魔神王が断つ!   作:なと〜

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ゲーティア「遂に第二部が始まったな」
フラウロス「同時に私の株がうなぎ登りだな。これでもう節穴とは言わせんぞ」
バアル「フラウロスの戯言は放っておいて、作者の脳内では我々が第二部に参戦した話が出来上がっているらしい」
皇帝「本当か!?余もFGO参戦か!?」
ゲーティア「まぁ、そうなったらこの小説が完結するまでお預けだな」
皇帝「一年…かかるかな…更新ペース上げろ作者!」
なと~「無茶言うな」

フラウロスに爆殺されたクリプターの前に現れるゲーティアとか、マシュのメディカルチェックに協力するフラウロスとか見てみたい。



帝具VS宝具

「…よってショウイ内政官は謹慎一ヶ月、及び内政官の任を解く。十分に反省するが良い」

「……申し訳ございませんでした」

 

 謁見の間に重苦しい空気が流れる。

 それもそのはず。何しろ帝国で一、二を争う実質的な権力者同士の激しい論争が今、決着したのだ。

 

「さすが陛下。我々の意見を取り入れての素晴らしい判断でしたな」(全く死刑にすらできないなんて。まぁ、目障りな奴が失脚してくれるのはありがたいですがね)

「そうか。大臣に褒められるとは余も中々だな」

「全く、今後の成長が楽しみですな」(さっさとゲーティアを排除して、すぐに傀儡にしてあげますからね)

 

 

 

 肉を食いちぎりながら笑いかけるオネスト大臣。だがその笑みは作りものである。本来ならば、皇帝のすぐ横にいる男に憤怒の顔をしてやりたいくらいである。

 

「全く、彼の主張は正当なものだったと感じるがね」

「皇帝陛下のお言葉に逆らう事は如何なる理由があろうと重罪です。死刑にならないだけ御の字でしょう」

「ふっ、下らんな」

 

 一瞬触発。もしこれが漫画なら二人の間には火花が、これでもかと飛び交っているだろう。

 

 

 ショウイ内政官は皇帝陛下の政治に口出ししたとして、国家反逆罪に問われ、オネスト大臣はこれを重罪とし、『牛裂きの刑』、つまり事実上の死刑を求刑。本来ならば、このまま皇帝陛下の名の下に死刑だが、そこに待ったをかける人物がいた。

 言うまでもなく、ゲーティアである。彼はショウイの言葉を正当なものとして無罪を要求。激しい論争の末、ショウイ内政官にはそれなりの(・・・・・)罰が下されたのだった。

 

 

 

 

「ボティスより報告。ショウイ内政官と接触、及び交渉に成功。彼からの情報ルートを確立した」

「アスタロスより緊急報告。オネストの遠縁にあたるイオカルがナイトレイドに殺害された。ついでに奴の護衛も全員殺された」

「アガレスより予測。オネストはナイトレイド討伐に尽力するだろう。考えられる策として北方に遠征中のエスデス将軍を呼び戻す可能性が高い」

「ウァサゴより補足。エスデスはその帝具及び実績より第一級警戒対象である。敗北はあり得ないが、計画が著しく停滞する可能性がある」

「マルバスより提案。計画を早めることを進言する。エスデスが戻ってから計画を進めるよりも、現時点に無理をしてでも計画を一定段階まで推し進める必要がある」

「エリゴスより肯定。部隊の活動を急がせよう。神殿に引き籠もっている溶鉱炉も手を貸せ」

「ナベリウスより了解。武装も試作が完成した。余分な人員をそちらに回そう」

「観測所を代表しフォルネウスより皇帝陛下へ緊急報告。指名手配犯『首斬りザンク』が帝都に侵入した。繰り返す。帝具持ちの殺人鬼が帝都に侵入した」

 

 

 

 

 

 

 

 宮殿内部・大会議室

 

