ザワザワザワザワ
ロマーニャで町中の人々がざわめき始めていた。
フェルナンディア「どいて!どいて!」
そこからロマーニャ赤ズボン隊 フェルナンディア、マルチナ ルチアナが駆けつけた時、思いもよらない光景を目にした。
フェルナンディア「何よ・・・・これ?」
マルチナ「これって・・・・」
ルチアナ「ひどい・・・・」
それは身体中をズタズタに切り裂かれ血まみれとなったウィッチの遺体だった。
ーブリタニア付近ー
ウィッチA「何これ!?」
ウィッチB「こんなことって」
ブリタニア付近では巨大な十字架にウィッチの首、手、足を切り裂かれ貼り付けにされたウィッチの死体が多数発見された。
そしてウィッチにとって思いもよらないことも起きた。
ロマーニャ第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ基地
―――ジリリリリン!
ブリーフィングルームに置いてあった黒電話のベルが鳴り響き、ミーナは受話器をとる。
ミーナ「あら?一体なにかしら? はい。こちら501……はい……はい……。!! なんですって!?それは本当なのですか!?」
バルクホルン「どうしたんだミーナ。急に驚いたりして、何かあったのか?」
ミーナ「……皆、今から言うことをよく聞いて。たった今入った上層部からの連絡によると、世界各地のウィッチが虐殺されていってるらしいわ」
バルクホルン「なにっ!?まさかネウロイの仕業が……」
ミーナ「最後まで聞いて! それが、ネウロイの仕業じゃないらしいわ・・・・まるで切り刻まれたような感じだったらしいわ」
バルクホルン「切り刻まれただと!?」
ミーナの言葉にバルクホルンは驚愕した。
ミーナ「それとネウロイのことなんだけど・・・・」
バルクホルン「ネウロイがどうかしたのか?」
ミーナ「世界各地のネウロイ、あるいはネウロイの巣が扶桑に集結したらしいわ!」
バルクホルン「なんだとっ!!奴等は宮藤と少佐の故郷に目をつけられたのか!」
バルクホルンは急いでストライカーユニットのほうに向かったがミーナがそれを止めた。
ミーナ「そうじゃないらしいわ・・・・」
バルクホルン「なんだと!?どういうことだ?」
ミーナ「ネウロイ達は扶桑を攻撃せずまるで吸い込まれるように消えていったという情報が扶桑の上層部からの報告よ・・・・」
世界各地のネウロイが扶桑に集結しまるで吸い込まれるように消えていった。
それは扶桑の最高潮とも言える山 富士山に集結した。
千香「ふー・・・・これで世界各地のネウロイを吸い上げたな・・・・」
?「ええ、お見事です 千香さん・・・・」
都井千香はデスファイナライザーで世界各地のネウロイを収納したのであった。
?「今頃、私達の仲間もウィッチ狩りが盛んになっていくでしょう・・・・」
千香「それじゃまずは・・・・俺の恩師に会おうと思う・・・・いろいろとお礼がしたいからな」
千香は悪魔のような笑みを出し富士山から降り立った。
to be continued