初めは嬉しかった。親友と幼馴染がくっついたことに。自分のことのように嬉しかった。二人が幸せになれる。そう思っただけでアタシ自身も幸せになれた気分だった。
……でもそれはアタシ本心に向き合いたくないだけの現実逃避だった。
二人が仲良く話してるのを見ると、そこで笑いあってる相手がなぜアタシじゃないのか。
二人が恥ずかしそうに、一つの弁当を食べさせあってるのを見ると、弁当作ったのがアタシじゃなくて、なぜ彼女が食べさせているのか。
二人が楽しそうにデートをしているのを見ると、腕を組み合ってるのが、なぜアタシ相手じゃないのか。
二人がキスしあってるのを見ると……なんで私じゃないの?アタシが幼馴染だからダメなの?どうして?なんで?
二人が幸せそうに繋がっているのを見るとーーーー
なんて感じのめぐみんヤンデレ化の話をエイプリルフールネタとして書いてたんですが、間に合わず消しました。
恵美誕生祭の時にも、ひたすらオリシュー君とイチャコラずっこんばっこんしてる話を書いてましたが、間に合わず消しました。
……うん、こんなことばっかしてるから投稿遅いのよね。
それよか、イベントが重なりまくるのが悪いのよ。つまり、俺は悪くねぇ!!
……誰か書いてくれてもいいのよ(チラッチラッ
ちなみに今回はサブタイから察する人もいるかもですが、某掲示板からのネタ作品です。なので、書き方も普段と違い台本形式なのでご注意を。
このssを見る見当たってのあらすじ!
なんやかんやあって、アイドルデビューした恵美!そしてなんやかんやあってプロデューサー見習いという形でスカウトされた蓮!断ろうとした蓮だが、妹に甘かった彼は幼馴染にも甘く、頼み込まれた彼はあっさり陥落!アルバイトってことで765プロで働くことに。プロデューサーからは39組を気にかけてほしいと言われた為、言われた通りになんやかんやしてたら、なんやかんやでプロデューサーを差し置いて、39組アイドルを絆していったのだった……
今回はそんな本編とは(多分)関係のない日常の一コマである。
れ「はぁ?好感度が見えるメガネ?大丈夫ですか小鳥さん。3Dになったからって浮かれすぎているんじゃありませんか?」
こ「開幕から辛辣ピヨッ!……でもなんだろう。年下の男の子からぞんざいに扱われてるというのに……悪くないわ!」
れ「名は体を表すとは良くいいますが……頭の中も鳥が囀りまくっているようですね」
こ「あぁっ、待って待って!帰ろうとしないで!」
れ「急に呼び出されたから来たと思えば……俺そんなに暇じゃないんですけど?」
こ「うぅ……蓮君が冷たい。ちょっとくらいは私に優しくしてくれてもいいじゃないっ!せっかくのお休みなのに、私は休日を返上で会社に出勤。世間のカップルたちは町中でデートしてるというのに、私はこの書類の山とデート?ひどい!あんまりだわっ、私が何をしたっていうんですかぁ!!」
れ「普段から妄想して、仕事サボってるからじゃないんですかね?」
こ「そ、それは蓮君だって」
れ「やることはちゃんとやってますから。俺は仕事を適度にサボりますが、その分速度と品質に定評がありますから。それはサボったせいで、こっちに仕事を回している誰かさんが一番ご存知じゃありませんかねぇ?」
こ「ではさっそく説明するピヨッ!!心して聞くように!!」
れ「(あ、逃げた)」
こ「このメガネをかけると、対象の人物の頭上に、貴方に対してどう思ってるかを数値化されて表示される、優れものなの!」
れ「それなんていうラ○スコープ?……あれ?よく見たらデザインもそれっp「違うわ!これは好感度メガネよ!決して!全年齢対象のスポーツゲームに登場するアイテムとは別物!!」完全に意識してるじゃないですか」
こ「実はこれ、346プロのとあるアイドルが作った物なんだけれど」
れ「アイドルってノーベル賞受賞もんの発明ができるのか……」
こ「実験データが欲しいみたいで、モニターをしてくれてる人を募集してるんだって」
れ「それで、引き受けたと?」
こ「えぇ。でも、私よりも蓮君の方が異性の娘と交流が多いじゃない?」
れ「いや、だったら俺じゃなくてプロデューサーさんのほうが適任じゃありません?」
こ「そんなことないわっ!このSSはミリオンライブがメインで二次創作なのよ!AS組やシンデレラガールズ組のプロデューサーさんたちのデータは有り余るほどあるんだから!」
れ「なんというメタ発言。いくら番外編だからっていいのだろうか……」
こ「物凄いブーメランになってますよ。でね、このメガネは1から100までの間で数値化してくれて
01~10 ○したいほど憎い
11~20 嫌悪。視界に入れたくない
21~30 苦手。なるべく会話したくない
31~40 二人っきりだと、会話が弾まない程度の仲。
41~60 普通。面識がなかったりする場合は50。
61~70 友好。友達。
71~80 好き。一緒にいて楽しいと思っている。
81~90 大好き。墜ちるまでもう目前!?
