はいどうも!シベリアです!
さて、今回はプロローグの2話目となっております。今回の主人公は飛鳥くんです。
さてさて黒森峰は一体どういうところなのか?そして飛鳥くんはどのような学園生活を送るのか?楽しみですね!
それでは、どうぞ!
ジブンは
みなさん、そして蝶野先生、お元気でしょうか?私は今、死ぬかもしれません。
目の前には西住流師範、そして正式に西住流家元を継承することが確実となっているお方……
え、なにこの威圧感。これが西住流なのか……!
「古森飛鳥さん」
「は、はい!」
「貴方は黒森峰女学園に配属されたことを誇りに思い、配属されたからには確実に勝利を手にしなさい。今年は
「はい……」
去年の失態……それは黒森峰が"第62回戦車道高校生全国大会"で10連覇という大記録を逃した決勝戦のことでしょう。
プラウダ高校との決勝戦。フラッグ車と数輌の黒森峰戦車は敵の戦車に追われていました。そのときは天候も急に崩れていて、その天候で試合を中断しなかったのも"あの事件"の後に運営は追及されていました。そして川沿いの細道にを通過中にあの事件は起きたんです。
黒森峰の戦車1台が砲撃を受けてバランスを崩して川に転落してしまったのです。中継で見ていた人達も皆がその中の生徒の安否を心配していました。
────そのとき、フラッグ車から1人キューポラから飛び出しました。その子はフラッグ車の車長でした。その子は戦車を降りて、さらに崖を転げ落ちていき川へ飛び込みました。運営はすぐさま救急用ヘリを手配し試合の中断を判断しましたが、その知らせを待たずしてプラウダの戦車の砲弾が黒森峰のフラッグ車に直撃、黒森峰女学園は敗北してしまいました。
なんとか落ちた戦車の乗員、フラッグ車の車長は命に別状はなく、救急用ヘリに救出されました。
その車長こそが………この西住流師範、西住しほさんの娘の西住 みほさんです。
黒森峰女学園にとっては、西住流に、しほさんにとっては、西住みほのその行動は許されるべきことではありませんでした。
ま、ジブンはそうとは思いませんけどね。
「それが分かっているのなら結構です。蝶野一等陸尉から聞いた話、貴方はクラスで1番の成績の持ち主のようね」
「はい、一応は……」
ジブンはこれでも最初に受けさせられた試験(今思えばその試験は配属校を決める判断基準のものだっただろう)で第1位の成績を収めていました。それをこのしほさん……いや、西住師範からかわれているんでしょうね。有難いことですな。
「ならば貴方にはしっかりと"うちの子"を支えてもらわねばなりませんね」
「は、はいっ……!」
実は西住師範の娘は1人ではない。先程話した西住みほの姉である西住 まほさんという人もこの人の娘。しかもその人は黒森峰女学園の隊長なんです。
「もし次の大会で敗北するようなら…………わかっていますね?」
「は、はい!必ず優勝します!」
…………優勝しなかったらジブンの命はないものと思わなければなさそうですね。
というわけでジブンは今、再びヘリに乗り込んで黒森峰の学園艦に向かっています。
黒森峰女学園……戦車道の名門で、名実ともに戦車道の頂点に君臨していると過言ではない強豪校。母港は熊本県熊本港。
先程から話に出ている西住流とは、"西の西住流"と呼ばれていて"東の島田流"と並ぶ戦車道の流派で、さっき会った西住師範は西住流を『撃てば必中、守りは堅く、進む姿は乱れ無し。鉄の掟、鋼の心……それが西住流』と表現していました。
守りが堅いといえばマジノ女学院もそういう学校のはず?ま、西住流の方が明らかに上なんだけど……悲しい。
さて、黒森峰が強豪になったのも西住師範が黄金時代の礎を築いたからだと言われています。それまで突撃で勝ち上がってきた知波単学園を見事に倒し、その次の決勝戦でも見事な戦いを見せて勝利して大会で優勝しました。
「飛鳥、見えてきたぞ」
「おぉ……!」
ついに来た、黒森峰女学園!やっぱり黒森峰の学園艦は大きいなぁ〜!
