第2話で〜す。
今回も楽しんで読んでってね〜。
渚side
僕たちは、いつも通り朝のニュースを見ていた。そのニュースの女性キャスターが、
【突然ですが、臨時ニュースです。 つい先程、月が7割型消滅したとの情報が入りました。】
これを見て、僕たちは犯人が誰なのかわかった。
そう、あぐり姉を殺した奴で、今回のターゲットだ。
そして、僕たちは復讐心を燃やした。
*
僕たちはその復讐心を演技で隠し、家を出た。
あかり「ねぇ、渚。学校では、他人のフリして過ごさない?」
渚「別にいいよ。転校して直ぐなのに、こんな仲いいのはおかしいしね。」
あかり「そうゆ〜事。それと、学校では、
渚「わかった。それじゃぁ、先行ってるね。」
あかり「また後でね。」
と言って、僕は先に学校(隔離校舎)に着いた。
校舎に入り、教室へ向かう。
教室は物音1つもしなかったが、殆どの生徒が揃っていた。
誰が誰かなんて僕は興味なかった。
だが皆1つだけ共通点があった。
それは、
皆が暗く、絶望した表情で俯いて机の上だけを見つめているという事だ。
多分、この隔離校舎、この教室、この席に座った瞬間、いや、移行通知をもらった時から自分は落ちこぼれなんだと実感しているのだろう。
まぁ、僕やあかりはそんな事はないけどね。だが、僕らもそういう演技をする。
*
廊下から『クニャグニャ』という変な音と『コツコツ』と複数の革靴の音が響いてくる。
ガラガラ
「はじめまして。私が月をやった犯人です。」
渚・茅以外「「「……はっ?」」」 渚・茅【やっときたね、
僕ら以外は目が点になっていた。
「来年には地球もやる予定です。君たちの担任になったので、どうぞヨロシク」
渚・茅以外(((((………まず5、6箇所突っ込ませろ!!!)))))←ズーン、と教室の空気が沈んだ。
それ以降、黄色い触手は喋らずに、触手を動かしていた。そして、黄色い触手の代わりに(と言ってはなんだが)となりにいた男の人(僕の師匠)が話し始めた。
「…あー、防衛省の烏間という者だ。まず此処からの話は国家機密だという事をキチンと理解していただきたい。」
渚)これは僕らにあの人殺しを殺してほしいから来たのかな?
烏間「単刀直入にいう_____君たちに、この怪物を殺してほしい」
渚)やった、当たった。このタコに復讐できるし、このタコを殺したことによって僕らの裏での知名度も上がるって訳で、一石二鳥だ。
烏間「詳しい事を言えなくてすまない。だが、コイツの言ったことは真実だ。来年の3月に地球をも破壊する。後、此れは国からの正式な依頼だ。その為、報酬もキチンと出る」
「ほ、報酬ですか?」
誰かが質問した。
烏間「成功報酬は100億円、国が全て支払う。」
クラス全員「「「「なっ、ひゃ、百億円!!!!!」」」」
烏間「当然だ。この暗殺が成功すれば地球は救われる、それを考えれば妥当な額だろう?」
師匠は『何でそんなに驚く』と言いたげな顔で、そう言った。
まぁ、僕らにとって100億なんて想像出来るわけがない。
僕のやあかりの最高年収でも2億だったから、その50倍。僕らでも想像できない。
が、あのタコを殺せるならなんでもやってやる。
そして、学校からのプリントを配るような感じで僕たちにあの触手には効く武器と弾が配られた。
これから、ナイフとか手慣れてないような演技をしなきゃね〜
それと、弱点メモでも作りますか。公開する方と僕たちだけの方と。
次話から、授業などが開始します。
裏の渚(・・・早くあのタコ殺りたい)黒笑
もうちょっとだけ我慢してね。渚。
See you next time