91~99 もう相手は恋の病にかかってる!貴方以外の相手なんて対象外!
100 ゴールインはもうそこ!
って具合かしら」
れ「なんか、最後の方女性雑誌の恋愛コラムみたいなコメントになってるんですが」
こ「試しに蓮君が私をどう思ってるか見てみましょう!」
れ「別に見られて困るってわけじゃないからいいですけど」
こ「(まぁ、普段から毒舌で困らせてばっかりだからそんなに高くないんだろうなぁ……それはそれでちょっとショック)え?」
伊吹蓮→音無小鳥 76
こ「あ、あら?思っていたよりも高い!?」
れ「え?むしろ低いと思ってたんですか?」
こ「い、いや。だってあんなにもうちょっとしっかりしてくださいとか言ってるのに」
れ「サボって人に仕事押し付けてる時は、ですけどね。小鳥さん、しゃんとしてれば事務能力かなり高いですし、人間性的にも好きですけどね、俺」
こ「なっ……(な、なんていう天然シゴロ!?これがプロデューサーを差し置いて、39プロジェクトのみんなを絆していった彼の力だというの!?)」
れ「……小鳥さん?」
こ「な、な、なんでもないピヨッ!それじゃあ、蓮君の今日の任務は一定数のアイドルの子たちのデータを取って、レポート形式で提出してくること!」
れ「えぇ……さすがにレポートはめんどくs――――」
こ「ちなみに、依頼者から報酬はこのくらいの額が提示されてるわ」
れ「仕方ないっすねー。他ならない小鳥さんの頼みだし、レポートはかったるいけど、データ取りに行ってきますわ」
こ「蓮君、顔のニヤケが隠せてないわよ」
れ「しっかし、これで相手が俺をどう思ってるかがわかる…か。さすがに嫌われてはないだろうけど、ちょっと見るのには勇気がいるな」
こ「……そうね(346プロのプロデューサーさんも、私たちのプロデューサーさんもだけど、どうしてこうも自己評価が低いのかしら。いや、蓮君は割りと自身たっぷりなとこあるけれど)」
れ「……と意気込んで出ていったのは良いものの……もっと聞いておけばよかったな」
れ「(面識ないと50って言ってたけど、友人。もしくは知り合いとしての基準値がおおよそいくつかってのも知りたかったな。……まぁ、いいや。取り敢えず適当に
「あれ、お兄ちゃん?」
れ「この声……桃子か」
れ「(
れ「どうしたんだ桃子。休日だってのに、こんなとこで」
も「それはこっちの台詞だよ、お兄ちゃん。桃子は今度の公演に備えて、ダンスレッスンをしにきたとこなの」
れ「ほぅ。さすがパイセンだな。自分の自由時間を削って、練習に勤しむなんて。そんなプロの鏡である桃子にはお兄さんがご褒美を上げよう」
れ「(いつもの踏み台に乗ってるとはいっても、)」
も「そ、そんなの当然だよ。桃子はプロなんだもん!……って頭撫でないでよ、子供扱いしないで!」
れ「(そんなこといいながらも、振り払わないパイセンであった)」
も「もう!それよりもお兄ちゃんはどうしたの?休みだからって、計画性もなく一日を過ごしてちゃダメなんだからね。いくらお兄ちゃんがバイトの立場だからって、桃子と一緒に仕事してるんだから、もっとプロの意識を持って――――――――」
れ「おっとそうだ。桃子に渡すものがあったんだった」
れ「(桃子パイセンの先輩アピールが長くなりそうだったので、俺はズボンのポケットからあるものを取り出す)」
も「なによ。まだ桃子の話は終わって……って、お兄ちゃんこれ!」
れ「友達から貰ったもんだけど、俺よりも桃子が持っていた方がいいんじゃないかと思ってさ」
