1
目が覚めると、そこは見知らぬ天井だった。
回らぬ思考で、ぼんやりと考える。
ややあって、
「・・・・・・ああ、そうか」
眠い目をこすりながら、朔月美遊は状況を理解してベッドから起き出す。
洗面所に行き顔を洗ってから、用意していた服に着替える。
白のジャケットに、黒のスカート。
このカルデアの制服である。サイズも美遊の小柄な体格に合わせてある。
ここに来た当初は、もともと着ていた私服以外、服らしい服は殆ど持っていなかったが、今は被服製造機を使って色々作ってもらい、それなりのバリエーションは支給されていた。
この制服自体が一種の魔術礼装であるらしいから、カルデアの技術には驚かされる。
美遊達がこのカルデアに来て半月。まだまだ判らない事も多い。
特に、技術的な面で美遊がいた時代とは少し異なる為、微妙な勝手の違いを感じる事もあった。
まったく同一ではなく、さりとて完全に異なると言う訳でもない。
その微妙な差異が、美遊の感覚を狂わせていた。
とは言え、ここでの生活は長い物になりそうである。早く、色々な事に慣れなくてはならなかった。
着替えを終えた美遊は、部屋に置かれた鏡の前に立ち、身だしなみをチェックする。
不備は無い。
ひとつ頷くと、美遊は部屋を出た。
今日はいよいよ、ロマニから新たなレイシフトの発表がある。
ロマニから連絡があったのは、昨夜の事である。
連日、後方支援スタッフと共に解析作業に当たっていたロマニは、ついに次なる特異点の年代と場所を特定する事に成功したという。
いよいよ、次の戦いが始まるのだ。
「・・・・・・・・・・・・」
掌を、ギュッと握りしめる。
緊張は、否が上でも高まろうとしていた。
不安はある。
セイバー、アルトリアの霊基を写し、自らセイバーのサーヴァントとなった美遊だが、戦闘経験はそれほど多いと言う訳ではない。
かつて故郷で行われた聖杯戦争を戦い抜いたとはいえ、直接的な戦闘はアルトリアが行っていた。美遊は彼女に対する魔力供給と、若干の援護を担当したくらいである。
経験と言う意味では、美遊は殆ど素人と変わらなかった。
うまく、できるだろうか?
そんな想いが、脳裏によぎる。
だが、自分が足を引っ張れば、累はマスターである立香や凛果へと及ぶことになる。
サーヴァントである以上、敗北は許されなかった。
それに、
聖杯戦争の時と同様に、美遊には頼るべき仲間もいるのだから。
「・・・・・・・・・・・・あ」
「・・・・・・ん?」
と、そこで、
廊下の角を曲がって来た人物と、ばったり顔を見合わせた。
茫洋とした視線が、真っすぐに美遊へと向けられてきていた。
自分よりも小柄で、あどけなさの残る顔。
それでいて、その小さな体から発せられる雰囲気は、どこか達観しているようにも見える。
美遊と同じサーヴァントであり、今は同じマスターを頂く、言わば「同僚」とでも言うべき存在である。
「ん、美遊、おはよ」
「お、おはよう」
口数が少ない響。
美遊もおしゃべりと言う訳ではないが、この少年は輪をかけて無口である。
そのせいで、未だに名前以外の事は判っていない。
どの時代の、どんな英霊なのか?
