漫画だと、次の毒の話が先なんですけど、アニメではこっちの方が先だったのでこの順番です。
皆からの質問の嵐が終わったある日
烏「あー、今日から来た、外国語の臨時教師を紹介する。」
イ「イリーナ・イエラヴィッチと申します。皆さんよろしく。」
そういって、イリーナは自己紹介をした。それも、仕事の潜入モードで。
はぁー、これからめんどくさくなるなぁ。そんなことを思いながら、僕とあかりはため息をついた。
その頃周りはというと、
「スッゲー美人」 「何故、ベッタベッタなの?」「イラっとする」という声が聞こえた。
烏「本格的な外国語に触れさせたいと
殺「仕方ありませんねぇ。」
ぼくは、この後の反応がどんなものなのか少し気になっていた。超生物の殺せんせーが、女の人にベタベタされた時の独特な反応が。まぁ、相手は、ハニトラの達人さんだけどね。
…普通にデレデレだ。先生には、ハニトラが効くのか?
イ「見れば見るほどすてきですわ。正露丸のようなつぶらな瞳、曖昧な関節。私、虜になってしまいそう。」
先生もバカだなぁ。そこがツボな女なんていないのによく騙されるもんだ。もしかして、先生は、騙されやすい体質か?…それだったら、色々なプランが使える。イリーナ、今回はありがとう。
*
イ「色々と接近の手段は用意してあったけど、まさか色仕掛けが効くなんて思わなかったわ。」
渚「・・・そうだね、イリーナ。」
イ「わっ!!…ってその声、もしかしてナギさんですか?」
ナギ「・・・そうだよ。久しぶりだね、イリーナ。」
イ「レッドさんも。お久しぶりです。」
ナギ「・・・あのタコの弱点教えてあげるからちょっと来て。」
そういって、イリーナに弱点を教えた。交換条件を付けてね。
交換条件は、
・私たちの関係をクラスメイトと殺せんせーに絶対に言わないこと。
・私とあかりが殺し屋だって言わないこと。
・クラスメイトがいる前では私のことは『ナギ』、あかりのことは『レッド』って呼ばないこと。
・きちんと教師の仕事もやること。
の4つだ。
イリーナは、交換条件をきちんとのんでくれたので、今の所わかっている弱点を全て教えた。
「もし破った場合はどうなるか分かってるよね?」と脅h…注告しておいた。
*
イリーナは、早速色仕掛けをしに殺せんせーのところに行った。
何でも本場のベトナムコーヒーを飲んでみたくて英語を教えている間にかってきて、と上目遣いでお願いしたらしい。
キーンコーンカーンコーン
磯「イリーナ、先生。そろそろ授業始まるし教室戻ります?」
イ「授業…?師匠に頼まれたから仕方なくやってあげるわ。早く教室に戻りなさい。…それと、ファーストネームで呼ぶのやめてくれる?イエラビッチ先生と呼びなさい。」
業「はーい、ビッチ先生。」
イ「略すな!!」
*
「ビッチ先生、ビッチ先生」
イ「あーもう。ビッチ、ビッチ煩いわよ!まず、正確な発音が違う。日本人は、bとvの区別もつかないの ⁉︎ 正しいvの発音を教えてあげるわ!まず、歯で下唇を噛む。それで、発音してみなさい。」
「「「ヴィ」」」
イ「そうよ。きちんと発音を覚えておきなさい。これが次回までの宿題よ。次の授業の時にテストするから。」
イ「それと、私が教えるのは、外国人に会った時に絶対に役立つ実践的な会話術だけ。受験に必要な勉強なんて、あのタコに教わりなさい。」
殺「ありがとうございます、烏間先生。やはり生徒には、生の外国人と会話をさせてあげたい。世界中を渡り歩いた殺し屋などは、最適ですねー。……イリーナ先生、チャイをもってきました。」
イ「ありがとう。」
キーンコーンカーンコーン
イ「これで授業は、終わりよ。」
「「はー、発音のテストかー。誰か、教えてくれ〜。」」
皆、英語の発音には自信がないようで、誰かに助けを求めている。茅野はもちろん、渚に手伝ってもらうことにしたらしい。
こんな感じでイリーナは、この教室に馴染んでいった。
原作と違う点
・ビッチ先生が、最初から授業をしている。
・殺せんせーを体育倉庫に呼び出して、暗殺しようとしていない。
ぐらいかな?