僕とウチと恋路っ!   作:mam

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僕とウチと冬休みの課題part03

 

 スーパーで必要な物を買って美波の家に帰る。

 その帰り道……美波と葉月ちゃんが手を繋いで

 僕が両手に荷物を持って二人の後ろを歩いている。

 時々二人が、ちらちら僕の方を見て……

 

「アキ?ウチが荷物片方持ってあげるわよ」

「気にしなくても大丈夫だよ」

 

「バカなお兄ちゃん?葉月、お手伝いするです」

「心配しなくても大丈夫だよ」

 

 そんなに僕が荷物持ちに向いてないように見えるのかな?

 でも葉月ちゃんには重いだろうし

 美波は……これ以上、力がついたら何かあった時に僕の命に関わるかもしれない。

 

 しばらく歩くと二人がいきなり立ち止まり、僕の方を向くと

 

「いいから荷物を片方寄越しなさい」

 と言って、美波が僕の左手から荷物を取ると空いた僕の左手を葉月ちゃんが笑顔で握ってきた。

 そして葉月ちゃんと美波も手を繋いで……スーパーに行く時みたいに三人で手を繋ぐ。

 

「やっぱりアキには、こうする方が早いわね」

「バカなお兄ちゃんとお姉ちゃんと手を繋げて葉月嬉しいです」

 二人とも笑顔で手を繋いでいる。

 

「ウチも葉月もアキと一緒に居たいのよ。ね?葉月」

「はいですっ。バカなお兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒に居ると楽しいですっ」

 葉月ちゃんのすごく幸せそうな笑顔が、とても印象的だった。

 

 

 美波の家に戻り、三人でボルシチを作る。

 

「じゃあ、美波と葉月ちゃんは野菜をお願いするね」

「はいですっ」 「判ったわ」

 美波と葉月ちゃんが野菜を切ってる間に僕はお肉を炒める。

 

 そしてカットした野菜や炒めたお肉を鍋に全部入れて煮込んでいる間にサワークリームを作ろうかな。

 ヨーグルトと生クリームをボウルに入れて……と。

 僕がかき混ぜようとすると葉月ちゃんが

 

「葉月にやらせてくださいですっ」

「じゃあ、お願いするね」

「はいですっ」

 葉月ちゃんに泡立て器を渡して、僕がボウルを押さえる。

 「んしょ、んしょ」と言って懸命に泡立て器を回している葉月ちゃん。

 そんな僕たちを見て美波が

 

「アキは家でボルシチって良く作るの?」

「一回しか作った事がないかな」

「そうなんだ」

「うん。試しに一回作ってみただけだったかな」

「そっか」

 僕と美波が会話していると……

 

「お兄ちゃん。これくらいで良いですか?」

「どれどれ……うん、すごく上手に出来てるね」

「えへへー。バカなお兄ちゃんに褒められたです」

 頭を撫でてあげると目を細めて喜んでくれる葉月ちゃん。

 美波が葉月ちゃんから泡立て器を受け取ってボウルを傾けながら

 

「でも、これ少し緩くないかしら?」

「あ、それなら布巾ともう一つボウルあるかな?」

「ちょっと待っててね」

 美波が持ってきてくれたボウルと布巾を受け取って

 ボウルの上に布巾をかけて葉月ちゃんがかき混ぜたサワークリームを布巾の上に……

 

「こうして少し水気を切れば、ちょうど良い固さになると思うよ」

「アキってほんとに料理の事となるとすごいわね」

「ありがとう」

 僕が笑顔で御礼を言うと……

 

(これくらいウチのことにも気を遣って欲しいのに……アキのバカ)

 

「ん?何か言った?」

「何でもないわ」

 美波はちょっと拗ねているみたいだった。

 

 

 そして夕御飯を食べ終わり、葉月ちゃんはお腹が一杯になったからなのか自分の部屋で寝ている。

 美波のお母さんが帰ってくるまでは居ようかな、と思っているんだけど

 今から課題をしても、たぶん中途半端になっちゃう気がするしなぁ。

 

「そう言えば明日、玲さんは何時くらいに帰ってくるの?」

「えっと……夕方より後かな。日本に戻ってきて一回会社に行ってから、うちに帰ってくるみたい」

「そっか。それなら残っている課題は明日の午前中には終わるだろうし、午後から買い物に行っても間に合うわね」

「そうだね」

 僕がそう返事をすると、美波は優しく微笑んで……

 

「明日、アキの家で朝御飯作ってあげる」

「ええっ!朝早くから悪いよ」

「遠慮なんてしなくて良いわよ。それに……」

「それに?」

 僕が聞くと美波は頬を赤く染めて、やや俯いて……

 胸の前で両手の人差し指を、ちょん、ちょん、と合わせながら

 

「ウチ……アキと一緒に居たいの……ダメ?」

 大きな瞳で上目がちに見てくる美波がすごく可愛くて……

 思わず、指をあわせていた美波の両手を包むように握りしめて

 

「じゃあ、お願いしても良いかな?」

「もちろんよ」

「いつも僕のためにごめんね」

「ふふっ……悪いと思うなら、早くアキの家にウチが行かなくても良いようにしてね」

 僕が美波の家に泊まれって事なんだろうか?