そもそも、「衛宮響」などと言う英雄は歴史上、聞いた事が無い。
容姿や名前の発音から察するに、日本由来の英雄だとは思うのだが、それも怪しい。そもそも名前が真名だとは限らないし、格好にしても、その英霊の生前の活躍によっては、江戸時代以前の英霊であっても洋装で現れる事もあるという。
結局、響に関しては名前以外、何も判っていないのが現状だった。
「ん、どうかした?」
「え?」
黙って考え事をしている美遊の顔を覗き込むように、響が怪訝な顔つきで見つめてきている。
どうやら、彼の事を考えている内に、ついつい黙り込んでしまっていたらしい。
「な、何でもない」
「・・・・・・ふーん」
慌ててそっぽを向く美遊に、響は不審げな眼差しを向けてくる。
そんな響の視線から逃れるように、前を歩き出す美遊。
その背後から、少し遅れて響が着いてくる気配を感じる。
行くのが同じ管制室なのだから、歩く方向も同じになるのは当然だった。
響は無言のまま、美遊の後を着いてくる。
何だか、不思議な感覚だった。
美遊は心の中で首をかしげる。
そもそもなぜ、自分はこの少年の事が気になるのだろう? まったく知らないはずの、この少年の事を。
だが、いくら考えても答えが出る事は無い。
そして、
響もまた、美遊の質問に答えないであろう事は、容易に想像できるのだった。
2
響と美遊が揃って管制室の中に入ると、既に主要なメンバーは揃っていた。
天井に設けられた疑似地球環境モデル「カルデアス」と、それを囲むようにして空中に配置された近未来観測レンズ「シバ」。
カルデアをして、人理の砦たらしめている2大発明品の下で、一同は年少組2人を待っていた。
「あ、響、美遊、おはよう。やっと来たね」
苦笑しながら出迎えたのは、マスターである藤丸凛果だった。
元々は響のマスターであったが、今は美遊にとってもマスターでもある。
因みに、2人の呼び方についてだが、当初は響の事は「衛宮」と呼称してはどうか、という意見もあった。その方が、呼びやすいという理由からである。
だが、その案は当の響自身によって却下された。
曰く「アサシン・エミヤだと、誰かと被りそうだから」だとか。
何のこっちゃ?
一方、美遊も、自分の事は「美遊」と呼んでくれるよう、皆に了解を取っている。
彼女の霊基の元になったのは、彼女のかつてのサーヴァントである騎士王「アルトリア・ペンドラゴン」である。それ故、彼女自身もまた「アルトリア」の1人であると受け取る事も出来る。
だが美遊は、「自分はアルトリア自身ではなく、セイバーから想いと剣を受け継いだだけだから」と言った。こちらは幾分、健全(?)な理由である。
本来の聖杯戦争において、サーヴァントはマスター1人に対して、1人が基本となる。
1人のマスターが2人以上のサーヴァントを従えようとしても、そもそも現界させるだけの魔力を供給するめどが立たない。
だが、このカルデアにおいては事情が異なる。
莫大な量の発電と蓄電を誇るカルデアなら、複数のサーヴァントを従える事は難しくない。
計算上、契約さえしてしまえば、数10人単位でサーヴァントを従える事も不可能ではない。
カルデアで生成された魔力は、ラインを通じて一旦マスターに送られ、そこから更にサーヴァントへと供給される仕組みとなっている。
よって、マスターに最大限求められる資質とは、サーヴァントとの繋ぎ役と言う訳だ。
勿論、最大限で魔力供給ラインを構築するためには、サーヴァントとマスターの確固たる絆が重要となる。その為の信頼構築や指揮能力も重要な要素だった。
「2人とも、食べる?」
そう言って、凛果が差し出してきたのは、なぜか袋入りのせんべいだった。
「いや、何で煎餅?」
「食堂で作ってもらった。結構いけるわよ」
カルデアの食料は、数年単位で確保されている為、多少浪費した程度では尽きる事は無いらしい。その為、多少の贅沢はできるらしい。
とは言え、
凛果は凛果で、大した順応である。
その場に対する適応力という点では、立香も凛果も兄妹そろってそれなりに高いらしかった。
「みんな揃ったね。それじゃあ早速、ブリーフィングを始めよう」
煎餅を齧る一同を見回して、ロマニ・アーキマンが告げた。
現状、カルデアの責任者は、ロマニが代行している状況だった。
所長のオルガマリー・アニムスフィアが死に、事実上のナンバー2だったレフ・ライノールが離反。その他の職員も、上位職員たちは軒並み、レフが起こしたテロで死亡している。
