魔神王が断つ!   作:なと〜

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今回から本筋です。

魔神と皇帝の短くも輝かしい旅路をご覧あれ


計画始動

 帝都、宮殿の朝は遅い。

 何しろ堕落し、汚職が得意の政治家が蔓延る場所なのだ。一部の貴族を除いて、暗殺を恐れる者達は安全な宮殿から基本的に出てこない。

 そんな宮殿で朝早くから働く者は宮殿の守護を司る衛兵達と一部の将軍くらいである。

 

 だが、今朝は少しだけ違った。

 普通ならば9時相当まで惰眠を貪っている者達が8時ごろの今、謁見の間に呼び集められてきた。

 そこには当然、オネスト大臣の姿もあり、珍しく食べ物を持たずにやってきた。

 

 

「オネスト大臣。これは…?」

「私も先程来たところでね。陛下から使いがあったのだが」

「全く、貴様にも少しは礼儀というものがあったのか」

「「!!?」」

 

 謁見の間に入ってきたのは帝国軍最上位、ブドー大将軍。事実上、帝国最強の男であり、オネストが思い通りにできない数少ない人間である。

『武官は政治に口を出さず』を信条とし、政治に全く口を出さないが、良識派の文官たちを自分の庇護下に置き、オネストの手から守っている

 

「おやおやこれは珍しい。ブドー大将軍が練兵場から出てくるなど」

「陛下からお呼び出しがかかったのだ。参上するのは当然の事」

 

 犬猿の仲とも言える二人が相対し、他の者達は巻き込まれたくないと言わんばかりに、彼らから距離を取る。

 

「お前たち!争いはそこまでだ!」

 

 謁見の間の扉が開き、皇帝と白髪の青年(・・・・・)が入って来る。

 オネスト大臣もブドー大将軍も他の文官達も完全に思考停止した中で皇帝だけが一人歩み、玉座に腰を下ろす。青年は玉座の下に待機する。

 青年の第一印象としては聡明な印象を受ける。だが、どこか不気味な雰囲気を醸し出している。

 

「…陛下。この男は?」

「うむ!この男はゲーティア。余が新しく連れてきた者だ!」

「は!?いやしかし…こんなどこの馬の骨とも知れない男を…」

「うむ。大臣の意見はもっともだ。だが、この男の知識は帝国のためになる。故に、こやつを余の相談役にしようと思う!」

「「「はあああ!?」」」

 

 いきなりすぎる皇帝の言葉と展開に大臣だけでなく文官、将軍達が絶叫し、あのブドー大将軍さえも驚愕の表情をしている。

 

「ではゲーティア。挨拶を」

「うむ。紹介にあずかった、ゲーティアだ。生まれはここより遥か西の国。このたび陛下に拾われ、彼に忠誠を誓った」

 

 ゲーティアの挨拶が終わると落ち着いた大臣や高官から質問の嵐が巻き起こる。僅かに罵倒の言葉が入っているように聞こえるのは気のせいではないだろう。

 

「静まれ!!」

 

 そんな中、ブドー大将軍の大声が周囲に響く。

 

「私にとって重要なのはこの男が陛下に危険を及ぼすかどうか。それとこの部屋の外に潜んでいる者達だけだ」

 

 大将軍の直感は、謁見の間の外部にいる異質な存在(・・・・・)を感じ取り、彼らに敵意を差し向ける。

 

「流石だな。帝国最強の一角と陛下から太鼓判を押されるだけの事はある」

 

 ゲーティアが指を鳴らすと部屋の外の気配が消える。

 

「…どういうつもりかな?」

「なに、この謁見を私の同胞たちに聞いてほしくてね。部屋の外に何人か忍ばせておいたのだ」

「ど、同胞だと…」

 

 大臣は彼の言葉を聞き逃さなかった。

 

「然り、私には頼もしい同胞たちがいる。今ここでは詳しく話せないが、陛下には全てお話している」

「ほう、今の者達のこともか?」

「うむ、先のことは余も把握している。故にここは許してやってくれぬか、ブドー」

「…次からは問答無用で殲滅するぞ」

「ご忠告痛み入る」

 

 大将軍の本気の眼光に全く臆することなく答えるゲーティア。こんなことが出来るのは帝国内でもエスデス将軍とオネスト大臣くらいだろう。

 

 

「おほん!それで陛下、本気でこの男を相談役にするおつもりですか?」

 

 一段落ついたと思ったオネストはここぞとばかりに、皇帝に詰め寄る。

 

「何か問題があるか?オネスト」

「大ありでございます!このような不審な者を宮殿内に入れる事すら危険だというのに、更にはその様な立場につけるなど前代未聞でございます」

「確かにそのような前例はない。だが、彼が優秀だということはすぐにわかるぞ!」

「どういうことですかな?」

「今回の謁見にはゲーティアの顔合わせともう一つ、ゲーティアからの提案があってな」

「提案ですと?」

 

