ベンゼンの化学式を書きなさい
姫路瑞希・野比のび太の答え
C6H6
教師のコメント
君たちには簡単でしたかね
土屋康太の答え
ベン+ゼン=ベンゼン
教師のコメント
君は化学をなめていませんか
吉井明久の答え
B―E―N―Z―E―N
教師のコメント
後で土屋君と一緒に職員室に来るように
「そういえば坂本、次の目標だけど」
「ん?試召戦争のか?」
「うん」
危険な昼食を終え、何とか復活した僕らも含めて、皆でお茶をすする。特にのび太と秀吉は大量にお茶を飲んだいたのだ。そんな中、島田が坂本に次のことを質問していた
「なんで次の相手はBクラスなの?どうしてAクラスじゃないの?」
「正直に言おう・・・・」
雄二が神妙な面持ちになる
「どんな作戦でも、うちの戦力じゃAクラスには勝てやしない・・・」
「それじゃ、ウチらの目的はBクラスに変更ってこと?」
「いいや、そんなことはない。Aクラスをやる」
「雄二、さっきといってることが違うじゃないか」
島田の言葉を継ぐように明久が間に入る。どうやら彼も坂本の言葉に疑問を持っていたそうだ
「クラス単位では勝てないと思う。だから一騎打ちに持ち込むつもりだ。訳を説明する前に……明久、試召戦争で下位クラスが負けた場合の設備はどうなるか知っているよな?」
「し、失礼な!もちろん知ってるよ!設備のランクを落とされるんだよ」
「・・・まあいい。つまり、BクラスならCクラスの設備に落とされるわけだ」
「そうだね。常識だね」
のび太は内心は、どの口で言うているの?と思いながら聞いていたのだ
「では、上位クラスが負けた場合は?」
「悔しい!」
「ムッツリーニ、ペンチ」
「・・・(スッ)」
「僕の体を爪切りいらずにする気か!?」
明久・・・その答えはないよ・・あっ、姫路さんがカバーするみたいだ
「相手クラスと設備が入れ替えられちゃうんですよ」
「つまり、うちに負けたクラスは最低の設備と入れ替えられるわけね」
「ああ。島田の言う通り、そのシステムを利用して交渉をする」
「交渉、ですか?」
「なるほど。Bクラスを倒せば、設備を入れ替えない代わりにAクラスへと攻め込むように交渉するわけだな」
「のび太の言う通りだ。それをネタにAクラスと交渉する。『Bクラスとの勝負直後に攻め込むぞ』といった具合にな」
「じゃが、それでも問題はあるじゃろう。体力としては辛いし面倒じゃが、Aクラスとしては一騎打ちよりも試召戦争の方が確実であるのは確かじゃからな。しかし・・」
「しかしなんだ?秀吉」
雄二は秀吉の言葉の続きを待っていた
「そもそも一騎打ちで勝てるのじゃろうか?こちらに姫路がいるということは既に知れ渡っていることじゃろう?」
「そのへんに関しては考えがある。心配するな」
「じゃあ。まずはBクラス戦に集中ということだよね?雄二?」
「ああ。細かいことはその後に説明してやる」
「ふーん。ま、考えがあるならいいけどね」
島田さんも納得して引き下がったのだ。まぁ雄二は頭の回転が早いからいくつか作戦は頭にいれてるのだろう
「で、明久」
「ん?」
「今日のテストが終わったらBクラスに行って宣戦布告して来い。時間は明日の正午からだ」
「断る!!」
明久が怖い表情で坂本に詰め寄った
「ええい!!雄二には入った時の疎外感と痛みがわからないから平気で頼めるんだ!お前が行けバカ雄二!!」
「アホぬかせ。俺が行って何のメリットがある?」
「じゃあ僕が行くと何のメリットがあるのさ。」
「俺が傷つかない。それとおまえの傷つく姿が見られる。一石二鳥だろ?」
「き・・貴様の血は何色だー!!」
「・・・・赤色でしょ?」
「いや!?のび太!?今ボケる要素あった?!」
僕がボケたら明久が珍しくツッコミいれてくれた。だって君たちにふりまわされてることを思えば・・・ね?
そんなやりとしていたら雄二が仕方ないと言う顔して提案したのだ。何をするのだろう?
「仕方ないな・・・明久!じゃんけんできめるぞ!それなら不満はないな?」
「じゃんけんでなら不満はないよ!」
「しかし、ただのじゃんけんは面白くないよな?・・・心理戦も含めてのじゃんけんをするか」
「いいね!それなら僕は・・・・グーを出す!」
「そうかそうか!なら、俺は・・・貴様がグー出さなかったらブチコロス」
!?それ脅迫だよ!?明久も生まれたての子羊見たいに震えないで!?それ心理戦ではないよ!
「いくぞ、じゃんけん・・」
「うわー!!!」
パー(雄二)
グー(明久)
「決まりだ。行って来い」
「嫌だ!!絶対に嫌だ!!」
「まぁまぁ落ち着こう?明久はじゃんけん負けたらいくってルール納得したのでしょ?」
僕がそういうと明久が「うっ・・」と悔しそうにいっていたのだが、雄二が笑いながら明久に聞いていた
「Dクラスの時みたいになるの心配してるのか?それなら大丈夫だ!俺の目を見ろ!嘘ついてるか?」
「うん。嘘の塊しかない」
おぉ!?すこし、明久が雄二を疑ったぞ!?さぁ雄二どうする?
「心配するな!Bクラスは美少年が好きなクラスだぞ」
「それなら、確かに大丈夫だね」
信じた!?やはり、君は騙されやすいよね
「でもお前不細工だからな・・・」
「なっ!?失礼だな!どう見ても365度の美少年じゃないか!?」
「5度多いぞ」
「実質5度じゃな」
「・・・同じ意見」
「正しい答えは360度。だけど、明久は、5度かな?」
上から雄二、秀吉、ムッツリーニ、そして僕が言うと明久が涙目になり
「・・・・みんな嫌いだ!!!!」
「とにかく頼むぞ」
こうして再び午後のテスト漬けが始まったのだ
「・・・言い訳を聞こうか・・・!!」
Bクラスに宣戦布告に行った明久は暴行にあったのか、千切れかけた袖を手で押さえながら帰ってきたのだ。まぁ見事にボロボロにされたね・・・
「予想通りだ」
「くきぃー!殺す!殺し切るーっ!」
「「落ち着け(こう)」」
雄二が明久の鳩尾に攻撃して、僕は軽く頭にチョップしたのた
「ぐふぁっ!」
雄二が鳩尾を攻撃したのがあまりに効いたのか苦しんでいたのだ。本当に雄二は明久に手加減しないね・・・いやしてるのか??
「先に帰ってるぞ。明日も午前中はテストなんだから、あんまり寝てるんじゃないぞ」
「うぅ・・・痛い」
「明久・・取り敢えず、あと一分で動けるようになってね?」
明久はまだ呻いていたがさすがにほっといてかえるのは・・ね?
無意味だけどとりあえず言おう・・・アーメン
今日も読んでいただいて感謝です!これからもよろしくお願いします!