その為、生き残りの最上級者であるロマニが、そのまま全体指揮を執る事になったのである。
一同を見回してから、ロマニは神妙な面持ちで言った。
「まず、改めて僕たちが置かれている現状を確認するけど。特異点F解放から現在に至るまで、外部との連絡を試みて来たけど、一切の応答は無い。残念だけどこれは、レフ・ライノールの言った通り、このカルデアの外の世界は既に滅んでしまったと見て良いだろう」
そのロマニの言葉に、一同は重苦しい沈黙で答える。
凛果は、両手をギュッと握りしめている。
無理も無い。
両親や友人達。
みんなが既に滅んでいると聞かされて、平穏でいられるはずもなかった。
「けど、まだ希望を捨てるのは早い」
そう言うとロマニは機器を操作し、正面の大型モニターに世界地図を呼び出す。
一同が見上げる中、その世界地図にはいくつか輝点で印がつけられていた。
フランスのあたりに1つ、イタリア半島に1つ、それから地中海の真ん中に1つ、北米大陸に1つ、イギリスに1つ、中東辺りに1つ。この6つだ。
「これが、特異点の場所なんですね?」
「そうだ。そして、昨夜の時点で判明している特異点が・・・・・・」
再度、機器を操作する.
すると、他の特異点の印が消え、フランスの1つだけが残された。
「ここだ。1431年のフランス。ちょうど、百年戦争と呼ばれる戦いが行われた時期だ」
「ひゃ、百年戦争?」
凛果が素っ頓狂な声を上げる。
名前の通りだとしたら、ずいぶんと気の長い戦争だと思ったのだ。
近代の戦争など、長くても数年程度で終わる事を考えれば、百年という数字がいかに長いかが判るだろう。
「百年と言っても、その全期間に渡って戦争が行われていたわけではありません。途中で何度か休戦期間を挟んで行われていました」
「あ、ああ、そうなんだ・・・・・・そうだよね。流石にね」
マシュの説明を聞いて、凛果は苦笑する。
確かに。考えてみれば、物質的にも精神的にも、百年もの間、ブッ通しで戦争などできるはずが無かった。
フランス百年戦争は、1328年に起こったフランスの王位継承問題に端を発し、116年間継続された(諸説あり)。
シャルル4世の崩御に伴い、正当な男子の王位継承者を失ったフランスは、シャルル4世の従兄弟でヴァロワ伯フィリップに王位を継承させようとした。
しかし、これに異を唱えたのが、イングランド王エドワード3世である。
エドワード3世はフィリップの王位継承を不当とし、シャルル4世の甥(妹の息子)である自分こそが正当なフランス王位継承者であると主張した。
この問題は、一度は交渉により解決し、エドワード3世がフィリップの王位継承を認め、臣下の礼を取る事で決着を見た。
しかし、後に起こった領土問題で紛争は再炎。エドワード3世がフランスに対して宣戦布告。開戦に至ると、戦火は瞬く間にフランス全土を覆った。
当初、精強なイングランド軍に対しフランス軍は敗北を重ね、一時は滅亡の瀬戸際まで追い込まれた事もあった。
しかし救国の乙女ジャンヌ・ダルクが要衝オルレアンを解放。
更に彼女の死後も奮起したフランス軍が大々的に反抗作戦を行い、ついに自国領内からイングランド勢力を一掃。フランス百年戦争は、フランスの勝利に終わったのだ。
「時期的には、ちょうど休戦期間に当たるらしい。だから、君達が行っても、戦争に巻き込まれる事は無いから安心してほしい」
ロマニがそう説明した時だった。
「おっと、そいつは判断が甘いんじゃないか、ロマン?」
突如、聞こえてきた声に一同が振り返る。
その視線の先には、1人の女性が立っていた。
だが、
女性の姿を見て、思わず一同が絶句する。
その出で立ちたるや、
「派手」
皆が言いにくそうにしている事を、響があっさりと言ってしまった。
とは言え確かに、
随分派手な服装だった。手にした杖も、どんな機能があるのやら、ずいぶんとごてごてとした装飾である。
だが、
その整った顔だちは神秘的に美しく、まるで一個の芸術品を見ているかのようだった。
「モナ・リザ・・・・・・・・・・・・」
「ん、美遊、どした?」
女性を見ていた美遊が、ポツリと呟く。
その様子を見て、女性はニヤリと笑みを浮かべた。
「美遊ちゃんは頭が良いね。一目見て、私の事に気付くとは」
「い、いえ、何となくそう思ったので」
褒められた美遊は、はにかむように顔を赤くする。
とは言え、いきなり現れたこの女性はいったい何者なのか?
