Fate/crescent 蒼月の少女【完結】   作:モモのすけ

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三十四話 魔王さま、映画館に行く

 セイバーことわがまま魔王を連れて、俺は大塚市中心の駅ビル街を気だるげに歩いていた。学校で授業の真っ最中である昼間に制服姿のままうろつくのは気が引けるが、いちいち家に帰るのも面倒だ。

 トコトコと隣を歩くセイバーはフードを被ったまま、興味深そうにビル群の煌めく窓ガラスを眺めている。

 

「前見ないと、コケても知らないからな」

 

「私がそんな無様を晒すわけがないじゃないですか。どうせコケたりするのはケントの役割だと思いますけど?」

 

「………………」

 

 イラっとした俺はどうしたものかと考えてから、完全に前方不注意のセイバーの足元にすっ、と右足を差し出した。

 

「? ケント、なに急に止まっ」

 

 て、と言いながら足につまずいたセイバーは豪快にすっ転んだ。

 「ぶべっ⁉︎」なんて悲鳴を上げて道路の上に転倒していった魔王さまを爆笑とともに嘲弄し、セイバーの激昂の叫びとともに俺が街路樹に叩きつけられて気絶しかけたあと、ようやく俺たちは歩みを再開した。

 コイツ、最近すぐ治るからって調子に乗って攻撃の頻度も威力も高くなっている気がする。そもそも俺がちょっかい出すな、と言われればそれまでだが。

 

「んー……暇とかなんとか言ってたけど、それなら映画でも見るか」

 

「おお、いいじゃないですか。行きましょうよ映画」

 

「映画が何か知ってんの、お前? 聖杯の知識ってのは便利だなあ……まあいいや、賛成なら映画館でいいだろ。今の時間なら空いてるし、適度に時間も潰せて食いモンもあるし」

 

 ──そんな感じで大塚駅へ。

 駅に隣接する大型ショッピングモールは、我らが大塚市民にとって使ったことのない奴はいないくらいの超重要レジャースポットだ。

 市の中心にあるお陰でアクセスもよく、娯楽にショッピングに食事に、ありとあらゆるものをこの場所で済まることができる。

 

「うっ、ここは……」

 

 何故かセイバーが入る前に嫌そうな顔をしたが、その割に「何でもないですよ」とか言ってついてくる。

 俺がそれについて聞くとものすごい勢いで目を泳がせていたので、多分この場所でセイバーは何かやらかしたと見た。考えられるとすれば俺が気絶している間に誰かに奢ってもらったとかいう二日前だが──。

 

「ああ、そういやここのゲーセンに一回お前と来たんだっけ。ほら、俺がお前とと始めてまともに喋った日」

 

「そ、ソウデスネ。けど私はもうこりごりというか、あんまり行きたくないというか、とにかくさっさと映画館に行きましょうよ」

 

「ちょい待って。まだ時間が余ってるから、適当にこん中をぶらついて時間を潰そう」

 

「……分かりましたけど、げーせんとかいう場所はもう勘弁願いますよ」

 

 何故そこまでゲーセンを嫌うのかよく分からなかったが、下手に首を突っ込むと面倒な事になる予感がひしひしと感じられたので、俺は「了解」とだけ返して歩き始めた。

 流石に平日の昼間とあって、人気はかなり少ない。目につくのもせいぜい主婦らしきおばさんかシニア世代の方々で、これならセイバーが変に人目につく心配も少ないだろう。

 

「前来た時はそこまで案内してなかったし、いい機会だから色々見て回ろうか」

 

 なんだかデートみたいだな、と考えると恥ずかしくなるのでやめた。

 あくまで俺はセイバーのワガママに付き合ってやっているだけだ、と言い聞かせながら平然を装って歩く。まず目に付いたのは色とりどりの洋服を並べたアパレルショップ。似たようなモンがいくつも並んでいて俺には違いがよく分からないのだが、ジャージしか着ないセイバーに、少しくらい服を選ぶ楽しみを教えてあげよう。

