グレイトジェネレーション ゼロフォウルの野望   作:匠 良心

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5泊4日の北海道旅行に行ってたのですこし頭の整理をしたいと思っています。


30話 ギャラクシーキュアブラック

麟輝が麒麟槍士となり総弩とともにアナザーガロこと斬田 電火を打ち倒すことに成功した。

 

 

 

 

電火は師範達に捕らえられ

 

 

 

一件落着かと思ったが

 

 

 

 

 

 

醸下院「おっとまだ終わってませんよ?」

 

 

 

 

総弩「お前!?」

 

 

 

麟輝「なんだあいつ」

 

 

 

空中に浮かぶ醸下院はニヤニヤとにやけながら現れた。

 

 

 

 

 

総弩「お前、野乃達をどこへやった!」

 

 

 

醸下院「ふっ、彼女達は今とある星に連れていきあるプリキュアと戦っている頃でしょうね」

 

 

 

 

総弩「戦う?まさか」

 

 

 

 

そのまさかであったはなたち総弩の約束を破ってプリキュアに変身してしまったのであった。

 

 

 

 

 

麟輝「お・・・・おい!」

 

 

 

 

滝東也「大丈夫か?」

 

 

 

 

総弩はショックを受け膝を落としてしまった。

 

 

 

それをささえる麟輝と滝東也

 

 

 

駆けつけたハリーはどうしてプリキュアになったらいけないのか気になった。

 

 

 

 

ハリー「なあ総弩!なんではなたちがプリキュアに変身したらいけないんや?」

 

 

 

 

 

総弩は何故プリキュアに変身してはいけないのか答えた。

 

 

 

 

総弩「星奈師匠によると・・・・プリキュアには“フロントタイプ”と“バックタイプ”と呼ばれる二種類があるフロントタイプはふたりはプリキュアからスタートゥインクルまでのプリキュアなど表舞台(作者でいうテレビの中の存在にあたる)活躍するプリキュア・・・・そしてバックタイプはカレッツプリキュア、サルワートルプリキュアなど表舞台に出ずに活躍するプリキュアなどを差す・・・・」

 

 

 

 

ハリー「それが何なんや?」

 

 

 

 

総弩「フロントタイプのプリキュアの大半がジェネラルプリキュアによって捕らえられそのせいでプリキュウスが復活してしまった・・・・わかるか?」

 

 

 

 

ハリー「プリキュウスの復活・・・・まさか!」

 

 

 

 

 

ハリーの疑問の答えに総弩は頷いた。

 

 

 

 

 

その頃、とある星に連れてかされたはなたち

 

 

 

 

はな「ここはどこ?」

 

 

 

はなたちは総弩と一緒に行動してたのに醸下院によってこの何もないこの荒野の星に連れてかされた。

 

 

 

 

 

ルールー「分析したところ生命反応は0どうやらここは何もない未知の星です。」

 

 

 

 

ほまれ「未知の星ってここは地球じゃないの!?」

 

 

 

 

ルールー「はい・・・・」

 

 

 

 

さあや「そんな・・・・」

 

 

 

 

 

えみる「あれは何なのです?」

 

 

 

 

えみるが指差した方向を見ると何やら黒い流星がはなたちの近くに落ちていることに気づく。

 

 

 

 

はな「みんな!逃げて」

 

 

 

 

ドオォーーーーーン!!

 

 

 

 

はなの言葉に一同は散開し隕石ははなたちがいた地点に落下した。

 

 

 

 

その時、その流星で現れたのは・・・・

 

 

 

 

 

 

えみる「え?あれは?」

 

 

 

 

さあや「キュアブラック?」

 

 

 

はな「もしかしてなぎささん?」

 

 

 

 

ほまれ「え?確かなぎささんはプリキュア帝国に捕らえられているって・・・・」

 

 

 

 

 

ルールー「いいえ・・・・あれはキュアブラックではありません」

 

 

 

 

 

はな「え?」

 

 

 

 

ルールー「あれは・・・・キュアブラックではない別の存在!」

 

 

 

 

ルールーの言葉にはな達はキュアブラックに似た存在を睨み付けた。

 

 

 

 

 

Gキュアブラック「我が名は・・・・銀河の覇者 ギャラクシーキュアブラック・・・・」

 

 

 

 

 

はな「ギャラクシー・・・・キュアブラック?」

 

 

 

はなはキュアブラックに似たプリキュアの名に唖然とした。

 

 

 

さあや「貴方は・・・・プリキュア帝国・・・・それともゼロフォウルのプリキュアなの?」

 

 

 

さあやは恐る恐るギャラクシーキュアブラックに質問すると彼女は当然というように答えた。

 

 

 

 

Gブラック「我はそんな組織に属さぬ・・・・」

 

 

 

 

はな「ということは味方なの!?」

 

 

 

 

Gブラック「味方?・・・・・・・・くだらん!!」

 

 

 

ドッ!!!

 

 

 

「「「「「きゃあああ!!」」」」」

 

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックの凄まじい覇気に5人は本能的にヤバイと感じた。

 

 

 

 

Gブラック「我は仲間など持たぬ!!仲間を持つということは弱者という証・・・・」

 

 

 

はな「仲間を持つということが弱者?なんで?」

 

 

 

 

Gブラック「仲間を持つということは一人一人が弱いということ!だが我は一人で誰よりも強いのだ!」

 

 

 

 

はな「違う・・・・違うよ!」

 

 

 

 

Gブラック「何?」

 

 

 

 

はな「仲間を持つということは・・・・友達を持つということはどんな苦しいことも辛いことも一緒に乗りきれば怖くないんだよ!だからそれを否定するな!!」

 

 

 

 

はなの怒りの言葉にギャラクシーキュアブラックはほくそ笑みはなたちを挑発した。

 

 

 

 

Gブラック「ほお・・・・ならば見せてもらおうか?お前達の友達という奴を・・・・」

 

 

 

 

はな「みんな!行くよ!」

 

 

 

はなはプリハートを取り出した。

 

 

 

 

それを見て四人は決意してプリハートを取り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ミライクリスタル!ハート、キラッと!はーぎゅー!』

 

 

 

 

 

はな達はプリハートにミライクリスタルを装着し、全身に光をまとい、姿が変わる。

 

 

 

 

総弩の忠告を無視して・・・・

 

 

 

 

エール「輝く未来を抱きしめて!みんなを応援!げんきのプリキュア!キュアエール!」

 

 

 

 

はなはキュアエールに変身。

 

 

 

 

 

アンジュ「輝く未来を抱きしめて!みんなを癒やす!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

 

 

 

さあやはキュアアンジュに変身。

 

 

 

エトワール「輝く未来を抱きしめて!みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」

 

 

 

ほまれはキュアエトワールに変身。

 

 

 

マシェリ&アムール「輝く未来を抱きしめて!みんな大好き!愛のプリキュア!」

 

 

 

マシェリ「キュアマシェリ!」

 

 

 

アムール「キュアアムール!」

 

えみるはキュアマシェリ、ルールーはキュアアムールに変身。

 

 

 

 

『HUGっと!プリキュア!』

 

 

 

 

 

 

はなたちはプリキュアに変身してしまった。

 

 

そして気づいてしまった。はなたちプリキュアが変身するということは・・・・プリキュウスが復活してしまったことにあることを・・・・

 

 

 

 

 

to be continued

 


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