 ゲーティアからの提案という言葉で一部の者達は首を傾げたが、オネストなどの優秀な者達は顔をしかめる。

 政敵から出る法案ほど危険なものは無いと、彼らは知っているのだ。

 

「先程、陛下からご説明のあった通り、私から提案がある。先程話した我が同胞たちの職場として新たに皇帝親衛隊の部隊を設立しようと考えたのだ」

「「「……はぁぁぁ!?」」」

 

 数秒の間の後、本日二回目の絶叫が響く。

 

 

 

 閑話休題(しばらくお待ちください)

 

 

 

「それで、陛下のための、陛下直属の部隊を作成しようと?」

「その通りだ。将軍や兵達に負担をかけず、陛下の御意思をそのまま実行に移すことが出来る、いわば陛下の私兵だ」

「た、確かに陛下には直轄の兵士はおりませんが…」

「更には陛下の命令次第では、帝都の治安維持や罪人の処刑まで何なりとしよう」

「ぐ、ぐぬぬ…」

 

 オネストが反対する理由は、皇帝が自らの手から逃げ出すこと。彼らとの接触によって皇帝を完全に傀儡にする前に、自らの意思で行動することを恐れているのだ。

 

「しかし、私達はあなたを信頼していない。あなたが異民族たちのスパイでないと証明できますかな?」

「ふむ、それは難しいな」

 

 しかし、このオネスト大臣は帝国随一の政治手腕を持つ人間である。そう簡単に引き下がらないし、巧みに敵の弱点を突いてくる。

 

「ではここで一つ余興をお見せしよう。それを見ればあなた方の思考も変わるでしょう」

「ほう…余興ですか…」

(何を考えているんだこの男は…)

 

 信頼を得るために余興をするなど正気の沙汰では無い。そう周囲が考えている中、ゲーティアは部屋に大量の書類を運ばせてきた。

 

「どうぞ皆さま、この書類を。陛下や大将軍殿もぜひ」

 

 用意された書類を部屋にいる全員に配る。

 書類に書かれていたのは『ある貴族に関わる報告書』である。

 

 内容を簡潔に述べるなら、その貴族は脱税や賄賂といった汚職行為を働いており、さらには家族ぐるみで奴隷と称して地方からの人間を買い、弄んでいるというものだった。

 そして報告書には汚職の完璧な証拠に暴行等の証言等々、ほぼ全てが記載されていた。

 オネストをもってして、完璧と言わざる得ない報告書となっている。

 

「なるほど…で?」

「で、とは?などと聞くのは野暮だろうな。余興とは我々を取り入れる利点を皆様方に紹介することだ」

「ほうほう、成程、確かに報告書としては素晴らしい出来だ。なんなら、新しい文官として雇ってあげましょうか?」

「いや結構。その報告書は未だ第一段階。これよりその貴族の摘発に出ましょう」

「ほお…令状や手続きなしに、ですかな?」

「その為の皇帝陛下直属の親衛隊だ。さあ、陛下。ご命令を」

 

 ゲーティアが言い出したことはまさに異常という他ない。

 帝国ではいくらか地位のある者達は、ある程度の保障を受けられる。それは時に大臣の傘下に加わることであったり、ブトー大将軍の庇護下に加わる等々、様々な形であるがこれによって彼らは一定の安全と特権を得られる。

 故に、彼らの屋敷には護衛が配置され、屋敷外でもある程度の特権が認められている。

 それらが暴走した結果、貴族の屋敷では異常な拷問や犯罪が蔓延っており、それらは大きな力で隠蔽され表に出ることは無い。

 それらを摘発し処分するには誰であれ一定の手続きが必要となる。あのオネストでさえ書類なしには何もできない。最も、書類の捏造が容易だからこそ、オネストが政治を支配し続けていられるのだが…

 

「…ゲーティアよ、一つ質問だ」

「何なりと」

「この証言者の証言は信頼できるか?」

「はい。証言者は件の屋敷から逃げ出した者であり、我々が証言を取り、現在は保護しております」

「ふむ…」

 

 いつになく一人で考え込む皇帝に一部の者達は信じられないものを見る目になっていた。今までの皇帝ならばすぐにでもオネスト大臣に助言を求めるはずなのに。

 そんな状況を危険と考えたオネストは半ば無理矢理、話に入る。

 

「よろしいですか、陛下」

「うむ。許す」

「はっ、この証言を取ったのは彼らであります。残念ながらそれでは証拠能力がありません」

「そうなのか、オネスト」

「はい。万が一ではありますが彼らが貴族の暴行事件を捏造している可能性があります故」

「そうか…この証人からもう一度証言は取れるか?」

「いえ、この者は精神に深い傷を負っており、医師から絶対安静の結果が下っています。しかしながら、汚職の証拠に関しては全く疑いようが無いかと」

「確かにな…」

 