首をかしげる一同を代表するように、ロマニはやれやれとばかりに肩を竦めて言った。
「まったく、普段は自分の工房に引きこもっている君が、わざわざ出てくるとは、どういう心境の変化だい?」
「勿論、用があったから来たのさ。それに、自己紹介もそろそろ必要かと思ってね」
そう告げると、女性は一同を振り返って言った。
「やあ、初めましての人は初めまして。私の名前はレオナルド・ダヴィンチ。どうぞ、気軽に『ダヴィンチちゃん』とでも呼んでくれ」
「変わったお名前ですね。レオナルド・ダヴィンチと言えばルネサンス期の芸術家で、様々な分野で偉業を残した天才として知られています。中でも『最後の晩餐』や『モナ・リザ』で知られる絵画の数々は、今でも伝説として現代に伝わっています」
マシュの反応は、至極当然の物だった。
誰でも、偉人の名前を名乗られれば「ああ、同姓同名の人ね」と思うものだった。
だが、
ロマニがやれやれとばかりに嘆息して言った。
「マシュ、実に言いにくいんだけど・・・・・・・・・・・・」
そう言うと、件の女性を指し示す。
「こちら、その『レオナルド・ダヴィンチ』ご本人だよ」
「いや~ そうストレートに褒められても、本当の事だからね。まあ、称賛はありがたく受け取っておくよ。受ける分にはタダだし」
実にふてぶてしいというか何と言うか、
それにしても、
「どういう事だ、つまり?」
訳が分からないと言った感じに首をかしげる立香。
対して、レオナルド・ダヴィンチを名乗る女性は言った。
「まあ、要するに、私こそ歴史上最高の芸術家にして、万能の天才。ついでにカルデアに召喚されたサーヴァントでもある、レオナルド・ダヴィンチ本人と言う訳さ」
「そこが『ついで』なのか。まあ、判りやすく説明すると、彼女こそがカルデアが過去に召喚した英霊3人のうちの、最後の1人と言う訳さ」
カルデアが過去に召喚に成功した3人の英霊の内、トップシークレットの1人目と、マシュに憑依した謎の
それに続く3人目が、このダヴィンチと言う訳だ。
「つまり、あなたもサーヴァントなんですか?」
「そうだよ、美遊ちゃん。君や響君と同じだ」
自慢げに自己紹介するダヴィンチの横で、ロマニがやれやれと肩を竦める。
「まったく、非常識にも程がある。いくらモナ・リザが好きだからって、自分でモナ・リザにならなくても良いだろうに。だいたい、レオナルド・ダヴィンチは男だったんじゃないのかい?」
「そんな常識、サーヴァントにとっては些末なもんさ」
嘯きながら、ダヴィンチは肩を竦める。
言われてみれば先程、美遊が指摘した通り、ダヴィンチの容姿は絵画に描かれているモナ・リザその物だった。と言う事は、ロマニの言う通り、ダヴィンチ本人がモナ・リザが好きすぎてモナ・リザになってしまった、と言う事らしい。
それに、アーサー王が女だった時点で、英霊にとって男女差など、あって無いにも等しいのかもしれない。
「さて、大分、話が逸れたけど、」
「だいたい君のせいだけどね」
「特異点では油断しない方が良い」
ロマニのツッコミを無視して、ダヴィンチは続ける。
「特異点が普通ではない事は、先のレイシフトでみんなも分かっているはずだろ」
ダヴィンチの言葉に、一同は無言でうなずきを返す。
確かに、特異点Fでは街1つが壊滅し、炎に包まれていた。