 本来ならばただの会議をする場所であるこの会議室だが、現在の帝国の情勢では、この場でする事はただの会議ではない。

 この会議に皇帝陛下は参加せず、大臣以下の上層部だけの参加となる。つまり実質、この国の全てを決める重要な会議である。

 

 今回の議題はナイトレイドなる賊…ではなく、最近姿を再び見せるようになった殺人鬼『首斬りザンク』である。

 首斬りザンク。かつては帝国最大の監獄で首斬り役人をしていたが、大臣の執政のおかげで死刑囚が増加。結果、首を斬り過ぎて首を斬るのが癖になってしまい、帝具を盗み出し辻斬りとなった経緯を持つ。

 その男が帝都に戻ってきたのだ。既に帝都警備隊の隊員数名が惨殺されるという実害も出ている。

 

「確か、帝都警備隊はあなたが新しく責任者となったはずでしたよね〜、ゲーティア(・・・・・)

「……」

「前警備隊長のオーガが死んだ後、すぐ様陛下に進言し、警備隊の責任者となったはずですが、これはどういう事ですかな?」

 

 まさに重箱の隅をつつくが如きの言葉である。

 

「これ以上の被害は避けなければなりませんね。すぐ様、討伐隊の組織をしなくては…「その必要は無い」…ほう?何か提案が?」

「帝都警備隊の責任は私の責任だ。よって後始末も我々(・・)が引き受ける」

「…いかがなさるつもりで?」

「親衛隊を動かす」

「「「!?」」」

 

 皇帝陛下直属である親衛隊の活動。それについて苦虫を噛み潰した様な顔をする者がいる事は余談である。

 

「ほう…陛下直属の部隊をその様な私事に使ってよろしいので?」

「問題ない。動かすのはたった(・・・)一名だ。それでザンクを討伐する」

「あ、相手は帝具使いですぞ!いくら親衛隊といえども危険です!」

 

 反対するのは良識派の人間。彼ら良識派はゲーティアの存在は訝しんではいるものの、オネストに対抗する存在として認めている部分もある。故にもしこの一件で親衛隊の一人が負ければ、オネストに対抗する力が弱まってしまう。それを恐れているのだ。

 

「問題ない。我々にも切り札は存在する」

 

 だがそんな心配をものともせず、ゲーティアの目は僅かに揺らぐ事も無く、ただ真っ直ぐだった。

 

 

 

 

 

 ______________

 

 

 まだ人々が寝静まるには早すぎる時間。だが薄暗い通りには人っ子一人いない。

 それもそのはず。殺人鬼が出現しているという情報が既に出回っているのだ。

 ゲーティア主導の元、内部の腐敗を全て取り除いた帝都警備隊は昼間の内にザンクの出現の情報をばら撒いた。よって夜に外に出る真っ当な輩はいなくなった。

 

「ハハハ、人っ子一人いねぇ」

 

 故に、外に出る者は真っ当な輩ではない。この男、首斬りザンクの様に。

 

「全く、せっかく帝都に戻ってきたのに面白くないな〜やっぱりナイトレイドが出張ってくるまで待つか〜」

「その必要は無い」

「おお?」

 

 突如、ザンクの遥か後方から声が響く。

 暗闇から現れたのは男。黒のローブを身に纏い、紅い瞳を持ち口からは僅かに鋭い歯が見えている。そして男のオーラからこの存在の異質さが伺える。

 

「いや〜、愉快愉快。数日でこんな斬りがいのある首と出会えるなんてな。やっぱり帝都はいい」

「一応、名乗っておこう。我が名はハルファス。最後通告である。ザンクよ。自首する気は無いか?」

「…無いね〜俺は首を斬るのが好きだからよ〜お前の首も斬らせてもらうぜ。ついでにその時の感想でも教えてくれよ〜」

「交渉決裂…武装展開」

 

 ハルファスの腕に漆黒の鎧が現れ、手には同じ漆黒の籠手と朱い爪が現れる。

 

「我は闘争を与えし者。だが平和を拒む事は無く。我らの悲願の為、汝は不要である!」

 