 そう、ゲーティアの言った通り、汚職に関しては疑いようの無い証拠が記載されている。

 

「…では命令を下す。ゲーティアよ、同胞たちに命じ、この貴族や使用人、護衛まで全員を拘束連行(・・・・)せよ!」

「ほう、拘束連行。処分しないので?」

「これでは暴行事件の真偽がわからぬままだ。連行し、取り調べの後、真偽をはっきりさせよ!」

「了解いたしました。直ちに」

 

 すぐさまゲーティアは部屋の外へと出ていき、数秒(・・)で戻ってくる。

 

「おや、もう終わったので?」

「然り、すでに我が同胞が屋敷へと向かった。さらに時間ぴったりのようでな」

「時間とは?」

「陛下からお話頂こう」

「うむ、皆の衆。朝早くで朝食もまだであろう。どうやら朝食ができたようだ。余が許す。この場で朝食としようぞ!」

 

 皇帝の声と同時に謁見の間に豪勢な朝食の数々が入って来る。

 

「よ、良いのですか?謁見の間をこのような事に」

「問題ない。余が許そう。それにこれもゲーティアの余興の一つよ」

「ほう…」

 

 オネストと皇帝の会話の後、謁見の間は重苦しい雰囲気から一変し、明るい食卓の場となった。

 

 

 だが、彼らは知らなかった。

 

 

 

 

 

 この場がものの数分(・・・・・)で崩壊することを…

 

 

 

 ___________________

 

 帝都に存在する貴族の豪邸。

 帝都の特別地に作られたこの豪邸には庶民にはとても手が出せない値段で作られており、それはここの住民の資産と権力を物語っている。

 

「ふわ~暇だな…」

 

 その豪邸の門番である兵士がいた。彼はこの貴族の護衛として軍より派遣された人間である。

 当初はここの貴族の異常性に苦悩する日々が続いていたが、次第に慣れ、今では屋敷から悲鳴や絶叫が聞こえたとしても無関心で仕事を続けられるまでになった。

 仕事といっても基本的には門番であり、時々屋敷の主人達が街に行く際の護衛として付き添うくらいである。

 しかし、最近になってナイトレイドという賊の活動が活発になってきており、巻き添えをくらう前に転勤でもしようかなとふけっていた時だった。

 

 

「失礼。○○殿の御屋敷はこちらかな?」

 

 突然、声を掛けられる。意識を向けるとそこにはシルクハットをかぶり、ぼさぼさの長髪をもつ男性が立っていた。

 ○○とは兵士が護衛を任されている屋敷の主人の名前だ。

 

「はい。ここは○○様の屋敷ですが…」

「そうか、ありがとう…始めろ」

 

 男の声とともに、後ろにいた者達が一斉に動き出す。

 戸惑いにより兵士の動きが一瞬止まるも、すぐさま動き出す。

 

「き、貴様ら止まれ!何のつもりだ!」

「それを答える時間すら今は惜しい。そして貴様も関係者として来て貰うぞ。抵抗は認めん」

「な、何を言っている!?」

 

 兵士はただただ困惑するばかりだった。だが、このままこの男について行けば自分には良くないことが起こるという予感が兵士にはあった。

 

「時間切れだ。陛下の命により貴様を拘束連行する」

 

 突如、兵士がまるで糸の切れた操り人形のように倒れる。そしてそれをたやすく持ち上げるシルクハットの男。

 

「首尾は?」

「問題ない。予測通り抵抗したが、全て眠らせた」

「よし、すぐさま監獄へ運ぶぞ」

 

 担いだ者達を一つの馬車に押し込め、馬車は疾風の如く駆けていった。

 

 

 

 何人かの男達を残して…

 

_____________

 

 

謁見の間では朝食会が開かれていた。

ゲーティアはその中でも浮いており、今のところ皇帝の傍から離れずに終始、あたりを見渡している。ちなみに片手には料理を盛った皿を持っており、それをつまみながらである。

 

(何を考えているんでしょうね~)

 

かく言うオネストも皿に山のような朝食を盛り、モシャモシャと食べている。そこで誰も手をつけていない皿には手をつけていないことから、彼の用心深さをうかがわせる。

 

(全く、食事の量が心なしかいつもより多い気がします。はぁ…また太ってしまう)

 

少なくとも真っ当な人間ならば朝っぱらから大皿大盛りの朝食は食べないだろう。胃もたれ待ったなしである。

 

 

 

コンコン

突如、謁見の間にノック音が響く。

 

「入れ」

「失礼します。皇帝陛下にご報告が」

 

入ってきたのはシルクハットをかぶり、長髪な一人の男だった。

 

