深夜のアルカ・・・・子供は熟睡し大人はやり残した仕事をこなす日々の時間・・・・
このS地区 ショウワタウンの路地裏にあるBARいわゆる酒場である。
だがこの酒場は人気のない場所で経営しているのでここを見つけられるのは難しいとのことである。
だがその酒場を見つけ休憩スポットとして通っている。
その人物は・・・・
カランコロンカラン♪
マスター「いらっしゃい」
渋い顔の男性バーテンダーが二人の客にご挨拶する。
その二人はここの常連である。
星奈「マスター久しぶりね・・・・」
岬「えっとマスターさん、お久しぶりです」
BARに来たのはDWD司令官の黒井星奈
そして絵本作家の星川岬であった。
星奈「マスター私はいつものカクテルでそして・・・・」
岬「えっと私もいつも飲んでるやつでアルコールなしの・・・・」
マスター「かしこまりました」
マスターは星奈のいつものやつを作るためシェイカーで振っていた。
岬「ねえ星奈ちゃん、どうしたの?私をここに呼んだっていうことは何か理由があるんだよね?」
岬と呼ばれる女性は心配そうに尋ねる。
星奈「総弩が・・・・5人の戦士を仲間にしたわ」
岬「え!」
星奈「そして黄色と青の勇者が動き出すわ・・・・岬、いえ・・・・」
「みゆき」
彼女の名は星川岬だがそれは仮の名前で本当の名は星空みゆき・・・・かつてスマイルプリキュアでリーダーキュアハッピーである。
星奈「偽名での生活、けっこう慣れた?」
みゆき「どうだろうね・・・・自分の名前を隠して別の名前で生活するっていうのはすこし落ち着かないと言うか・・・・」
星奈「なんにせよ・・・・何れは総弩に真実を明かさなきゃいけないしね・・・・」
みゆき「そうだね・・・・」
星奈「みゆき・・・・プロフェットはどうしてるの?」
みゆき「相変わらず寝たままだったよ」
星奈「そう・・・・」
マスター「お待たせいたしました。」
マスターが二つのワイングラスに二人が注文したカクテルが入れてある。
そのカクテルを二人は飲む。
みゆき「ねえ・・・・星奈ちゃん」
星奈「どうしたの?」
みゆき「どうしてあの時、私だけを助けたの?あかねちゃん達だけでも上手く助けられたはずだよ」
星奈「・・・・」
あの時とはジェネラルプリキュアがブラック達プリキュアオールスターズを捕らえ、これまで彼女達が戦って蓄積されたエネルギーでプリキュウスが復活されたこと。そしてただ一つ星奈が総司令に一人だけでもプリキュアを助けてほしいと強く願望した。
そしてジェネラルプリキュアが現れる前のみゆきを助けプリキュア世界の住人達をDWDによって保護されたとのことである。
星奈「あの時はこーするしかなかったのよ。方舟を作ろうとしていたノアは沢山の動物や家族を助けても何百万人の人間は助けられない・・・・」
みゆき「でもはなちゃん達は助けたって言われたよ。」
星奈「あれは次元ゾーンの出現によってたまたまこの世界にやって来た・・・・それだけよ」
みゆき「・・・・・・・・」
星奈「みゆき・・・・」
みゆき「私達プリキュアって何のために戦ってきたんだろう?」
星奈「・・・・」
みゆき「私達はみんなの幸せのために頑張ってきたのに・・・・どうしてこんなこんなことに・・・・」
星奈「みゆき・・・・」
みゆき「私達は結局なんだったの!!」
星奈「みゆき!落ち着いて!!」
みゆき「!?星奈ちゃんごめん・・・・つい」
星奈「あんたは頑張ってきたわ・・・・こんな私でもあんたに救われたことに感謝してるの・・・・」
みゆき「星奈ちゃん・・・・」
星奈「今がこんな風な時代になっても私達は前に進まなきゃならないの!」
みゆき「・・・・」
星奈「総弩達を信じましょう。あの子達ならいずれ正しい未来へと導いてくれると確信しているから・・・・」
みゆき「そうだね・・・・総弩くん達が私達プリキュアやヒーローのみんなそして異世界の人達にハッピーが送れる世界になることを信じるよ」
星奈とみゆきはカクテルを飲み干しこれからのことに決意をを固めた。
to be continued
次で 勇光編は一時終わりということで
最後は浦安のあのバカ教師で締めくくろうと思っています。
そのバカ教師というのは
?「チョーーッ!!」