 ハルファスは力強く地を蹴り、ザンクに接近する。ザンクも応える様に帝具をフル活用し、迎え撃つ。

 

 今、戦火の火蓋は切られた。

 

 

 

 

 

「むん!」

「おっと危ねぇ」

「はぁ!」

「おっと、ハハ」

 

 客観的に見ればザンク優勢。ザンクには傷一つなく、ハルファスには所々に斬り傷がある。

 最初、ザンクはハルファスの攻撃を受け流すつもりだった。帝具『五視万能スペクテッド』は洞視、遠視、透視、未来視、幻視の五つの力で情報に関して絶対的なアドバンテージを作れる。これを利用すればハルファスの攻撃も受け流せる筈だった(・・・)

 しかし、帝具の特性上、相手の腕力は見抜けなかった。予想以上のハルファスの攻撃を受け、驚愕するも何とか無傷で済み、現在はハルファスの攻撃を帝具を使用して避け、隙をついて僅かに傷をつけているに過ぎない。ザンクが余裕に見えるのも彼が喋り続けてるから、そう見えるのである。

 実際にはこのまま経過すればザンクは不利になる。ハルファスは当初は素人の様な動きだったが、時間が経つにつれ動きが向上してきた。驚愕の成長スピードであるが、これはハルファスの正体から見れば当然である。

 

 魔神柱として顕現した場合と人間の(正確には英霊の)姿をとって顕現した場合では大きく異なる。

 まず、体の作りが人間と違う。胸に心臓が、頭に脳があるのが普通だが、魔神柱の場合は頭部には思考回路が、心臓部に霊核が存在しているのだ。

 そして魔神柱の体と人間の体では操作も違う。手足が存在する分、行動面において多くの操作を要求される。更に魔神柱には人間体での実戦経験が無い。今までの粛清活動などでは効率良く進める為、魔術を使っていたが今回は新しく作った武装の試験も兼ねており、魔術の使用を控えている。

 しかし、彼らは人智を超えた存在。幸い、戦闘の達人(英雄達)なら幾らでも見てきた。彼らの動きと自らの動きを重ね、その差異を調整するのは片手間でもできる。

 

「ちょこまかと…」

 

 動きを調整してもなお、ザンクを捉えられないのはザンクが帝具の能力、未来視で回避し続けるからである。

 

「聞いてはいるぞ。その帝具、対象の筋肉の動きから未来の動きを読むらしいな」

「そうそう!おかげで百発百中!あんたの動きも良く見えるぜ!まぁ、あんたみたいな単純な奴の攻撃を読むのは、帝具無くても楽だけどな」

「…そうか」

 

 戦闘に関してはまだ素人といっても良いハルファスと、修羅場をくぐり抜けてきたザンクとの経験値の差が、未だに決定打を与えきれないでいる。

 

「時間がもったいない。次で殺す」

「ククク、愉快愉快。次でこっちも終わりだ」

 

 瞬間、帝具の能力が発動される。

 

 

「……」

 

 ハルファスの前にいた人物はザンクでは無く、一人の少年。

 頼りなさげな印象を受けるが、その眼は真っ直ぐで大いなる希望を秘めている。杖を持ち、頭には冠を被る少年。この国の皇帝陛下である。

 スペクテッドの能力であり、ザンクの切り札。幻視である。今、ハルファスの前には最愛の存在が見えているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 だがここでは悪手である。

 

「…下らん」

 

 朱い爪を横薙ぎに払い、幻視で見えない筈のザンクへと視線を移す。

 

「なっ!?何故だ!?最も愛する者が見えた筈だぞ!?」

「我に愛など不要。第五特異点(あの場所)では多くの愛の物語を見せてもらったが、元より私に愛すべき者など必要ない。あったとしても主への親愛のみ」

 

 その無機質な瞳で真っ直ぐザンクを見据えるハルファス。奥の手が潰された事で、動揺するザンク。

 

「終わりだ!」

「うぉぉ!死んでたまるか!」

 

 動揺したが幾分か冷静なザンクは、スペクテッドをフル活用し、未来視と洞視を使ってハルファスの隙を見つけ出し、斬る。

 

 

 

 

 

 

 

 ガギン!!

