うぉーかー   作:weedfront

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今回は導入部分です。


第2話 フラグ

-side 主人公

キングクリムゾン!

 

転生してから4年がたった。え?赤ん坊の頃?

ハイハイとかおねしょとかの話聞きたいの?

あれらの記憶は全て異界送りにされました。

 

それはさておき

 

今いる世界は、少し技術の進みが早いっぽい。

今の西暦が1995年なのにスマホは普通に普及してるし、PS3もある。

あと近所のコンビニでは、某青髪ツインテールとか某名誉店長とか某軽音部とかがいた。

俺の元いた世界じゃ、友達の家でゲームしたりとか、

皆で講演に集まってゲームボーイ(弁当箱)したりとか、

少し遠出した先の公園で弁当箱してたくらいしか印象無いんだけどなぁ。

・・・今考えると子供のころからゲーマーだったんだな。末恐ろしい・・・。

要するになにが言いたいかっていうと、ぶっちゃけ前とあまり変わらず、

家に引きこもってゲームしてます。(保育園が無いって素晴らしいね)

 

因みに今は両親と一緒に「光が丘」に住んでる。両親は共にフ○テレビに勤めているて、

実家が仕事場のすぐ近くにあるのに、「何故か」こっちに住んでいる。

一度気になって聞いてみた所、

「私たちはここに住まなければならない使命がある気がするんだ・・・」

と素敵な返答を頂いた。厨二病やぁ・・・。

 

 

チートの状態は良好。

お古のカメラを爺さんからもらい、公園にいる鳩とか猫とかを撮って写真を爺さんに見せたら、

「この子は将来最高のカメラマンになるぞ!」とか言い始めて、結構お高めのデジタルカメラと

強制的に交換された。気に入ってたのになぁ・・・フィルム一眼レフェ・・・。

 

気配遮断はとんでもないレベルである。公園の鳩とか猫に気付かれないのは序の口、一度交番の机の上でスクワットしてみたが、それでも気づかれなかった。

 

スピードに関しては、走れば走るだけスピードの上限が上がる特別仕様だった。

走り始めた当初は普通に遅かったが、1カ月程で100m15秒位で走れるようになった。

今微妙じゃね?って思ったそこのあなた!4歳児が15秒で走るんだよ?早い通り越して最早キモイレベルだよ?自分でもびっくりしたよ。

 

 

まぁそんな感じで日々平和に暮らしてます。

おっと、自己紹介がまだだった。

俺の名前は「堀口 宏」。

身体年齢4歳の精神年齢20代後半のパンピーです。

 

 

 

-side 3人称

夜となり空が黒く塗りつぶされた時間。光が丘では子供達の運命の歯車が動き出そうとしていた。

 

「コロモン!コロモーーーン!」

少女の慟哭が響き、2体の巨大な生物が戦闘を行っている・・・。

少女と少年はコロモンと呼ばれた生物を見守り、その戦闘に気付いた子供達はその戦闘を茫然と眺めていた。

そこに宿す思いは好奇心か興奮か、あるいは恐怖心かは判らないが戦闘に魅入られる様に見ていた・・・。

 

いつしか戦闘は終わり、コロモンと呼ばれた生物も消えた・・・。

この戦いを見ていた8人の子供達は知らない。自分が運命の歯車に巻き込まれ、

この世界とは異なる理を持つ世界に足を踏み入れる事を・・・。

そして選ばれし子供達として、世界を救う事になることを・・・。

 

同じ光が丘に住む【転生者】はその頃・・・。

宏「グォオオオオオ・・・・グォオオオオオオオ!!」

 

 

 

 

爆睡していた。




導入部分終了です。
次回からは文字数を上げてちゃんと物語を始めたいと思います。
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