ゼロフォウル軍
勇光陣営とプリキュア帝国に敵対する勢力。プリキュアを含む全ての作品の敵勢力で構成している。プリキュアを根絶し、世界を滅ぼし、プリキュアと言う悪魔が生まれない真の平和な世界の創造を目論む。
首領 魔神アブゾルド
ゼロフォウルの首領を務める魔術師の男、様々な魔術を行使し、対象の精神と肉体を洗脳、強化して操ることが出来る。実力もジェネラルプリキュアにも劣らず、プリキュウスや3人の勇者すらも互角。ある未来の世界でプリキュウス、ジェネラルプリキュア、プリキュアに荒らされた結果、世界が滅ぶさまを見ており、プリキュウスに荒らす前に世界を破壊し、争いの無い無の世界をの創造を目論む。プリキュウスやプリキュアの事を知ってる事から惑星プリズムに関係があるらしい。
キュアスレイヤー
ジェネラルプリキュアを越えるプリキュア殺しの戦士の総称
キュアスレイヤーヘイトレッド 白戸真夜
プリキュアの反乱と同時に突如現れた女戦士。ゼロフォウル軍のNo.2格
若葉台にあるペローネ学院に通ったが、その正体はプリキュアを滅ぼすため星奈同様未来からやって来た少女。
星奈以上にプリキュアを殲滅しようと考えている。口癖は「プリキュアを全て抹殺する!」星奈同様、幼少期にプリキュアが原因で家族が殺されてしまい、全てを奪われ、プロトプリキュアの実験体にされた過去があり、力が無ければ何も守れないという意識とプリキュアの強い復讐心を持つに至る。強い者が生き残り弱い者は淘汰されるべきという“弱肉強食”的な考えを抱いており、プリキュアを弱い操り人形と見下している。プロトプリキュアの実験施設に囚われていたが、DWD(ディファレント・ワールド・ディフェンス)のやり方では何も救えないと考え失踪、その後プリキュア根絶を掲げる。
ゼロフォウル軍の存在を知り、ゼロフォウル軍のエースとしてプリキュウスの手下を葬っている。ジェネラルプリキュアからはプリキュア殺しの悪魔として警戒としている。
元になっているキャラは仮面ライダー鎧武の駆紋戒斗とウルトラマンベリアル、星奈同様ワールドフォンを所持している。星奈からは、ある意味自分の成れの果てで勇光達からはプリキュアが生まれなければ存在しなかった。
〈所有武器〉サタンサーベル、携行型プラズマダイバーミサイル、トーテスブロック、エターナルエッジ、ギガバトルナイザー、長剣グロンバリャム、ソニックアロー、ソロモンの杖、他
キュアスレイヤー・ヘイトレッド
オーディウムとほぼ似たデザインだが禍々しさをイメージしたマントを装備しており、マントは攻撃、防御に使用する仮面は黒ではなく血塗られた紅
怪人態
ロードバロンを女性アレンジした姿、怪人を召喚したり、魔術や超能力を使用する。プリキュアを滅ぼす為なら人間を捨てる覚悟を持ち、実際に怪人態に変身する。星奈のことを甘い人間と切り捨て、プリキュアに対しては死ぬことが救いだといい放つほどの冷血漢
キュアスレイヤー グラッジ
ある世界にてプリキュウスの下僕、ジェネラルプリキュアのせいで家族を失った少女。ソルに助けられたがその前に家族をプリキュアに殺されたせいで全てを失い、プリキュアに対する憎悪に凝り固まっている。
ソルに保護された数日後に姿を消し、放浪中にプリキュア帝国の手下を殺害する。ゼロフォウルと遭遇プリキュアを抹殺するためにゼロフォウルに入る。ヘイトレッドの配下に当たる。あらゆる格闘技を使い更に毒手といった禁じ手を使う。
最高幹部
所謂 ラスボスやライバル相当の敵キャラが該当する。
一例
シャドームーン、ショッカー大首領、ウルトラマンベリアル、エンペラ星人、∀ガンダム(黒歴史)、リボーンズガンダム、ドン・アルマゲ、黒十字王、超一星龍、ブロリー、ブラックホール、ジャアクキング等
幹部
所謂 ネームド系の敵が該当する。
一例
死神博士、ウェザードーパント、ホロボロス、バルタン星人、アルケーガンダム、クインマンサ、牙鬼満月、バングレイ、ギニュー、人造人間 15号、グレイブ、クローズ
怪人
所謂 怪人ポンジョンに当たる敵が該当
一例
ザケンナー、オシマイダー、蜘蛛男、ソルティバグスター、レッドキング、ダダ、妖怪カマイタチ、野球仮面、リックドム、レギンレイズ等
クローンズ
ゼロフォウルが作り出した戦闘員、上位戦闘員クラスの実力を持つ。プリキュアに殺されたヒーローを模しているが違いは黒一色
一例
チョイアーク、スナッキー、ショッカー戦闘員、グール、ゴーミン、ゾーリ魔、ザク、GN-X等