この素晴らしい?不死身の全身爆弾に祝福を!! 作:モルゲッソヨの人
優しい目で見てね
~アクセルin正門~
ただいまの時刻大体9時辺り、爆破はあれから馬に乗りアクセルの街までまっすぐに帰ってこれた。
‥‥ここまでは何も問題は無かった、だが今の爆破は全裸である。もう一度言おうフル⚪ンで馬に乗って正門から街に入ろうとした。
「おい君!ちょっと止まれ!」
門番が爆破を止める。
[何ですか?]
門番は爆破はの姿を上から下まで見る
「何で…裸なんだ?」
当たり前の質問である
[モンスターと戦って…]
爆破はうつ向きながら呟く
「少し…こっちに来い。」
~アクセルin取調室~
爆破は門の近くの取調室に来ている。その間に服と暖かいスープを貰った。
優しさに爆破は涙が出そうになる。
[(えぇひとや)]
部屋で待っていると、扉から、美しい長い黒髪に眼鏡の明晰そうな女性が入ってくる。
「初めまして飯田爆破さん私の名前はセナです。」
[(!!これは)あっはい、よろしくお願いします]
「先程、ギルドカードを確かめさせてもらいました。すいません、こちらもゴホンその、裸で街に入ってくる人を、はいどーぞと言えないので。」
セナは少し恥ずかしそうに、謝ってくる。
[いえいえ、こちらこそお手を煩わしてしまって。]
「ですが、こちらも仕事ですので、一応尋問をさせてもらいますね。」
そう言いながら、彼女は机の上に白と黒の装飾が施された卓上ベルを置く。
「これは嘘を見抜くベルです、今からする質問に対しては正直に答えてください。」
[解りました]
~尋問開始!~
「あなたの名前は?」
[飯田爆破です]
ベルは鳴らない
「年齢と職業は?」
[年齢は18歳職業はファイターです]
ベルは鳴らない
「何で裸になったの?」
[クエストで強いモンスターと戦って、最終手段を使って服が破けました。]
ベルは鳴らない
「成る程、その最終手段とは?」
[黙秘権を使います。]
「黙秘権は使えません。」
セナはキッパリと断る
[これは僕の最終手段です、そう易々と言えません。]
「ですがこのままでは貴方は此処から出れませんよ?」
[(しょうがない)では二人っきりにしてください。]
「解りました、彼と二人で話すから少し出ていてちょうだい。」
セナは後の男性に声をかけ、出ていかせる。
「それではお願いします。」
[では、まず貴方はこの事を誰にも言いわ無いで下さい]
「解りました…言いませんし、記録もしません。」
ベルは鳴らない
[では…俺の最終手段は【自爆】です。]
ベルは鳴らない
「はへ?」
セナは口を開けポカンとしている
[自爆して服が破けました]
ベルは鳴らない
「えっと色々と聞きたいのですが‥‥何で生きてるんですか?」
真剣な顔つきで質問してくる
[自分の体質です]
ベルは鳴らない
セナは少し考えてから
「体質…ですか」
[これで…良いですか?]
「…はい大丈夫です」
セナさんは少しうつむいた後、真っ直ぐに聞いてくる。
「では…最後に貴方は…人間ですか?」
[人間ですよ]
爆破は少し笑いながら宣言する
ベルは…鳴らない
「ではこれで尋問を終わります」
~尋問終了!~
「お疲れ様です、では道に気をつけて下さいね。」
[ありがとうございます、実は1つだけ試したい事が有るのですが良いですか?]
「何かによりますが…何ですか?」
[簡単な事です、このベルは本当に嘘に反応するのか試したいんですよ。]
爆破は少し笑いながらセナに言う
「疑うんですか?」
セナは爆破を少しだけ睨む
[なにぶん一度も鳴ってないからね]
「ですが…仕方ないですね。」フゥ
セナさんはため息をつきながら了承してくれる。
[(ニヤリ)]
[では…一目惚れです!!付き合ってください!!]
爆破はまっすぐな目でセナに向かって宣言する
ベルは鳴らない
「へ?」
セナさんは口を開け頭に?マークを出している。
[おー本当に鳴らないなぁ…ありがとうございます、それでは。]
爆破はいそいそと、取調室の扉を開け外に出る。
~爆破が出て言った後の取調室~
「(はっ初めて男の人に告白された?いやっでも流石に冗談じゃ。でもベルは鳴らなかったし。いやでも‥‥)」
セナは部屋で一人ゆでダコのように顔を赤らめて、アワアワしている。
「何だか、不思議な人だった」
「フゥ…俺は何時になったら入ってもいいんだろう」
別の部屋に移された男は部屋で紅茶を飲んでいた。
~アクセルin宿~
ベットの上で一人の男が枕に顔を埋めながら叫んでいる。
[ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛!!!]
[(なにやっているんだ俺!!バカじゃねぇの?!初対面の人に向かって告白とか!!バカじゃねぇの?!?!)]
暫くして、少し落ち着くと天井を見る。
[でも…真面目に言ったんだけどなぁ]
爆破はため息をつきながら瞼を閉じた。
爆破が眠った後部屋に一人?の影が見える。
~次の日in宿屋~
眩しい朝日が部屋の中に入りベットを照らす。
[う、うーん…重い!]
爆破の胸の上に謎の重みがある。
[重いわ!!]バサッ
≪モルゲッソヨ≫
[ギャーーーーーーーーーーー!!!!!!!]
そこには銀色の丸い銃弾のような被り物をした、全裸の男が爆破の体に覆い被さっていた。
こんなんで良いのかなぁ、でもセナは可愛いと作者は思うんだよね!
主人公(※作者)はマジで一目惚れしました。
次回!主人公ついに服が!!
感想・指摘その他色々お待ちしています。
此処から下らないネタです
俺の名前はカズマ!異世界に駄女神を特典として連れてきてしまった運のない男だ!
何も出来なくて右往左往している時に助けてくれた男の人がいた!
その人の名前は!!
次回作!!【この素晴らしいモルゲッソヨに祝福を!】
友人「マジでやんの?」
作者「やるかも」