残酷描写が最後にあります。
ここは雁淵ひかりが通っていた佐世保航空予備学校、
そこには無数の異形の怪物を引き連れた二人の女そして一人の大男がウィッチ候補の女生徒達を容赦なく捕まえていた。
「きゃああああ!!」
「助けてえええ!!」
大男は女生徒達が次々と捕まえ檻獣と呼ばれる怪物の口に投げ入れる。
そしてそれを守るためストライカー履いた教官
国崎燈子が刀を持って奮闘したが結果・・・・ある女性と対峙していた。
その女性とは青いロングヘアーに白い帽子に白い服、その目には残忍と呼ぶに相応しい目をしていた。
燈子「貴様・・・・何者・・・・だ?」
瀕死の重傷の燈子はその女性に語りかけた。
?「やれやれ・・・・現世に復活してウィッチという者がとれほどのものかと思ったがとんだ骨折り損だったな・・・・」
女性は退屈そうにため息を吐きそれにイラついたのか燈子は女性に向かって扶桑刀を振り下ろした。
燈子「貴様あああああああああ!!!!!!」
?「・・・・ふう」
パキィィィーーーーーーーーン!!!
女性は燈子に息を吹き掛けると燈子は一瞬で氷の中に閉ざされてしまった。
?「お前のような小物がプリキュアの力を使うまでもなかったな・・・・」
その女性の名はエスデス・・・・かつてアカメが斬る世界で帝国最強という異名をもった女性で性格は冷酷で残忍・・・・元の世界ではアカメとの一騎討ちに敗れ自ら死を選びこの世を去った。
だがゼロフォウルの力によって甦りプリキュアの力を受け取っていた。そして今はゼロフォウルの部下達と共にウィッチ狩りを行いエスデスは教官及び整備兵などを殺し回っていた。
エスデス「さて・・・・あそこはどうなっているのやら」
エスデスは学校の校長室のほうを眺めていた。
その校長室の中には白い軍服で赤い血の痕をつけられた元軍神 北郷 章香そして血まみれの刀を持ちその刀で章香の右腕を切り裂きその腕を持った少女 都井 千香がいた。
章香「はあ、はあ、はあ、・・・・都井・・・・」
右腕を切り裂かれて血の流れを止めようと左手で押さえ込む章香
千香「お久しぶりですね・・・・先生・・・・かつての軍神と呼ばれた貴方が・・・・今は予備学校の校長だなんて・・・・」
章香「都井・・・・お前が何故・・・・硫黄島から」
千香「助けてくれたんですよ・・・・アンタがあの泣き虫美緒だけを見て俺の力を一切認めてくれたアンタらに対してその力を認めてくれた彼ら・・・・それがゼロフォウルですよ」
章香「ゼロフォウル・・・・だと?」
千香「ええ、ゼロフォウルに入ったお陰でこのとおり世界の驚異であるネウロイを手に入れることが出来た」
千香はデスファイナライザーに入っているネウロイを章香に見せた。
章香「まさか・・・・全世界のネウロイが消えたのは・・・・」
千香「ええ・・・・自分が集めたんです」
章香「それを使って・・・・一体どうする気だ」
章香の焦りの言葉に千香は悪魔のような笑みでこう言った。
千香「ウィッチを殲滅する・・・・」
章香「なんだと!」
千香の言葉に章香は驚愕した。
千香「ネウロイがここにある以上・・・・空の上で下を見下ろすウィッチはそろそろ引きずり出してなぶり殺しにしようと思ってね・・・・ゼロフォウルもそれに賛同してくれたよ」
章香「バカな!お前はウィッチの誇りがないというのか!!?」
ゲシッ!!
章香「グボッ!」
千香は章香の頬を蹴りあげた。
千香「ウィッチの誇りなんてあそこに収監された時から捨ててしまったよ!!」
千香の頭の中に過る忌々しい過去・・・・それはかつての徹子や醇子に出会う前の坂本美緒の顔・・・・いつもショボくれて頼りになさそうな態度・・・・オドオドした感じに対して自分は天武の才を持ち神童と呼ぶに相応しい力を持っていた。だがその時だ。坂本美緒本人は知らないが坂本は一時的に魔眼の力が発動し遠距離付近に迫ってきている大量のネウロイを確認したということだ。その時章香は坂本の固有魔法を見込んで育てようとした。だがそれを気に入らなかった千香は自分の固有魔法の一つ“接触操作”それは相手に触れた時、自分の力で操ることが可能、そうそれがネウロイでも操れるということだ。
千香は坂本を見返そうと接触操作でネウロイを操ろうとしたが上官の命令いわば暴行によってウィッチや民間人に被害を及ぼした。
そして千香は軍の掟を破ったことそして彼女自身の固有魔法の恐怖に恐れ千香を硫黄島に島流しされた。
その頃の千香は世間のこと、坂本が扶桑海事変、リバウ、ブリタニア、ロマーニャのことなぞ知らずに過ごしていた。
だがゼロフォウルが千香を硫黄島から解放してウィッチを殲滅するということを賛同して力をくれたということだ。
千香「それに今の美緒には魔法力が失っているそうじゃないか?」
章香「それはお前も同じだろ・・・・お前も当に20を過ぎているいまさら魔法なぞ」
千香「これのことか?」
千香は章香の肩を触ると章香は無意識に体が動いたことに驚いた。
章香「なっ!」
千香「あいにく魔法力は健在でね・・・・」
千香は微笑み章香を操り人形に操作した。
章香「そ・・・・そんなバカな」
千香「ふふふ」
章香「うわああああああああああああ!!!!」
ザシュ!ズバッ!
「ぎゃあああ!?」
「うわあああああ!!」
章香は扶桑刀を持って町の人たちに切りつけた。
人々はどうして章香が自分達に攻撃してくるのかわからなかった。
人々は章香は泣きながら刀を振り回していることに気づかずに・・・・
それを見ていた千香は自分の固有魔法で章香を操って思わず大笑いをした。
千香「ははははははははははははは!!!!情けないなあ!!伝説の軍神と呼ばれたアンタが今じゃ人殺しをするなんてな・・・・」
うわああああああああああああ!!!!
あーーはっはっははははははははははははは!!
操られ人を斬る章香、それを操って大笑いする悪魔の魔女 千香
ウィッチの殲滅か徐々に始まろうとしていた。
to be continued
ウィッチの世界にウルトラマンベリアルのようなウィッチがほしいと考えました。それが都井千香、かつて昭和時代に殺人を繰り返した人物をモチーフとしました