バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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海と言えば、恒例の・・・・?

僕らは海の遊ぶ道具をそれぞれ準備してると、かなり落ち込んだ様子でこちらに合流してきた秀吉

 

「ワシは男だと言うとるのに・・・」

 

「お疲れ様・・・・木下秀吉って本当に男なの?」

 

「性別は男だってなってるならしいけど、周りは女だと勘違いしてるらしい」

 

「何言ってるのさ?秀吉の性別は秀吉さ」

 

秀吉の苦労を労ったスネ夫は性別は本当に男なのか?って疑問にジャイアンは答える。すると、明久が何を思ったのか性別は秀吉って・・・それ性別?

 

「ワシは男じゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

秀吉は海に向かって大きく叫び声をあげていた。多分、秀吉は男に見られない理由って・・・

 

「演劇とはいえ、女性の格好が多いからでは?」

 

「それは言えるね・・・」

 

「ねぇ!スイカ割りをしましょう!!」

 

「そうですね・・・。少し遊び心入れませんか?」

 

僕と三上さんが秀吉が女の子に見られる理由を話していたら、島田がスイカ割りをしょうと提案すると、玲さんがただのスイカ割りでは面白くないと言ったのだ。

 

まさか思うけど・・・

 

「これでよし・・・」

 

「「「って!なんで、俺(僕)達が砂浜に埋められてるの!?」」」

 

 

僕とジャイアンと雄二が砂浜に首だけ顔だしていた。なんで!?

 

「なんでって・・・そりゃ、雄二とジャイアンは頑丈だし、のび太も固いと思うから」

 

明久が寧ろ何でそんな疑問に思うの?って顔していた。な・・・殴りたい!!

 

「先に明久がスイカ割ってもらうかのぅ・・」

 

「・・・面白いハプニング期待してる」

 

「(明久がジャイアンの頭当てたら・・・ひぃぃぃ)」

 

秀吉とムッツリーニは自分は被害飛ばないように見ていて、スネ夫は恐らくジャイアンの頭を当ててしまった後の結末を考えていたんだろう

 

「あ・・・あの・・・これっていいのですか?」

 

「のび太君達が怪我したときの救急箱はある?」

 

「多分、大丈夫よ?」

 

「あははは・・・頑張れー」

 

「・・・お仕置きにはちょうど良いレベル」

 

「夏はこういう刺激があるのも良いかと思いまして・・」

 

姫路と三上さん、もっと言ってよ!!島田と工藤さんは根拠ない自信持たないで!?霧島さんは、お仕置きに良いレベルってこれは危ないでしょ!?

 

そして・・・

 

「玲さん!こんな刺激は僕らはいらないよ!?」

 

「そうだ!寧ろ、明久の役目だ!」

 

「然り気無く、坂本は明久を売りやがった・・・」

 

「では、始めましょう♪」

 

「「「僕らの意見をきいてください!?」」」

 

僕らの意見もむなしく、やることが決まった。明久が割る役目で目隠しをされていた

 

 

 

明久side

 

僕は今目隠しされて、皆の声を聞いていた

 

「アキー!もっと右ー!」

 

この声は美波・・・。もっと右か

 

「明久、そのまままっすぐいくのじゃ」

 

「・・・そう見せかけて、左」

 

秀吉とムッツリーニーの声が聞こえた。まっすぐ行って左か

 

「・・・左四十五度」

 

「あらあら、アキくん。右に20歩で左に48.5°で割れますよ?」

 

「二人の指示を聞いてよー!」

 

霧島さんと姉さんの言葉が聞こえたが、方角がわからないよ!工藤さんはもっと場所教えて!?

 

「吉井くん!もっと左にいけばスイカよ!」

 

「明久くん!そのまま左にいけばあります!」

 

三上さんと姫路さんが一番答えのような気がする

 

「明久!頼むからまっすぐ行って!!」

 

「そうだぞ!?左だ!」

 

「まっすぐ行って!!」

 

まっすぐ・・・!この声は!!

 

「そこだーーーーーー!」

 

僕は高く飛び、棒を振り落とすと・・・・

 

「あぶねぇ!!!」

 

ギリギリ雄二の頭の横に当てたのだ

 

「ッチ、外したか・・・」

 

「おい!?今外したと言わなかったか!?」

 

「ごめーん、雄二とスイカ間違えたよー」

 

笑ってごまかせば許してくれるはず!

 

 

のび太side

 

あ・・・危なかった・・・

 

「い、命拾いした・・・」

 

「こ、怖かった・・・」

 

僕とジャイアンが冷や汗流してるそばでは雄二はというと・・・

 

「ほう・・・・そうかそうか・・・」

 

雄二が怖い顔しながら、埋められていた砂浜を無理矢理脱出したのだ。明久は誤魔化せると思うのかな?

 

「イヤー本当にごめんね?雄二」

 

「いやいや、気にするな。今度は俺がやるから」

 

「あははは。やだな・・・順番守ってよ?」

 

「いやいや次は俺だってなっていたからその棒を離そうか?」

 

「「・・・・っ!(メキメキ)」」

 

スイカ割る棒をお互いが持ちながらメンチ切っていた・・・

 

「しかし、俺達はいつまでこの状態にいたら良いんだ?」

 

「さぁ・・・?」

 

「なぁ、のび太?早く脱出しないと嫌な予感が・・・」

 

「奇遇だね・・・」

 

僕たちは無理矢理出ようとすると、深く埋められていたせいか出るの時間かかっていた

 

「おーい、ムッツリーニと秀吉ー、僕だけじゃあ、ジャイアン引き上げるの難しいから手伝ってくれー」

 

「・・・承知した」

 

「うむ」

 

スネ夫としての判断は僕よりも先に体がデカイジャイアンを引き上げて、そのあとに僕を引き上げる考えだと思う。判断は正しいよ

 

「うぬぬぬ、ジャイアン出れそう・・・・!?」

 

「・・・いたくない?」

 

「お、重いのぅ・・・」

 

必死で三人がジャイアンを引き上げていた。早く僕も引き上げて!

 

「そろそろ助けてくれたら嬉しいのだけど・・・」

 

「いい加減に離してくれたら嬉しいな~?雄二」

 

「いやいや、お前が離せば良いんだよ」

 

僕の嘆き声の目の前には明久と雄二が棒を持ちながら睨み合っていた。なんか嫌な予感がするな~

 

すると・・・

 

 

 

 

スポンッ!

 

 

 

 

 

 

「「あっ」」

 

二人の握っていた棒が・・・

 

空のほうに飛んでいき・・・

 

 

ゴーーーーン!!

 

 

「あ・・・パハハ・・・・(ガクッ)」

 

「のび太君ーーーーー!?!!」

 

見事に僕の頭に当たり・・・意識が飛びました・・・。そういえば、三上さんが叫び声だしていたような気がする・・・

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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