「よし、降りる準備は出来てるか?」
「はい、いつでも大丈夫です!」
「了解。それじゃあ元気でな」
「先輩も!」
さぁ、行くぜ行くぜ行くぜぇ〜!
ジブンはヘリのドアを開けて飛び降りて下に見える黒森峰女学園のグラウンドを目指して飛び降りました。重い風が体を押し上げている中、ジブンはしっかりと着地点を見つめていました。
あ、誰かが倉庫の中から出てきた。ジブンはパラシュートを広げて着地点に降り立ちました。
パラシュートから体を出すと目の前には銀髪で肩まで髪が伸びている女の子がいました。
服は黒森峰の戦車道チームの服みたいだからきっとこの子も戦車道チームの子だろう。
「君、名は?」
「私は逸見エリカ、2年生よ。黒森峰女学園戦車道チームの副隊長をしているわ」
副隊長?確か副隊長って西住みほさんじゃなかったっけ?
「………改名した?」
「はぁ?」
「い、いやすみません。副隊長は西住みほさんと記憶していたのでてっきり……」
「…………あっそ。案内するわ、付いてきて」
「……怒った?」
「怒ってないわよ」
これはいけない。副隊長さんを怒らせてしまったみたい。反省、反省。
「あ、そういえば名乗ってませんでしたね。ジブンは古森飛鳥です。よろしくお願いします、副隊長さん」
「えぇ、よろしく。じゃ、まずは貴方が今日から暮らす部屋に案内するわ」
「了解しました」
そういえばこの子ジブンの1つ下……だよね?なんか態度でかいなぁ……ま、いつか直るでしょ。
で、ジブンは今副隊長の逸見さんと歩きながら黒森峰学園艦内のことを教わりました。
黒森峰女学園の街並みは熊本の雰囲気を残しながらも、ドイツのような街の雰囲気を取り入れているらしい。しかもこの学園艦には10万人以上の人が住んでいるらしい。
ドイツ人は「整理整頓は人生の半分」というほど整理整頓を大事にしているらしく、この学園艦で暮らす人はドイツと同じように窓をピカピカにしていないと他の人から文句を言われるらしい。なので週に1日、窓をピカピカにしようデーなる日があるらしい。だから命が欲しければ窓だけは綺麗にしておきなさいとうるさく言われました。
「で、ここが貴方の暮らすところよ」
「こ、ここは……?」
「黒森峰女学園の生徒寮よ」
「へ〜生徒寮………ん?」
待てよ、黒森峰"女"学園の生徒寮ってことは………
「じょ、女子寮!?」
「いえ、貴方が入るから"生徒寮"になったわ。あとこれ、ここの大家さんから手紙」
「手紙……?」
大家さんから手紙か……とりあえず読もう。
なになに……『古森飛鳥さん、私情ではありますが私は学園艦を離れることになりましたのでこの寮の大家をお任せします。仕事は寮を掃除などして管理、お金の管理ぐらいなのでよろしくお願いします』……なるほど。
「ってなんでやねん!こんなこと聞いてないって!?」
「ま、いいんじゃない?収入が増えるし」
「うーん……大家さんいなかったらダメだしな……てことはジブンの部屋は大家の部屋?」
「そういうことになるわね」
「そっか……ま、やってみますか……!」
「じゃ、早く荷物を置いてきて。そして学校に戻るわよ」
「戻るのね……」
また戻るのか……色々整理したいからゆっくりしたいんだけど。ま、ここは従いますか。
黒森峰女学園は生徒の多さもあり、敷地がものすごく広かった。戦車道の名門なこともあり、戦車道で使うスペースが明らかに大部分を占めていました。
校舎はまるで宮殿みたいな造りをしており、建物のほとんどがレンガでできている。それに周りには芝生が広がっていて噴水広場もあった。ベンチも何個かあったのでそこで休憩したら気持ちよさそうだ。
そして逸見さんに連れられて向かったのは戦車が収納されている倉庫……を華麗に通り過ぎていった。
「あれ、倉庫に向かうんじゃなかったんだ」
「えぇ。用があるのはこっちよ」
逸見さんにそう言われて向かったのは倉庫の隣にあった広場でした。
ん、何やら女の子達のワイワイ話している声が聞こえてきた……なにかやっているのかな?