 

 

 

 

「…ぐふっ。て、てめぇ…」

 

 血を流したのはザンク。彼の腹部には朱い刃が突き刺さっている。

 しかし、彼の手にある剣はハルファスの首を捉えている(・・・・・)

 だが、剣は折れ、ハルファスの首には漆黒の鎧、否、もはや甲殻(・・)と呼ぶに相応しい物がある。

 

「悪いな、これ(・・)は元々、身体を覆う鎧だ。名を『噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘイン)』。腕だけで戦うつもりだったが、闘争とはそういうものだろう?」

「へへ、ちげぇねぇ…」

 

 元よりこれは決闘などという行儀の良い事ではない。ザンクにとっては生死をかけた戦いであり、ハルファスにとっても失敗は許されない戦いだった。まぁ、ハルファスには元より失敗する気など微塵も無かったが。

 故に、双方どんな手も使う。決闘ならば卑怯とされる隠し技も闘争においては賞賛されて然るべきである。

 

「事、生存において善悪の優劣は無い。ザンクよ。残す言葉はあるか?」

「あぁ……ありがとう(・・・・・)…」

「………」

 

 腕を振り、ザンクの首を切断する。どこぞの鬼でも無い限り、確実に絶命する一撃。

 

「……ふっ。やはり人間共は理解に苦しむな」

 

 ハルファスはザンクの死体を担ぎ、帝都の闇に消えていった。

 

 

 

 翌日、謁見の間にて皇帝とオネスト大臣達の前で、ザンクの討伐報告と帝具『五視万能スペクテッド』を献上した事で、首斬りザンクの事件は決着し、人々の記憶から忘れ去られようとしていた。

 

 尚、帝都郊外の共同墓地に墓が一つ増えた事に気付いた者はいなかった。

 

 

 ______________________

 

 

 

 帝都の中心街に位置する病院。国立病院として名高いこの病院ですら、帝都の闇の一つである。病院上層部の人間の腐敗により、法外な治療費を請求される事も珍しく無い。よってこの病院の患者は警備隊や兵士など所謂、公務員の様な者達ばかりだった(・・・)

 

「ありがとうございました!本当になんとお礼を申し上げれば良いか」

「いや、貴方達の無事が何より。お大事に」

 

 病院の入り口での一組の親子と医者のやり取り。これも本来ならあり得ない光景だった。

 大きく変わったのはほんの数日前。親衛隊が病院に押し入り、腐敗した上層部の人間を全て粛清。ついでに腕が悪いが賄賂で医者になったヤブ医者も逮捕した。勿論、全て皇帝陛下の名の下に、である。残った職員と親衛隊によって、この病院は生まれ変わったのだ。

 そして生まれ変わったのは、病院だけでは無い。

 

「本当に良かったよ…ルナ、ファル」

「本当、奇跡だったわ」

「ええ、全く…」

 

 彼女達、帝国の闇の被害者達も新しく生まれ変わったのだ。

 

「あの人達は神様か何か?私達の手足、すごく調子良いんだけど。これ、義手(・・)よね…」

「私の眼も義眼なんだけど…元の眼よりいいかも」

 

 彼女達の様に悪人に弄ばれた人々には、四肢欠損や失明などの深刻な傷害を負った者が多く居たが、彼らに義手や義眼を作成し、提供しているのだ。当然、作成は魔神柱達である。

 ちなみに、この病院を粛清したのは彼ら被害者達の治療場所を作る為でもあった。

 

「確か『どこぞの冠位人形師にできるのだから、我々にできない理屈は無い!』って言ってたわ。何でも本人の体を元に作るから、拒絶反応もないそうよ」

「言ってる事のほとんどが理解不能よ…」

 