「うむ、許す」

「はっ。先程仰せつかった一件。全て完了致しました。件の貴族は汚職と暴行の罪を認め、その関係者すべての罪の立証に成功致しました」

「うむ!ご苦労!」

 

この時の謁見の間にいた者たちは皆、同じ気持ちを抱いた。

 

(早すぎるぞ⁉︎)

 

帝国の闇で動く暗殺部隊や大臣お抱えの羅刹四鬼ならば同じ時間で事を済ますことは可能である。

だが、あくまで暗殺のみ(・・・・)の話ならである。

最強の刺客を無防備な対象に送り込めば、瞬きの間に始末できる。その後の後始末は適当に警備隊に放り投げてやればいい。

 

だが、ゲーティアの同胞たちは、例の貴族を拘束し、さらに拷問か尋問かは不明だが、情報を吐かせたことになる。

それにかかった時間は僅か数分。いかに権力を持つ大臣でも同じ時間で同等の成果を挙げることはできない。

もっと言えば、貴族の護衛による妨害もあったはずだ。

 

「陛下、あとは陛下の裁定のみでございます。あの罪人に然るべき罰を」

「うむ、そうだな…大臣!ここはどのような罰がよいかな?」

「は、はっ!やはり処刑がもっとも適切かと…」

「ではそのようにいたせ!」

「かしこまりました」

 

流れるように貴族の処刑が決まり、ゲーティアの同胞らしき男が部屋から出て行く。

 

「いかがかな?我々の優秀さがはっきりしただろう」

 

ゲーティアの言葉によってほぼ全ての高官たちの思いは一つになった。

 

 

この存在を野放しにはできない、と

 

 

「た、確かに、ゲーティア殿の手腕は素晴らしい。ぜひこれからも帝国のために力を貸していただければと…」

「一つ訂正をしておこう。私が忠誠を誓うのは陛下のみだ。陛下の頼みならば何なりと実行しよう」

 

一人の高官の発言に対し、多少の威圧をこめて返答するゲーティア。

その発言に誰一人、何も反論せずにただ沈黙する。

 

「では私はこれで失礼しよう。陛下、後々書類などをお届けにあがります」

「うむ。この部屋で待っておるぞ」

 

その会話を最後にゲーティアは謁見の間を後にした。

 

 

その数十分後に山のような書類を持って帰ってきたせいで、皇帝の執務時間がいつもの倍になったのは余談である。

 

 

 

___________

 

「全ては計画通りだな」

「ああ。まさかこんなにうまくいくなんて…」

 

時と場所は移り、ここは皇帝の自室である。

 

「時間だ。では行くぞ」

 

ゲーティアの声とともに空間に亀裂がはしり、世界が変わる。

冠位時間神殿である。

 

「アモンより報告。我々、覗覚星の予測通りに我々の存在の誇示は成功した」

「フォルネウスより報告。帝国の観測結果が出た。情報室と検討し、粛清対象リストを作成中。今夜中には完成する」

「フラウロスより補足。リスト外にも対象者が存在する可能性が発生している。続けて観測を続行する」

「バルバトスより報告。粛清のメンバーは既に選定済みである。明日より行動を開始する許可をもらいたい」

「統括局より了承。皇帝陛下より許可をいただく」

「皇帝の名の下に宣言する。『現世理想/創成国家』を開始せよ!」

 

 

 

『現世理想/創成国家』

かつての魔神柱たちの計画を改良、推敲した結果出された計画

人類史を醜悪な毒物とするならば、『逆行運河/創世光年』は毒物が生み出されないように過去を改変する行為である。これは確かに毒物を生み出さないが、毒物から生み出された薬や物質も存在しなくなることを意味する。

対して『現世理想/創成国家』は毒物のろ過(・・)と処分である。これでは完全に毒物を処理し切れないだろう。だが、完全に無くさずとも良い。人理補正式(魔神柱たち)は極限まで毒を絶つ。僅かな毒に対する処置も考えてある。

 

 

人類は必ず悪性を持っている。それを無くせば人類は終わってしまう。

ではどうするか?

 

王だ。

 

悪を悪と断じる王を。民を想う善き王を。人間の心を持つ王を。人と王という矛盾を抱えて生きれる王を。

矛盾している?愚かな理想?

否、それを成すために人理補正式(彼ら)がいる。

矛盾に極限まで迫りながらも、決して矛盾しない解を導き出すために。

 

 

 

かつての失敗を糧に魔神と皇帝は現世に理想郷を作らんとする

 

 

理想国家の幕開けはそう遠くない。

 




いかがでしたか?

少し短いですが、これも今後のため。
この話には今後の伏線が多数存在します。
そのため、感想にて質問に答えることができなくなる可能性があります。

何か違和感を覚えても、せいぜいワインの準備をする程度にしてください
今後、おいしいワインが飲める可能性があります。
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