突然だが俺は今総武校にはいない。と言うか千葉にもいない。三嶋崎って言う都心から車で二時間かかる小さな街だ。そして俺は今日そこに用があって学校を休んで向かっている途中だ。あと少しってところだろ流石に尻がいてぇ。ここまで信号が何個かあったが全部引っかからずにしかも止まろうとした瞬間に車来るし一本道だから避けることも出来ないから仕方なく休まず座り続けている。どうでもいいか。そんなこんなで今、目の前には市立美浜学園に着いていた。ここの小さな駐車場に止めて小さな裏口の鍵を開けて中に入る。
「久しぶりだな。全くと言って変わってねぇ。」
そう呟き八幡は、自分の住んでいた寮に入る。
(もうこの時間だあいつらもすぐ帰ってくるだろう。)
八幡は、自分の部屋だったとこに入ろうとしたら
カチカチカチカチ
後から聞き覚えのある音が聞こえたその瞬間足音が早くなり俺の背中を刺そうとする。それを横にずれて凶器を持っている手を止める。
「あなた誰。」
「知らない男をいきなり刺すなって何度も言ってるだろ榊。」
「ひ、比企谷くん」
俺は、振り返り榊由美子の方を見るその目には涙が溜まり今にでも泣きそうな顔をしていた。その瞬間に榊の体がこちらに倒れてくる。
「おっと。」
「たっだいまー」
「ただまー」
「ただいまなのよさ。」
「ただいまです。」
上から天音、みちる、蒔菜、幸の順番で喋る。
「おかえり。」
「八幡!」
俺が返事すると天音が俺の名を呼び抱きつこうとしたらその腕で抑えているものを見た。
「久々の再会なのに悪ぃな。榊を寝かせてくれ。」
それを聞いた天音と幸が苦笑いしながら近くにあったソファーに榊を寝かす。
「てかいきなり倒れてどうしたんだ?そこまでこのコンタクトキモかったか?」
そういい俺は、コンタクトを取り目が澄み渡っている。
「雄二は最近帰ってなくてね。多分八幡も居ないから気を張りすぎて疲れたんだと思う。」
その後少し談笑して榊が起き一旦落ち着いたところで各自部屋着に着替えテレビのある所に集まった。
「にしても久しぶりだな。」
「そうなのよさ!」
蒔菜は、俺の膝の上に座る。へ?高校生だぞって?見た目小学生だから問題ねぇだろ。
「一年ぶりかなぁ」
と天音がいう。
「そういや雄二は?あれから帰ってきてんのか?」
「うん今もここに住んでるけよ、最近は居ないけど多分もうすぐ帰ってくるんじゃないのかな?ってか噂をすれば」
「ただいまって八幡!久しぶりだな。」
「よう。久しぶりだな雄二。仕事でも合わないよな。」
俺がそう問いかけると俺の目の前に座る。
「まぁな。お前のいる市ヶ谷の裏組織とは違うからな。」
「お前も市ヶ谷なのにな。」
「まぁな。」
「それよりなんで今日いきなり帰ってきたの?」
雄二との会話にみちるが入る。
「ん?あぁ。まぁ実際は雄二に用があったんだが久しぶりだし顔も出しとこうと思ってな。」
「ふーん」
と聞いといてその返事かとでも突っ込んでしまいとうになるがみちるはかもともおこうだったその後は総武のことを話したり蒔菜にマッ缶を薦めてみたところどハマりした。その後は10時まで話し各自部屋に入って今は変の中にいるだろう。俺と雄二は外に出て俺のここでのベストプレイスに行く。
「それで?俺に用って言ったな。」
「あぁ」
そういい俺は、タバコをくわえ火をつける。
「昨日だ。昨日いきなり電話がかかってきた。JBからだった。どうやらヤブイヌ小隊のメンバーが召集されるらしい。」
「なに?」
「裏社会で最強であって最恐の小隊。それがヤブイヌ小隊なんだと現状で。それもそうだろうなエースナンバー9029それと最強ナンバー8428が揃っている。しかも他のメンバーもなかなか強いからな。」
「俺が今一番何を嫌がってるかわかるか?」
「あぁ」
「「むさくるしい黒人のうるせぇいびきを聞きながら寝ないといけない。」」
「だろうな。ただ安心してくれ、ヤブイヌ小隊には特別の部屋を用意しているらしい。こっちに引き込む気満々だがな。」
「だな。」
「決めるのはお前次第だ。まぁどっちにしたってやるかやらないか関係なく一度集まらないといけないし。しかもお前にはあいつらもいる。ただひとつ言えるのは、あの女、日下部麻子の秘密がわかる。」