も「そうなの!?これ世界でも生産数が少ないって言われてるレアもののシールじゃない!」
れ「そんなに凄いもんだったのかそれ……」
れ「(元のやつから、部屋を掃除してたら見つかったから上げるよって言われて受け取っただけなんだが……)」
も「これ本当に桃子がもらってもいいの……?」
れ「あぁ。言っただろ?桃子が頑張ってるご褒美だって。それにシールも俺よりも桃子が持っていたほうが喜ぶだろうしさ」
も「お兄ちゃん……ふ、ふんっ。こんなので桃子の機嫌を取ろうとしてもダメなんだから!認めてもらいたかったら、ちゃんと行動で示してよね!………………………………ありがと」
れ「うん?なんか言ったか?お兄ちゃん良く聞こえなかったなぁ」
も「う、嘘!絶対聞こえてたでしょ!すっごいニヤニヤしてるもん!こっち見ないでよ!!」
れ「(喜びを隠しきれず、表情が緩んでいた桃子だったが、俺に見られるのが嫌だったのか後ろを向いてしまった。……っていけね。好感度メガネのことすっかり忘れてた。これを装着したまま町中を歩くのはさすがに抵抗があったから、外していたけど。……桃子か。見るのがちょっと怖いな。最初の頃は今よりもかなりツンツンしてたとはいえ……60前後か?今の桃子なら――――)」
周防桃子→伊吹蓮 82
れ「………………ゑ」
れ「(めっさ変な声がでてしまった。え?ちょっと待て。82?80超え??大好きって……え?桃子が!?)」
も「?どうしたのおにいt――――なに、その変なメガネ。お兄ちゃんって目悪かったっけ?」
れ「視力は両目とも1.5だ。バイトの1つでちょっとな。試供品のモニターをやってるんだよ」
れ「(嘘は言ってない。嘘は。……いやいや、82って大分高くね?このラ○スコープ壊れてる?……でも、小鳥さんが俺を測った時の数値は正しかった……と思うし)」
も「またバイトの掛け持ちなんてして……いい、お兄ちゃん?何度も言うけどお兄ちゃんは、桃子と仕事してるんだよ。それにそんなダサいメガネ……お兄ちゃんがダサいと、一緒にいる桃子まで変に見られちゃうでしょ」
れ「いや、別に俺のセンスで選んだわけじゃ……」
も「言い訳無用。今度桃子の買い物に付き合わせてあげる。その時に色々とお兄ちゃんに似合う服とか、アクセサリーとか選んであげるね。今度のお休み、予定空けとくこと!」
れ「……行ってしまった。」
れ「(うーん……最初っから、インパクトが半端ないんだが。桃子がねぇ……まぁ、好意を持たれてる事に悪い気はしないけどさ)」
れ「心当たりないんだがなぁ」
れ「(キツイ態度で、扱いが難しい女の子ってプロデューサーさんから聞いていたが、俺には相手に舐められないよう気丈に振る舞ってる年頃の女の子って印象だったんだよな。俺に対しても最初は突き放されたり、対応も雑だったけど、手のかかる妹って翼で慣れてたしなぁ。どうってことなかった。)」
れ「気にせず、話しかけたり、ホットケーキが好きだって聞いて作ってみたり、シール集めが趣味だって聞いたから、俺もちょこっと集めて桃子に見せてみたり、劇の稽古やら台本の読み合わせとか付き合ったり……って、これは他のみんなともしてるか。……あれ?心当たりあるじゃん」
れ「(って言ってもこんなもんだぞ?こんなの誰にだってできるだろうし、パイセンがそんなにちょろいはずないだろうし……)」
れ「……考えても仕方ない。他に誰かいないか、
「あっ、蓮さんだ!こんにちはー!」84
「えっ、おにいちゃん?ホントだっ、おにいちゃーん!」91
「ちょっと!未来、翼!」93