ありえない事が起こるからこそ特異点であると言える。
ダヴィンチの後を引き継ぐように、ロマニが口を開いた。
「君たちにやってほしい事は主に2つだ。1つは『特異点の原因調査、および排除』。そして2つめは『聖杯の探索』。特異点Fでの状況を見るに、聖杯は事件に深く関わっていると考えて間違いない。だから、最終的に、この2つの目的は同一のものとなる」
すなわち、聖杯を追っていけば、自然と特異点の発生源に繋がると言う訳だ。
もっとも、そこに至るまでに妨害があるであろうことは十分予想できる。
敵が人理焼却の完遂を狙っているなら、必ずカルデア組を妨害する為に手を打ってくるはず。
事によってはサーヴァントによる迎撃も考えられる。
更に、
あのレフ・ライノールが、再び自分たちの前に立ちはだかる事も予想できる。
だが、それでも、もはや後戻りはできなかった。
奪われた未来を取り戻す為。
失われた世界を元に戻す為。
賽は既に投げられたのだ。
「これより、本作戦を聖杯探索『グランドオーダー』と呼称する」
言ってから、ロマニは一同を見回す。
「君達は、その為のカルデア特殊班として行動してほしい」
「特殊班?」
聞きなれない言葉に、一同が首をかしげる。
対して、ロマニは肩を竦める。
「便宜上、チーム名はあった方が良いだろ。何しろ、主力となるAチーム以下が壊滅してしまったからね。その為、君達は特殊部隊扱い、と言う訳さ」
編成は、
司令官代理:ロマニ・アーキマン
参謀:レオナルド・ダヴィンチ
所属マスター:
藤丸立香
藤丸凛果
所属サーヴァント:
シールダー:マシュ・キリエライト
セイバー:朔月美遊
アサシン:衛宮響
となる。
この部隊を基幹戦力と見なし、カルデアに残る後方支援スタッフがバックアップに入る。
これが、カルデアの新体制だった。
説明を終えて、ロマニは立香へ向き直った。
「この部隊の隊長は立香君、君に任せたい」
「え、お、俺?」
話を振られて、キョトンとする立香。
突然、隊長だなどと言われても、何をどうすれば良いのか。
そんな立香に、ダヴィンチも向き直った。
「特異点Fでの記録は見させてもらったよ。立香君、君は何度か、危機的な状況で冷静かつ的確な判断をして切り抜けている。君こそが、この中で最もリーダーに相応しいと思うよ」
ダヴィンチが、そう言って笑いかけてくる。
見れば、凛果たちも揃って立香を見ていた。
「兄貴ならやれるって」
「ん、フォローはする」
口々に告げる、凛果と響。
そして、
「先輩」
マシュがそっと、立香の手を取る。
「私も、先輩が指揮をしてくれるなら、安心して戦う事が出来ます」
「マシュ・・・・・・」
「大丈夫です。先輩の事は、私が必ず守りますから」
後輩に後押しされ、
立香は顔を上げる。
「判った、どこまでできるか分からないけど、やってみるよ。みんな、よろしく頼む」
立香の言葉に、一同が頷きを返す。
ここに、カルデアの新たなる戦いが、幕を開けるのだった。
第2話「カルデア特殊班」 終わり
第2部登場予定の新アーチャー。
「軍服姿」「豪快そう」「大砲っぽいの持ってる」事からナポレオンかなーと予想したら、よく使ってる攻略サイトの真名予想でもナポレオンだったった。
これは当たりだろうか?