 魔術もクローン技術も無いこの世界の人々からすれば、まさに神の所業と言っても過言ではない。

 ちなみに、この義肢作成には魔神柱以外の人物が関わっているのだが、それはおいおい。

 

「あっ、そういえば、退院したら是非、私達に任せたい仕事があるって、サブナック様が言ってたわ」

「…サブナック様なら安心だわ」

「そうね…」

 

 仕事という言葉に敏感になる彼女達だが、彼女達の経歴を考えれば無理もない事である。

 彼女達の様に友人によって心のケアが済んでいるのは、極一部であり、ほとんどはまだ心が壊れかけている者達ばかりである。

 

「今日、顔合わせをしに来られるそうだけど…」

「エア、居るか?」

「あ、いらっしゃったみたいね。はい、どうぞ」

「うむ。順調に快方に向かって居る様で何より。さて、今日は君達の仕事の管理者を連れてきたのだ。ラウム、入ってくれ」

「うむ。失礼する」

 

 現れたのは気の良さそうな中年の男。これといって特徴も無いが、どこか怪しげな雰囲気を感じさせる。

 入ってきたのが男性と知るや否や、三人の表情が歪む。自らに非道な行為をしてきた男達の事を思い出してしまったのだろう。

 

「む、これは申し訳ない。気を悪くした様だな。もう一人の管理者のグラシャ=ラボラスは今、手が離せなくてな。奴ならば問題無かったのだろうが…」

「手が離せないとは、何事だ?」

「最後の通信が『天使達と戯れている』だったのだがな」

「…仮にも悪魔がそのセリフはどうなんだ。後で廃棄孔に連絡して処罰だな」

「…ほどほどにな」

「あ、あの…ラウムさん、でしたっけ?私達は何の仕事をすれば…」

 

 エアが恐る恐る尋ねる。

 

「ああ、そうだったな。何、心配しなくていいとも。君達の職場に男性は私だけだ。その仕事は…」

 

 その仕事を聞いた時、彼女達の表情はとても嬉しそうなものに変わっていた。

 

 

 

 ________________________

 

 

 

 

 セリュー・ユビキタスという少女について一言で表すならば、『正義異常者』という他ないだろう。

 父親を凶賊に殺害された過去から『悪』に対して異常な嫌悪感を示す。そして帝都警備隊や自らを『絶対的な正義』と信じて疑わない。

 これだけならば彼女はただの正義執行に燃える警備隊員だろう。

 だが、彼女には他の隊員には無い特徴があった。

 それは帝具の適性。帝具の名は『魔獣変化ヘカトンケイル』。生物型の帝具であり普段は愛らしい犬の姿だが、戦闘態勢をとれば凶暴な姿になる。弱点である体内の核を破壊されなければ、彼女の命に従い続ける帝具である。

 だが、平時は可憐な(に見える)少女である。そして彼女は帝都警備隊員としてだけではなく、個人的にもオーガ隊長を尊敬しており、彼の死に対して心を痛めていた。

 

 故に、新たに彼女の前に現れた人物につい心を許してしまうのは致し方無いことである。

 最も、向こう側(・・・・)には彼女を手中に収めようとする意志があったようだが…

 

 

「じゃあ、行きましょうか」

「おい、待て。話を聞いてたか?」

「ええ、正義を執行するんですよね。さあ、行きましょう!悪はすぐそこです」

「おい!話を聞け!」

「見つけたぞ!帝都を荒らす悪党共め‼」

「くそ!正義狂(バーサーカー)め!白衣の天使(ナイチンゲール)のように話を聞かん奴だな!」

 

 

……手中に収められるといいなぁ…




魔神柱のグリード・コインヘインは、この世界の素材と魔神柱の技術を掛け合わせて作ったレプリカです。あと、魔神柱の擬人化に関しては独自設定が満載なのであしからず。


次回、遂にVSナイトレイド。さてどうなってしまうのか。
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