「麻子の秘密?」
「あぁお前はあの時寝ていた時だ。お前と麻子は、チェスをしてかけていたんだ。麻子が買ったら酒を買いに行って俺が勝ったらあいつがやられた時の本当のことを話すって言ってな。それで俺が勝った。まぁ分かってたんだろうな。あいつ自身もう持たない身だって。あの時には目もボヤけ初めて手も震えてしかもそれ以外にあいつの使ってたドラッグもこっそりと使ってたらしい。自分の命よりも俺らの心配させないためにな。」
「っふ、あいつらしいな。」
「全くだ。っと話がそれたな。それであいつがオスロとやりあった時オスロの裏にひとつ組織があったんだよ。それがルナティックファントムまぁ略称は、LPだ」
「狂気じみた幻想か。」
「そういうことだ。」
「さて、どうするかはお前次第だ。悩むのは構わないが悩み過ぎるなよ。」
「いや、決まってるさ。始めようぜ俺らの復讐劇を。」
「よし来た。あいつらにはもう話つけてっから大丈夫だ。」
「日時は2日後からだ。時間は14時に成田空港、何時帰ってくるかは知らんが少し長く見積もった方がいいだろうな。あいつらにもしばらく出てくるとでも言え。」
「お前もだろ。義理の妹の小町?にもちゃんと言っといてやれよ。」
「分かってるさ。」
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翌日 放課後
ガラガラ
「よう。」
「あら、八幡くん久しぶりかしら。」
「っても2日ぶりだがな。」
「ヒッキーやっはろー」
「おう。てか由比ヶ浜はなんでここにいんの?」
「入部したのよ。」
「ほーん」
俺は、興味無さそうに答える。
「それより雪乃少し来てくれ。」
俺は、雪乃を連れて屋上に来る。途中で由比ヶ浜が来そうになったがそれを止めてくれた。
「それで何のようかしら。」
「俺は、明日から居なくなる。」
「え?どういうことかしら。」
「外国に行くんだよ。何時帰ってくるかは知らん2ヶ月後かもしれないし一生戻ってこないかもしれないな。」
ぽす
そんな音が俺の背中に感じる。
「そんなの許さないわ。帰ってきなさい。絶対。」
「分かってるさ。」
「さてと俺は、校長のところに行ってくる。」
「えぇ」
俺は、校長室に向かう。
コンコン
「はい。」
ガチャ
「久々だなミリエラ。」
「はちまーん」
ミリエラと呼ばれた女は八幡を確認した瞬間飛びつく。がそれを横にかわしソファーに座る。
「何してんだ。」
「八幡が避けるからでしょ!」
そういい目の前のソファーに座る。
「明日のことなんだが俺の場合留学ってことでいいかもしれねぇがお前は校長だろ?そのへんどうすんだ?」
「八幡心配してくれるの?」
俺は、無性にイラついたから近くにあったのど飴をミリエラの頭に当てる。
「いって!」
「馬鹿言え。それでどうすんだ?」
「とりあえずは、急なことでい1度実家に戻らないといけないって言ってな教頭にこの座渡す。」
「そうか。」
「それだけ?」
「いやまさか。雄二の答えだよ。」
「なんて?」
「行くとさ。ってことでヤブイヌ小隊全員揃うってことで」
「やったー!」
「うるせって」
俺は、もう1度のど飴でヘッドショットする。
「じゃあ明日、」
俺は、奉仕部に戻って普段通り過ごす。最後の天国を噛み締めて。
ちなみにこのことを小町に話すとOKらしい。これで不安要素が消えた。そして最後の睡眠をして朝となる。寝すぎて今は、12時
「やっべ」
急いで俺は着替えて下に降りる。そこには小町がいた。
「おはよ、小町」
「おはよお兄ちゃん。もうそろいくの?」
「そうだな。」
俺は、小町を抱きしめて頭を撫でる
「じゃあ行ってくる。」
「うん。帰ってきてね。」
「あぁ」
俺は、家を出て仕事用のバイクで行く。
到着したのは13時30分だった。だが周りにはもうほとんどいた。
「よう、ミリエラ、ロビー 雄二」
「お、来たねぇ」
「んじゃ行くか。」
「あぁ。」
はい。なんか終わり方微妙だけどいいよね。まぁ許して。あとTwitterでフォローしてくれると嬉しい。磊落のスッチって調べたら出てくるので。それでは(ฅ・ Σ ・ฅ)サイナラ〜