英語
Fクラス
野比のび太 120点
vs
Eクラス
中村 130点
三上 125点
山田 哲夫 110点
「悪いけど、貴方を倒すわ!」
「・・・勝ったら訳を聞かしてね?」
「勝てたらね!いくわよ!」
負けるわけにいかない!雄二に任された以上はね!それに・・・
「最初から諦めていたら勝てるものも勝てなくなるさ!」
「貴方を倒せば・・・だから邪魔はしないで!」
?今三上さんが気になることをいっていたね?だけど、勝ったら教えてくれる約束はしてくれたんだ!それに・・・彼女・・三上さんは何かに苦しんでるみたいだ。だったら答えはひとつ!戦って聞くんだ!
「雄二!」
「明久!既に話は通している!平賀と共に行動しろ!」
「分かった!のび太は?!」
「Eクラスが攻撃仕掛けてきた!のび太が食い止めてくれている!」
「ちょっ!?何でよ!?」
島田は何故このタイミングにEクラスが仕掛けてきたのか納得していなかったのだ
「根本のやろうが、Eクラスと手を組んでいたんだ!」
「そんな!?」
「いや、だが考えるのは後だ!明久は作戦通り頼むぞ!島田も念のために!」
「「了解!!」」
「(本当に頼むぞ!のび太が体張って止めてくれた時間は無駄にできないんだぞ!それに・・根本の事だ。恐らくEクラスの誰かに脅迫している可能性もある・・頼んだぞ!のび太!)」
今はここにいない親友のために坂本は急いで決着をと思っていたのだ
「よし!!Eクラスの山田哲夫討ち取ったぞぉぉぉ!」
「「ぉぉぉ!!」」
「くそ・・・って!俺の台詞はこれだけ!?悔しいぃぃぃぃ」
『戦死者は補習ぅぅ!!』
『ぎゃぁぁぁぁ!!』
何とか一人は減らせたけど西村先生目の前の山田哲夫と秀吉達が倒してくれたBクラス5人をどうやって運んだのですか?さてと、気にしたらあれだから・・山田哲夫はスルーして問題は残っているこの二人だ!Eクラスの代表の中村さんと三上さんだ
英語
Fクラス 野比のび太 70点
vs
Eクラス 中村 80点
三上 60点
山田哲夫 0点
一方Fクラスが攻めていたBクラスを倒したのだ。その際の監視の目がなくなったのを感じたのび太は・・・
「(さっきから不愉快だった監視の目が消えた・・)三上さんと中村さん、もう監視の目がないよ?これ以上は戦う理由はないでしょ?」
「悪いけどそれはできない!貴方を倒してFクラスの代表を討ち取らないといけないの!!だから、貴方が戦う理由はなくっても私はある!」
三上が必死で攻めながらのび太に向かって言ったのだ。そこでのび太は気づいたのだ
「・・・・根本に脅されてるね?」
ピクッ!
微かに三上の肩が揺れていたのを見逃さなかったが、中村が必死に反論したのだ
「あんたには関係ないでしょ!?とっととそこをのきなさい!!」
「確かに関係ないかもね・・・だけどね!困っている人を見捨てるほど僕できないのさ!!」
そういうと、のび太の召喚獣は中村の召喚獣を回避して速打ちの三連打の弾丸打ち込んだのだ
「うそぉ!?」
「召喚獣は確かに操作は難しい・・・だけどね、気持ちと動きをリンクすれば操作は難しくない!」
中村がまさか自分が討ち取られると、思わなかったのかショックだった
「戦死者は補習ぅぅぅ!!」
敗けがわかると鉄人・・・もとい西村先生が来たのだ
「ん?のび太?鉄人と言わなかったか?」
「まさか?僕が口も出してませんし、明久じゃないのですから」
「・・・・まぁいい」
西村先生はため息しながら、中村さんの方に向かっていったのだ。本当に鋭いよ・・・
「ねぇ・・・あいつならきっと・・あいつに頼んでみたら?」
「うん・・・ごめんね?」
「良いのよ。親友のためならね」
中村と三上が何かやり取りしているのをのび太は気になったがこの場はまず確認しないといけないのを
「あっ、西村先生」
「なんだ?野比?」
「中村さんはEクラスの代表だけど、三上さんはこのまま補習行きになるのですか?」
「うむー・・・いや、代表が討ち取られた以上はこの場の召喚獣は終わりだな。三上は補習行きじゃないぞ」
「わかりました」
そういうと西村先生は中村さんをつれて補習室につれていったのだ
「さてと・・・三上さん?」
「・・・何?」
「教えて欲しい・・・根本に何を脅されてるのか・・・君から見たら赤の他人だと思うけど・・困ってる君をほっておけないんだ」
「・・・他の人には言わないでね?」
三上は降参したかのように手をあげて泣きそうな顔になりながら説明したのだ
「少し前にバイトしていたの。欲しい服があってね・・・それが根本にバレて従わないとばらすと言われたの」
「(多分他にも理由はあると思うけど、ここはバイトが禁止だったもんね・・)なるほど、なら根本を倒してその写真を奪い取れば解決かな??」
「無理よ?相手はBクラス。貴方たちでは倒せないわ」
「心配しないで?僕らは必ず勝つよ・・・確かに他のクラスから見たら最底辺・・だけど信頼できる仲間がいるのさ!だからここで待っといてくれない?」
「・・・分かったわ。貴方の言葉は信用してみるわ。少なくともよく考えたらあの根本が隠してくれると思えないもの」
「それじゃあ行くね!」
そう言うとのび太は雄二のいるところに走っていったのだ
「・・・お願いね・・のび太君」
いなくなった彼の下の名前を三上は呟いていたのだ。彼女は一体のび太の事を知ってるのか?それは今はわからないのど
のび太は明久のいるところに走りながらきょうしつにはいったのだ
「明久!」
「のび太!無事だったんだね?」
「そんなことよりも、ここに近づこうとしていたBクラスの敵は散らしたよ!思う存分やって!」
「OK!サモン!!」
「美波たちも召喚しといて!僕は既に召喚してるから!」
「「OK!サモン!!」」
頼むぞ!明久!あの根本を潰すのに協力するよ!!