「みんな、自衛隊学校から派遣された方が来たわよ!」
逸見さんが大きな声を響かせてそう言うとさっきまで話していた生徒達がピシッと姿勢を整えていた。しかし待てよ……服装が逸見さんとは違って、赤や緑や青のエプロンみたいな服を着ていた。確かあれはドイツの民族衣装?なんでまた……?
「よく来てくれた」
すると人混みの奥から赤いドイツ民族衣装を着た生徒が3つのグラスを持ちながら歩いてきました。あの中身は恐らく黒森峰名物のノンアルコールビールだろう。ここの生徒は結構飲んでるみたい、ノンアルコールビールを。
しかもその生徒は誰だか確実にわかる。だって彼女は超有名人だ。
「……西住まほさん」
「自衛隊学校の方にも知られているとは光栄だな」
「当たり前ですよ、隊長は有名人ですから」
「そうか?なんだか照れるな……」
近くにいた生徒の言葉に西住さんは少し照れた様子を見せていました。周りの反応を見ると、流石は西住まほさんだと言うべきカリスマ性が見えてくる気がする。
「さ、君もこれを飲むがいい」
「黒森峰名物ノンアルコールビール。1度飲んでみたかったんですよね」
「はははっ、それは嬉しいな。それに敬語は要らないぞ。同じ年齢だし、これから長い付き合いになるんだ」
「あ、ではお言葉に甘えて……」
「隊長、今戻りました」
「来たか。さ、エリカも飲むぞ」
「はい!」
「あれ、逸見さんいつの間に着替えたんだ?」
「さっきよ」
「それでは乾杯の前に自己紹介を頼む」
「了解。ジブンは古森飛鳥です。陸上自衛隊富士学校から配属されました。これからよろしくお願いします!」
「よし、それじゃあ乾杯だ!"Ein Prosit"(アイン プロージット)!」
いつの間にかドイツ民族衣装に身を包んでいた逸見さんを加え、西住さんの合図と共に待機していた生徒達が演奏を開始した。
Ein Prositと言うのはドイツの乾杯の歌です。
『Ein Prosit , Ein Prosit , der Gemutlichket(アイン プロージット、アイン プロージット、デア ゲミュートリッヒカイト)』
すると生徒全員が声を揃えてその乾杯の歌を歌い始めた。
『Ein Prosit , Ein Prosit , der Gemutlichket』
ジブンはこの歌を少しではあるが知っていたので途中から生徒達と合わせて歌った。なんだかこれは……凄く楽しい!
『Eins , zwei , drei , g'suffa ! Prost !(アインス、ツヴァイ、ドライ、ズッファ!プロースト!)』
そして歌い終わり、"Prost"と乾杯を意味する言葉をみんなで言ってグラスを斜め上に突き出した。
「ようこそ、黒森峰へ」
西住さんはじめ、みんなから言われながらグラスを重ねて乾杯をした。なんだか歓迎されているんだとわかったからこういうのは嬉しいな。
よーし、飲むぞ〜!
「んっ、んっ、んっ……ぷはぁ!美味しい!流石は黒森峰のノンアルコールビール!」
「おぉ、いい飲みっぷりだな。さ、お代わりもあるからどんどん飲んでくれ!」
「じゃあお言葉に甘えてどんどん飲ませてもらいますよ!」
西住さんに教えて貰って、大きな木製の樽のレバーをひねると中からノンアルコールビールが出てきた。こういうの映画でしか見たことないから興奮する!
さらに円形のテーブルにはソーセージやチーズなどをはじめ、沢山のドイツ料理が並んでいたので美味しくいただいた。これがまたノンアルコールビールと合うん!くぅ〜最高!