 

「ふんふん、ここはお洋服屋さんですか。現代の洋服は多様に進化していて、見ているだけでも面白いですね」

 

「なんなら試着って手もあるんだぞ。……何着も買うのは、金銭的になるべく控えて欲しいところだけどな」

 

「え? 私は動き易さがあればそれでいいですよ」

 

「いいからいいから、お前だって普通の洋服一着くらいは必要だろ。それくらいなら余裕あると思うから好きなの選んでみろって」

 

 本心半分、セイバーの洋服姿が見たいという欲望半分で洋服が森の如く乱立する店の奥へとセイバーを押し込む。少し戸惑っていた彼女も服を見ているうちに楽しくなってきたのか、これだあれだと選び始めた。

 

「これとかどうですかね?」

 

 そう言ってセイバーが差し出してきたのは、真っ黒で袖の短いブラウスだった。もう片手には紺色のスカートが握られている。

 

「お前、ほんと黒しか着ないのな。明るい色は嫌いなのか?」

 

「私に明るい色なんて、似合うはずがないと思います」

 

 それだけ言うと、セイバーは目を伏せてしまう。

 その言葉に少しひっかかった俺は、ほぼ無意識に反論した。

 

「ンな事ないさ。俺が保証するから、試しに明るい色のも試してみろって。きっとセイバーに似合うよ」

 

 しぶしぶ、といった様子でセイバーは手に取ったブラウスを戻すと、今まで見ようともしなかった明るい色の服を手に取り始めた。

 その様子を満足げに見守って、待つ事十分以上。

 女性の買い物は長いと言うが、確かに俺からすれば長い時間だった。俺なんてバッと見て気になるのがあればそれ! って感じで即決するのに、セイバーは色々と見て回っている。明るい色の服を選択肢に入れたことで、選択肢が急増して選びにくくなっているのだろう。

 

「──よし、これに決めました。ちょっと試着してきます」

 

「あ……うん、了解。待ってる」

 

 いつのまに勝手を掴んだのか、セイバーは手に取った服を俺にわざわざ見せることなく試着室へと直行した。

 手持ち無沙汰なので試着室の前をウロウロしつつ、セイバーの着替えが終わるのを待つ。よくよく考えれば不審者と見紛う不審行為だったが、どうも布一枚先でセイバーが着替えているという状況が俺の思考を鈍らせたらしい。

 ともあれ。しばらくして、試着室のカーテンが開かれた。

 

「………………や、やっぱり似合いませんね」

 

 少し顔を赤くしてモジモジしているセイバーだったが、俺は目をまん丸くしてセイバーを眺めたまま動けなかった。

 それも当然だ。

 いや──ほんとに今の今まで、コイツの可愛さを甘く見てた。

 普段から芋っぽいジャージばかり着ているせいでその可愛さがわかりづらいせいか、女の子らしい洋服に着替えたセイバーはまるで童話の中から抜け出してきたお姫様か何かだ。

 カチリ、と俺の中で不穏なスイッチが入る音がした。ピクリともせずに凝視し続ける俺を不思議に思ったのか、セイバーは落ち着かない様子のまま声をかけてくる。

 

「あの、ケント? やっぱりそわそわするので脱いでも」

 

「──────駄目だ」

 

「はい?」

 

 即答。有無を言わせぬ即答だった。

 なんだか今まで感じたことのない感覚が全身を襲っている。

 強引に例えるなら、超絶美少女をたまたま街中で見かけたアイドルスカウマンの心境に近い。

 こんな美少女にたかがジャージ風情を着させておくのは馬鹿の行いだ。あまりにも神から与えられた「美貌」という名の才能を無駄遣いし過ぎている。今まで人目につくからとジャージ+フードのファッションをしてもらっていた俺が間違いだった‼︎

 