一方Bクラスは・・
「お前らいい加減あきらめろよな。教室の出入り口に群がりやがって暑苦しい事この上ないっての」
「どうした?軟弱なBクラス代表はそろそろギブアップか?」
「はぁ?ギブアップするのはそっちだろ?」
「無用な心配だな。」
ドンドン
「そうか?頼みの綱の姫路も調子が悪そうだぜ?」
「お前ら相手じゃ役不足だからな。休ませておくさ。」
「けっ!お前は相変わらず口だけは達者だな負け組み代表様よぉ。」
「負け組?それがFクラスのことならもうすぐお前が負け組代表だな。」
ドンドン
「おい?……さっきからドンドンと、壁がうるせぇな。何かやっているのか?」
「さぁな。人望の無いお前への嫌がらせじゃないのか?」
「けっ。言ってろ。どうせもうすぐ決着だ。お前ら、一気に押し出せ!」
「……態勢を立て直す!いったん下がるぞ!」
「どうした?散々ふかしておいて逃げるのか?」
「だぁあーーっしゃぁーっ!」
何かが叫ぶ声がすると共に・・・
ドゴォッ
もの凄い音と共にBクラスとDクラスとの間の壁がぶち破られた
「ンなッ!?」
歯を食いしばり、涙をうかべ、手から血を流している明久。不敵の笑いを浮かべている島田とのび太にあきれ果てている遠藤先生
「くたばれ根本恭二ぃーっ!」
「壁をぶっ壊すとかどういう神経してんだ!?」
明久に島田それにのび太は壊した壁を通りBクラスへと入っていった。
「遠藤先生、Fクラス島田美波が──」
「Bクラス山本が受けます!試験召喚獣召喚!」
「くっ!近衛部隊か!」
「は、ははっ!驚かせやがって!残念だったな!お前らの奇襲は失敗だ!」
根本までの距離は約20m・・・・・・
明久の周りには近衛部隊。しかし、ここまでは想定内だ
「確かに僕らの奇襲は失敗したよ?僕らはね?」
「あ?何をいってるんだ?」
さて、話が変わるが教科の特性の説明しよう
各教科の点数は担当教師によってテスト結果にも特徴が現れるらしい。例えば、数学の木内先生は採点するスピードが早い。例えば、世界史の田中先生は点数のつけ方が甘い
例えば、今明久たちと一緒にいる英語の遠藤先生は、多少のことには寛容で見逃してくれるなど(明久談)
では、保健体育は?
保健体育は採点は早くも遅くもないし、召喚可能範囲が広くも狭くもない
保健体育という教科の特性。それは、教科担当が体育教師であるが為の──
ダン、ダンッ!
出入り口を人で埋め尽くされ四月とは思えないほど熱気がこもった教室。そこに突如現れた生徒と教師、二人分の着地音が響き渡る
エアコンが停止したので涼を得る為に開けられた窓。そこから屋上よりロープを使って二人の人影が飛び込み、根本の前に降り立った
そう。保健体育の特性。それは、教科担当が体育教師であるが為の──並外れた行動力!
「……Fクラス、土屋康太」
現れたのは同じFクラスのムッリーニと保健体育の大西先生だ
「き、キサマは!」
「……Bクラス根本恭二に保健体育で勝負を申し込む。」
「ムッツリーニーー!」
根本が叫び声を上げる
「これで王手だ・・お前の敗けだ!根本!行け!ムッツリーニ!」
「……試獣召喚(サモン)」
保健体育
Fクラス
土屋康太 441点
VS
Bクラス
根本恭二 203点
ムッリーニの召喚獣は手にした小太刀を一閃し、一撃で敵を切り捨てる。今ここに、Bクラス戦は終結した。
「敗因はお前の慢心と・・・汚い手しか使えないのが敗因だ・・・」
のび太はそう締め括ったのだ
いよいよ終戦へ・・・三上さんの参戦理由もその理由でしたのです!ここまで読んでいただいてありがとうございます!