 ……などと考えていると

 

「ただいまー」

 どうやら美波のお母さんが帰ってきたみたいだ。

 そして僕は美波のお母さんと入れ替わるように家に帰った。

 

 

 

――次の日

 

 

  ピンポーン  ピンポーン

 

「今、開けるね」

 

 ガチャ

 

「おはよう、アキ」

「美波、おはよう。朝から、ごめんね」

 玄関のドアを開けるとピンと張り詰めたような冷たい空気が流れ込んできて……

 肩から大きめのバッグを提げて、反対側の手には買い物袋を持った美波が居た。

 僕は買い物袋を受け取り、キッチンへ案内すると

 

「ちゃっちゃと朝御飯作るからちょっと待っててね」

「うん。僕はコーヒーでも淹れて待ってるよ」

「そうだ。アキの家にはホットサンドメーカーってある?」

「たしか、あったはず……」

 僕は上の棚の奥の方を探すと……あ、あった。

 

「これで良いかな」

「うん。ありがとう。すぐ作るからね」

 

 僕がコーヒーを二人分淹れて待っていると……

 

「お待たせ」

 美波がお盆にホットサンドの載ったお皿とサラダの入ったカップを載せてやってきてテーブルの上に並べていく。

 サラダのカップは二つあるんだけど、ホットサンドがたくさん載ったお皿は一つ。

 そして美波は……僕の隣に座る。

 

「「頂きます」」

 美波と二人で手を合わせて……すると美波はホットサンドを一つ手に取ると

 

「アキ。はい、あーん」

「えっと……あーん」

 せっかくなので素直に食べさせてもらおう。

 もぐもぐ……ハムとチーズか。定番だけど美味しい。

 美波に作ってもらって、美波が食べさせてくれるとなると尚更だ。

 

「美味しい?」

 美波が少し心配そうに僕の顔を覗き込んできて……

「うん。すごく美味しいよ」

 僕が笑顔で返事をすると嬉しそうに顔を(ほころ)ばせて

「良かった。今度はアキがウチに食べさせてくれる?」

 僕はホットサンドを一つ取ると

「はい、あーん」

 

 

…………

………

……

 

 

 朝御飯が終わると早速残っている現代国語の課題を始める。

 昨日途中までやってあるから無事午前中には終了した。

 ふぅ、やれやれ……とりあえず冬休みの課題はこれで終わりか。

 

 美波が今までやっていた課題の問題集をバッグに仕舞っているけど……

 

「今日はずいぶん大きいバッグだね」

 問題集だけだとそんなに大きくなくても良い気がする。

 

「うん。ちょっと念のためにね……その時には、よろしくね」

 そう言うと優しく微笑む美波。

 その時って何だろう?

 とりあえず考えるのはさっきまでの課題で十分やったから、一息つけるために何か持ってくるかな。

 

「じゃあ、僕、何か飲み物を淹れてくるよ。美波は何が良い?」

 僕が椅子から立って美波に聞くと

「そうね。紅茶が良いかな」

「了解」

 そして紅茶の入ったカップとクッキーが載ったお皿を持って美波のところへ戻り

 紅茶を飲んで一息ついていると

 

「ねぇ、アキ」

「ん?」

 美波が真剣な表情で……僕の手を握ると

 

「アキの進路の事なんだけど……」

「あ、ごめんね。まだ、ちゃんと決めてないんだ。たぶん進学は……」

 僕が言いかけると

 

「それなら、ウチと一緒に進学しない?」

「無理だと……えっ!?」

「同じ学部は無理かもしれないけど……同じ大学なら行けると思うの」

「でも……」

 正直、美波が受けそうな大学は、僕には無理だと思うんだけどなぁ。

 でも美波は……大きな瞳で真っ直ぐ僕を見つめて

 

「勉強を頑張って一緒に進級して一緒に卒業して……また一緒に入学したいの」

「僕に出来るかなぁ」

「出来るわよ」

 にっこり微笑む美波の笑顔が……僕に近付いてきて

 こつん、とおでこが当たると目を瞑って

 

「ウチとずっと一緒に居てくれるって言ったじゃない」

「うん」

 仄かに香るシャンプーの良い匂い。

 

 

「アキは絶対約束を守ってくれるって……ウチは信じてる」

 