「あの……なんか、目が怖いんですけど」

 

「うるさい、やかましい。まず確定しておくと、今のセイバーは確かにかわいいんだ。本当にかわいい。もう既にファッション誌にそのまま載れるレベルまで到達していると言っていい」

 

 俺の発言に、セイバーは「は?」と首をひねる。

 

「けどな、けどなァ‼︎ 違うんだよ、まだお前には"先"があるはずなんだ、もっとお前という素体を輝かせるファッションが存在するハズなんだよ‼︎ ああクソ、もっとレディースファッション誌を常日頃から読み漁っとけば……」

 

「それはちょっと気持ち悪いと思いますけど」

 

 突然美の探求というか、「セイバー」という素体を最高に輝かせるためのファッションを求めたくなってきた俺から、心なしかすすす……とすり足で距離を離すセイバー。

 

「なあセイバー。俺はその"先"を見たくなった」

 

「はぁ、そうですか。そろそろ映画館行きません?」

 

「いいや駄目だ‼︎ お前が最高に輝ける上下の組み合わせを見つけるまで俺はここを出たくない……‼︎ その為には今の組み合わせも捨てがたいが駄目だ、次のを試すぞ‼︎ 早くそれ脱いでくれ‼︎」

 

「えっ、ちょっ……何やってんですか変態虫‼︎‼︎」

 

 暴走モードに入ってスカートをずり下ろそうとした変質者を安定の平手打ちが襲い、俺は力技で店の外まで放り出されてしまったのだった。

 

 

 

 

「もったいない……ああもったいない……」

 

「ウルサイですね。私はこれが好きなんです」

 

 死人のような顔でショッピングモール内を闊歩する俺に(既に死人ではある)、セイバーは憮然とした表情のまま抗議してくる。結局嫌になってしまったセイバーは洋服を買うことなく、いつものジャージ+フード姿に戻ってしまっていた。

 落胆を隠せない面持ちで少し歩くと、モール内の端に位置する映画館に到着。平日昼間とあって人は少なく、予約なしでも簡単に席は取れそうだと一目で分かった。

 

「そういやよくよく考えたら、なに見るか決めてなかったな」

 

「ケント、ケント、私が決めていいですか」

 

「ん? まぁ……うん……別に構わないけど。俺はどれでもいいから、お前が見たいと思ったのを教えてくれ」

 

「ちょっとテンション下がりすぎじゃありません??」

 

 袖をぐいぐい引っ張ってくるセイバーに任せる形で、無気力状態の俺は上映作品のパネルを眺めるセイバーを見守った。映画や甘味など、好奇心を刺激する未知の体験が好きなのか、目を輝かせているセイバーの姿がやけに眩しい。

 そのうちセイバーは決めたらしく、映画館の壁にもたれて待っていた俺のところに駆け寄ってきた。

 

「ケント。あれにしましょう」

 

「分かった。なになに……「サーヴァント・ユニバース〜友情と裏切りを越えて〜」? 聞いたことすらないタイトルなんだけど」

 

「い、いいじゃないですか‼︎ 面白そうですし、この私の直感にハズレはありません」

 

 金髪のジャージ少女と餡子を頬張った眼鏡少女が描かれたパネルを見て、セイバーは根拠のない自信を根拠にして勧めてくる。

 まさか"ジャージ"というところにシンパシーを感じたのだろうか。

 とはいえ他に見たいものもないので、チケットを買ってからカウンターでキャラメル味のポップコーンを購入する。当然甘党のセイバーに対する配慮だ。

 

「さて、行きましょう」

 

「なにゆえお前が仕切ってんだ。ほら、これがチケットで、これをあの人に渡して入る。あとこれお前の分のポップコーンな、きちんと甘い味だから文句言うなよ」

 

「気がきくじゃないですかケント。ようやく私の扱いに慣れてきたみたいですね」

 