「あ、古森さん。黒森峰へようこそ」
「ありがとう………って君は……」
あるテーブルのところで生徒からまた歓迎の挨拶をされた……が、ジブンはその子に身に覚えがあった。いや、"ずっと気になっていた"と言うべきだろうか。
だってその子は"あの事故"の時に川に落ちた戦車の乗員の1人………
「………
「は、はい。よく私の名前をご存知でしたね?」
「そりゃそうですよ。ずっと心配していたんです」
「へっ……!?」
「無事で本当によかった……!」
「え、えっとっ……そのっ……」
ジブンが赤星さんの空いていた右手を両手で握ると赤星さんは何故か顔を赤くして戸惑っているようでしたが、ジブンは気にしません。
だってこれはジブンの本し……
「かはっ……!?」
───刹那、ジブンの首の後ろの方に衝撃が走り、ジブンは倒れ込んで意識を失った。
「隊長!だから男はダメだと言ったんです!今すぐ送り返しましょう!」
「いや、とりあえず医務室までに運べ。エリカ、すぐに手を出すのはよくないぞ」
「ですが隊長!こいつは小梅を口説こうと……!?」
「……そうなのか、小梅?」
「わ、私に聞かれても……!とりあえず起きてから問いただしましょう!」
意識を失う直前にそんな会話が聞こえたが、その内容は上手く聞き取れず、ジブンの記憶には残らなかった。
────目が覚めると見たことのない天井が広がっていました。意識が朦朧とする中とりあえず体を起こしてみる。
「あ、目が覚めましたか?」
「赤星さん……?」
「古森さん、エリカさんにうなじを攻撃されて気を失っていたんですよ?」
「そうなんですか……一体どれぐらい?」
「えっと……1時間ほどですね」
1時間とは案外短い。もっと長く気を失うのものかと思った。
「それでその逸見さんはどこに?」
「エリカさんならお祭りの続きをしてますよ」
「へ、へぇ〜………」
なんだか一周まわって尊敬に値しますよ、黒森峰女学園。気絶している人がいるのに祭りは祭りとして楽しむって……ま、楽しそうだからいいかな。
「そうだ、ちょうど赤星さんとゆっくり話がしたかったんですよ」
「え、えぇ!?」
「………なんでそんなに離れるんですか?」
「いや、その……すみません」
不思議な子。なんでそんなに驚いて、わざわざジブンと距離を取ったんだろう?
とりあえず赤星さんに聞きたいことを聞こう。
「……戦車道、続けてるんですね。
「え……あぁ、そのことですか……」
「いや、別に話したくないのなら構わないんですけど」
「いえ、大丈夫です。他の子達は辞めてしまいました。やっぱりあのときのことがトラウマみたいで……」
「そんな中なんで赤星さんは……?」
ジブンが聞きたかったことは1つ。赤星さんが戦車道を続けている理由です。あんなことが起きて戦車道を辞めずにいるって相当な理由があるはず。
「戦車道が好きなこともありますが……やっぱり、"みほさんへの恩返し"……ですかね?」
「みほさんへの?」
「はい。みほさんの行動は間違ってなかったってことを伝えるため……とも言うのでしょうか?」
「わかります。いつか戦車道を続けていればみほさんにあのときのお礼が出来るかも……と思ってられるんですか?」
「そうですね……」
なるほど。赤星さんはみほさんに助けられたことをとても感謝していて、みほさんが取ったあのときの行動は間違ってなかったことを伝えるために続けているんだ。納得。
「ありがとうございます。ずっとこれが聞きたかったんですよ」
「あ、そ、そうなんですね……」
目を逸らされた。何かまずいことしたのかな?
「さ、気を取り直してお祭りの続きをしましょう!」
「ははは、そうですね」
さて、1時間ぐらい寝てたみたいだから取り返すぐらい飲んでやろう!
そのお祭りは日が沈むまで行われました。
黒森峰はもっと硬っ苦しいところかと思っていたけれど、案外フレンドリーでいい子ばっかりだということがわかりました。
さて、明日からは家主としての仕事も増えるし、頑張るぞい!
