バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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問題
『good及びbadの比較級と最上級をそれぞれ書きな さい』

姫路瑞希の答え

『good―better―best
 bad―worse―worst』

教師のコメント

「その通りです」

野比のび太の答え

『good―better―best
bad―worse―worst』

教師のコメント

『英語の基本的なのはできているそうで先生は安心しました』

吉井明久の答え

「good―gooder―goodest」

教師のコメント

『マトモなまちがいな驚きましたが、残念ながら不正解です。goodやbadの比較級と最上級は語尾に-erや-estをつけるだけではダメです。覚えておきましょう』

土屋康太の答え

『bad―butter―bust』

教師のコメント

「『悪い』『乳製品』『おっぱい』」


仕掛け

「昨日いっていた作戦を実行する!」

 

朝登校したら、雄二がいきなり、そんなことを言ったのだ

 

「作戦?でもまだ開始時刻ではないよ?」

 

「明久、Bクラスじゃなく、Cクラスの方にだよ」

 

「なるほど!でもどうやるの?」

 

「こいつを秀吉に着て貰おう」

 

雄二が出したのは・・・・女子が着る制服である。何処から手に入れたのか知らないけど雄二もしかってそっちに走りかけてる?

 

「いや、のび太!俺はそんな癖ない!とにかく秀吉頼みたいがいいか?」

 

「ワシは構わんぞ」

 

そういうと秀吉は着替えようとしていた

 

「そうか!秀吉のお姉さんに変装だよね?」

 

「そうだ。それでCクラスを仕掛ける」

 

僕がわかったが、明久は何か考えてるね・・・ムッツリーニもカシャカシャとカメラを必死に吹いている

 

「よし、着替え終わったぞい。ン?みんなどうした?」 

 

クラスの男子(僕と坂本以外)は悔しそうに床を叩いている人やその場で複雑な表情をしている

 

あえて言おう・・・男の着替えで悔しがるのはどうなの?

 

「さぁな?じゃあCクラスに行くぞ!」 

 

そういって坂本と秀吉、そして明久がCクラスに向かった。Aクラスを装うことが重要なため、多人数ではいけないからだ

 

 

Cクラス前につき、のび太達は遠くから隠れていて見ていたらのだが、秀吉の演技は凄いと聞いているから気になる

 

「静かになさい!この薄汚い豚ども!」

 

「な、何よアンタ!」

 

「話し掛けないで!豚臭いわ!」

 

「アンタAクラスの木下ね?ちょっと点数良いからっていい気になってるんじゃないわよ!」

 

「私はね、こんな臭くて醜い教室が同じ校内にあるなんて我慢ならないの!貴女達なんて豚小屋で充分だわ!」

 

「なっ!言うに事欠いて私達にはFクラスがお似合 いですって!?」

 

嫌々、小山さん!一言もFクラスとは言ってないよ?それが君のFクラスの見方なのね?

 

「手が穢れてしまうから本当は嫌だけど、特別に今 回は貴女達を相応しい教室に送ってあげようかと思うの。ちょうど試召戦争の準備もしているようだし覚悟しておきなさい。近いうちに私達が薄汚い貴女達を始末してあげるから!」」

 

そして、優子(女装した秀吉)は満足そうに戻り、Cクラスは・・・

 

「きぃぃぃぃ!!Fクラスなんて相手してられないわ!Aクラスの戦闘用意よ!!」

 

見事に作戦嵌まってくれた!これでBクラス優先できる!

 

 

「ドアと壁をうまく使うんじゃ!戦線を拡大させる でないぞ!」

 

廊下に秀吉の声が響く

 

あの後Bクラス戦が開始され、Bクラス前で膠着状 態になっている

 

雄二が僕達に課した作戦はただ一つ

 

『敵を教室内に閉じ込めろ』

 

その作戦に従い、教室前を包囲しているのだが…

 

「………っ!(オロオロ)」

 

姫路の様子がおかしい

 

「右側出口、押し込んだ!」

 

「ホウキを使って完全に封鎖しろ!三、四人掛けて もいいから絶対に開けないで!!」

 

しかし、あの慌てっぷりは気になるが…とにかく今目の前の敵を撃退する!

 

「「「「サモン!!」」」」

 

来るなら来い!返り討ちにしてやる!

 

結果的には仕掛けてきた連中は壊滅したが、敵はやはり強いのか状況は一変しかけた

 

 

「左側出入り口押し戻されています!」 

 

「古典の戦力が足りない!援軍を頼む!」 

 

そう聞こえ左側を見てみると少しずつ押し戻されている。Bクラスは文系が多い。ここで防壁を崩されれば一気に突破されてしまう!!