 フン、と鼻を鳴らしていばっているところ申し訳ないのだが、お前のような問題児といると一刻も早く扱いに慣れなければこちらの身にまで問題が降りかかってくるので、仕方なく彼女のわがままに適応しているだけだ。

 ……なんて言葉を喉奥に飲み込んで、とっとと上映スクリーンの中へ入る。

 流石に昼間なので人は少ない。ちらほら見える人影を気にしつつ、俺はセイバーと隣同士の席まで移動した。

 

 

 

 

「おお……ぉぉぉ……‼︎」

 

 先程から、隣のセイバーが呻きに近い感嘆の声を上げている。

 真っ暗になった大部屋の中に、スクリーンに映し出されたCG盛り盛りのド派手映像が絶え間なく投射される。

 映画が始まってから、一体どれほどの時間が経ったのだろう。

 「サーヴァント・ユニバース〜友情と裏切りを越えて〜」……訳の分からないタイトルだったが、こうして見てみると案外面白い。念願の劇場版アニメと銘打たれただけあって、そこそこの予算が注ぎ込まれたのだろう。

 主人公は「セイバー」とかいうよくわからん生命体(さすがに隣のセイバーを指すってことは無いと思う……)を駆逐する役割を担うヒーローの少女で、相方は眼鏡をかけた文系少女だ。

 だが物語の中盤に差し掛かった頃、親友である彼女が実は敵役のヴィランであり、主人公を倒す事を第一目的とされた悲しい存在であったことが明かされる。悲しみに暮れるものの、それはそれとして敵なら倒すと容赦なく聖剣を振り回す主人公は少し怖かった。

 ともあれ彼女らは聖剣と邪聖剣の激突の果てに、隙あらばセイバーを産み続け、同時にこの世の和菓子を全て自分のものにしようとする実に都合のいい諸悪の根源がいるという事を知る。

 そして物語終盤──。

 今まさにスクリーン上で、手を組んだ二人の少女と、キノコ型魔王との壮絶な戦いが繰り広げられている。

 

(……いや、なんで魔王が人型じゃないんだ?)

 

 当然の疑問をセイバーは抱いていないらしく、夢中といった様子でスクリーンを食い入るように見つめている。

 

(しかし、魔王……ね。まあ、セイバーが楽しんでくれてるなら何よりだけど)

 

 この映画でもはっきりと分かるように、"魔王"という存在は得てして悪役として描かれる。

 英雄に倒されるべき敵、それが魔王だ。

 そして彼女も言っていた。

 

 ──私は魔王。人に、神に、世界に仇なす敵役にして負の象徴。

 ──だから今更どう振る舞おうと、私は絶対の"悪"だと決められているんです。

 

 黄金の大蛇を倒した夜、彼女は悲しげにそう言ったのだ。

 だから自分は世界にとって邪魔者だし、きっといない方がいい。役目が終われば速やかに消え去る……と。

 

(違う。そんなのは絶対違う筈なんだよ、セイバー)

 

 横目でちらりとセイバーの姿を見やる。

 純粋で、わがままで、怒りっぽくて、可愛くて、頼り甲斐のある少女の姿を。

 ──確かに彼女は「魔王」だったのだろう。

 悪逆を成して、幾万の屍をたった一人で築き上げた魔の王。その過去を、俺は彼女の記憶から盗み見てしまった。

 けれどそれを理解してなお、俺は彼女を悪だと断じたくない。

 ──だってそうだろう?