れ「お、おぉ。信号機トリオか」
れ「(
し「まったくもう……蓮さんが来ると二人がはしゃいで、まともに掃除ができないんですけど」
み「そういう静香ちゃんだって、掃除の手を止めてるじゃーん。静香ちゃんだって、蓮さんと会えて嬉しいんじゃないの?」
し「貴方達ははしゃぎすぎよ!――――って、なんですかその派手なメガネ……」
つ「あれ、ホントだ。おにいちゃん、視力悪くなかったよね?」
れ「あぁ。モニターのバイトで着けてるだけだ。断じて俺の趣味なんかじゃないからな」
れ「(未来は元々親しみやすかったから……とはいえ、それでも桃子と同じ80超えか。翼は……予想よりも遥かにたけぇ。ザッと見積もって80台くらいじゃないかと思っていたんだが……それよりも、だ)」
し「伊達メガネなんですか?……仮装用だとしても、似つかないデザインですね……」
れ「(静香の数値の高さには霞むな。しかも、翼より高いって……普段の態度からしたら考えられないんだが。……それはさっきの桃子も同じか)」
つ「だねー。私もそのメガネは似合わないと思うなぁー。……そうだ!私がお兄ちゃんに似合うメガネを探して、プレゼントしてあげる!良い案でしょ?」
み「私も私も!翼よりもカッコイイデザインのメガネ選んじゃいますよ~!」
し「あのね……蓮さんは好きで掛けてるわけじゃないんだから、渡しても困るだけでしょう」
れ「……3人は休日だってのに
み「へ?えっとですね、さっきまで可憐ちゃんが掃除していたんですけど、可憐ちゃん急に用事が出来たみたいで」
つ「遊びに来てた私たちが代わってあげたの。偉いでしょ?ほめて、ほめて~」
れ「あぁ。翼は偉いな。自ら進んで、面倒事を引き受けるなんて。よしよし」
み「あ~!翼だけずるい!蓮さん、私だって頑張りましたよ。私も撫でてください!」
れ「(正面から抱きついていた翼を撫でていたら、未来のやつがこちらに詰め寄ってき、露骨に頭を差し出してきた。ご褒美を強請る犬みたいだ)」
み「でへへ~」
つ「えへへ~」
れ「(もっともっとと催促するように、頭を擦りつけてくる二人。翼は昔から、事あるごとに頭を撫でていたからいいとして、年頃の女の子の頭をこうも簡単に触れていいのだろうか。これが好感度が並程度ならば、嫌悪を抱かれていたのだろうか……)」
し「………………」
れ「(さっきから置いてけぼりを食らってる最上の家の静香さん。撫でられ続けている未来と翼を凝視している気がする。……好感度はこの3人の中でトップの彼女だが、性格的に『気安く触れないで下さい!』とか言って払いのけられそうだ。実際この間プロデューサーさんがやろうとして失敗してたし。……試してみるか)」
れ「そいじゃ、次は静香の番だな。ほれ、二人ともちょいと離れてくれ」
し「は……はぃぃい!?わ、私!?」
つ「えぇー!もう?まだまだ撫でられ足りないよ~!」
み「はーい。ほらほら、静香ちゃん。蓮さんに甘えようよ」
し「あ、甘えないわよ!そんな子供みたいに扱われてなるものですかっ」
れ「(未来に背中を押される静香。やはり、プライドの高い彼女からしたら、頭を撫でる=子供扱いされてる。の方程式が成り立ってるらしい)」
つ「あれー?静香ちゃん、撫でられてる私たちを見て、羨ましそうにしてなかった?」
し「!?そ、そんなわけないでしょ!私はただ、いつまで二人を撫でているつもりなのかしらって思ってただけよ!」
み「それって羨ましそうに見てたってことなんじゃ……」
れ「未来、正解」
し「蓮さん!!」
