ドライグとアルビオンの戦闘を終えて、今現在家の中にいる。
獣魔「流石に二天龍相手はキツかったな。」
阿修羅丸「良いな~。僕も戦いたかったよ。」
クルル「まぁまぁ。それより獣魔。今度からウィザードは使わない方が良いわ。」
獣魔「何で?」
クルル「三大勢力が押し掛けてくるかも知れないじゃない。」
獣魔「それもそうだな。じゃあ今度はビーストにしよう。」
クルル「その方が良いわ。」
阿修羅丸「ねーねー。近くで悪魔が四人もいるよ。」
獣魔「まじで。」
阿修羅丸「まじまじ。様子見に行こうよ。」
獣魔「良いね。」
そうして俺は近くの路地に向かった。
ゲス悪魔A「ようやく見付けたぜ “はぐれ悪魔 黒歌”!!」
ゲス悪魔B「てめぇを捕まえりゃ莫大な金が手に入るからな〜」
ゲス悪魔C「だが、捕まえる前に俺達を楽しませてからにしようかな…」
ゲス悪魔D「おっ イイなそれそうしようぜ。」
黒歌「ちっ アンタ達みたいな悪魔に捕まって尻尾を振る気は無いわ。それなら死んだ方がマシよ。」
ゲス悪魔A「そんな事言うなよ…新作の魔法薬で気持ちよくしてやるからさ…とっとと大人しく捕まりな!!!。」
ゲス悪魔は手負いの黒歌に魔法弾を放つ。
黒歌(はぐれ悪魔なって仕方が無いと思ってたけど…正直言って捕まりたくないし…まだ生きたかったし、
何よりも大切な妹 白音と過ごしたかったな……
ごめんね白音こんなダメなお姉ちゃんで。)
??「うわ。なんか路地裏で弱った女性いじめてる奴がいる。」
ゲス悪魔B「誰だ?」
獣魔「通りすがりの人間だ。」
ゲス悪魔C「人間だと。」
獣魔「君たち。その女の子を逃がしてあげなよ。」
ゲス悪魔D「はっ。人間ごときが悪魔に指図してんじゃねー。」
黒歌「そこの君、逃げて。」
獣魔「それは出来ないかな。」
ゲス悪魔A「じゃあ。死ね」
獣魔「しょうがない。君の出番だよ。阿修羅丸禁手。」
阿修羅丸「やっと僕の出番か。」
ゲス悪魔B「お前神器持ちか。」
獣魔「じゃあ後はよろしく。俺はあの子の治療をしてくるよ。」
阿修羅丸「分かったよ。」
ゲス悪魔C「ふん。たかが人間の神器だ。恐れることはない。」
阿修羅丸「今のはどういうことかな?さっさと片付けてやる。阿修羅観音。」
ゲス悪魔D「なっ。刀が大量に。」
阿修羅丸「じゃあ早く死んで。」
ゲス悪魔A「人間の神器ごときに」
ゲス悪魔B「我々が負けるなんて」
ゲス悪魔C「最悪だ。」
ゲス悪魔D「あり得ない。」
阿修羅丸「僕を貶した罰だよ。」
黒歌「すごいにゃ。あんな簡単に。」
獣魔「大丈夫か。」
黒歌「大丈夫にゃ。助けてくれてありがとにゃ。それじゃ。」
獣魔「待て。怪我をしているのに無理に動くな。」
黒歌「だいじょうっっっっっ」
獣魔「ほら。いった通り。ちょっと手を出して。」
黒歌「何をする気にゃ?」
獣魔「良いから。」
そうして俺は黒歌にあるリングをはめ、そして
ドライバー「ヒーリング」
黒歌「なっ。傷がなくなったにゃ。」
獣魔「これでよし。後お前。同じ種族から狙われてるんだろ。」
黒歌「そうだけど?」
獣魔「なら家に来い。その件が解決するまで匿ってやる。というより家族になってくれ。」
黒歌「それじゃ貴方が危険にゃ。」
獣魔「大丈夫だ。」
黒歌「なぜ言い切れるにゃ?」
獣魔「悪魔に俺は殺せないからだ。俺の姿をみれば。」
ドライバー「ドライバーオン シャバドゥビタッチ変身」
獣魔「これが証拠だ。変身。」
ドライバー「フレイム ヒーヒーヒーヒーヒーヒー」
獣魔「俺は仮面ライダーウィザードだからだ。」
黒歌「ウィザードってあの戦争時に二天龍を倒した。」
獣魔「そうだ。」
黒歌「まさか人間があの英雄だったなんて。」
獣魔「それでどうする?」
黒歌「私を家族にしてください。」
獣魔「ならこれを持て。」
そして俺は悪魔の駒に渡した。
黒歌「これは悪魔の駒?!なぜ貴方がもってるのにゃ?」
獣魔「これは悪魔の駒に似てるが少し違う。悪魔の駒は駒によって性能が代わるが俺のは性能がすべてクイーンと同じだ。それ以外は変わらない。言うならば希望の駒だな。」
黒歌「希望の駒・・・・」
獣魔「さて。汝、黒歌を我が眷属、もとい家族として迎え入れる。」
そうすると希望の駒は光り消えていった。それと同時に悪魔の駒が地面に落ちた。
獣魔「さて。これからお前は俺の家族だ。でもこの駒どうするかな。」
阿修羅丸「そこら辺に捨てればいいんじゃない。」
獣魔「そうだな。」
そうして俺達はその駒を捨て家に帰った。