 

「姫路さん、左側に援護を!」 

 

「あ、そ、そのっ…!」 

 

明久の指示に対して姫路が動こうとするがすぐに立ち止まってしまい、オロオロとしてる

 

「明久!そっちに代わりに頼む!」

 

「了解!」 

 

明久は返事すると共に古典の竹中先生に近づいていき耳元で 

 

「・・・・ヅラ、ずれてますよ(ボソッ)」 

 

「ッ!?」 

 

頭を押さえて周囲を見渡す竹中先生。いざと言う時の為の脅迫ネタの1つらしい。しかしかつらをつけている人は他人から見て、一目でわかるのになぜ本人は気が付かないんだろう? 

 

「少々席をはずします!」 

 

そして竹中先生がその場を離れ古典のフィールドが解除される 

 

「関川先生、物理のフィールドお願いするのじゃ!」 

 

そこで古典から物理へとフィールドが変わった

 

「古典の消耗が激しいものは回復してくるんじゃ!!それ以外のものは続けぇ!」 

 

これで戦線は確保できたのだ 

 

「姫路さん。どうかしたの?」 

 

明久が姫路のもとに駆け寄ってきた。確かに今日の様子から見て体調に問題があるわけでもないのだが?

 

「そ、その、何でもないです。」 

 

姫路は大きく首を振ってこたえた。首を振ると同時に長い桃色の髪が左右に広がる。

 

「そうは見えないよ。もし何かあったら遠慮なくいって。」 

 

「ほ、本当に何でもないんです。」 

 

姫路さんは泣きそうな顔になってこたえた。この顔をして何もないとは到底思えない。そう考えているとさらに悪い知らせが届いた

 

「くそ!そっちに侵入されそうになっている!」

 

「なら私がいきます!」

 

そういって姫路さんはBクラス内の戦線に入ろうとしたが、急に止まってうつむいてしまった 

 

しかし、なぜ姫路が前線に出ないんだ。僕は姫路がうつむく前に見た方向に目を向けるとBクラス代表の根本恭二が窓の前で腕を組んでほくそ笑んでいた

 

さらに根本の様子を見ているとあることに気付いた。根本の手に封筒があることを・・・

 

あの封筒の中身が何なのかはわからないが姫路の様子からしてとても大事なものか見られたくないものであることはわかる

 

「姫路さん 」

 

「は、はい…?」 

 

「具合が悪そうだからあまり戦線には加わらないように。試召戦争はこれで終わりじゃないんだから 体調管理には気を付けてもらわないと」 

 

明久が姫路に諭すように話した。おそらく明久も姫路の異変の原因がわかったみたいだ

 

「明久…」 

 

「ごめん、僕は用があるから行くね。のび太は指揮をお願い!」 

 

そういって明久はFクラスの教室に向かって走り出した

 

明久に任され暫くは保っていたが・・・

 

「隊長!このままでは右翼が突破されそうです!」 

 

「残りの部隊、援護に回るんだ!」 

 

そういって左翼はが立ち、前線を維持し始めた。そして状況が不利になったということで雄二がこちらに出向いてきた

 

「雄二!Bクラス行くなら、この場は任せていってくれ!」

 

「いや、出来ればお前も来て欲しい。用心に越したことない」

 

「確かにそうだが・・・」

 

「残念ながら貴方達はBクラスにいけないわ」

 

聞きなれない声がして僕らは回りを見たらそこにいたのはBクラスの子かと思ったが違ったのだ

 

「!誰?!」

 

「Eクラスの代表、中村よ!」

 

「Eクラスだと!?まさか!」

 

「お察しの通り、Bクラスと手を組んでるのよ!」

 

不味い!根本の奴!ここまで手を組んでいたのは予想外だ!しかしこのままでは時間も関係する!ならば・・

 

「雄二!行くんだ!ここは僕がやるよ!」

 

「だが・・・」

 

「目的はBクラスを倒すことでしょ!?なら、今この場の最善は?!僕が食い止めたらいいのさ!」

 

「・・・すまん!他のメンバーは俺と共に来い!のび太はこの場で頼むぞ!」

 

「任せなよ!」

 

雄二がいくのを見届けると、のび太は目の前にいる三人を見ていた

 

「と言うわけで申し訳ないけど・・ここからは僕が相手さ!雄二の首を討ち取りたかったら・・・僕を倒してから行け!」

 

「そういうの嫌いじゃないよ?仲間のことを思うのは・・だけどここは通してもらうわよ!Eクラスの中村宏美」

 

「同じく、三上美子!」

 

「同じく、山田哲夫が!」

 

「「「Fクラスの野比のび太に英語を申し込みます!試獣召喚っ(サモン)!」」」

 

「受けてたつさ!!試獣召喚っ!(サモン)」

 

Eクラス三人対野比のび太・・・激突

 

 




まさかのEクラス参戦!さて!のび太どうするのか!?ここまで読んでいただいて感謝します!
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