でも体に痛みを感じられない。感覚麻痺しているような状態でもなくただ痛みを感じない。だけど体が動かない。まぁ時間たてば動けるか
「にいちゃんとねえちゃんあんたら本当にすげぇな!あの今までの個体より手強いモンスター、しかも古龍種まで狩っちまうんだもんなぁ!」
「オオナヅチは毒を対策さえすれば後はチクチクつつくだけだ」
「zzz」
「そうなのか?それはそうとその蛇みたいな奴はなんだ?」
「あぁこいつは...最近発見された新種のモンスターのはずだ」
「おいおい、いいのか?新種なのに狩っても」
「大丈夫だとは思う、これでこのモンスターの調査も進むだろうしな」
「それもそうだな」
「さてと武器の手入れしなければ...」
「.............なぁにいちゃん。」
「?なんだ?」
「いまさっきまで此処等は雲一つない快晴だったんだ。」
「はぁ…」
「いきなり曇るのは可笑しくないか?」
「クシャルダオラだったりするかもな」
「それってやばくねぇか?」
「龍属性の武器で顔殴れば死ぬから心配ない」
「ふん、化け物め」
『ぃ.....』
ウケツケジョー「クエストクリアおめでとうございます!報酬金をお受け取り下さい!オオナヅチの素材は明日受け取りにきて下さいね!あ、後この竜に関してなんですけど素材を渡せるのはかなり先になってしまうかもしれませんが大丈夫ですか?」
「問題ない、調査に役立ててくれ。それでは」
「んー...ついたー?…」
「起きるのが遅い、もうとっくに報酬金を受け取っているぞ。ほれ半分」
「おーありがとー」
「...」
ガタガタゴットンズタンズタンガタガタゴットンズタンズタン
気づけば俺は台車の上に鎖でしばられていた。
え...なにこの縛りプレイは//
ふざけましたすいません。あ、もう動けるみたいです
「おぉ!これがあの黒い竜か!」
「みたいですね、やはりあの二人にかかれば余裕なんですかね」
ここは誰?私はドコ?
「討伐は控えてほしかったがまあいいだろう。まず外殻から調べようか」
「太刀もってきまーす!」
え?今なんと?
「太刀で斬れるか?切れ味は一番鋭いやで頼む!...斬れるのか?」
まずいゾ~これ。
んん、んー...
鎖溶かそう。
「しかしこのモンスターは何処に生息していたのだろうか...」
「太刀もってきましたー!(今更だけど短剣の方が良かったかもしれない)」
「はやかったな」
よしよし順調。ちょっと威力強くしよ
「さっき一人でなに呟いてたんですか?」
「あぁ、このモンスターの元の生息地について考えていたんだ。口に出ていたか」
ジャリ
「え?」
「と、討伐されたのではなかったのか!?」
『ぎゅあ!(威嚇)』
「ひぃ!」
「そうだ!ハンターを読んでこい早く!」
「お、なにこのクエスト」「えーなになに?」「雑魚だろどうせ」
緊急依頼
あるハンターたちによって討伐された筈のあの謎のモンスターが目をさました。このままでは村が焼け野はらになってしまう!誰かあのモンスターを倒してくれ!
謎の竜の狩猟
討伐10000z
捕獲50000z
契約金1000z
「げ!この謎のモンスターってもしかして俺らが前惨敗したやつじゃねぇの?」
「やめとこうぜこれ」
「嬢!このクエスト受けます!」
「は?何言ってるんだ?おい!やめろ!」
「なにいってんだよ、リベンジするチャンスだぞ?今やらなくていつやるんだよ!今だろ!」
「この前歯が立たなかったの覚えてないのか?しかもその時とほぼ変わらない実力、装備で、また同じようにやられんぞ?」
「バッカだなー!ここで倒せば俺らの強さを皆にしめせるんだぜ!?ほらいこうぜ!」
「「...一人で行ってくれ」」
不思議な飴
この小説での不思議な飴は自然回復力を高める効果がある。そして食べたあとに経験値をゲットするとレベルを1あげられる経験値が上乗される。
誤字などのここおかしいという箇所がありましたらご指摘下さい