 

 

 そしてお昼を食べてから美波と二人で買い物へ行く。

 外に出ると……空はどんよりと曇っていて全然陽が射していなくて風も冷たい。

 道理で寒いわけだ。

 

「うわぁ、今日はすごく寒いね……ごめんね、こんな日に朝早くから来てもらって」

 すると寒さのせいなのか……美波は頬を赤くしながら

「ふふっ。じゃあ、ウチが寒くないように……ずっと傍に居てね」

 そう言うと僕の腕に自分の腕を絡めてきた。

 

 何を作るか相談をしながらスーパーまで腕を組んで歩いた。

 

 

――スーパー

 

 ここのスーパーも年末年始で使う商品が山積みになって売られている。

 その中を美波と二人で歩いていくと……美波が伊達巻や黒豆が並んでいるコーナーを見ながら

 

「そういえば、アキの家はおせち料理って作るの?」

「ん~、去年は僕一人だったからおせちなんて全然考えてなかったけど……今年は姉さんも居るしなぁ」

「ウチの家は出来合いの物を買ってくるから作ったことが無いのよね」

「そっか。出来てる物を買ってくれば楽だね」

 今は色々な物が売ってるからなぁ。

 出来合いの物を買っても、ここにある惣菜を色々買って盛り付けても

 金額的にはそんなに変わらないのかもしれない。

 

 僕がそんな事を考えていると……美波が僕の袖をくいくいっと引っ張ってきて

 

「ねぇねぇ……ウチ、おせち料理って作ってみたいんだけど……アキも一緒に作ってみない?」

「ふぇ?僕は別に良いけど……美波の家はおせち買うんじゃ……」

 確か出来合いのおせち料理って予約してないと買えなかった気がする。

 もぅ作っちゃってるから予約のキャンセルとか出来ないと思うんだけどな。

 

「あのね……なんとなくなんだけど、おせち料理って日本の文化の勉強にもなると思うの」

「そうかもしれないね」

 確か料理にはそれぞれ意味があった気がする……僕はさっぱり知らないけど。

 

「それに……その…………」

「ん?どうしたの?」

「アキとウチが一緒にお正月を迎える時のためにも……練習しておくのも良いかなって」

「一緒にって……」

 美波が真っ赤になって俯いちゃったよ……あ、なんか僕も顔が熱い。

 

「こんなところで真っ赤になって何やってんだ、お前ら?」

 いきなり声を掛けられたのでビックリして振り返ると……雄二と霧島さんだった。

 

「雄二のブサイクな顔を見たらホッとするよ」

 雄二の顔を見て……頭に上っていた血の気が引いてきた気がする。

 

「お前は鏡を見たことが無いのか。とりあえず泣くまで殴ってやるから表に出ろ」

 僕と雄二がお互いに胸座を掴みあっている横で美波と霧島さんが話をしていた。

 

「ウチらは今日玲さんが帰ってくるからお祝いしてあげようと思って買い物に来たのよ」

「……玲さん、何処に行ってたの?」

「さぁ、ウチも知らないんだけど……アキ?坂本とじゃれあってないでこっちに来なさい」

「……雄二も吉井とふざけてないで」

 僕も雄二も二人に無理矢理引き剥がされる。

 

「明久の姉貴はどこか行ってたのか」

「うん。母さんたちのところへ行ってたみたいなんだ……僕も何処かは知らないけど」

「お前、自分の親が何処に居るかも知らないのか……」

 なんか雄二がすごく羨ましそうな顔で僕を見ている。

 

「それより雄二たちも今日うちに来て一緒にお祝いしない?」

「いや、俺たちは今日ちょっと用事があるからな」

「そっか。残念ね」

「……ごめんなさい。また今度誘って」

 

「でも、なんでお前たちはこんなところで顔を赤くして突っ立っていたんだ?」

「えっと……美波と一緒におせちを作ろうって相談してて……」

「その……アキと一緒にお正月を迎えられたらなって……」

 美波が真っ赤に染まった頬に両手を当てて照れている。

 

「まったくお前らは……少しは人目を気にしろよ」

 雄二がニヤニヤしながら僕たちを見ていると

「……それなら、うちに来て一緒におせち料理を作ろう?」

 霧島さんが提案してくれた。

 

「「いいの?」」

 僕と美波が二人で驚いていると……

 

「ああ、どうせ俺たちも作るつもりだったからな」

「そうなの?」

「うちはおふくろに任せておくと危ないからな……何を使われるか判らん」

 雄二が遠い目をして答えている……普通、おせちには食べられる物しか使わないと思うんだけど?

