END TALE   作:織鳥

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何となく書きたくなったんです((
受験中なので春休み辺りから更新回数を増やすと思います。
それまではまぁ、ぼちぼち。


第1話

地下世界の夢を見た。僕はきっと異分子で、悪い子なのだ。

例え、それが彼(・)女(・)のせいだったとしても

そのルートを選んだのは自分なのだから。

 

地下世界はもう、存在しない。

 

もう、僕は僕じゃないボクだ。

 

木の枝を踏みつけた音がみしりとなった。

*

ボクは山を登る。

何故かって?そんなの知らないよ。

 

2度目なんだ。関係無いよ。

 

ボクは僕のできなかった幸せを目指すために運命を辿るのだ。

それが理由ではいけないだろうか?

 

再び死の運命を辿るものなど誰もいないだろうけれど。

 

みしりみしりと落ちている木の枝の音が鳴る。

あぁ、僕もこの音を楽しんでいたのだろうか。

それとも帰れぬ穴に飛び込むのだからそこには恐怖しかなかったのだろうか。どちらにしても僕はもう、ボクなんだから。

ボクは楽しんでいる。ならこの世界の『Revival(レヴィバル)』と名乗るボクは僕なんかじゃない。ボクだ。

だからRevivalは楽しんでいる。そういうこと。

よく分からないけれども。

 

さぁ、そろそろお時間だ。

 

運命の赤い糸がきっと君の所へボクを連れていってくれるね?

 

 

『F(・)l(・)o(・)w(・)e(・)y(・)』

 

 

*あなたは決意に満たされた

 

*

少しだけ昔、と言ってもボクからしてみればさっきの事なんだけれどまぁ……話そうか。

僕はね、まあまぁ。ちょっと人の範疇を超えた事をした。

ソレを選んだのは僕なんだけれど、でもその決意を与えたのはボクなんだろうなぁって思う。

実に愉快。

 

自分を慕う全ての生を切り裂く。

 

あまりにも理不尽に陸の人間は決意が強い。

それこそ地下のモンスターなど敵ではなかったのだ。

あ、モンスター殺しなら人殺しの殺人鬼ではないかな。

 

閑話休題。

そんなことをしたボクだけれど、

さっきも言った通りこれは2度目。

RESETをかけた世界なのだ。

 

但しまぁ一部は治ってないけれど。

治ってないから多少の誤差はあるけれど。

いや、あまり、特に支障という支障はない筈だ。………多分。

 

で、そのボクは全員deadさせた訳なんだよ。

モンスターというモンスターを散らし尽くした。

地下世界はもう、終わった。

 

ボクのナイフ1本だけで。

 

モンスターは僕という存在を恐れてしまった。

故に終わりまでは予想以上に長かった。

だってあの骨が邪魔だったんだもの。

 

そこでその骨なんだが、少し心配な事がある。

 

アイツは下手をすれば私の方を知っていたのだ。

 

知っているのは……今は関係無い話しか。

とにかくそれには気おつけなければならない。

全て終わっただなんて私は考えていない。

 

私は不死身。この身に決意が宿る限り、ボクは只の……………

 

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