 俺の死に際にセイバーは涙まで流して、命を間一髪のところで繋ぎ止めてくれた。一緒に笑って、戦って、色んなところに行った。彼女には何度も何度も助けられて、救われたんだ。

 そんな彼女を悪だと切り捨てられるほど、俺は酷い奴じゃない。

 思いに耽る俺をよそに、映画は最終盤へと移りゆく。

 唸りを上げる二つの聖剣が、クロスの軌跡を描いて魔王の身体を切り裂いた。光の塵となって消え去っていく、悪の"魔王"。こうして正義の英雄は役目を終え、また魔王(あくやく)も役目を終える。

 大立ち回りに大興奮といった様子のセイバーを見て、俺は自然と微笑んでいた。

 

 ──よし、決めた。

 ──もし倒されるのが、悪として在るのが魔王(かのじょ)の役割だっていうのなら。

 ──今なお生きている俺の存在をかけて、その認識を否定しよう。

 

 もし、彼女との離別が避けられないのであれば。

 俺は必ず、その時までに、彼女の悲しい自己認識を変えてみせる。

 「自分はこの世にいらない」なんて思い込んでいるセイバーに、魔王だって正義のヒーローになれるんだと、決してお前は邪魔者なんかじゃないんだって、そう考え直させてやるんだ──。

 

「いやぁ、映画とはこんなに面白かったんですね‼︎ 人間が生み出す物語が、まさかこんなに胸を踊らせるものなんて。……ああ、やっぱりかつての私は──あれ、ケント?」

 

「ん? どうしたんだ?」

 

「いえ、なんか上機嫌ですけど。あっ‼︎ やっぱり私の言ったように、映画が面白かったから嬉しいんですね⁉︎ だから言ったじゃないですか、私の直感にハズレはないと‼︎」

 

 ──彼女の自己認識を変える。それが魔王の願いを知ったあの夜以来に見出せた、俺の明確な目標点。

 その為にはまず、もっと彼女の事を知らなくてはならない。彼女の真名すら知らない状態では、俺が何を言おうと、きっと彼女の心に響く言葉にはなり得ないだろうから。

 

「ま、なかなか良かったんじゃないか。魔王が最後に討ち滅ぼされる、ってエンドを除けば満点だと思う」

 

「え? 悪が滅ぼされることの、何が不満なんですか?」

 

「……結構ニブいよね、お前。とにかく不満ったら不満なの、だから俺にそう恩を売ろうとするな。もう今日はお菓子買えないぞ」

 

「た、たまには褒めてくれたっていいじゃないですか。だいたいケントは私に対する労いの言葉が足りないと思うんですけど‼︎」

 

「オ、マ、エ、が普段から問題行動を繰り返すせいで感謝する気にあんまりなれないんだよ‼︎ だいたい褒めたくてもどっかでやらかしてるからイーブンになるの‼︎ 褒められたいならもっと常識人の振る舞いを身につけてからアピールしろ‼︎」

 

「あ、アピールとか……私を褒められたい子供みたいに考えてません⁉︎ ああもう不敬ゲージが溜まりました、おしおきですよ」

 

「それだ、それ‼︎ そのわけがわからんゲージシステムを廃止してくれたら褒めることについて一考してやるから手を振り上げるのをやめろ‼︎」

 

 セイバーから逃げるように映画館を飛び出す。

 スクリーンから飛び出してしばらく走ってから、俺は腹の底から込み上げてくるような笑いに抗わず、大声で笑った。

 

「ええ……一人で笑ってると変人に見えますよ、ケント」

 

「いいとこで空気が読めないなお前は、いつもいつも‼︎」

 

 だって、心の底から嬉しかったのだ。

 今の今まで、「生き延びる」という押し付けられた目的を第一目標にして掲げて戦ってきたけれど──それに匹敵するくらいやりたい事を、自分の為ではなくセイバーのためを想った願いを、こうして見つけられたのだから。

 決意は強く、硬く。俺の魂が燃え尽きるまで、決して消えることはないだろう──。




【サーヴァント・ユニバース】
たまたま上映していたアニメ映画。制作会社不明、声優不明。
謎のヒロイン(?)がなんと二人も出てくるSFモノらしい。セイバーはいたくこのシリーズを気に入り、パンフレットやら各種グッズ、さらには謎のヒロインとお揃いのジャージを揃えるまでの熱狂ファンになる……かもしれない。
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