もし潮田渚が色々チートだったらどうなるか   作:紗也

13 / 15
12話 テスト返しの時間

殺「……先生、この学校の仕組みを甘く見過ぎていたようです。君たちに顔向けできません。」

 

そういった先生に、僕と赤羽くんはナイフを投げる。

赤羽業総合4位で、皆の総合順位も上がっている。僕も本気でやったから、学秀を抜いて堂々と総合1位で全教科100点。賭けの方も全教科100点で賭けの条件をクリアした。

 

業「いいの〜?顔向けできなかったら、俺が殺しに来るのも見えないよ。」

渚「そうそう。範囲がちょっと変わっても関係ないし。それに、ピアノがかかってるからね。」

と言い、テストの結果を見せる。

 

赤羽業

国語:98 数学:100 理科:99 社会:99 英語:98 総合4位

 

潮田渚

国語:100 数学:100 理科:100 社会:100 英語:100 総合1位

 

「渚が浅野を追い越した。」

 

「数学の最後のあの問題が解けたのか!?」

 

「渚はどこまで実力隠してたんだよ。」

 

クラス全員が驚いている。

 

業「俺の成績に合わせて先生が余計なトコまで教えたからだよ。」

 

渚「僕の場合は、元々大学の範囲までやってたからね。」

大学の範囲といってもハーバード大学入試レベルなのだが。

それともし、このクラスを出る時があれば、素性がバレた時だけ。その時は、A組にいくかな?

 

業「でも、俺はココを出る気ないよ。ココの方があっちよりも絶対楽しいし。」

 

渚「そーそー、本校舎行っても仲良いのあいつぐらいだしね〜。」

 

(((あいつって誰だよ!)))

 

業「それでも、殺せんせーは出ていくの?」

 

渚「それって結局さ」

 

渚・業「「殺されるのが怖いだけじゃないの?」」

 

僕と赤羽くんで先生を挑発すると、クラス全員が挑発し始めた。

 

殺「ニュヤーー!!先生は逃げるのではありません。期末テストであいつらに倍返しです!!」

 

殺「所で、渚くん。ピアノがかかっているというのはどういう事ですか?」

と聞かれたので、隠していたもう1つのテスト結果を出した。

 

殺「こ、これは東大入試レベルの問題ではありませんか!!それも、全て満点です!!」

 

皆は「へっ?!」といった表情でこっちを見てくる。

 

仕方がないので、理事長との賭けの条件を説明した。

渚「もし、僕が東大入試レベルのテストで490点以上取る事が出来たら、ピアノをここに置いてもらえる事にしたんだ。」

 

「理事長に直接要求できる図太さがすごいな」

「理事長に一泡吹かせた事にしておきましょう。」

 

 

〜その頃本校舎では〜

 

「浅野くんが1位じゃないだと!!」

「何ですって!!」

「それじゃあ、誰が1位なんだ?」

「E組の潮田渚っていう奴らしいぜ。」

「あー、あの集会の時の奴か」

「「俺(私)がE組に負けただと(ですって)?!

 

〜浅野学秀side〜

よし。やっと、渚が本気を出してくれた。やはり、渚には勝てなかったか。だが、これで少しは楽しくなりそうだ。それに、これからは一緒に登校する事もできるかもしれない。

 

 

この頃、学秀の周りはやけにテンションが高い学秀にちょっと戸惑っていたのだった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。