 

「……うちでもおせちを作るので材料はたくさんあるから心配しないで」

「翔子、ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわね」

「ありがとう。霧島さん」

「……うん」

「それなら、ムッツリーニや秀吉も呼んでちょっとした忘年会でもするか」

「そうだね。僕たちだけじゃなくて、みんなでやった方が楽しいもんね」

「決まりだな。じゃあ、ムッツリーニや秀吉の方には俺から連絡を入れておく」

「……瑞希や愛子にも言っておく。じゃあ、12月30日にうちに来て」

 

 「じゃあな」と言って雄二たちは行ってしまった。

 そして僕たちは必要な食材を買って家に戻ると、すぐ美波と二人で料理を始める。

 今日はローストチキンやカナッペなど少しクリスマスをイメージした物を作る。

 途中で姉さんから連絡があって、五時過ぎには帰ってくるとの事だった。

 

 …………出迎えはメイド服がどうのとか言っていたけど

 用件だけ聞いてすぐ切っちゃったから詳細は判らない……と言うより判りたくも無いんだけど。

 

 やっと料理も全部出来て美波と話しながらテレビを見ていると……

 

『都心ではご覧の様に雪がたくさん降ってきており、交通機関の……』

 テレビの中では、たくさんの雪が降っていて

 道路の脇の植え込みなどには、うっすらと積もっている様子が映っていた。

 

「あっ。雪が降ってる」

「アキは天気予報見てなかったの?今日は夜から大雪だって言ってたわよ」

「うん。休みの日は朝、あんまりテレビ見ないし……姉さん、ちゃんと帰ってこれるかな」

「大丈夫だと思うわよ。まだ電車は止まってないみたいだし、そろそろ帰ってくるんでしょ?」

「そうだね。もう駅には着いてるかなぁ」

 と、僕が言っていると……呼び鈴が鳴った。

 

  ピンポーン  ピンポーン

 

「姉さんが帰ってきたかな」

 美波と二人で玄関へ……

 

 ガチャ

 

「ただいま帰りました」

 ドアを開けるとにっこりと微笑んだ姉さんが立っていた。

「お帰り。寒かったでしょ?」

 姉さんの頭や肩、旅行用の大きな鞄には雪と思しき白い結晶がちらほらと乗っていた。

 

「そうですね。アキくんに会えなくて心も身体もすっかり冷えています」

 見るからに寒そうな姉さん。早く家に入ってもらって身体を温めてもらおう。

 僕が鞄を持とうと手を出した時

 

「アキくんが背中を流してくれるお風呂が先ですか?それともアキくんが食べさせてくれる食事が先ですか?」

 いきなり姉さんはそんな事を言ってきた。美波が居る前で僕がそんな事するわけが……

 

「それともいやらしいことを……」

 ――バタンッ……ガチャガチャンッ

 

「アキ?玲さん、まだ家に入ってないわよ」

「いや、アレは姉さんじゃない。誰か知らない人だよ」

 

  ピンポーン  ピンポーン

『アキくん?姉さんはまだ家の中に入っていませんよ』

「ほら、玲さんじゃない」

 くっ……仕方ない。姉さんにちゃんと言っておかないといけないな。

 

「姉さん?美波も居るんだから変な事しないでよ」

『そう言えば美波さんもお出迎えしてくれるって言ってましたね。判りました』

 こうなった以上は姉さんを信じるしかないか……

 

 ガチャ

 

「お帰り、姉さん」

 僕が渋々ドアを開けると姉さんは、優しく微笑んで

「ただいま、アキくん。美波さんも出迎えありがとうございます」

「お帰りなさい、玲さん」

 今度はちゃんと玄関に入り、姉さんがドアを閉めた。

 そして姉さんは僕と美波を見て

 

「私が居ない間、アキくんが美波さんにご迷惑をお掛けしたみたいで申し訳ありません」

「いえ、アキはちゃんと……真面目にウチの事を考えてくれてましたし」

「そうなんですか?」

 姉さんが僕たち二人に確認するように聞いてきた。

 

「はい」

「それより姉さん。父さんと母さんは元気だった?」

 ずいぶん長い事、父さんと母さんには会ってないからなぁ。

「はい。二人とも相変わらず元気ですよ」

「そっか。良かった」

「ええ。アキくんが結婚するかもって言ったら飛び上がるほど驚いていましたが」

「僕もビックリだよっ!?」

 僕本人も知らない事を……なんて事を母さんに報告してるんだ、この人はっ!?

 美波は……顔を真っ赤にして俯いてもじもじしている。

 

「そうだ。ちょっと失礼しますね」

 姉さんは携帯を取り出し、何処かへ電話を掛け始めた。

 

「……もしもし……はい。今、家に着きました」

「はい……はい……今代わりますね」

 そう言うと姉さんは僕に携帯を差し出し

 

「母さんが代わって欲しいと言ってます」

 

 

 

 えっ!?

 

 

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