れ「(いつもの鋭い目付きで防御力を下げられてしまった。でも俺は気付いている。さっきから静香が俺の手にチラチラと視線を送っていることを。バレないとでも思ったかぁ!)」
れ「なんだっていい静香を撫でるチャンスだ。さぁ、プライドなんて捨てて掛かってこい、静香!」
し「う……うぅ~!」
れ「(腕を広げてウェルカム態勢に入るが、静香は顔を赤くしたままうなり声を上げてるだけだ。やっぱ好感度つっても、個人差があるのかね)」
し「(…………えぇーい!)」
れ「おおっ?」
れ「(正面から、勢いよく飛び込んできた。予想外の勢いだったので、倒れないように、足元に力を入れて踏ん張る。胸元に顔を埋め、腰に両手を回してる姿は普段の彼女を知る人からしれば、別人なのかと錯覚するだろう)」
み「わわわっ、シズカちゃんってば、だいたーん」
れ「(実際に未来からは親友の行動に目を見開いているし。翼は……指を咥えてこちらを羨ましそうに眺めている。アレは後でねだりに来る顔だ。にしても、わかってはいたが、静香も背伸びしてるとはいえまだ14歳の甘えたい年頃の女湯なんだよな。腕の中に感じる小さいながらも、感じる暖かさ。……やっておいてなんだが、恥ずかしくなってきた。これ傍目から見たら完全に抱き合ってるもんな……)」
し「んっ……蓮さん、くすぐったいです」
れ「(このまま抱き合ってるのもなんかアレだったので、空いてる手で静香の頭を撫でてみる。すると身動ぎしたものの、嬉しそうに顔をこすりつけてくる。……初めて彼女と仕事に連れ添った時とは大違いだな。子供扱いせんで!つって、なんでもかんでも1人でやろうとしたもんなぁ)」
し「蓮さん……あったかい」
れ「(そう考えると、このメガネの数値って正しいのか?いやでも、ギャップ補正がひょっとしたらあるかもだし……よくある出会いが最悪な程、後々デレまくるヒロイン的な。……これ静香にいったら、顔真っ赤にして怒鳴られそうだな)」
つ「むぅ~~、静香ちゃん長いっ!次は私の番!」
し「きゃぁっ!ちょっと翼!」
れ「(我慢の限界だったのか、静香を引き剥がし、俺も前に立つ翼。うん、翼にしては良くもった方だと思う)」
つ「はいっ、おにーちゃん。私を抱きしめてもいいよー?」
れ「なぜ俺がしたいみたいに……」
れ「(まぁ、抱きしめるんですが)」
み「蓮さんに抱きしめられてる静香ちゃん、かわいかったなぁ~思わず写真撮っちゃった。でへへ~」
し「ちょっ!?なに勝ってに撮ってるのよ!!消しなさいっ」
み「えー、こんなかわいい静香ちゃんを消すなんて、とんでもないよ!みんなにも教えて上げなきゃ!」
し「なにしようとしてるの!?やめなさい!」
み「そうし~ん。…………あれ?翼に送ったはずなのに、みんなから返事がいっぱいきてる?」
し「み~~ら~~い~~!!!」
み「あわわっっ、静香ちゃんの顔がうどんを食べようとした直前に、横から奪われた時みたいな顔に!」
れ「さっきから通知音が鳴り響いてうるさいんだが……」
つ「おにーちゃーん♪もっともっと~」
れ「はいはい…」
取り敢えず投稿。続くかは不明。AS組はどうしたかって?他の作家様がいるので知らないです。
てか、恵美出てねぇ。
基本番外編は恵美含め、39組アイドルと関わる話が多いと思ってください。
最近、ミリシタのイベントストーリーやアイドル毎のコミュの話を妬みとして思いつきまくりやがるんですが……本編が進まなさすぎて書けないです。
……もう本編とかガン無視で恵美とイチャコラしてる話だけでもいいかな?
最近ミリオンのssも増えてきてるし……やったぜ。