──翌日。
突然昨日生徒寮の大家となったジブンの朝は早い。まずは朝食のじゅ……
「お、目が覚めたか」
「いやなんで西住さんがいるんですかね!?」
んびをしようと思ったらエプロン姿の西住さんがいた。眼福………っていやいやいや!ちっがーう!
「なんでって……お母様から聞いていないのか?」
「師範から?必ず優勝しろとは言われましたけど……」
「あぁ、なら聞いていないのか……」
さっきから西住さんが言っていることをジブンは理解できない。聞いていないって何を?
「黒森峰が見事優勝したら君を西住の婿に迎えるらしい」
「西住の婿……ということは西住さんと?」
「そういうことらしい」
「へぇ〜…………」
なるほどなるほど。つまり優勝したら西住さんと結婚することになって、ジブンは西住飛鳥になると……なるほどなるほど。
「…………もしもし西住師範ですか?古森です」
「あら飛鳥さんでしたか。どうかされましたか?」
「すうっ……どういうことですか!?優勝したらジブンが西住に嫁ぐって!」
「そんなことですか。あのときも言ったでしょう?『貴方にはしっかりとうちの子を支えてもらわねばなりません』と」
「それってそういう意味だったんですか……」
てっきり副隊長みたいに隊長である西住さんを支えろって意味かと思っていたのに、まさか一生支えろってことだとは……というか、優勝することが前提みたいだ。
「そういうことで、頼みますよ」
「それは優勝ですか?それともまほさんですか?」
「どちらもよ」
「おい早くしないか。ご飯が冷めてしまう」
「………同棲は認めた覚えはありませんが?」
「違います!誤解です!これはまほさんが朝気づいたら家にいて……」
「まぁ緊急時に備えて合鍵を渡しておきましたが……」
「そうなんですか!?」
「まぁ、なにもないのなら大丈夫です。
「あ、あはははは……」
こ、怖い……電話越しにも威圧を感じる……!
しかも西住さんはなにか悪かったのか?と言いたげな表情をしているし。貴女は何も悪くないですよ〜って言ってあげたい。
「とにかく優勝以外は認めません。わかっていますね?」
「はい、わかっております!」
「そうですか、では」
優勝したら西住さんと結婚。それで優勝以外は認められないと師範は言っていました。
それはつまり…………そういうことさ。
「なぁ、私がこうして来るのは迷惑なのだろうか?」
「迷惑ではないんですが……その、世間的にはあまりよろしくないというか……2人の為にならない気がするというか……」
「ん、一体どういうことだ?」
「えっとつまり………」
その時だった。この部屋の呼び出しベルが唐突に鳴った。嫌な予感しかしない………
「その、昨日のお詫びにハンバーグを………隊長?」
「エリカか、おはよう」
「おはよう、ございます………」
よりにもよって逸見さんかよぉ……まずいまずいまずい。逸見さんの目がジブンを見たり西住さんを見たりしてどんどん白目になってる。あ、顔が赤くなった。
「………この」
この?
「っ……このっ、ド変態野郎がぁーーー!!お前なんて、ハンバーグの肉になって豚に食われろーー!!!」
「ぐはっ!(エコー)」
ジブンは逸見さんにものすごく酷いことを言われて顔面を思いっきり蹴り上げられました。死ぬかと思った。
この日を境に逸見さんがジブンに対する目が変わったし、西住さんは逸見さんの指導もあってこれ以降ジブンの部屋にはあまり来なくなった。
そう、あまり………
どうなる、ジブンの学園生活!?
ありがとうございました!
さて、なんか恋愛ゲームみたいな学園生活を送ろうとしている飛鳥くんなわけですが、滅したらいいと思いますね、はい。(←書いてる本人)
さて、この飛鳥くんの名前の由来なのですが、皆さんはドイツ軍に日本人がいたことをご存じですか?その人は古森 善五郎というお方なのですが……まぁ詳しいことは各自調べてください。その人の名字を拝借して"古森"。そして名前はあ行から順番に思い当たる名前を考えてた結果、"飛鳥"が自分的にしっくり来たのでそういう名前になりました。
ということでプロローグ2話目はここまで!次は誰のプロローグかな〜?
では、また次回お会いいたしましょう!