この素晴らしい?不死身の全身爆弾に祝福を!! 作:モルゲッソヨの人
短いです。
息抜きにでも見てください。
~アクセルin宿屋~
爆破はミツルギと別れた後、爆破は自分の部に戻り寝る準備をしていた。
[ははっまさか俺に弟子が出来るなんてなぁ。]
そんな独り言をニヤニヤしながら呟いていると…コンコンとドアをノックする音が聞こえる。
[(おっちゃんか?)はーい今開けまーす]
室内のフックを外し、扉を開けると。
真っ暗な廊下に銀色に光るモルゲッソヨが…
裸ワイシャツで(ズボンは履いてます)廊下に立っていた。
[(ギィィヤァァ)ムグ!!]
爆破が白目を剥きながら叫びかけると、モルゲッソヨは爆破の口を手で塞ぎ部屋に押し入れ、黒い端末で文字を打ち爆破に見せる。
サッ「(いい加減馴れてください2回目ですよ!)」
[(叫ぶわ!!真面目に心臓止まると思ったし!)]ヒソヒソ
爆破は息を整え、ベットの近くに椅子を置く。
[はぁ…取り合えず座れよ。また神様(笑)から何かお手紙か?]
爆破は息を整えモルゲッソヨを椅子に座らせ、自分はベッドに腰かける。
サッ「(はい、また手紙です。)」
[また試練か?]
サッ「(いえ…実は【魔法のスプレー】の事についてらしいです。)」
モルゲッソヨは懐から手紙を取りだし、爆破に渡す。
[【魔法のスプレー】についてか…どれどれ]
[(もしかしたら少しだけ改良してくれたのか?)]
爆破はモルゲッソヨから渡された手紙を、少しだけ期待しながら開くと。
『久しぶりー、【魔法のスプレー】には【防御貫通】が効くから替えの服を持って行けよーby神様』
人の夢と書いて儚いと読む
[遅いわ!!少しだけ期待した俺の心を返せ!!]
爆破は勢いよく手紙を破り捨てベットの上で四つん這いになる。
サッ「(遅かったとは…爆破様もしかして。)」
[あぁ…後1回でも裸で街に来たら独房だってよ。]
爆破は死んだ目をしている。
サッ「(……ごめんなさい)」
[モルゲッソヨさんは謝らなくていいよ。悪いのはあのヒゲだ。]
サッ「(根は悪い人では無いんですよ?ただ…少しあれなだけで。)」
[あんたも大概だな…用件はこれで全部か?]
爆破は苦笑いをしながらモルゲッソヨに尋ねる。
サッ「(はい、そうなんですが…)」
モルゲッソヨはソワソワしながら爆破に端末を見せる。
[ん?どうしたんだよ明日は用事があるから早めに頼むよ。]
サッ「(この服…爆破様から頂いたものなのですが。似合ってますか?)」
[(そういえば…渡してたな)あぁ似合ってるよ]
元々モルゲッソヨの体は素人目で見ても美しい筋肉をしていた。
ピッチリとしたシャツに筋肉の割れ目がうっすらと見える。
胸筋に耐えれなかったのか胸のボタンが外れてVの字に胸が見えている。
[(行ったことはないけど、美術館のダビデ像とかもこんな感じなのかねぇ。あれだ肉体美ってやつか?)]
サッ「(そうですか…ありがとうございます。では私はこれで。)」
モルゲッソヨは少し固まった後、端末を操作し爆破に礼をする。
[つぎ来たときは茶でも出すよ、ヒゲにも夜呂死苦な。]
爆破は笑いながらモルゲッソヨに語りかける。
サッ「(わかりました、それではまた。)」
モルゲッソヨは前回と同じ様に、窓を開け夜空に飛んでいき、直ぐに見えなくなる。
月に照らされたモルゲッソヨは銀に輝く弾丸のように。
[今考えると、どんな脚力してんだあいつ。]
[まぁいいか、明日も予定あるし早く寝よう。にしても今日は色々と濃い1日だったなぁ。]
爆破は椅子を元の場所に戻す。そのままベッドに倒れ込み目を閉じる。疲れもあるのか直ぐに意識が落ちる。
筋肉ムキムキの変な格好してる常識人これがモルゲッソヨさん。
最初はモルゲッソヨに執事服を着せたかったんだけどなぁ。
主人公はノーマルですので【重要】
次回はミツルギとの実践です。
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