バカとのび太の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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まさかの爆弾発言!

明久side

 

僕と雄二は今、あることに頭を抱えていた

 

「まさか、のび太もムッツリーニもナンパはだめだと思わなかった・・・!」

 

「取り敢えず、スネ夫を巻き込もうと最初は思ったが途中で忘れていた」

 

「でも・・・僕らだってナンパできるはず!!・・・ってあれ?」

 

「どうした?・・・ほう?」

 

 

『武さまは変わらず元気で、私は嬉しくございます』

 

『いや・・・俺としてはその三人がここにいるのビックリしてるんだが・・・』

 

なんかジャイアンとポニーテールのお姉さんと

そのお友達が楽しそうに話してる・・・。あんなジャイアンはじめてみる・・・・

 

まぁでも今はそれどころじゃない!

 

「俺達はナンパをしないといけないのだからな!」

 

「うん!あっ!あそこの女性はどうかな?」

 

「二人組だからいいな」

 

そう決心した僕らは勇み足のように砂浜を踏み、女性の方に声かけた

 

「あのーーー」

 

 

 

 

数分後・・・

 

「いいこと?ボウヤ達?やたらむやみとナンパするもんではないよ」

 

「じゃーねー」

 

「「はい・・・」」

 

僕らはお姉さんにこんなナンパは嫌われると言われ、お説教されました・・・うぅ。中々キツい言葉を言われました・・・

 

「明久・・・次にいこう・・・」

 

「うん・・・」

 

僕らはお互いに肩を抱き合いながら次の女性をナンパしょうと動いたのだ・・・。何がなんでも見返したい・・・・

 

「次はあの人だ!」

 

「オッケー!」

 

後に僕は思う・・・。何故あのとき素直に謝らなかったんだろう・・・。なんて愚かなことを

したんだろうと思う

 

 

 

のび太side

 

「明久達戻ってこないね・・・そりやぁ!」

 

僕は今三上さん達とピーチバレーをしていたのだが、ジャイアンも含めて3人がまだ戻ってきてない

 

「吉井くん達はまだしも・・よっと!」

 

「ジャイアンが戻ってきてないのは気になるね。島田さん!」

 

「たしかにそうね・・・はぁー!」

 

僕のアタックに三上さんが反応をして、スネ夫がトスを上げたら、島田が走り込みながら高く飛びアタックした

 

「・・・とれる」

 

「ナイスじゃ!たのむぞ、のび太!」

 

「もらった!!「させない!」え?!」

 

僕がアタックをしょうとすると三上さんが前でブロックをしたのだ。一瞬の出来事で、三上さんがブロックしたのが勢いよく跳ね返り・・・

 

「ぐぼっ?!」

 

「のび太ー!?」

 

僕の顔面におもいきり当たったのだ。最近こう言うの多いな・・・・

 

「だ、大丈夫?」

 

三上さんが心配そうに声かけていたのを聞こえた僕は起き上がり、笑顔で応えた

 

「大丈夫だよ」

 

「そう?良かった」

 

「のび太って時々頑丈よね・・・」

 

僕と三上さんのやり取りをみた島田がいきなりそんなことをいい始めた

 

「そう?」

 

「えぇ。自覚ない?」

 

「そう言われても・・・」

 

「でも、美波ちゃんの言う通りです。先程の棒の直撃でも長く寝てませんでしたよ」

 

「・・・驚異の回復力」

 

「代表の意見に同感ー」

 

「・・・(コクコク)」

 

皆酷い・・・三上さんの方を見ると苦笑いしていた。神は僕を見捨てた・・・

 

「おーい、のびたー」

 

?この声は・・・ジャイアン?

 

「オーイのび太~。遅くなって悪い」

 

「何処にいってい・・・・・たの?」

 

「どうした?のび・・・るぇ?」

 

「二人ともどう・・え」

 

僕の様子が可笑しいと思ったのかスネ夫も三上さんも振り向くと固まった。姫路達も不信に思ったのか振り向くと僕らと同じようなりアクション取っていた

 

「ん?どうしたんだ?お前ら」

 

「ジャイアン・・・」

 

「もしかって・・・」

 

「「ナンパしていたの!?」」

 

「そうそう・・・・ってちがう!」

 

「「「「「「おぉ、ノリツッコミした!」」」」」

 

僕とスネ夫のボケにジャイアンが珍しくノリツッコミしてくれた。僕だってたまには、ボケたいのよ・・・

 

「で、ジャイアン。後ろにいるポニーテールの女性達と歩いていたのは?」

 

「ん?あー紹介しょうと思って連れてきたんだ」

 

「初めまして。私は氷華真理亜です。こちらは私の専属のメイド方&妹の・・・」

 

「氷華里緒菜です」

 

「わ、私は・・・氷華冬花・・・です。よ、よろしくお願いします・・・」

 

ポニーテールの人が礼儀正しく言うと、後ろにいた人も挨拶し始めた。この三人の関係とジャイアンの関係は・・・?

 

「多分、想像してる通りかと思われますが私達ら氷華三姉妹です。私が長女で里緒菜が次女で冬花が三女です」

 

「「宜しくお願いします」」

 

「それで・・・ジャイアンにナンパされてここにきたの?」

 

「スネ夫・・・?」

 

「ひぃ!?痛い!?」

 

氷華三姉妹の挨拶に僕らも会釈すると、スネ夫が気になったのかそう質問した。すると、ジャイアンはスネ夫の言葉に小さく這うような声でいいながら頭に拳骨されて苦しんでいた

 

「(うわ痛いな・・・あれは・・・)で、三人とジャイアンの関係は何なんですか?」

 

「あら、それは・・・」

 

何だろう・・・?、とんでもない爆弾発言が落ちてきそう・・・

 

「私と武さまは・・・婚約関係ですから♪」

 

・・・・・・ん

 

・・・・・・・婚約?

 

・・・・・誰と?

 

「ですから・・・私と武さまは・・・婚約関係です」

 

「「「「「・・・えぇぇぇぇぇ!?!!!!!」」」」」

 

 

僕らの声が辺りに響いたのだ・・・。とんでもない爆弾発言から数分たち・・・僕らは落ち着いて聞こうとすると、ジャイアンが思い出したように言った

 

「色々と聞きたいと思うが、その前に・・・明久と坂本がナンパしていたぞ?」

 

その瞬間、姫路と島田と霧島さんと玲さんがあり得ないスピードで消えた。ムッツリーニを連れていき。・・・明久と雄二・・・もう止めないからね?今回は・・・

 

さてと・・・残ってる工藤さんと秀吉と僕らとジャイアン達で・・・

 

「「「「「海泳ぐか・・・」」」」」

 

何事もなかったように泳ぐことを決めたのだ・・・。許せ、明久達

 

「今回は助けれそうにも無いから・・・骨は拾うよ・・・」

 

ここにいない友人達に労りの言葉を送ると共に風が吹いた・・・。頑張って生きて帰ってきなよ・・・

 

 

 

 




ここまで読んでいただき、ありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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